2012年5月31日 (木)
2012年5月30日 (水)
2012年5月29日 (火)
リンク追加
Kevin VanDamのサイトがあるとは知らなかった。
何もかも本場アメリカは先進国だなぁ…と感心してしまう。
そういえば、先日ラリーニクソンにFBの友達申請したところ、友達になってくれた!
その後、メッセージを送ったら、速攻で返信が来た。
未だ現役でがんばっているラリーニクソンの本音が見える返信内容には感動して涙腺が緩んでしまった。
我々40歳前後のアングラーにとっては、ラリーニクソンは偉大なる人物であり、永遠の憧れだね。
細かいところまで、もっと細心の気配りとか、プロとしての意識を持って日頃から行動しないといけないと学ばせてもらった。
2012年5月28日 (月)
前日プラ
直前のプラで試したかったことは、プリプラで釣れた場所よりも深いレンジ。
今まで釣れているバスは、はっきり言って釣るのはイージーであり、釣れてくる時間帯は朝9時ぐらいまでと、夕方3時以降であった。
水深は2~3mに多く、ここにいるバスは、シャッドを中層でジャークしていれば、特に難しいことはしなくても釣れた。
このバスはトーナメントになったらすぐにプレッシャーで潰れると予想できたので、朝一に釣れてくれたらラッキー程度と考え、これに続く、これからシャローに上がってくるバスを探すことにした。
特にこのタイプのバスは大川エリアに多く、ここは船団になると予測できたので、ここへはできる限り入らなくて済むようにしたかった。
まず朝一に向かったのはブドウ島周辺。
このエリアを釣りながら地形を観て周った。
そして、水深を4mぐらいまで落とすと、来た。
このバスを釣った時に、ほとんど抵抗せずに上がってくるバスの状態を観て、あっ!と思うことがあり、更にバスを手にした瞬間、今までよりかなり冷たい魚体から、おそらくこれは間違いないと感じることがあった。
それは、まだ越冬状態のバスであるということ。
真冬にメタルジグで釣れてくるバスと同じ状態であった。
ハードジャークでないと喰わないので、完全にリアクションで喰って来ていると、次のバスが口の脇にシャッドが掛かっていたことからほぼ確信に変わった。
ロケーションはやや大き目の岩が点在するブラフで、イメージとしては、岩の下にジッとしている感じだ。
その後は昼近くの時間帯に釣れる場所と釣り方を探した。
昼近くになると、バイト数は極端に減り、感覚的には1時間に1バイトといった感じであった。
途中まではハードジャークで通していたが、釣りを少しスローダウンさせ、DDパニッシュの断続ジャークにしたところ、これが非常に効果的であった。
これでトーナメント中の釣りは決まった。
2012年5月27日 (日)
2012年5月26日 (土)
河口チューブ
桧原湖ではワームをつかっていないような感じだが、プラの時はいくつか試してみた。
その1つに、‘河口チューブ’を久し振りに使ってみた。
山中湖の時は使うワームがどんどん大きくなり、小さいワームは殆ど使うことがなくなっていたため、使わないボックスに入れたままであった。
久し振りに思い出し、今回は用意していった。
ジグヘッドで使用し、バイトはあったが、釣ることはできなかった。
でも、桧原湖では非常に効きそうな予感がした。
既に廃盤だし、写真に写っているのが全ストックなので、気に入ったら探すのが大変そうだ(笑)
2012年5月25日 (金)
2012年5月24日 (木)
プリプラ
先週のプリプラは寝不足プラスメチャクチャタイトなスケジュールで、桧原湖まで辿り着けるのかさえ不安だった。
でも前日に何気なく誘った小木君が、同行を即答でOKしてくれ、無事辿り着きプラが行えた。
しかし、かなり走り回ったが、前半は全くの無反応が続き、春桧原の容赦ない洗礼を受けた。
昼ぐらいには眠気と疲労で意識朦朧となりつつあった。
普段なら断るところだが、気分転換も兼ね、一度上陸しラーメンを食べに行った。
それから再び湖へ出たところで、小木君がFOXYで釣り、一気に我々のスイッチが入った。
今までやっていたレンジが浅かったのか、釣り方が悪かったのか?
