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2012年8月31日 (金)

グリップ改

左巻きのベイトリールの練習を今年はやっているが、未だに慣れない。。。

そこでグリップを改造してみた。

Basslog20120831b_2改造するのに見習ったのがスチュディオスの69LS

ベイトフィネスロッドとしても抜群に良いロッドだが、特に独特のグリップがよい。

このグリップだと、スピニング感覚で左巻きが巻けるようになり、同様に操作性もスピニング感覚になる。

Basslog20120831aまずはSTC-68TXのトリガーをカットし、リールの後方に右手が集中するようにした。

69LSはリアのコルクで右手が下がらないようにアシストしているのだが、その部分は右側面を削り、力が入るとリール側に手が行くようにした。

かなり使いやすくなったが、まだ巻き方はギコチナイ(笑)

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2012年8月30日 (木)

ゴミ

荒川へ行くと、たまにゴミ拾いをするようにしている。

自分以外にも拾っている人がたまにいるので、以前よりはだいぶ減ったとは思う。

でも切りがないぐらいに次から次へと、行く度にゴミはある。

Basslog20120830a先日も身の回りのゴミだけでもこんなにあった。

夏はペットボトルと花火のゴミが特に多い。

花火は元々好きではないので、このゴミを見ると腹立たしい。

花火大会の後なんかは、花火の破片が水中にたくさん浮遊している。

生分解する素材ならまだしも、しそうにもない。

何とかならないのかね。。。

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2012年8月29日 (水)

KJ Jig Spinner

巻物ルアーで最も釣りやすいものは?という質問をされることが多い。

その時々の状況に合ったモノがベストだが、その状況判断というのも難しい。

浅いレンジから深いレンジまで、無難によく釣れるものにジグスピナーがある。

ジグヘッドと装着するワームを替えるだけで、色々なシチュエーションに対応できる便利なルアーだ。

Basslog20120829aそのジグスピナーでお勧めなのが、KAHARAのKJジグスピナーだ。

ワイヤーが0.6mmという極細を使用し、独特のワイヤー形状が、絶妙なバランスを取っている。

Basslog20120829bブレードはスミスのラビッシュに装着されているブレードに変更すると、更にバランスが向上し、立ち上がりも早くなる。

ジグヘッドは1/8~1/4oz.がベストで、ワームはシャッドライクなピンテールのものが無難。

オカッパリなんかでは、センコー等の高比重ワームを装着し、少し水深があるところをゆっくりと巻くのがコツ。

色々な事を踏まえて考えると、巻物で最も釣りやすいのはジグスピナーかな。

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2012年8月28日 (火)

FR更新

スミスHP内フィールドレポート更新しました。

2012荒川・3

クランクで霞

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2012年8月27日 (月)

脱着式

昨日、JB河口湖戦を終えた岩間君が帰りに本栖湖へ寄ってくれた。

彼の新艇、トライトン19seはダブルコンソールだったような…

Basslsog20120827aと、思ったら、コンソールが脱着可能なんだそうだ。

試合や1人での釣行時はシングルコンソールが圧倒的に使いやすい。

でも誰か乗せるときはダブルコンソールがいい。

最近のボートはこんなことまでできるんだね。

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2012年8月26日 (日)

ジンクリア

今日は久々に本栖湖へ訪れた。

風が吹いていなければ10mのボトムまで丸見えで、まるで南国の海にでも来たような気分であった。

昨日は八王子で仕事をして、そこから本栖湖へ向かう予定であったが、忘れ物をしてしまい一度帰宅してから向かったので、クタクタ。。。

まだ静岡の富士だけど、東名は大渋滞、明日は5時30分には家を出ないといけない。

でも、久し振りに癒された気分。

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2012年8月25日 (土)

エレキ修理

Basslog20120825aワイヤーを交換しようとしたついでに、スイッチを交換した。

それからワイヤーを交換しようとしたけど、断念。

冬になってから交換だね(笑)

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2012年8月24日 (金)

