利根川
今日は久し振りに利根川へ出る。
自分のボートを出すのは何年振りだろう?
台風が接近しているので、できるのは数時間程度だろう。
ベイトフィネスって利根川みたいな水系で最も活躍するので、もはや利根川はスピニングいらないね。
元々自分のスタイルからするとベイトフィネスもいらないくらいだけど、ちょっとやりたいことがあるので、今回はTVC-65MLにスーパーベイトキャスティングフィネスの9lb.で組んだ。
今日は久し振りに利根川へ出る。
自分のボートを出すのは何年振りだろう?
台風が接近しているので、できるのは数時間程度だろう。
ベイトフィネスって利根川みたいな水系で最も活躍するので、もはや利根川はスピニングいらないね。
元々自分のスタイルからするとベイトフィネスもいらないくらいだけど、ちょっとやりたいことがあるので、今回はTVC-65MLにスーパーベイトキャスティングフィネスの9lb.で組んだ。
ベイトフィネスが流行りだした頃から、リールのカスタマイズも並行して流行っている。
超やってみたかったけど、どうでもいいと言えばどうでもいいことなのでやっていなかった。
でもカムロックスクリューという、上部の棒だけは替えたくて、探していた。
そしてようやくケイズで出会えたので買ってみた。
普通はロッドの装飾パーツに合わせたカラーとかにして一体感を出すのだろう。
でも、自分の場合は揃えるより、統一感のない変なカラーにしてみたかった(笑)
一応Revoプレミアは赤青黄色でシグナルイメージ!?
って感じで、自分としては予定通りハチャメチャな感じになり満足。
替えるのはカムロックスクリューだけと思っていたが、やり始めると次はここもあの色にしたいなぁ…って欲求が出てきてしまう。
そんな欲求と格闘中。。。
昨日に引き続きテールスピンの話題。
エコ認定されているテールスピンで、ドラゴンの‘スカルピンブレード’というものがある。
これも先日の桧原湖に用意していった。
このルアーはフックが標準装備されていない。
推奨フックが記されていたので、その通りにトレブルRB M#12を付けていった。
ウエイトは1/4oz.で、サイズも小さいので、インザベイトとのローテーションにはちょうど良いと思った。
しかし、結果は…
3投し、3投全て背中にフックが引っ掛かった状態で帰ってきてしまった。
空中で揺すってみたら、空中でもすぐに引っ掛かってしまい、更に揺すっても外れなかった。
何らかの絡み防止の対策をして出直しだね。
桧原湖の最終戦でメインにしようとしていたテールスピンジグで、掛かりが悪かったのを補うために、幾つか対策を取っていた。
その1つが、フットボールジグ。
ケイテックのフットボールヘッドにエコグラブのボディを装着し、テールにブレードを付けたものだ。
これなら少しバイトしている時間を長くできるので、フッキング率アップに繋がると思い、用意していった。
しかし、結果はノーバイトで、本番での出番はなかった。。。
でも、次に繋がりそうな発想は浮かんだので、逃したバイトをいつかは全て取れるようなものを作りたい。
未だに良く釣れるディプシードゥ。
この釣れ具合は永久に続く気がするし、かれこれ20年は一軍ルアー入りしているので、このまま永久定番となるだろう。
その中でも、自分が気に入っているのが1番のブルーバックチャート。
しかし、既にスミスの在庫はなく、自分の手持ちもなくなってしまった。
バスにも効くが、秋はシーバスにも強烈に効くので、絶対に外せないルアーの1つ。
今まで釣った数も多いが、ロストした数も多い。
今後もこの釣れ具合は変わらないだろうし、ロストすることもあるので、永久に供給して欲しい。
カラーバリエーションも、もっとあれば更に釣れるはずなので、今まであまりなかったゴースト系のカラー等のラインナップも欲しいところだ。
昨日は後輩のしんぺーと荒川へ出てきた。
しんペーはハードルアーをしっかりと使いこなせて、なおかつ攻撃的な釣りができる数少ないプロだ。
まず、エレキを下ろしてキャストするまでも早いし、ルアーをピックアップしてから次のキャストまでも早い。
それ以外でも今回の釣行で感じたのがルアーチェンジが早く、ローテーションの数も多く、引き方も強弱、早遅と、不規則にして色々と試して探るあたりは素晴らしい。