プラクティス再スタート。
ローダウンしていた気分が一気にハイテンションになり、比例してバスも寄ってきてくれたかのように、状況がガラリと変わった。
1匹釣ったら即移動で、残り時間を有効に使った。
それからはポツリポツリと釣れ続け、直前のプラでやるべきことも定まり、プリプラは充実のプラとなった。
2012年5月23日 (水)
2012年5月22日 (火)
Hi-Grade
日曜日に使用するラインは、先週からかなり悩んでいた。
通常、春にシャッドやミノーをベイトタックルで使う際は6lb.が基準。
でも桧原湖のバスのサイズを考慮すると4lb.で十分である。
ただ今回はキロ以上のバスも混じるのと、岩に絡んだ場所でシャッドを擦りつけて使用していたので、7lb.まで上げること考えた。
でも、飛距離は少しでも延ばさないと、狙っている水深までルアーが届かない。
それで、前日プラではBAWOプレミアムプラスHi-Gradeの5lb.と6lb.を用意した。
今回はルアーの初速が重要なのと、摩耗は絶対に避けられないので、摩耗してからの残存強度を考慮し、フロロで最も残存強度のある‘BAWOプレミアムプラスHG’という銘柄の選択はすぐに決まった。
5lb.でも行けそうであったが、当日5lb.はフォロー用に乗せておき、メインは6lb.にした。
やはりトーナメント中になると、結び替えの時間がもったいないので、多少の傷ぐらいはそのままでキャストを継続した。
6lb.あれば、スモールのトルクならば、引っ張りで切れることはまずないので、気分的なゆとりができ、バスとのやり取りも落ち着いてできた。
結果的に6lb.という選択は正解だった。
2012年5月21日 (月)
STC-60FML
昨日、メインに使用したロッドはツアラーの‘STC-60FML’。
ブランクにチタンファイバーが縦に入った特殊なロッドで、独特の張りがある。
ルアーをキャストする時は柔軟で、ロッド自体にルアーのウエイトがしっかりと乗り、軽量のプラグでもしっかりとキャストできる。
なのに、操作する時はしっかりとした張りがあり、ルアーをキビキビと動かすことが可能なロッドだ。
今回は横方向のメタルジグといったイメージで、シャッドに素早い動きを与え、リアクションで喰わせていった。
このロッドだからこそできる素早い動きがどうしても必要であった。
更に、ボトムにコンタクトさせ続けるため、ラインはちょっと太めが必要であった。
通常であればスピニングを使用した方が効率がよい軽量のプラグがメインベイトであったが、そのようなこともあり、あえてベイトタックルをチョイスした。
ただ、このロッドは残念ながら既に在庫切れとなってしまっている。。。
結局トーナメント中のバスは全てベイトタックルでキャッチした。
今回は参加者中1人だけランディングネットなしで挑み、500g以下のバスは全て抜き上げた。
スピニング主体の湖であるが、昨年からベイトタックルでも十分通用するとは感じていた。
とりあえずそれは証明できたが、自分が狙うのはもっとストロングな釣り。
次回はもっとストロングに戦うつもりでプラクティスを行う。
2012年5月20日 (日)
桧原湖
今日はJB桧原湖の初戦が開催された。
今回の予想ウイニングウエイトは2,500gぐらいと読んでいて、9時30分ぐらいにはそのウエイトを確保していたので、もしかしたら勝てるかもと思っていた。
でも今日は今までよりもバスが動いている感じがあったので、3キロぐらいなければ無理かもと思い、3キロを目指したが、結局2,500g強で終了。
優勝は4キロ弱と、桧原湖の大会レコードを1キロ近く上回るほどのウエイトだったので、3キロあっても勝てなかったんだけどね。。。
まぁ、勝てなかったけど、不安だらけの初めての春の桧原湖を、ボチボチのところでクリアできたのでよかった。
2012年5月18日 (金)
2012年5月17日 (木)
2012年5月16日 (水)
2012年5月15日 (火)
2012年5月14日 (月)
IGS
今日は石井勝也君がボートのキャリアを自宅まで持ってきてくれた。
彼はGWから桧原湖に居たのだが、今週はプラクティス禁止期間ということで、一時的に関東へ帰ってきた。
現在の桧原湖は所々にまだ雪が残っており、山桜が満開であった。
これはソメイヨシノとはちょっと違う桜らしい。
この桜の後ろでボートの片付けをしているのが、石井勝也と彼のボートだ。
彼は会社を辞め、今年からガイド業をスタートさせた。
まだ色々と準備中のようだが、徐々に本格的に始めるらしい。
興味のある方は⇒‘Ishii Guide Servis'
2012年5月13日 (日)
助っ人
今日はプラクティスのために桧原湖へ行ってきた。
先週は忙しく、準備も結局終わらないままであった。
寝不足も続き、3日に行った精進湖の時になった筋肉痛が未だに治らないままで、更に日帰り強行だったので、辿り着けるか心配であった。
そしたら、助っ人が登場!
