シャッドラップ
シャッドラップといえば、写真のリップが装着されたディープランナーが一般的。
これ以外にもショートビルのシャローランナーが存在するが、最近は使っている人もあまりいない。
シャローランニングも優秀なルアーであったが、どちらかといと丘釣り師向きで、使うシチュエーションが少なく、出番があまりない。
ボート派にはディープランナーが使いやすいので、自分は今ではディープランナーしか残っていない。
シャドラップを最近幾つか買い足して、今更ながら気付いたことがある。
製品のムラによる当たり外れが、シャドラップには多い。
動きがタイトなウイグリングということで動きの違いは、視覚では確認しづらい。
でも、使い続けていると、明らかに釣れるもの、釣れないものがハッキリと出てくる。
比重のムラもかなりあるシャドラップなので、当たり前のように解ることだったような気がするけど、今更気付いた。
25年ぐらい前はリアルに観えたシャドラップも、今の時代ではリアルとは言い難い存在となってしまった。
買い足すにしても、ホイル張り優先(笑)
今も昔も、いいねぇ~シャドラップ!
そういえば、最近‘SR-6’が新サイズで追加発売となるという噂を聞いたけど、事実なのだろうか?
よく使われるSR-5とSR-7、大きさはちょっとの違いだが、使っていると結構5と7の違いは大きく感じる。
タックルもスピニングとベイトに分かれるしね。
6が出たら、ベイトorスピニング?
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コメント
sr-8とsr-9もあるみたいですが、稲葉氏は使いますか?自分は最近sr-8を投げてます。このユラユラ系の動きは何処かではめたらいいんじゃ?と考えてます。やっぱ、春ですかね?
投稿: YO$HI | 2013年1月17日 (木) 00:50
8や9は発売当初に使っていましたが、最近は使っていません。8、9は春よりも、夏の中層で強いですよ!琵琶湖のウィードトップなんかにはベストです。
投稿: T.Inaba | 2013年1月17日 (木) 06:25