グリフォンDD6cc

今年から気に入って使っているクランクの1つにグリフォン6ccのディープダイビングというものがある。

Basslog20120824aこれを知ってから、欲しいけどなかなか見付からず、ようやく見付けた。

でも、見付けるのが精一杯で、カラーは好みのものがなかった。

通常のグリフォンよりも1周り大きい。

ハイピッチと記されているが、最近のクランクからすると、さほどハイピッチではない。

では何が気に入っているかというと、ストラクチャーへのコンタクト時の舐め具合とサウンド。

クランクとしては珍しいバイブレーションのような細かいラトルボールによるサウンドを放ちながら、ストラクチャーをスラロームしてすり抜けていく感じだ。

ノンラトルやワンノッカーもあるとローテーションできていいんだけどね。

Basslog20120824bBasslog20120824cこのクランク、探してた時は全然見付からなかったけど、探すのを止めた時に訪れたK'sでは、特価980円で売られており、いい感じのカラーも発見。

あまり売れていないのかな?

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2012年8月23日 (木)

ステン材

自分で何か気になれば、ルアーを弄ったり、作ったりするので、ステンレスの針金はよく使うので、常に太さ別に幾つかストックしている。

Basslog20120823a先日、ちょいと買い足しに釣具店へ行くと、見慣れないオレンジ色の台紙にはいったステン材があった。

パッケージの変更だと思ったら、今まで使っていたグリーンの台紙のものもあった。

比較してみると、オレンジ台紙のものには‘超硬質ステン材’と、‘超’が付いていた。

超気になり、今回はこっちにしてみた(笑)

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2012年8月22日 (水)

ブランク厚

スミスのロッドはモノがよくしっかりしているとよく言われる。

その理由の1つはブランクがしっかりとしているからだろう。

ストレートに言うと、ブランクが厚く、折れにくく、バッドがしっかりとしている。

同スペックの他社製品と実際に使って比較してみるとすぐに解るが、ロッド単体で振っても、それで解るのはよほどロッドに詳しい人だけだ。

ちょうど、STC-65FM/HYBGと同スペックの他社製品の折れたロッドがあったので、同じ径の部分で折り、ブランクの厚さ測ってみた。

Basslog20120822aBasslog20120822bまずは外径4.3mmの部分で切断し、更に斜めにカットした。

そして、ブランクの肉厚をノギスで計測してみると…

Basslog20120822cBasslog20120822dスミス製は0.7mmに対し他社製は0.3mmと、倍以上の差があった。

他社製品はロッドにラインを通して、手でラインを引っ張らないようにと、注意書きがあるそうだ。

確かにこんなに薄かったら折れてしまう可能性は高い。

そんなこともあり、スミスのロッドは折れにくいが、時代に逆行してやや重めであった。

でも、V-specシリーズでは素材の技術進歩もあり大幅な軽量化を実現した。

もちろん、ブランク厚を薄くした手抜きロッドではないので、バッドもしっかりとしている。

機種によっては他社製品よりも軽くなっている。

ブランクの厚さはブランク自体を叩いて比べてみればすぐに解るので、釣具店で是非比較してみてほしい。

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2012年8月21日 (火)

V-spec発進

先日の桧原湖で主に使用したロッドはTOURLER V-specのTVS-60XUL/FS‘Full-Solid Limit Breaker’

このロッドは発売されて、清水君の手元にもありますので、富士五湖方面の皆様、現物を観たい時はいつものように清水君に声掛けて下さい。

Basslog20120821aBasslog20120821b清水君も桧原湖ではこれを駆使し、スモールを仕留めていた。

簡単に説明すると、既存のフルソリッド510よりも柔らかく、よりライトなリグに対応する。

ロッドの重量は大幅に軽量化され、操作性、感度共に今までよりもよくなった。

その他にも発売開始されたロッドもありますので、気になる方はどうぞ。

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2012年8月20日 (月)

JB桧原湖第3戦

結局昨日は、スピニングタックルを持ち続け、ディープフラットでのライトリグの釣りに徹した。

Basslog20120820a今回は前日のプラで、今回も同船してプラに付き合ってくれた清水君が最後に仕留めた900g弱のバスで、そのエリアに徹する決心をした。

試合中は、途中キーパー場へ行き、3本だけ摘まんできただけで、ほぼ1日同じ場所で粘っていた。

しかし、そのメインエリアでは、ノーバイト。。。

前日までキーパー場のアベレージは500gだったのが、なぜか釣った3本は全て270gだし…

トーナメント時のプレッシャーが掛かると、500gでさえ普段のようなイージーさはない。

ライトリグの釣りでも、スモールの場合は、ラージよりも微妙な違いで差が出る場合が多い。

ノーバイトの可能性はあることは十分承知のうえで選択したエリアだったので仕方ない。

ただ、バスが居なくなったのか?喰わなかったのか?その辺が理解できないのは歯痒いので、試合終了後、石井、清水、小森、自分の4人で、そのエリアを2時間徹底的に釣ってみた。