前日に北浦釣行していた小木君に、「明日、桧原行かない?」って電話で誘うと、「行く!」との返答。
がまかつから届いたばかりのベイトフィネスロッドに、前日にケイズで新調したABUのリールに東レのラインを巻いて来てくれた。
バスも釣ってくれて、何とか無事にプラ、終了。
疲れた。。。
2012年5月12日 (土)
2012年5月11日 (金)
2012年5月10日 (木)
スピニング
そろそろ桧原湖の準備を始めようと思い、スピニングロッドを久し振りに全て出してきた。
考えると、あれもこれも…やりたいこが次々と思い浮かぶ。
最終的に行き着いたのは、とりあえずスタンダード。
裏磐梯は、まだまだ朝夕は霜が降り、ようやく桜も開花し始めたようだ。
近況は、桧原湖で今年からガイドを始め、既に半住民化となっている石井君のブログでどうぞ!⇒魚に勝つなりby石井勝也
結構釣れているみたい!?
2012年5月 9日 (水)
‘モーラ3’
カミングアウトすると、先日の精進湖では、午後バスを釣っていない。
それどころか、ノーバイトであった。
クランクベイトとライトリグを中心に攻めていたのだが、完全にノーバイトであった。
3時間睡眠プラス2日酔いプラス、午前中の雨で身体はかなりきつかったけど、気になることを試したくて、夕方まで色々と練習に励んだ。
しかし…って感じであった。
でも、出たからこそ知ったことは色々とあったので、有意義な時間であった。
そのノーバイトに苦しんでいたころ、シャローを覗くと、ボーっとしているバスがたまに観えた。
観えるけど、ルアーに対しては完全に無視。。。
これを釣るのは無理?不可能?と思っていた。
しかし、夕方に会ったうきしぃさんは、「なかなか乗らないけど、たくさん出るよ」と、驚きの発言を…
水面でモーラ3を引いてくると次々とバスがバイトしてきたそうだ。
超~試したかったけど、持っていかなかった。。。
ちょいと真似て、ノーシンカーの水面引きはやってみたけど…
やはりルアーはたくさん持っていかないとダメだね。。。
ってことで、どんどん、年々、ますますタックルは増える一方だね(笑)
ところで、このルアーって、ジャンルは何?
水面を弱ってフラつくワカサギをイミテートできるので、ジャンルで別けるならミノー!?ウエイクベイト!?
2012年5月 8日 (火)
2012年5月 7日 (月)
富士五湖でも
高滝の春バスには圧倒的な威力を発揮する‘FOXY FRY’だが、他の湖ではどうなのか?
