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2013年2月28日 (木)

新色

春といえばシャッドが活躍する時期。

ここ数年、シャッド言えば‘FOXY FRY’が絶好調だ。

Basslog20130228aこのFOXYにまた今年も限定のワカサギカラーが発売された。

今年はハーフスケルトンで、更にメタリック部分もハーフスケルトンの、ダブルスケルトンをベースに5色のラインナップとなっている。

この時期にワカサギを狙うのは当たり前のような事実。

ただ、同じワカサギを追っていても、湖毎に好むルアーのカラーは違う。

水の色や周囲の色などが影響しているだろう。

そんな感じなので、ワカサギと一言で言っても、湖毎のバスに合わせていくのがベストだ。

例えば、水面付近でワカサギが弱っているときに、これを狙っているバスは、紫に対して異常な程に意識が向いていることがある。

そのようなバスには紫が入ったルアーというのは絶対的に効果がある。

紫でも、光量によって、ハイライトではパープルパールが少し入っているモノ、ローライトでは全体的にパープルのモノといった具合で、使い分けていくと更に釣果は上がる。

そんな感じで、バスの意識に合わせたベストカラーのルアーをチョイスすると、確実にバイト数は多くなる。

なので、カラーが増えるというのは選択の幅も広がるのでよい。

これで今年も春は活躍してくれそうだ。

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2013年2月27日 (水)

チラシ

Basslog20130227a今日、家に帰るとポストに柏の釣具店からのチラシが郵送されてきていた。

内容を観ると、結構な割引率で販売されているようだ。

こんな広告を郵送できるってことは、少し釣り業界の景気がよくなったのかな?

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2013年2月26日 (火)

スーパーストロング

久しぶりにビッグベイトを使うために太めのラインに巻き替えた。

Basslog20130226aラインは‘ソラロームⅡスーパーハードストロング’の20lb.を巻いた。

このラインは昔にあった元祖ブッシュランナーに特性と色が似ている。

ブッシュランナーは高校生の頃から気に入って使っていたラインである。

ブッシュランナーは廃版になってしまったが、このラインは生まれ変わりのようで、今ではこれを気に入って使っている。

特に太めのラインを用いる時に、滑りがよく、芯がしっかりとあるようなコシの強さが気に入っている。

傷が入りにくいので、結構カバーに擦り付けてもヘッチャラだ。

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2013年2月25日 (月)

メタルバイブのライン

昨年辺りから、メタルバイブレーションが非常に流行っているようだ。

メタルバイブに使うラインは、ジグだからという流れからか、フロロを使う人が多いようだ。

Basslog20130225aこの釣りには使い方でナイロンとフロロを分けるとよい。

メタルバイブは通常リフト&フォールで使用する。

このリフトのさせ方が、ロッドで引くのと、リールで巻く2通りがある。

ロッドで引く場合、フォールさせる時にロッドを倒しながらラインすらっくをリールで巻く。

この方法を用いている人が多いと思う。

この場合は圧倒的にナイロンラインの使用をお勧めする。

なぜなら、この方がフォール中のバイトが明確に出るからだ。

ビッグスプーンの釣りではナイロンを用いるのと同様に、殆どフォール中にバイトが出るのでナイロンが合っている。

一方フロロの場合は、10時の位置でロッドを構えて、リーリングでリフトさせ、そのままの状態でフォールさせる釣り方をお勧めする。

後者は比較的狙ている水深が浅い場所を攻める場合や、ロングキャスト時に有効だ。

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2013年2月24日 (日)

ババ荒れ

Basslog20130224a今日は利根川へ行ってきた。

行っては来たけど、暴風で殆ど釣りにならなかった。。。

今年はまだメタルバイブで釣りしていないし、ジャークベイトの練習もたかったのに…

そろそろ3月なのでデカいバスのシーズンだから、次回に期待。

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2013年2月23日 (土)

ジャークベイト

Basslog20130223aこの春に、最も使ってみたいルアーのNo.1を集計したら、今日は間違いなく‘ジャークベイト’でしょう(笑)

昔から、アメリカでは2月から頻繁に使っている映像や記事を目にしている。

それを観て、何回も試したことはある。

釣れるには釣れるが、他にもっといい釣りがある場合が多く、特にこの時期に特化した有効性を強烈に感じたことはない。

おそらく、まだ春にジャークベイトを使う、出し所を理解できていないのだろう。

今は物凄くジャークベイト修行したい気分。

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2013年2月22日 (金)