1本まぁまぁサイズが釣れたが、4人掛かりで、夕方にも関わらず1本、更に釣ったのは小森

今回はこのエリアで狙っていたウエイトは3本で、2,400g。

ウイニングウエイトはその位と読んでいたので、ちょっと優勝には届かないウエイトだったし、1日3本を狙う時点でリスキーな釣りで、不慣れなダウンショットで挑んだのは無謀だった。

小森はダウンショットを得意としているので、一見ただ単にダウンショットを使っているように見えても、色々な技を駆使しており、彼はこれの使い方等で状況判断できる。

更に詳しく色々と聞くと、キャスト、フォール、アクション、フッキング、タックルと、物凄く細分化しており、これで1冊本が書けるぐらい細かい。

彼と同等のダウンショット技術と、スモールの経験があれば、可能性があったエリアかもしれない。

自分がライトリグをメインにするなら、もう少し釣り込んで自信を持ってからでないとダメだね…というのが今回の教訓。。。

Basslog20120820bちなみに先週のプラでは、ハンプでのネイルリグの釣りで、いい感触を得ていたのだが、1週間後は居なかった…というか、1キロ弱が狙える感じだったのが、200g場に変わっていた。

そのバスを追えていないのも、まだまだダメなところだね。。。

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2012年8月19日 (日)

スピニング戦

今日はJB桧原湖第3戦。

プラクティスの結果から、ライトリグメインで戦うことに決めた。

ライトリグではあるが、うまくいって1日3本という非常にリスキーな釣りを展開する予定。

Basslog20120819a何年振りかの久々にベイトタックルは封印し、スピニングタックルメインで1日やりきる。

ベイトタックルでの釣りも少しプラではやってみたが、やはり今年は完全に可能性が見えなかった。

どうなるのかな…

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2012年8月18日 (土)

明日は

JB桧原湖第3戦が開催される。
プラの感じからすると、今回は結構キツそうだ。
ローウエイトの試合になりそうなので、時間を掛けて、じっくりと大きめのバスを追っていく予定。

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2012年8月17日 (金)

グラスロッド

ハード塾ではグラスロッドに関しても色々と話すことが多かった。

大半の方は使っておらず、何がいいのかが解らないので、持ってもいないという感じであった。

ハッキリ言って、ハードルアーをキャストしなければ必要ないものだ。

アメリカのプロを観れば判るが、ハードを多用する者にとっては、巻きモノにグラスという選択は必然となる。

今回は1日の大半をハードルアーをキャストし続けてもらい、グラスのメリットも多く語らせていただいたので、グラスの有効性も表面的には理解していただけたと思う。

更に実際に使えば、確信に変わるはずだ。

Basslog20120817a昨日ののぶちゃんはSTC-65FM/HYBGを購入してくれてからすぐに良さを理解してくれたことからも、ハードルアーをそれまでも使いこなせていたことが解る。

彼のスタイルは、普段から比較的ストロングな釣りが多く、彼の最終手段はファットイカというのだから、間違いなくストロングでしょ(笑)

自分の周囲でも、このロッドを購入してくれた方は何十人と居るが、正直なところ良さを実感してくれているのは、その内の2~3割程度というのが現状。

彼のように、普段から巻物を中心とした強い釣りばかりやっていると、必要な道具も徐々にハッキリと見えてきて、行きつく選択はいいモノだ。

巻物好きの人は、とりあえず他メーカーの物でもいいので、グラスロッドを使い、グラスのメリットを実感して欲しい。

使い込んでいくと、それから色々と、もう少しここがこうならなぁ…といった不満が出てくる。

そうなったら本当にいいモノが選択できる。

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2012年8月16日 (木)

