パターンC
JB全日本バスプロ選手権で組んでいた3パターンの1つ、今日はパターンC。
ABCの順番に、パターンBと行きたいところであったけど、本番では釣れなかったパターンCを先にアップ(笑)
ではなく、狙った水深から観ていくと、パターンBが5~6m、Cが6~7m、Aが7~8mであったので、深い順で、今日はC。
パターンCで狙っていたのはウィードのアウトサイドエッヂとハードボトムが絡む場所。
ここは比較的傾斜の緩い、ウィードベルトに幅があるような場所を狙った。
ここをディープクランクのストレートリトリーブでの速巻きで攻めた。
元々、この場所は狙っていたこともあり、かなり重点的に攻めていた。
クランクベイトも散々通したが無反応であった。
でも、リアクションバイトを意識し、速いスピードにしたところ、急に反応がよくなった。
ただ、この釣りで釣れていた場所は、ライトリガーが集まりやすいこともあり、可能性がある場所は殆ど入れそうになかった。
ただ、明らかに釣れてくるバスはコンディションの良いネイティブであったので、船団になってポークまみれのエリアからでも、ポークには見向きもしないデカいバスを絞り出せそうな感じはあった。
大会初日は、様子を見計らって、入ってみようと思ったが、クランクをフルキャストできるようなスペースはなかった(笑)
ということで、パターンCは実際にはあまりやらなかった(!?)できなかった(!?)
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