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2012年9月30日 (日)

利根川

今日は久し振りに利根川へ出る。

自分のボートを出すのは何年振りだろう?

台風が接近しているので、できるのは数時間程度だろう。

Basslog20120930a_2タックルはベイトタックルのみ5セット用意した。

ベイトフィネスって利根川みたいな水系で最も活躍するので、もはや利根川はスピニングいらないね。

元々自分のスタイルからするとベイトフィネスもいらないくらいだけど、ちょっとやりたいことがあるので、今回はTVC-65MLスーパーベイトキャスティングフィネスの9lb.で組んだ。

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2012年9月29日 (土)

リールいじり

ベイトフィネスが流行りだした頃から、リールのカスタマイズも並行して流行っている。

超やってみたかったけど、どうでもいいと言えばどうでもいいことなのでやっていなかった。

Basslog20120929aでもカムロックスクリューという、上部の棒だけは替えたくて、探していた。

そしてようやくケイズで出会えたので買ってみた。

普通はロッドの装飾パーツに合わせたカラーとかにして一体感を出すのだろう。

Basslog20120929bBasslog20120929cでも、自分の場合は揃えるより、統一感のない変なカラーにしてみたかった(笑)

一応Revoプレミアは赤青黄色でシグナルイメージ!?

って感じで、自分としては予定通りハチャメチャな感じになり満足。

替えるのはカムロックスクリューだけと思っていたが、やり始めると次はここもあの色にしたいなぁ…って欲求が出てきてしまう。

そんな欲求と格闘中。。。

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2012年9月28日 (金)

モエビパウダー

昨日はちょいと用事があり佐原まで行き、ケイズに寄ってきた。

Basslog20120928aそして噂の‘モエビパウダー’を購入してきた。

ケイズの石橋君が「かっぱえびせんのような匂いですよ」と言っていたが、正にそんな感じ。

水にも油にも溶けるというので、ワーム本体の油分のところに染み込んで、水に入れたら水中で溶け出してくれそう。

早速、テナガホッグへ入れてみた。

Basslog20120928bワーム表面のベト付きがなくなるので、細かいパーツがピシッときれいに収まった。

匂いがなくてもよく釣れるゲーリー製品に匂い付いたら凄そう。

ただ、実際に効果があるのかないのかは未だ不明。

半年ぐらい使えば判るでしょう。

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2012年9月27日 (木)

ワサビー

Basslog20120927a先日のインザベイトと同じノリーズには‘ワサビー’というエコ認定のメタルジグもラインナップされている。

これは非常にバランスもよく、使いやすい。

メタルジグと言えばホプキンスが昔から定番中の定番であり、なかなかこれを超すものはなかった。

でもこのワサビーはホプキンスを遂に超えた感がある。

冬だけでなく秋もメタルジグが活躍する時期なので、そろそろ出番だね。

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2012年9月26日 (水)

アシストフック

Basslog20120926aテールスピン用のアシストフックがデコイより販売されていた。

これは便利だと思ったけど、このフックはフックポイントがやや眠っていた。

このアシストの場合ストレートとどちらが良いのだろうか?

ストレートというより、トレブルRBの掛かりの良さが欲しくて、自作したものを使い、これは予備で持っていった。

釣具店を隅々まで観ていると、これ同様に、こんなものまであるんだ!と思うような小物が結構あるね。

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2012年9月25日 (火)

スカルピンブレード

昨日に引き続きテールスピンの話題。

Basslog20120925aエコ認定されているテールスピンで、ドラゴンの‘スカルピンブレード’というものがある。

これも先日の桧原湖に用意していった。

このルアーはフックが標準装備されていない。

Basslog20120925b推奨フックが記されていたので、その通りにトレブルRB M#12を付けていった。

ウエイトは1/4oz.で、サイズも小さいので、インザベイトとのローテーションにはちょうど良いと思った。

しかし、結果は…

3投し、3投全て背中にフックが引っ掛かった状態で帰ってきてしまった。

空中で揺すってみたら、空中でもすぐに引っ掛かってしまい、更に揺すっても外れなかった。

何らかの絡み防止の対策をして出直しだね。

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2012年9月24日 (月)