第一期‘ハード塾’最終日

第一回募集分のハード塾は本日で全日程終了。

参加していただきました皆様、暑さ厳しい中、お疲れ様でした。

今日の最終日は静岡から参加してくれた、のぶちゃん

彼のことは以前より知っており、ハードルアー好きで、結構いい感じの釣りを展開しているのは知っていた。

普段は富士五湖周辺で釣りをしていて、毎年冬に開催されている村野杯も運営してくれており、今回はわざわざ静岡から駆けつけてくれた。

朝は久し振りにバズベイトやトップにプチ連発があったが、2人で7~8発出しておきながら上げた数はゼロ。。。

それからは灼熱の太陽の下、厳しい展開が始まった。

それでも淡々とハードルアーを投げ続けるのがハード塾(笑)

Basslog20120816aBasslog20120816bそして、のぶちゃんにようやくチビが来て、直後に1,200gがドピーカンの中、バズベイトを襲ってきた。

キャストする場所やルアーのコース取りはいい感じで、理想的な展開でバスをキャッチしてくれた。

バズベイトをこんなにキャストしたのは初めてと言っていたが、慣れていなくてもすぐにこなせるのは、普段からハードルアーの釣りをしっかりと使いこなせている証だ。

Basslog20120816cその後、自分も少し本気を出して釣ってみたが、今日はバラシまくり。。。

ようやくキャッチできたのは昼頃(笑)

午後になり、エレキのワイヤーブレイクで今日は早上がりした。

ということで、今日は少し自宅でのんびり。

今回のハード塾はサブタイトル「バズベイト道場」みたいな感じの展開が多かった。

参加して下さった方にはバズベイトにまつわる話を色々と語らせていただいた。

バズの持つ力やバズの重要な部分などを伝えられたと思うので、是非自分のものにしていただきたい。

参加して下さった方には何度も言ったが、自分が言っていたことができるようになれば確実に今までの10倍釣れます。

今後の予定は、今のところ、応募していただいたけど今回漏れてしまった方とは同様のハード塾を近日中には開催します。

その後の予定は何も考えていなかったのだが、先程、小森から面白い提案があり、その企画をちょっと考えてみようかなぁ…と、思っている。

それと、小森で思い出したが、彼のブログで夏の桧原湖に関して、結構重要な部分を包み隠さず明かしているので、桧原湖へ行く人は必見⇒2012桧原湖ガイドまとめ

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2012年8月15日 (水)

リーバスはどこへ…

相変わらず荒川のシーバスは不調が続いている。

Basslog20120815a8月に入ってからようやく橋脚で、ダイブデッパー99に1本出た。

しかしサイズは40㎝クラス。。。

今年は支流への入りも早かったので、期待していたのだが、予想外の苦戦。

このまま夏は終わってしまうのだろうか…

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2012年8月14日 (火)

バズ復活!

先々週から水面への反応が無くなってしまい、トップウォーターやバズベイトでの釣りはかなり厳しい状況に陥っていた荒川であったが、土曜日の雨でフレッシュウォーターが入り込んだおかげでか、少し復活した。

日曜日のハード塾は近所にお住いの川上様。

普段から荒川で釣りをしているとのことであった。

この日は寝坊してしまったということで、10時からスタートした。

それまで曇っていた空から、太陽が顔を出し、一気に真夏日となった。

Basslog20120814aBasslog20120814b戸田付近から釣り開始すると、開始早々から1,300gのバスがバズに出た!

その後も川上さんのキャストしていたバブルガムピンクのバズにまた出た!

実は待っている間にも自分は4発バズで出していたので、明らかに状況が良くなっていると確信できた。

そして、場所移動し、クランクに替えた川上さんの一投目にデカいのが来た!