そんな疑問もあり3日は小木君と精進湖へ行って試してみた。
狙いは高滝の時と同じく、ワカサギに追ってシャローに上がってきたバス。
と、予定していたのだが、今年は季節の進行が遅いと言われているけど、実際にはプリスポーンからスポーニングのバスがマジョリティといった状況であった。
更にこの日は雨ということもあり、スポーニングにバスが次々と入ってきていた。
ネストの大半は溶岩帯ということで、やや進行が遅そうなボトムが砂地の浜を中心に攻めてみた。
基本に忠実に行けばマジョリティであるスポーニング絡みを狙うのが当たり前。
今回の最大の狙いはFOXYのポテンシャルを知るのが目的だったので、あえてマイノリティ狙いで行ってみた。
朝一にシャローの濁りの中から、小木君が速巻きですぐにキャッチ。
とりあえず釣れることは分かった。
その後、スピードが合っていないのか、追ってくるバスは多いが、掛けられないバスが非常に多かった。
でも、他のルアーをローテーションさせても、反応はFOXYが圧倒的によかった。
他のルアーで反応が良かったのが、コンバットクランクミニのプリスポーンダイナマイト。
これはEGスタッフの宮川さんが、精進湖で一時的に爆発的な高反応を示すというのを見付けて、それを公開したことで広まり、精進湖の春は既に定番となっている。(その時のレポート)
これも面白いことに、この‘プリスポーンダイナマイト’カラーだけに反応が良い。
この系統のカラーは春に効くことが多く、特にローライトや濁りが入った状況下での反応は突出する場面が多々ある。
ここで思ったのが、FOXYにこのカラーが欲しい。
同系統のカラーはあるのだが、2人共持ってきていなかった。
これだけはちょいと心残り。。。
その後はポツリポツリと釣れ続けた。
2人共に、高滝のインパクトが強過ぎて、速巻きから抜け出せなかった(笑)
釣れたには釣れたが、スピードは合っていなかったかもしれないのと、カラーが合っていなかったような気がしてならない。
でも、この日の他の人の釣果を聞いても、巻物でバスをキャッチしている人は極僅かであった。
そんな背景を踏まえると、明らかに反応は良かったと言える。
最大魚は42㎝、1キロのバスであった。
同日、村野さんも40アップをFOXYでキャッチしている。
今の琵琶湖に例えたら、アベレージの小さい精進湖の40アップって60に相当する。
この小さいレイクで同日にこのサイズを2本はスゴイ。
結局、明らかにバスの反応は良い事が判った。
ただ、高滝での‘ワカサギゴースト’程までは至らなかった。
来年はカラーを替えて、もう少し早い時期にチャレンジしてみたい。
2012年5月 6日 (日)
最近のリール
ここ20年間ぐらいまで自分の使っていたベイトリールはダイワ製のみ。
今年になってから他のメーカーのリールも取り入れてみた。
マグネットブレーキのリールとは全くの別物だというのを今更知った(笑)
軽量のルアーをキャストしたりピッチングするには遠心の方が使いやすい。
最近のリールはバックラッシュもしにくいのには驚いた。
細かい部分のパーツを替えたりチューンする人の気持ちも今更ながら理解できた。
ABUのリールは、自分が以前に使っていた、軸を中心にスプールが回転する頃の物の面影もないぐらい進化していた。
もうちょっと早く使っておくべきだったと、ちょっと後悔。
2012年5月 5日 (土)
色々…
3日は精進湖で上がった後、のぶちゃん、うきしぃさん、自分の3人で、真っ暗になってもハードルアーに関しての話をしていた。
2人はハードルアーをかなり多用するので、ハードルアーの話をしているとハードルアーの奥深さのように、話がコアな話になり、話が尽きない。
時間があったらいつまで話し続けていたのだろう(笑)
ハードルアーに関しては自分もまだまだ未知な部分が多いので、ハードを多用する彼らの話から得るものも多い。
のぶちゃんがここ最近使用し始めてハマっているのが、ダイブデッパー。
同じハードルアーを一気に5個買うって、かなりハードルアーにハマっている証だね(笑)
この日もツアラーSTC-65FM/HYBGでガンガン投げまくっていた。
最近ではAKBケンゾーもSTC-65FM/HYBGにハマり、スミスの在庫がなくなってしまっているというのに、このロッドの良さが広まり、熱望する声を多方面から耳にする。