2013スタート

Basslog20130222aスミス、東レの2013年度のカタログが届いた。

いよいよ2013年もスタートだね。

まずはクラシックでも観て気分を高揚させてからかなぁ。

そして徐々に体や生活リズムを合わせていかないといけない。

まずは体力を元に戻さないとだなぁ…(苦笑)

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2013年2月21日 (木)

10XD上陸

話題のストライキングの新作クランクベイト‘シリーズ10XD’が上陸したようだ。

Basslog20130221aつい数日前に‘デカいクランク’の話を小森と話していたら、昨日小森から「もらった~!」と、うらやましい嫌がらせメールが届いた。

日本にも入ったのかと思い、昨日はキャスティングに行ってみたが、ないし…

ストライキングのルアー自体もKVDぐらいしか置いていないからね。。。

店員に尋ねようかと思ったけど、知らなかったらまた説明も面倒だしと思い、ネットで探そうと思い帰ってきた。

検索してみると、この人既に買っているし…

いいなぁ~超欲しい~!

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2013年2月20日 (水)

ディプシー1

春のクランクをここのところアップしているけど、なんだかんだでヤンキークランクが多い。

Basslog20130220bあえて和製クランクで、春に強いものを挙げるなら、間違いなくディプシードゥだ。

春は特に1番がいい。

シャッドっぽい動きということもあり、シャッド代わりともなる。

濁りが入っているところでは、圧倒的にシャッドよりも反応はよい。

他のクランクと比較しても、クランクというよりは、食性に訴える感じが強いクランクだ。

カラーは、ザリ系やプローブルー、ゴールド系が実績が高い。

自分は年中‘吉田君ゴールド’の使用頻度が高いんだけどね(笑)

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2013年2月19日 (火)

HCKVDS

Basslog20130220a昨年の春に最も活躍してくれたクランクはストライキングのKVDシリーズ。

昨年使っていて感じたのが、普通に巻くとあまり釣れない!?

超スローか超ファーストのどちらかが効くのか、全てこのどちらかでキャッチした。

今年の春も使用頻度は多くなりそうなので、活躍してくれることを期待している。

そういえば、ファーストリトリーブで、最近思うことがある、それは‘もっと早く引きたい!’ということ。

巻きスピードの限界はあるけど、現行のタックルで最速って、時速で何キロなんだろうか?

時速にしたら10キロも出ていないんじゃないかなぁ?

バスが狙いを定めたベイトをフィーディングする時のスピードってもう少し速い。

20キロまではいかないかもしれないけど、ルアーで出せる最速は確実に超えている。

そんなことを考えていると、リアクションで釣る時のスピードって、バスのスピード以上の速さでないといけないような…

最近、そんなスピードのことをよく考えてしまう。。。

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2013年2月18日 (月)

‘110’

話題のアレが手に入った。

Basslog20130218a一見ワンテンが3本だけど、上から110HF、RC STX、110。

見た目、内部構造、価格等は噂通り。

ってことは…なんだろう。

これを観て、まず思ったのが、カラーも意外としっかりとしているという点だ。

Basslog20130218dこの写真のカラーは、メガバスに昔あった湖北スペシャルというカラーに似ている。

ゴーストのホワイトにレッドパールで、オリーブバック。

それにヘッド側がブルーパールが吹き付けられている。

湖北SPはこのブルーパールはなかったけど、ジャークベイトって、ヘッドやテール側に強調するように吹き付けられたカラーが、妙に効果を発揮する時があるので、良さそうだ。

Basslog20130218bそして、ビックリしたのが、これを透かしてみたら、クリアブルーになっていた点だ。

これって、湖北SPも同様にクリアブルーになっているのだが、ここまで再現されているのは、しっかりと隅々までチェックして作ったという証だね(笑)

Basslog20130218c湖北SPは、今はないけど、今でもメガバスのカラーで最も好きなカラーで、今でもストックは結構持っている。

110にはないカラーなので、何だかうれしいけど、自分が110を作った側であったら110番したいぐらい腹立たしい事件だね。

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2013年2月17日 (日)

別世界

冬の桧原湖へは初めて訪れたが、シーズン中とは別世界であった。

Basslog20130217c雪だらけで、道路の両サイドは雪の壁。

雪が溶けるまで、あと2ヶ月ほどであるが、物凄い量で、本当に溶けるのかなぁ?ってぐらいの量であった。

Basslog20130217aBasslog20130217b夜は桧原湖では有名なドナルドペンションに泊まった。
雰囲気は最高によく、何より良かったのは、オーナーの羽染さんが釣り好きなので、ペンション内はいたるところにルアー等が飾られているところ。
食事もおいしく、特にここの特製わかさぎ丼は最高にうまかった。