Basslog20120814c上がってきたのは70㎝クラスのシーバスであった。

クランクを丸呑みであった。

その後も、日中にも拘らず、バズに少ないながら反応はあり、出方はかなりいい感じで、出た瞬間は2人で興奮気味に「出た!」と発していた。

このままの調子をキープしてくれることを願いたい。

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2012年8月13日 (月)

夏桧原

週末は桧原湖へプラクティスへ行き、土曜日には戻ってきて、昨日は再び荒川へ出た。

Basslog20120813a桧原湖はすっかり夏になっており、暑さのピークも過ぎたのか、太陽が隠れると肌寒いくらいであった。

徹夜で行ったので初日はフラフラで集中力散漫になってしまい、3本しかキャッチできず、何が何だか分からず終了。

結局、昨年のストロングパターンは全く可能性の欠片も見えないぐらい何もなかった。。。

Basslog20120813c夜は石井君と2人寂しくBBQして、速攻で就寝したが、夜は寒くて凍え死ぬかと思い、あまり眠れないまま朝を迎えた。。。

2日目はパターンをガラリと変更し、ほとんどの時間をライトリグで攻めてみた。

Basslog20120813b厳しいには変わりないが、前日よりはかなり釣ることができた。

今週は荒川でベイトタックルは嫌だというほど使い、桧原では封印かな。。。

いや、まだ諦めない!

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2012年8月12日 (日)

ディプシーだらけ!

昨日登場した吉田君のタックルボックスを観て、ビックリ!

Basslog20120812a自分がタックルボックスに詰めている数を遥かに上回るディプシードゥの数にはかなり驚いた。

写真に写っている面は全てディプシードゥ!

一時期あった、ショップのオリジナルカラー等も入っていた。

この数にはスミスの社員も驚くでしょ!

自慢にはならないけど、自分が今までロストしたディプシーの数はもっと多いぜぇ(笑)

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2012年8月11日 (土)

ハード塾

今日は桧原湖ということで自動更新です。

先日のハード塾の生徒、吉田君は、現役の大学生。

それも、あの日大チャートリュースに所属しているとうので驚いた。

普段から厳しい津久井湖や相模湖へ主に通っているとのことであった。

ということで、なかなか釣れないので、自分の釣りが正しいのかどうかもよく分からないといった感じであった。

やはり釣りを観ていて感じたのは、自分がやっていることが正しいのか半信半疑で釣りをしているような気がした。

Basslog20120811aでも、タックルは巻物用がSTC-65FM/HYBGにNAZ-62MLと、素晴らしい!としか言いようがないチョイス!

相変わらず厳しい状況ではあったが、何とかバスをキャッチできた。

Basslog20120811b途中、日曜日に奇跡のパターンが起こったテトラでファットイカにもまあまあのサイズが来た!

ファットイカ用のロッドはSTC-68TXと、これもロッドセレクトは完璧だね!

学生ということで、特別編として、‘ソフト塾’講師・清水隆匡in山中湖へも紹介しておいた。

時間はある学生の特権を活かして、今のうちに経験値を増やして今後の自信に繋げていってほしい。

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2012年8月10日 (金)

夏桧原

今日から桧原湖でプラクティス。

Basslog20120810aここのところ荒川ばかり出ていたので、久し振りにスピニングタックルを握る。

桧原湖も夏本番といった感じのようなので、サマーパターンにビシッとハメたいところ。

とりあえず初日は昨年掴んでいたけど、本番の時には消滅してしまった3つのストロングパターンを再現してみる予定。

それ以外にも今回は新たな秘策も考えている。

それよりも、今回はバスを見失ってしまうなんてことにならないように、しっかりとバスを追って、対処していきたい。

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2012年8月 9日 (木)

ハード塾

ハード塾を開催している荒川は元々バスの数は少ない。

自分自身も春はノーフィッシュを何回かやってしまったほどだ。

ということで、少しは魚の感触を味わっていただきたく、途中でシーバスを混ぜていこうと当初は考えていた。

しかし、先週からシーバスは絶不調。。。

何だかんだで、他の場所でシーバスは釣れてはいるが、普段のようなイージーさは今のところない。

なので、厳しい状況下のままで開催を続けている。

先日は釣り歴の長いというゲストの野浦様と出た。

バズベイトでは1匹しか釣ったことがないとのことだったので、是非バズの威力を知ってもらいたく、バズベイトを主にキャストしていただいた。

全体的には釣り歴が長いということもあり、大体のことはこなせていた。

ただ、バズベイトで最も重要な部分が、できていなかった。

Basslog20120809a釣りをしているうちに、徐々にいい感じのリズムも入り始め、遂にバズで生涯2本目のバスをゲット!