フットボールスピン

桧原湖の最終戦でメインにしようとしていたテールスピンジグで、掛かりが悪かったのを補うために、幾つか対策を取っていた。

その1つが、フットボールジグ。

Basslog20120924aフットボールと言っても、フットボールのラバージグではない。

ケイテックのフットボールヘッドにエコグラブのボディを装着し、テールにブレードを付けたものだ。

Basslog20120924bブレードはスクリューロック式のもので装着した。

これなら少しバイトしている時間を長くできるので、フッキング率アップに繋がると思い、用意していった。

しかし、結果はノーバイトで、本番での出番はなかった。。。

でも、次に繋がりそうな発想は浮かんだので、逃したバイトをいつかは全て取れるようなものを作りたい。

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2012年9月23日 (日)

永久定番

未だに良く釣れるディプシードゥ

この釣れ具合は永久に続く気がするし、かれこれ20年は一軍ルアー入りしているので、このまま永久定番となるだろう。

その中でも、自分が気に入っているのが1番のブルーバックチャート。

しかし、既にスミスの在庫はなく、自分の手持ちもなくなってしまった。

バスにも効くが、秋はシーバスにも強烈に効くので、絶対に外せないルアーの1つ。

Basslog20120923aということで、自分で塗った。

今まで釣った数も多いが、ロストした数も多い。

今後もこの釣れ具合は変わらないだろうし、ロストすることもあるので、永久に供給して欲しい。

カラーバリエーションも、もっとあれば更に釣れるはずなので、今まであまりなかったゴースト系のカラー等のラインナップも欲しいところだ。

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2012年9月22日 (土)

しんぺ~

昨日は後輩のしんぺーと荒川へ出てきた。

しんペーはハードルアーをしっかりと使いこなせて、なおかつ攻撃的な釣りができる数少ないプロだ。

Basslog20120921a キャストもうまいし、釣りを観ていて感じるのが、無駄がない。

まず、エレキを下ろしてキャストするまでも早いし、ルアーをピックアップしてから次のキャストまでも早い。

それ以外でも今回の釣行で感じたのがルアーチェンジが早く、ローテーションの数も多く、引き方も強弱、早遅と、不規則にして色々と試して探るあたりは素晴らしい。

この日も、しんぺーはポッパーでキャッチして、次に効率よく釣ろうとペンシルを早引きし始めたら、ペンシルにも出たが乗らなかった。

その時に「やっぱ今日はポッパーなのかなぁ!?」と、しんぺーが発した時に、振り向くと、しんぺーがバスを掛けていた。

ペンシルに来たと思ったら、既にルアーはポッパーにチェンジし、ポッパーでまたいいサイズのバスを釣っていた。

まぁそんな感じで、なかなかいい刺激を受けることができた。

Basslog20120921b とりあえず今回は新しいグラスロッドのテストとベイトフィネスロッドを使った釣りが主な目的であった。

条件は全て良いとされるものが揃っていて、更に本気ではないものの、かなり効率よく攻めていたが、日中はポツリポツリ程度の釣果で苦しんだ。

でも夕方は一時ラッシュが掛かり、この瞬間は2人してプロのスイッチが入り、本気モードでボコボコと釣り上げ、15分くらいの間に2桁以上のバスをキャッチし、両ロッドのよいテストができた。

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2012年9月21日 (金)

ちょい桧原

桧原湖戦の終了後、とがSさんとちょい釣りに出た。

‘俺の釣り’

試合中は20バイトぐらいあったのに、全然掛けることができなかったインザベイトでの釣りであった。

しかし、アフターの釣り開始2投目に来たファーストバイトで一撃で掛かった(苦笑)

何とかならないのかな、このフッキング率の悪さ。。。

前日プラではアシストフックは装着していたが、トラブルによる時間のロスとアシストに助けられる確率の低さから、試合では外してしまった。

Basslog20120921a アシストを付けていても、掛かるのは十中八九ベリー部のメインフック。

ファイト中にアシストフックに掛かり助けられることもあるが、前週プラから1度のみで、確率にすると消費税(5%)ぐらい。

でも試合中に、明らかにブレードを咥えられ、バスの口の中でブレードが当たる感触もあった。

使用していたブレードを観てみると、歯型らしき跡もあったので、装着しておくべきであったか?

それともフッキングが強過ぎたのか?

水深が深いとはいえ、ペネトレータを使用し、仰け反るぐらいのフルパワーでフッキングしていたのは、やり過ぎだったかな…?