桧原湖って夏も冬もいいとこだね。
次は5月。

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2013年2月16日 (土)

冬桧原2

今日は予定通りワカサギ釣りに行った。
どんな釣りでも、慣れて、更にベストなタックルがあると、他の人よりも釣れる。
小さいワカサギでもそんな差が物凄く出る。
バス同様に湖によっても色々と特徴があるそうだ。
想像していた以上に奥が深そうだ。
そして今日はドナルドペンションに滞在。

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2013年2月15日 (金)

冬桧原

今日は初めて、冬の東北へ来た。
明日は桧原湖へ行く。
バスではなくワカサギ釣りに(笑)
氷の上で釣るワカサギ釣りは一度はやってみたいと、思っていた。
かなり難しいらしいけど、釣れるかな…

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2013年2月14日 (木)

コンバットクランクミニ

春に実績のあるクランクベイトは、比較的小さめのものが多い。

Basslog20130214aそんな小さめのクランクの中でも、更に小さい部類に入るもので、最も気に入っているのがコンバットクランクミニだ。

このクランクはどちらかというと、スタックはしやすいけど、スタックしてもそのまま強引に巻いて外す感じで引いてしまう使い方をしている。

その時に生まれるギコチないイレギュラー感が効くのか?そんな使い方に反応がいい。

ただサイズダウンして小さくしたものではなく、小さいを前提にそこからしっかりと作り上げられた感じで、小さいけど存在感がある。

それと、このプリスポーンダイナマイトというカラーは、春のステインウォーターぐらいの水域では圧倒的な強さがある。

このカラーを考えた人のセンスって素晴らしいなぁ…って、未だに春が来るたびに感じる。

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2013年2月13日 (水)

初体験の珍事件!?

今日、スミスの谷中さんに「バズを送ります!」とメールし、送る前にもう一度最終調整で、近所の川へスイムテストに行った。

持っていたバズは2つ。

1つは地面に置き、もう1つをキャスト。

強風下で向かい風へのキャストで、ちょっとバックラッシュ。。。

風で弧を描く弛んだラインに、地面に置いてあったバズが引っ掛かり、ラインを伝って水中へ。

やばい!と思い、水中へロッドティップを突っ込み何とか回収できた。

ちょいとホッとしたのも束の間、リールを巻くとキャストしていたもう1つのバズが根掛かっていた。。。

10分ぐらいがんばったが外れなかった。

バズなんて根掛かったのは初めて。

よりによってこんなタイミングで…

2つ無くさなかったのは不幸中の幸いだけど、バズを根掛かるなんて微塵の想定もしていなかった。

無くした方はしっかりとカラーリングもして、コーティングも数回した、手間暇かけて作ったモノだったので、ちょっとガッカリ。。。

しっかりとした製品っぽくした試作と、ほぼ削っただけの簡易的な試作を両方送りたかったのに…

谷中さんへ夕方電話を入れて事情を話すと、「コーティングしているとサイズも違ってくるから、していない方がいいから大丈夫!」と、言ってくれたので、ちょっとホッとした。

大した事件ではないかもしれないけど、なんだか意表を突く珍事件。

根掛かり関連では、根掛かり回収棒が根掛かった時の次ぐらいの珍事件かな!?

長い間やっていると色んな事が起きるね(笑)

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2013年2月12日 (火)

CCシャッド

昨日のクラップシューターは非常に優秀であった。

Basslog20130212aでもCCシャッドを知ってからはパラアシではこれを用いることが多くなった。

シャドラップ全盛期の頃に登場したCCシャッドは、シャドラップと比較すると、トゥルーチューンも難しいし、シャドラップより大振りであり、シャドラップに慣れていると、あまり釣れそうな気はしなかった。

シャドラップと大きな違いと感じていたのは、ラトルの有無。

霞水系では、ラトルの入っているCCシャッドが圧倒的に効いた。

そして、当時‘スポ刈り’と呼ばれていた早春の短いアシの中では、これの右に出るものはなかった。

最近はあまり出番がなくなってしまったが、未だにこれは幾つかタックルボックスに入れている。

現行のシャッドはピッチの速いモノが多く、それと比較してしまうと、ヨタヨタフラフラと泳ぎ、あまり釣れそうな感じはないけど、未だに場所によっては非常に効く。

クランクベイトのように、何かに当てると、特に威力を発揮するルアーだ。

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2013年2月11日 (月)

