プロの技
昨日のロッド2本持ちで思い出したのだが、小森が使っている技で、誰にでもできる、これぞプロの技というものがある。
ラインの巻き替えというのは、意外と時間が掛かる。
ラインストリッパーはとても便利なもので、重宝するけど、これを使っても、たくさんのタックルのラインを替えるとなると、結構時間が掛かる。
このラインストリッパーの使い方に少し変化を付けるだけで、更に重宝するものとなる。
通常、ラインを替えるタックルは最低でも毎回5セットぐらいはあるだろう。
そのタックルすべてのラインをストリッパーに通して、一気に全部抜いてしまうという方法だ。
ちょっと考えれば想い付くことではあるが、これを観たときは‘なるほど~!’と、物凄く感心した。
トーナメンターって、時間がいくらあっても足りない。
少しでも時間を有効に使おうとする素晴らしい知恵だね。
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コメント
すばらしいワザですね!
一度に何本いけるんですかね?
・・てかパターンBは?(笑)
投稿: たけブー | 2012年11月17日 (土) 12:21
パターンBがBasserの発売より気になって眠れません(笑)!!
投稿: クランカー | 2012年11月17日 (土) 12:28
たけブーさん、クランカーさん、お待たせしました!
投稿: T.Inaba | 2012年11月18日 (日) 10:11