でも、試合中にはバイト数が多かった12gは、STC-68TXを使用していたが、これだと、重みが掛かってすぐに外れてしまい、明らかにパワーロスを感じた。

とがSさんがPEを使うと言っていたが、それもありのような気がする。

昔、芦ノ湖のディープでスピナーベイトのリッピングをする際はMHのロッドにPEが最適だったので、その釣りに似ているから、PEにしたら解決するかな?

‘巻物=グラス’のように完璧なタックルを見付けないといけないね。

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2012年9月20日 (木)

紐交換

Basslog20120920aエレキのマウントを上げ下ろしする時の紐がタコ糸ぐらいに細くなってしまったので交換した。

この紐はよく切れるけど、90度に曲がる部分にコーキングを塗って熱収縮チューブを被せておくと、かなり長持ちする。

レンタル用エレキはこの方法で、かれこれ10年以上切れていないし、切れそうな気配すらない。

この紐の交換で厄介なのが、マウントに紐を通す時だ。

Basslog20120920bいつも針金や細い電線をラインで巻き、これで通している。

この方法がベストじゃないかな?

そして毎回この作業をしていて思うのが、モーターガイドの工場ではどうやって通しているのか。

工場見学してみたい。

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2012年9月19日 (水)

‘Bait Finesse Axis’

TOURLER V-specのベイトフィネスモデル‘TVC-65ML’出荷開始です。

スミス初のベイトフィネスモデルです。

Basslog20120919aこれなら楽にノーシンカーもベイトでできる。

公式戦も終わり、これでお気に入りのテナガホッグのノーシンカーをガンガンに投げられる。

フックもストレートでガッチリとフッキングできる。

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2012年9月18日 (火)

アンケート

秋田県八郎潟のバス釣りに関するアンケート

秋田県立大学で、バス釣りの経済効果を測るためアンケートを行っているそうです。

2~3分で終わるアンケートです。

このようなアンケートが行われるということは、バスにとってはプラスになります。

八郎潟へ行ったことない方でも回答は可能です。

みなさん、協力お願い致します。

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2012年9月17日 (月)

‘インザベイト’

今回の桧原湖戦でメインにしようと用意したのが、インザベイト。

Basslog20120917aバイメタルスピンが使えると一番良いのだが、使えないので、インザベイトの18gと12gを用意した。

先週のプラクティスでは、掛けられるのはバイト数の1/2といった確率であった。

60m以上キャストし、10m近いボトムをフォールで釣り、当たった瞬間、間髪入れず思いっきりフッキングする。

ロッドはペネトレータ、ラインはプレミアムプラスHG10lb.、リールはレボPRMのハイギアと、タックルは完璧。

あとは細かいところで確率を上げるために、フックをトレブルRBに替えた。

更にトレブルRBでアシストフックを作り装着した。

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2012年9月16日 (日)

JB桧原湖最終戦

今日は桧原湖の最終戦ということで、自動更新です。

Basslog20120916a今回は、テールスピンジグが先週のプラクティスからするとメインベイトとなる感じであった。

昨日のプラで変わっていなければ、これをペネトレータでフルキャストしていることでしょう。

どうなることやら…

とりあえず本年度のJB桧原湖シリーズは今日でおしまい。

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2012年9月15日 (土)

‘AR-SSミノー67F’

先日のプラ中に、どこかへ飛ばしちゃって無くしてしまったSSミノーをスミスから送ってもらった。

Basslog20120915a今回は効くかどうかは分からないが、今までの反応の良さもあり、外せないので頼んだ。

間もなく発売となるSSミノーだが、桧原湖で使う場合に、絶対に外せないカラーがある。

それはクリアピンク系のカラーだ。

使ってみれば解るが、明らかに反応が良い。

何に見えるのかは???だが、とにかく良いので、これは必ず入手することをお勧めする。

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2012年9月14日 (金)

竿止め

車内用のロッドホルダーを付けた。

ロッドホルダーと言っても、既製品の専用ロッドホルダーではなく、自作ホルダー。

出し入れに時間が掛かるので、あまりホルダーは好きではないけど、荷崩れの時にロッドが折れることがないし、スペースも確保できるので付けてみた。

やはり出し入れが面倒だった。。。

Basslog20120914aBasslog20120914bでも、岩間君から100円均一に、いい竿止めがあると教えてもらい、付けてみた。

面倒臭ささは相変わらずだけど、だいぶ収納のしやすさは向上し、収まりもだいぶ良くなった。

製作費1,900円。

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2012年9月13日 (木)

黒田健史

今日は水郷方面へ行ってきた。
今月末にJB・TOP50が開催されるので、プラクティスに入っている選手も多い。
夕食はメガバスの黒田健史プロと、小森嗣彦プロと行った。
黒田君とは本日初対面。
結構、攻撃的ないい釣りをしているので、注目してみて欲しい。
黒田君のブログをリンクに追加。

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2012年9月12日 (水)

ラメが…

久し振りにゲーリーのエコグラブを使おうと思い、出してみた。

Basslog20120912aチャートリュースにグリーンとチャートのラメが入っていたのだが、チャートが消えていた。

グリーンも光沢が消えている感じであった。

分解し始めちゃったのかな?