7月中はバズベイトしかないぐらいの勢いで、バズベイトが好調であったが、先週からほとんど反応ない状態であったので、この厳しい状況下でバズでバスを釣ったということは、今後の自信に繋げていただきたい。

Basslog20120809b
バズの釣りがうまくこなせると、必然的にスピナーベイトやクランクベイトといったルアーの釣りでの釣果も上がる。

自分の弱点をもっと練習して、普段通われている亀山ダムで、リザーバーでのバズベイトのパターンにビシッとハマる釣りを体験してください!

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2012年8月 8日 (水)

SSミノー

Basslog20120808a現在スミスで開発中のI字系ミノーであるSSミノー。

大まかな形状は既に2年近く前から決まっていたが、まだ微調整を行っている。

これだけの長い期間のテストを要するのは、それだけ微妙な調整が釣果を大きく左右するからである。

前回の桧原湖では、まだ試作段階のモノを使ったが、十分にバスの反応はよく、実際に良く釣れた。

最初使った時は大中小のバスを選ぶことができず、バスに見られたら喰われるといったイメージであった。

春に開発担当の谷中さんがスプリットリングのテストを行っていたが、パッと見、何が違うのか判らないくらいの微妙な違いの物を、幾つも付け替えては姿勢を細かく確認し、泳がせた時の姿勢をチェックしていたが、丸々1日掛かっても終わらなかったほど、地味で手間の掛かる作業だ。

そんな微妙な違いのテストでも、これだけ小さいサイズのミノーだとテストにもかなりの時間が掛かる。

これが内部構造の違いのテストといったら更に時間は必要となる。

Basslog20120808bそして、ようやくほぼ完成したようだ。

I字系では後発だけに、既存のモノよりも明らかに良くないといけない。

ちょっと下火になりつつあるI字系というジャンルであるが、これからが重要な時期を迎える。

本山さんの拘りをふんだんに詰め込んだSSミノー、発売したら是非使って、既存のモノとの違いを実感して欲しい。

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2012年8月 7日 (火)

クランク好き

相変わらずシーバスは不調続き。。。

何でだろう…

Basslog20120807a日曜日は一応キャッチできたシーバスは、スクエアビルを丸呑みであった。

一緒に乗っていたima契約プロの大津君もビックリ!

今日も狙っては釣れなかったけど、クランクで2本釣れた。

やっぱりシーバスはクランク好きだね!

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2012年8月 6日 (月)

奇跡のパターン

昨日の荒川では、今までになかったことが起き、そして奇跡のパターンが一時的に成立した。

ちょうど昼頃、自分はバズ、谷中さんはファットイカのノーシンカーでテトラを流していた。

すると1本のバスがテトラの裏っ側を泳いでいるのが見えた。

透明度が低いので、バスを目で確認できたのは初めてであった。

バスが隠れたテトラを、谷中さんに、ファットイカを入れてもらうとすぐに来た。

その時は何も思わなかったのだが、再び流し始めると、またクルーズするバスを発見した。

テトラの裏側の止まった辺りへファットイカを入れるとすぐにバイト。

再び流すと、またバスを発見。

今度はボーっとしている感じであったので、喰わないだろうと思いつつもファットイカを投入すると、バスはファットイカを追って下へ向かった。

Basslog20120806a最大魚となるバスをキャッチできた。

その後はバスの姿を観ることもなく、一時的なパターンは終わってしまった。

なんだか不思議な出来事であったが、面白い経験ができた。

普段荒川では、ワームを殆どキャストすることはないが、一応1タックルは用意している。

ワームはファットイカとテナガホッグしか持っていかないし、使うのは9割がノーシンカーという偏り(笑)

ほとんどワームの出番はないし、期待もしていなかったけど、久々にワームが活躍してくれた。

Basslog20120806b昨年の、ワームがストックがなくなっちゃう程の入れ喰いから、テナガホッグは2in1にして多めに入れてはある。

今年もたまにはワームが当たる時があるかな?

結局、昨日釣ったバスの大半はクランクだったけどね(笑)

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2012年8月 5日 (日)

今日の荒川

Basslog20120805bBasslog20120805a今日は前半は、スミスの谷中さんと、そして後半は大津君と荒川へ出た。

濁りと、前日の花火の影響でか、食いの悪い一日であったが、なんだかんだで数は結構釣れた。

この時期は最もイージーなシーバスが全然釣れなかったのが意外であったが、夕方に意外な場所でクランクにシーバスが喰ってきて、何とかシーバスもキャッチできた。

そろそろ夏全開って感じになってきた!