この日も、しんぺーはポッパーでキャッチして、次に効率よく釣ろうとペンシルを早引きし始めたら、ペンシルにも出たが乗らなかった。
その時に「やっぱ今日はポッパーなのかなぁ!?」と、しんぺーが発した時に、振り向くと、しんぺーがバスを掛けていた。
ペンシルに来たと思ったら、既にルアーはポッパーにチェンジし、ポッパーでまたいいサイズのバスを釣っていた。
まぁそんな感じで、なかなかいい刺激を受けることができた。
とりあえず今回は新しいグラスロッドのテストとベイトフィネスロッドを使った釣りが主な目的であった。
条件は全て良いとされるものが揃っていて、更に本気ではないものの、かなり効率よく攻めていたが、日中はポツリポツリ程度の釣果で苦しんだ。
でも夕方は一時ラッシュが掛かり、この瞬間は2人してプロのスイッチが入り、本気モードでボコボコと釣り上げ、15分くらいの間に2桁以上のバスをキャッチし、両ロッドのよいテストができた。
桧原湖戦の終了後、とがSさんとちょい釣りに出た。
試合中は20バイトぐらいあったのに、全然掛けることができなかったインザベイトでの釣りであった。
しかし、アフターの釣り開始2投目に来たファーストバイトで一撃で掛かった(苦笑)
何とかならないのかな、このフッキング率の悪さ。。。
前日プラではアシストフックは装着していたが、トラブルによる時間のロスとアシストに助けられる確率の低さから、試合では外してしまった。
アシストを付けていても、掛かるのは十中八九ベリー部のメインフック。
ファイト中にアシストフックに掛かり助けられることもあるが、前週プラから1度のみで、確率にすると消費税(5%)ぐらい。
でも試合中に、明らかにブレードを咥えられ、バスの口の中でブレードが当たる感触もあった。
使用していたブレードを観てみると、歯型らしき跡もあったので、装着しておくべきであったか?
それともフッキングが強過ぎたのか?
水深が深いとはいえ、ペネトレータを使用し、仰け反るぐらいのフルパワーでフッキングしていたのは、やり過ぎだったかな…?
でも、試合中にはバイト数が多かった12gは、STC-68TXを使用していたが、これだと、重みが掛かってすぐに外れてしまい、明らかにパワーロスを感じた。
とがSさんがPEを使うと言っていたが、それもありのような気がする。
昔、芦ノ湖のディープでスピナーベイトのリッピングをする際はMHのロッドにPEが最適だったので、その釣りに似ているから、PEにしたら解決するかな?
‘巻物=グラス’のように完璧なタックルを見付けないといけないね。
TOURLER V-specのベイトフィネスモデル‘TVC-65ML’出荷開始です。
スミス初のベイトフィネスモデルです。
公式戦も終わり、これでお気に入りのテナガホッグのノーシンカーをガンガンに投げられる。
フックもストレートでガッチリとフッキングできる。
秋田県立大学で、バス釣りの経済効果を測るためアンケートを行っているそうです。
2~3分で終わるアンケートです。
このようなアンケートが行われるということは、バスにとってはプラスになります。
八郎潟へ行ったことない方でも回答は可能です。
みなさん、協力お願い致します。
今日は水郷方面へ行ってきた。
今月末にJB・TOP50が開催されるので、プラクティスに入っている選手も多い。
夕食はメガバスの黒田健史プロと、小森嗣彦プロと行った。
黒田君とは本日初対面。
結構、攻撃的ないい釣りをしているので、注目してみて欲しい。
黒田君のブログをリンクに追加。
おととい、荒川でガラ場(荒川によくあるコンクリートガラが入れられているところ)で、デッパーをグリグリとコンタクトさせながら引いていると、デッパーのバイブレーションが消えた。
すかさずフッキングすると、グイグイグイ…とデカそうな引き応え。
水面付近で魚が見えた瞬間、(バスの)50アップだ!と思ったが、そこからの引き方が、トルクのある引きからスピード感のある素早い動きに変わった。
あれ!?と思って、魚体をよく観たら、今までに見たこともない真っ黒いシーバスであった(笑)
こんなに黒ずんだシーバスは初めてだ。
ガラ場のガラ色に同化した居付きのシーバス!?