この日は巻物には厳しい状況であったが、のぶちゃんもしっかりとハードでバスをキャッチしていた。
自分もデッパーと並んで、ダイブデッパーもかなり好きなクランクで、今では自分の定番中の定番クランクとなっている。
うきしぃさんは色々なメーカーのハードルアーを多用していて、最近気になるハードがFOXY FRYとFB1ということであった。
実は西根さんのファンということもあって、FB4は購入したそうだが、FB1はまだということで、自分のFB1を興味津々に泳がせていた。
FB1は自分も使い始めたばかりだが、このルアーに関しては驚きの連発だ。
これに関してはまたその内詳しく記します。
2人にはスピニングの巻物用グラスロッドを早く出して!と言われた。
やはり、巻物を多用する人は熱望しているところなのでしょう。
今回の釣行時もスピニングのグラスを使用してみたが、やはりデメリットに感じる部分も出てきた。
デメリットというよりは、使えば使うほど、1本ではまかないきれないというのが判り、この場面ではこういうの…って感じで、色々なタイプのロッドの必要性を感じてしまう。
ある程度は的を絞って、融合できる部分は融合させていくしかない。
その辺はまたスミス開発担当の谷中さんに告げて、問題をクリアしていくしかないね。。。
貴重な資源になってきたバスを、狙い通りにキャッチするというのはなかなか難しくなってきている。
何十年もやっている我々でさえ、思い通りに行かないことは多い。
ましてや初心者や子供が関東の湖で釣るには、湖へかなりの回数通うしかない。
でも大概が途中で挫折してしまう。
同日、村野さんが子供とその友達を連れて、バスフィッシングを楽しんでいた。
子供が目を輝かせて釣りに夢中になっている姿は、いつみてもいいものだ。
長く続けて、色々な経験をしていってほしい。
比較的釣るのが簡単な精進湖で、慣れている人が指導しても、なかなか釣れないのが関東の湖の現状。
初心者や子供には、村野さんのように、ある程度の手解きをしてあげる事を勧める。
2012年5月 4日 (金)
昨日は…
GWはみなさん色々なところへ遠征される方が多く、釣果情報を多方面から聞く。
やはり今は琵琶湖が人気なのかなぁ…
自分はいつもGWはどこへも行かないのだが、昨日は久し振りに精進湖へ行ってきた。
今年は季節の進行が遅れていると思いきや、既にスポーニングに入っていた。
更に気圧が低かったので、スポーニングエリアには次から次へとバスが入って来るのが、はっきりと目視できた。
ギリギリでプリスポーンに的を絞った釣りが成立したからよかったけど、やはりこの状況下での釣りは狙っていなくても、ネストのバスが釣れてしまう場合があるので、気が引けるね。。。
そして今日は別件の用事を済ませてから、昼間に帰宅した。
ラッシュは避けられたので、河口湖インターから1時間半で埼玉まで帰ってこれた。
2012年5月 3日 (木)
Newツアラー・3
次期ツアラーで最も期待している62HYBGのテストも色々と行っている。
グラスといえば、グラスロッドがルアー自体の性能を引き出せるので適している。
でも、グラスはグラスでも、トップに適しているのはベニョンベニョンに柔らかいもの。
しかし、これでは巻物には使いにくいし、ロングキャストや、カバー付近での釣りにはパワー不足。
既存のSTC-65HYBGでは、よく使うトップウォーターの操作や軽量の巻物には適していない部分があり、今までは鯰人NAZ-62MLを用いていた。
更に細かく見ていくと、NAZ-62MLでは軽量でやや抵抗があるクランクベイトには適していない。
つまり、STC-65HYBGとNAZ-62MLの中間を補えるものとして、‘トップウォーターの操作性があり、軽量の巻物を使える’というのが目指すところ。
巻物やジャークベイトは満足のいく域にまで達したので、トップウォーターのテストを少し始めてみた。
ルアー自体は理想通りに動かせ、操作性は抜群によかったが、NAZ-62MLよりも若干張りがあるため、グリップを握る手に力が入り過ぎてしまい、現在のままでは長時間の操作はきつい。
その他にも1/4~3/8oz.のバズベイトも使ってみた。
まだまだテストを繰り返し、もう少し調整が必要だ。
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