クラップシューター

ウイグルワート同様に春に強いクランクベイトは他にも幾つかある。

Basslog20130211a最近は殆ど使わなくなってしまったけど、クラップシューターもそんなルアーの1つだ。

クラップシューターといえば、アシがある場所というのが使うための絶対条件というぐらい、アシでの威力が圧倒的に強い。

当時、パラアシの中を引いても引っ掛からないというのが、このルアーの売りであった。

これがきっかけで、カバークランクも始まったような気がする。

クリンクリンとロールしてアシ間を抜ける姿は、初めて観た時は感動的であった。

その後、この領域でもっと優れたルアーを見付けて、全然使わなくなってしまった。

明日はそのルアーを紹介します。

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2013年2月10日 (日)

ウイグルワート

春になると話題に出てくることが多いクランクベイトの代表格といえば、間違いなくウイグルワートだろう。

Basslog20130210a確かに春は突出した威力を感じる場面があるルアーだ。

でもこのルアーでの釣果報告って、話題程は出てきていない。

近年のフィールドではバス自体がそれ程釣れないので、のルアーの効果を感じることは少なくなった。

となると、最近バスを始めたサンデーアングラーには、これで釣るというのは理解不能な領域だろう。

昔のボーン素材のモノがいいと言われているけど、最近のモノでもクリア素材のモノでも十分釣れる。

昔のモノの方がイイと感じるのは、急な冷え込みで喰いが悪くなった時の、中層への誘発する釣り方かなぁ。

特に富士五湖くらいのクリアウォーターでは威力を感じることが多かった。

クリアウォーターで使用する場合はクリアベースのスケルトン系のカラーが効いた。

ただ、濁りが入ったりすると、ボーン素材のモノが効くようになる。

ボーンとクリアの大きな違いは音と動きのピッチ。

自分の推測では、バスがベイトを探すのに用いる感覚の主軸が、通常は視覚、濁ると聴覚となるからかなぁ…?と考えている。

ただ単に視覚で探していて、通常は水に馴染みやすいクリアで、濁るとシルエットがハッキリとしているボーンだったりするかもしれないけどね(笑)

最近自分はボトムにコンタクトさせて使うことが多いからか、現行品でも遜色なく釣れる。

以前に紹介した、後付リップタイプも好きだし。

それと、最近感じるのは、リップの大きさの割に、意外とスナッグレス性能は低い。

でも、フックがやや内側に向いているものとストレートのポイントのもので、スナッグレス性能の差が物凄く出るルアーである。

カラー、マテリアル、形状等々、いつの時代も全て適材適所で用いるということが重要ってことだね。

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2013年2月 9日 (土)

わかさぎ

Basslog20130209a来週、わかさぎ釣りに行くことになった。

以前に、少しだけやったことはあるが、1時間も経たずに飽きてしまった。

バス以外の釣りは嫌いではないけど、1年に1度ぐらいで十分かなぁ。

釣りの面白さはバスの中にもある。

その面白さってバスの面白さの中のほんの1部分に過ぎない。

この前の話の続きみたいになるけど、バスをやらないけど他の釣りをする人からは、バスなんてどうのこうの言われる部分は、釣りという観点からだ。

確かに釣りという部分で観たら、色々とバス以上の魚は多々居る。

釣りという部分だけでないからバスっていいんだよねぇ。

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2013年2月 8日 (金)

シンナー

冬の間はよく色塗りをするけど、連続してやることはあまりない。

なので、終わるごとに、エアブラシをシンナーでよく洗浄するから、シンナーの消費量ってかなり多い。

プラモデル用のエアブラシ専用なんて買っても2回ぐらいでなくなってしまう。

最近は1L缶で買っていたが、それでもなくなりが早い。

Basslog20130208aそして遂に16L缶入手!