使えないことはなさそうだけど、強烈に臭いし。。。

ガルプ汁を揉み込まないとダメだね。

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2012年9月11日 (火)

仕様変更!?

02ビートが微妙に仕様変更したようだ。

左が以前のもので、右が最近のもの。

Basslog20120911a 最近、デルタのパテントも切れたのか(?)ナンバーが刻印されていないものが多くなってきている。

そこが変更点ではなく、デルタの前のビーズがなくなった。

コスト削減かと思ったけど、ここのビーズを抜くと、キャスト時にブレードが回転しにくくなるので、意図的かな?

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2012年9月10日 (月)

H.テキサス

本栖湖のタックルから桧原湖用のタックルへ入れ替えていたら、本栖湖で使っていたヘビーテキサス用のワームが出てきた。

Basslog20120910a 先日使っていたのが、この3つ。

ヘビーテキサスではこの3つが今のところ信頼して使っている。

ホグに関しては、最近は色々なものが発売されているが、未だにパワーホグが最も信頼できる。

繋ぎイモは、圧倒的なボリュームと存在感で、非常に使いやすい。

モコリーはライトリグでも釣れるけど、重めのリグの方が合っているようで、ヘビテキやヘビダンで特に強い。

逆にテナガホッグは重めのリグよりも軽めのリグが合っており、リグにより使い分けている。

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2012年9月 9日 (日)

JB霞ヶ浦4th.

今日はJB霞ヶ浦最終戦が開催された。

Basslog20120909a日本ではバスボートでの出場選手数が最も多いプロシリーズである。

今回は厳しいながらも、コンディションの良いバスが数多くウエインされた。

このシリーズも今シーズンはこれで終了。

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2012年9月 8日 (土)

ナマバズ!?

好調のテスト中のバズ。

Basslog20120908a桧原湖では鯰まで釣れた。

鯰といえば、今年は何回か近所の川へ釣りに行ったが釣れなかった。

思わぬところで釣れた(笑)

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2012年9月 7日 (金)

イナバズ

Basslog20120907aテスト中のオリジナルバズベイトも好調で、今年はかなりバスをキャッチすることができた。

今までキャッチしているバスは小さくても600gぐらいはあったが、先日、久々に300gぐらいのバスをキャッチした。

出たのも分からず、ロッドに生命感を感じ合わせたら、乗ってた(笑)

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2012年9月 6日 (木)

デッパー99

荒川では好調なデッパーの、新作99シリーズも荒川では好調だ。

Basslog20120906a先日もクリアボディの99で1,200gをキャッチ。

もちろんロッドはテスト中のV-specのグラスロッド。

ラインは東レソラロームSPEEDの12lb.

状況が厳しくなればなるほど、釣れるルアーが限られてくる。

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2012年9月 5日 (水)

メンテナンス

Basslog20120905a今年から使用しているABUのベイトリールをメンテナンスをした。

汚れをふき取り、プレクサスで磨き、内部はIOSを垂らしておいた。

遠心ブレーキを今年から使い、今思うこと…

もっと早く取り入れていればよかった。

パトリアークやレボIBのように、マグネットブレーキとの併用タイプにも慣れた。

今まではIOSを注入していなかったので、今後は更に使いやすくなりそうだ。

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2012年9月 4日 (火)

ブラックシーバス

おととい、荒川でガラ場(荒川によくあるコンクリートガラが入れられているところ)で、デッパーをグリグリとコンタクトさせながら引いていると、デッパーのバイブレーションが消えた。

すかさずフッキングすると、グイグイグイ…とデカそうな引き応え。

水面付近で魚が見えた瞬間、(バスの)50アップだ!と思ったが、そこからの引き方が、トルクのある引きからスピード感のある素早い動きに変わった。

Basslog20120904aあれ!?と思って、魚体をよく観たら、今までに見たこともない真っ黒いシーバスであった(笑)

こんなに黒ずんだシーバスは初めてだ。

ガラ場のガラ色に同化した居付きのシーバス!?

