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2012年9月21日 (金)

ちょい桧原

桧原湖戦の終了後、とがSさんとちょい釣りに出た。

‘俺の釣り’

試合中は20バイトぐらいあったのに、全然掛けることができなかったインザベイトでの釣りであった。

しかし、アフターの釣り開始2投目に来たファーストバイトで一撃で掛かった(苦笑)

何とかならないのかな、このフッキング率の悪さ。。。

前日プラではアシストフックは装着していたが、トラブルによる時間のロスとアシストに助けられる確率の低さから、試合では外してしまった。

Basslog20120921a アシストを付けていても、掛かるのは十中八九ベリー部のメインフック。

ファイト中にアシストフックに掛かり助けられることもあるが、前週プラから1度のみで、確率にすると消費税(5%)ぐらい。

でも試合中に、明らかにブレードを咥えられ、バスの口の中でブレードが当たる感触もあった。

使用していたブレードを観てみると、歯型らしき跡もあったので、装着しておくべきであったか?

それともフッキングが強過ぎたのか?

水深が深いとはいえ、ペネトレータを使用し、仰け反るぐらいのフルパワーでフッキングしていたのは、やり過ぎだったかな…?

でも、試合中にはバイト数が多かった12gは、STC-68TXを使用していたが、これだと、重みが掛かってすぐに外れてしまい、明らかにパワーロスを感じた。

とがSさんがPEを使うと言っていたが、それもありのような気がする。

昔、芦ノ湖のディープでスピナーベイトのリッピングをする際はMHのロッドにPEが最適だったので、その釣りに似ているから、PEにしたら解決するかな?

‘巻物=グラス’のように完璧なタックルを見付けないといけないね。

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