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2012年12月 3日 (月)

MPマグナム改・2

MPMリップチューンの2回目。

今回は曲げるチューン。

Basslog20121203aリップを上や下へ曲げることで、動きはかなり変わる。

動きは上に曲げるとタイトに、下へ曲げるとワイドになる。

要は、アイの位置が上下するのと同様の働きとなる。

曲げ具合や曲げ位置等によって、色々と変化を付けられる。

曲げるのはドライヤーで熱し、タオルで包んで曲げれば曲がる。

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コメント

おめでとうございます。稲葉プロの「秘技」はさすがっす。自分もドラテクを身につけるように練習してます。この記事でクランクのロールはフラッシュのコントロールで魚のアピール度を変えるのはわかるんですが、リップを靴べらの様に上に曲げてウォブリング幅を上げるのには、何か意味がありますか、ウォブリング幅でバイト数は変わるんですかね?

投稿: YO$HI | 2012年12月 4日 (火) 15:39

YOSHIさん、ありがとうございます!
上に曲げるとウォブリングというよりタイトなウイグリングになります。下へ曲げるとウォブリングの幅はワイドになります。
クランクの振れ幅がバスに対して、どう効果があるかというよりは、自分の想い描いている動きを出すために弄ってます。
今回のようなウォブリングの幅を変えるのは、クランクが何かにコンタクトした時の跳ね具合を最も重視しています。

投稿: T.Inaba | 2012年12月 5日 (水) 00:06

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