50アップどころか60アップではあったけどね…

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2012年9月 3日 (月)

ディープクランキング

先週の本栖湖ではディープクランクを使い、V-specのグラスロッドのテストも行ってきた。

今回は主にシリーズ6XDを使用してテストしてみた。

Basslog20120903a6XDはアメリカのツアープロの使用率は非常に高いクランクベイトで、動きはどちらかというと日本製に近いロール方向の動きが強くなっている。

固定ウエイトではあるが、飛行バランスがよく、飛距離はかなり出る。

今回はフルキャストし、溶岩にコンタクトさせてみたり、ドラッギングで使用してみた。

現在テスト中のロッドは、既存のツアラーSTC-65FM/HYBGよりも軽くなっており、現状でも十分な仕上がりではあるが、まだ納得できる出来ではない。

飛距離、巻き心地、感度、掛かり、バッドパワーと問題ないのだが、もっとグラスのメリットを強調したものが着地点。

Basslog20120903b今回は少しいじってから持っていったが、今までよりもだいぶ理想には近づいてきた。

これから秋はハードルアーをハードに使用する時期なので、テストも過酷になる。

でも確実にいいモノができそうだ。

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2012年9月 2日 (日)

‘Cover Penetrator’

ツアラーV-specで、現在発売中の機種で最も気に入ったのが、TVC-70H‘Cover Penetrator’だ。

ここ最近は使用していなかったが、山中湖で多用していた釣り方に、1oz.のテキサスリグがあった。

通常1oz.といえば、パンチングに使用するのが一般的だが、自分は1oz.ならではのフォールスピードを利用しディープでの釣りに使用していた。

当時はキャパオーバーのツアラーのSTC-63TXで使用していた。

スミスのロッドはブランクがしっかりとしているので、多少のキャパオーバーは問題なくこなせるので、使えたには使えたが、もう少し余裕のある専用ロッドが欲しかった。

Basslog20120902aそしてようやく今回のV-specで1oz.を背負えるロッド‘ペネトレータ’が登場し、この釣りがストレスなくできるようになった。

カバー撃ち用とはなっているが、これこそヘビーテキサス用に適している。

カバー撃ちであれば、まず、マイクロガイドを装着するならファースト気味にする必要はなく、もう少し硬くして、完全なスローテーパーにした方がベストだ。

このマイクロガイドを装着したことで感度は、体感では既存の3倍ぐらい上がった。

バラつきがなく、しっかりとテーパーが生かされているのもスミスロッドの特徴であり、今回のマイクロガイドはブランクのテーパーを更に活かしてくれている。

先週の日曜日に本栖湖へ訪れたのは、このロッドがディープでのヘビーテキサスに合っているか確かめたかったからというのが最大の目的であった。

Basslog20120902b今回はパワーホグ4in.、繋ぎイモ60×2、モコリークローと試してみたが、どれもいい感じで、理想通りにバスをキャッチすることができた。

狙った水深は10~12mの溶岩の絡んだブラフで、ベイトが居る場所を直撃して使った。

この水深でも操作性、感度は抜群で、ウエイトレスフィーリングさえ感知するほどであった。

レングスゆえに変な態勢からのフッキングでもしっかりと決まった。

バッドもしっかりとしており、やり取りも楽だった。

ちょっと前にも記したように、同スペックの他社製品と、ブランクの厚さを指で弾いて比較して欲しい。

そして何より、軽い!

10mといった深いレンジから伝わってくる小さな当りを、フルパワーでフッキングするのは、サイコーに気持ちイイ!

今回本栖湖で釣れたバスは全て1キロ越えだったので、まさしく快感であった。

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2012年9月 1日 (土)

シナモンブルー

バークレイのワームに、以前はラインナップされていた‘シナモンブルー’というカラーがあった。

姿を消してから数年経ち、最近パワーホグの3インチで復活したそうだ。

このカラーは霞水系をホームにしている人はかなり探していたカラーで、確かによく釣れる。

自分も、4インチのストックは未だに結構ある。

Basslog20120901a3インチもまだ1パックだけあり、トーナメントストレングスだったので貴重。

クリアウォーターでもよく釣れるカラーで、山中湖でも以前はキャロやネイルリグでよく使った。

あとは、試合で使えるようにしてもらいたい。

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