使い掛けをもらってきたんだけどね。

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2013年2月 7日 (木)

色塗り

欲しいカラーが急に思い浮かび、早速作業に取り掛かった。

Basslog20130207a今回は6XDに塗ることにした。

世の中には色々なカラーが存在し、出尽くした感がある。

でも色々と自分で色塗りしていると、まだ必要と感じるものが出てくる。

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2013年2月 6日 (水)

‘Series4’

ストライキングのクランクベイトは、シリーズ6やXDシリーズばかり注目され、スタンダードシリーズは全く話題にも上がらない。

Basslog20130206aそのスタンダードのシリーズ4が欲しくて探していた。

というのは、以前に持っていたのだが、行方不明になったから。。。

このルアーは今では珍しい、ワイドウォブル。

このタイプのルアーは、はっきり言って出番は少ないのだが、他のルアーではありえない爆発力がある。

ルアーだからこその爆発力、その秘めた力を持ち合わせているルアーはヤンキールアーに多い。

それを知ってしまうと外せないルアーとなってしまう。

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2013年2月 5日 (火)

バスの面白さ

バスの面白さを人に言葉で伝える時、何と伝えるのが最も理解してもらえるのだろうか?
今更ながら今日はそんなことを考えていた。
「何で食べられない魚なんかを釣るの?」といった問いは、バスをやっている人の殆どが何度もされたことのある質問だろう。
言われる度に返答がめんどくさくなってしまうんだよねぇ。。。
だから最近はこの質問には「魚食べたきゃスーパーへ行く」と返答している。
まぁそれは置いておいて、もう少し具体的に考えてみた。
そして思ったのが、バスがルアーにバイトする4つの要因に面白さの基が詰まっている気がする。
時期的解りやすいものでは反射喰い。
バスでなければ、こんな寒い時期に速い動きで釣るのは難しい。
バスだから、ルアーだからこその面白さがそこにはある。
食性に訴える釣りはどんな魚にでも当てはまる。
でも、釣りといえばこの食性に訴えるというのが当たり前。
バスにおいては食性に訴える釣りは一番つまらない釣りじゃないかな?
だから、バスのことを理解した人は、バイトという視点から観た場合、食性以外の部分に面白さを感じていると思う。
つまり、バスの面白さは熟知すればするほど、普通の人が釣りに対するイメージというか、認識している部分とは別世界なので、説明するのが難しくなる。
そして行き着くのは、解ってもらえなくても自分が楽しければいい(笑)
あ~釣り行きたい。

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2013年2月 4日 (月)

トレブルフック

最近は標準装備されていて、気に入っているフックが幾つかある。

フックって、ルアーや使うフックの位置、バスのバイトの具合によって使い分けるのがベストだ。

Basslog20130204bBasslog20130204aエバーグリーンやノリーズのルアーに付いているフックは、初期掛かりしやすく、フックポイントに力がしっかり加わり、フッキングさえしっかりできれば貫通させやすい。

メガバスのカツアゲフックは掛かってから懐までスムーズに行くので、掛かったらバラシにくい。

これらのようないいフックががまかつのトーナメントグレードのように品質が良いものがあるといいんだけどね。

この他ではフックポイントが眠っているタイプや、がまかつのトレブル21のようにやや内側に向いたタイプ等も欲しいけど、そこまで必要と感じている人はあまりいない、イコール売れないんだよねぇ。。。

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2013年2月 3日 (日)

ベビートーピード

ついつい衝動買いしてしまうものがある。

Basslog20130203aそれは‘ベビートーピード’。

最近は殆ど使うことはないので、完全な収集目的で(笑)

初めて釣ったトップウォーターであるのと、バスを始めた頃の思い出がこのルアーには詰まっている。

そんなこともあり、30年ぐらい前のモノを見掛けると、放っておけない。

まぁ、リサイクルショップに行くこともあまりないし、滅多に見掛けることはないんだけどね。

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2013年2月 2日 (土)

DP

懐かしいものが出てきた。

Basslog20130202a15年ぐらい前に使っていた、まだ東レフィッシング時代の‘Depth:Position’というPEラインだ。

BRAID’が発売されるまで、PEラインはこれを使っていた。

出てこなければ、あのラインなんだったっけかな…ってくらい、名前も忘れ掛けていた。

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2013年2月 1日 (金)

フィッシングショー大阪

明日から2日間、フィッシングショー大阪が開催される。

大阪には行ったことはないけど、国際フィッシングショー以上に盛り上がると聞いている。

西日本の方が遥かにバスは釣れるし、琵琶湖があるからね。

Basslog20130201a関東発信の当ブログだが、関西で観てくれている人も多い。

集計を観てみると、4位に愛知、7位に大阪、10位に兵庫と、ベスト10に3つ入っている。

あまり関西方面に行く機会はないけど、ありがたい限りです。

自分は行かないけど、今年は東レ、スミス共に出展していますので、関西の皆様、よろしくお願い致します。

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