50アップどころか60アップではあったけどね…
先週の本栖湖ではディープクランクを使い、V-specのグラスロッドのテストも行ってきた。
今回は主にシリーズ6XDを使用してテストしてみた。
6XDはアメリカのツアープロの使用率は非常に高いクランクベイトで、動きはどちらかというと日本製に近いロール方向の動きが強くなっている。
固定ウエイトではあるが、飛行バランスがよく、飛距離はかなり出る。
今回はフルキャストし、溶岩にコンタクトさせてみたり、ドラッギングで使用してみた。
現在テスト中のロッドは、既存のツアラーSTC-65FM/HYBGよりも軽くなっており、現状でも十分な仕上がりではあるが、まだ納得できる出来ではない。
飛距離、巻き心地、感度、掛かり、バッドパワーと問題ないのだが、もっとグラスのメリットを強調したものが着地点。
今回は少しいじってから持っていったが、今までよりもだいぶ理想には近づいてきた。
これから秋はハードルアーをハードに使用する時期なので、テストも過酷になる。
でも確実にいいモノができそうだ。
ツアラーV-specで、現在発売中の機種で最も気に入ったのが、TVC-70H‘Cover Penetrator’だ。
ここ最近は使用していなかったが、山中湖で多用していた釣り方に、1oz.のテキサスリグがあった。
通常1oz.といえば、パンチングに使用するのが一般的だが、自分は1oz.ならではのフォールスピードを利用しディープでの釣りに使用していた。
当時はキャパオーバーのツアラーのSTC-63TXで使用していた。
スミスのロッドはブランクがしっかりとしているので、多少のキャパオーバーは問題なくこなせるので、使えたには使えたが、もう少し余裕のある専用ロッドが欲しかった。
そしてようやく今回のV-specで1oz.を背負えるロッド‘ペネトレータ’が登場し、この釣りがストレスなくできるようになった。
カバー撃ち用とはなっているが、これこそヘビーテキサス用に適している。
カバー撃ちであれば、まず、マイクロガイドを装着するならファースト気味にする必要はなく、もう少し硬くして、完全なスローテーパーにした方がベストだ。
このマイクロガイドを装着したことで感度は、体感では既存の3倍ぐらい上がった。
バラつきがなく、しっかりとテーパーが生かされているのもスミスロッドの特徴であり、今回のマイクロガイドはブランクのテーパーを更に活かしてくれている。
先週の日曜日に本栖湖へ訪れたのは、このロッドがディープでのヘビーテキサスに合っているか確かめたかったからというのが最大の目的であった。
今回はパワーホグ4in.、繋ぎイモ60×2、モコリークローと試してみたが、どれもいい感じで、理想通りにバスをキャッチすることができた。
狙った水深は10~12mの溶岩の絡んだブラフで、ベイトが居る場所を直撃して使った。
この水深でも操作性、感度は抜群で、ウエイトレスフィーリングさえ感知するほどであった。
レングスゆえに変な態勢からのフッキングでもしっかりと決まった。
バッドもしっかりとしており、やり取りも楽だった。
ちょっと前にも記したように、同スペックの他社製品と、ブランクの厚さを指で弾いて比較して欲しい。
そして何より、軽い!
10mといった深いレンジから伝わってくる小さな当りを、フルパワーでフッキングするのは、サイコーに気持ちイイ!
今回本栖湖で釣れたバスは全て1キロ越えだったので、まさしく快感であった。
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