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2012年8月 4日 (土)

99シリーズ

クランクベイトを多用していると、巻きスピードがどんどん速くなってくる。

これは、速巻きしている時こそ、ハードルアーの強さが際立つ場面が多いからだと思う。

統計を取ったら、スローの方が釣れる場面って多いかもしれないけど、ハードの爆発力を求めるとファーストは外せない。

そんなこともあり、新しいハードルアーを使うと、真っ先に試すのが、ファーストリトリーブに耐えられるかどうか。

スローリトリーブも大事なので、スローもファーストも両方こなせるものは、自分のスタイルには非常に重宝する。

そんな感じのクランクで気に入っているのが、THタックルのTHクランクシリーズだ。

特にデッパーは自分の中では超定番となっているお気に入り。

Basslog20120805a そのデッパーに、99シリーズというものが新たに加わった。

既存のデッパーの内部ウエイトを変更したものだ。

デッパーは日本製としては思えぬ程の肉厚ボディなので、ABSのボーンとクリアの違いだけでもかなり動きに差がある。

更にウエイトレスのZEROもあり、同じルアーでも状況に合わせて選択できる。

今回の99シリーズの追加で更に選択の幅が広がった。

そして、この99シリーズの凄さは、完全日本製で価格が990円!ってとこだ。

アメリカのクランクに対抗できる価格設定は素晴らしい。

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2012年8月 3日 (金)

キャブ清掃

先日、アルミボートのエンジンが急に噴けなくなった。

スロットルを開けると、急に回転数がダウン。

何度か同じ経験をしているので、すぐにキャブレターの詰まりだと判った。

Basslog20120804a なのでキャブレターを分解し、清掃した。

ちなみにこの症状が出た場合、チョークの開け具合を調整していくと、普通に走れるので、急になった場合でもなんとか凌げます。

今日、水を貯めて家で試しにエンジンを始動してみると、スターターを軽く半分くらい引っ張っただけで、すぐにエンジンは掛かった。

荒川に出ると20リットルぐらいはガソリンを使う。

桧原湖や富士五湖なんかだと20リットルあれば4日ぐらいは釣りできるので、荒川に行くと、普通の湖の4倍は走っている計算になる。

そう考えると、前回プラグ交換してから、半年くらい桧原湖に毎日出ているのと同等。

Basslog20120804b なので替え時かなと思い、あまり消耗していなかったけど、ついでにプラグも交換しておいた。

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2012年8月 2日 (木)

ウエイク

数年前にアメリカで流行ったウエイクベイトだが、日本ではイマイチな感じがある。

自分は今のところトリプルインパクトのTP-0012が一番使いやすく気に入っている。

Basslog20120802a そして今年からはスパイラルミノーとウエイクマジックを新たに加えて使っている。

ウエイクマジックはスローにしか使えないので、日本には合っているのかもしれないが、自分としてはジレッたくて、使いにくい。

スパイラルミノーは、なかなかいい感じだ。

ただ巻きすると、ウォブリングにプラスして、バサロするので、縦方向の動きが他にはない感じだ。

これにより、スイッシャーが水中に入って、水面に出ての繰り返しがオートマでできる。

更にこの縦の動きにより、内部のウエイトも凹凸の面を前後に行き来するので、ラトル音も他にはないイイ感じだ。

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2012年8月 1日 (水)

今日は

今日は朝から水郷方面へ行ってきた。

まずはKAHARAへ行ったはずが、ケイズの商品センターに到着。。。

KAHARAへ差し入れするために買ったアイスを、ケイズ商品センターへいきなり行って差し入れ(笑)

速攻で旭に向かい、用事を済ませ、今度はSEEMO B.S.へ。

ボートをピックアップし、神崎へ行き、夕方まで利根川でボート走らせた。

上がったら、そこから桧原湖へ…の予定だったが、明日はどうしても外せない用事があり帰宅。

桧原湖に滞在する予定だった期間は久し振りにのんびりできると思っていたけど、結局予定がびっしりに。。。

なかなか暇ができないなぁ…

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