ハブ撮り
今日は亀山でガイドサービスをている‘羽生和人’の動画撮影を行ってきた。
羽生和人は亀山では圧倒的人気を誇るガイドだ。
その人気は、間違いなく、来てくれたお客が満足してくれているという証だろう。
そんなハブガイドの一番の売りは、土日といった人為的プレッシャーの高い日にバスをしっかりとキャッチさせてくれるところでしょう。
その羽生和人の秘密を暴くため(!?)にプロジェクト始動。
今日はメチャクチャ寒くて、湖上にいるだけでも辛かった。。。
今日は亀山でガイドサービスをている‘羽生和人’の動画撮影を行ってきた。
羽生和人は亀山では圧倒的人気を誇るガイドだ。
その人気は、間違いなく、来てくれたお客が満足してくれているという証だろう。
そんなハブガイドの一番の売りは、土日といった人為的プレッシャーの高い日にバスをしっかりとキャッチさせてくれるところでしょう。
その羽生和人の秘密を暴くため(!?)にプロジェクト始動。
今日はメチャクチャ寒くて、湖上にいるだけでも辛かった。。。
先日のベイトタックルでの高滝巻きを一部だけ公開。
ロッドは現在テスト中のツアラーV-spec:TVC-65FM/HG(プロト)使用。
とりあえず今回はYouTubeへのアップの練習を兼ねたテスト。
ちゃんとした完全版は後日公開。
ミノーシェイプのバイブレーションってあったらいいなぁ…って考えたことがあるのは自分だけだろうか?
自分はそう考えたことはあるけど、既製品ではないから、物理的に無理なのだろうと決め付けていた。
そんな事はなかったのか?この方だから作れたのか?その辺までの技量は自分にはないので判らないけど、そんなミノー型のバイブレーションが登場した。
そのミノー型のバイブレーションは、西根さんの新作‘SC-SMELT’だ。
これには驚いた。
そして泳がせて更に驚いた。
釣り方も、今までにない何かが生まれそうな…そんな予感がする。
先日使用したSHADING-Xのゴーストシャッドというカラーは、非常に気に入っている。
ゴーストカラーは多々あるが、透け具合が多いものが自分は好んでいる。
それにこのカラーって、クランクで好きなあのカラーに似ている。
このカラーはリミテッドだそうなので、買うなら今のうちのようです。
高滝巻きは、ルアーを高速でリトリーブして、ブラフやディッチ、チャンネル等にコンタクトさせるようにルアーを引いてくる釣り方だ。
この高滝巻きはなぜ釣れるのか?
明確な答えは判らないが、おそらく、条件反射によるバイトだろう。
この釣り方は、2000年以前の南千葉チャプターで、春の高滝では無敵な強さを誇っていた石本賢紀氏が発端となっている。
彼はビーフリーズ65の、カラーはプローブルーを用いて、ストレートリトリーブで勝ち続けていた。
当時は売れ残りの定番カラーであったプローブルーで、さらにジャークベイトをただ巻きというのだから、初めて聞いたときは‘はっ?’って感じであった。
以前にも記したことがあるが、この石本さんは大学の先輩であり、釣りがうまいのは知っていたので、間違ったことはしていないだろうし、釣り方以外に何か秘密があるのだろうと思っていた。
その後のビーフリーズ人気や、一度廃版となってしまったプローブルーの復刻、千葉方面でのビーフリーズのプローブルー人気、ミノーやシャッドのただ巻きの流行は、千葉方面へはほとんど行くことのなかった自分の耳にも入ってきた。
そのただ巻きも色々と洗練され、今では超高速になり、‘高滝巻き’とまで命名され、全国的に有名なテクニックとなった。
シャッドは色々と試してみたが、今のところ、自分の中でベスト5は写真の5つ。
前回の釣行ではシャッドではないルアーが当たったように、シャッドに拘らなくても、バスの求めている条件に合致することが最も重要だろう。
何をバスが求めているのか?何に最も敏感なのか?そう考えていくと、定番のシャッドだけに縛られないで、ルアーの選択肢が増えるはず。
昨年はクランクベイトを用いたように、高滝巻きは巻き方であり、シャッドを用いなければいけない訳ではない。
昨日は高滝へ予定通り行ってきた。
今回は石井かつやを引き連れて、動画撮影を同時に行った。
平日はかなり良かった高滝だったそうだが、昨日はかなり苦戦した。。。
朝一からバスっ気は全然ないし、周りも全然釣れていないし、人は多いし…で、途中はまさかのノーフィッシュも頭を過るほどであった。
今回の主な目的は‘高滝巻き’を動画に収めることであった。
しかし、シャッドどころか…ってぐらい打ちのめされかけたところで、シャッドではない、唯一反応のあったルアーを用いて、ベイトタックルで高滝巻きを始めたところ、短時間で4発仕留めることができ、一部始終を動画に収められた。
ロッドはテスト中の次期巻物ロッド‘TVC-65M/HG’を使用したので、このロッドの掛かりのよさや、使いやすさも伝わるだろう。
日中は苦戦を強いられたシャッドでも、最後は昨日の‘SHADING-X’でキャッチ。
高滝巻きの動画は石井の編集が終了次第UPします。
高滝といえばFOXY FRYが圧倒的に釣れるので、FOXYばかり使っている。
これは明らかに、最近のシャッドとしては、ロール方向の動きが少なく、ウォブリング方向の動きが強いからだと思っている。
ウォブリングというよりは、ウイグリングバイブレーション⁉
その仮説が合っていれば、‘シャッディングX’も間違いなく効くはず。
シャドラップにあるコパー色のシャッドを思い出させる、KOMORINコパー、自分の好きな具合のゴーストシャッド、ピンクにブルーパールのKAWAGUCHIピンクを今回はチョイスした。
カラーは他にも多々あり、そのどれもがいい感じだ。
昨日も色々なシャッドを使ってみたが、やはりFOXY FRYが効いた。
実績からの信頼度も高いので、例年よりもルアーローテーションはあまりしなかったけどね。
カラーも色々と持っていき試したが、やはりあのカラーが最も反応は良かった。
正にドンピシャでハマっているね!
日曜日に開催されたJB霞ヶ浦シリーズ初戦のストーリーがアップされた。
初めて書いたので、こんなもんでご勘弁を。。。
次回から徐々にグレードアップさせます。
エントリーカードは網で回収し、そのまま選手にはマリーナへ帰ってもらった。
表彰式は第2戦の時に併せて行います。
先週は暖かい日が続き、一気に釣果が良くなると思ったが、そうでもなかった。
上向きにはなっていたけど、大幅な伸びは感じなかった。
でも今週に入った途端、急に各地で釣果が大幅に伸び始めている。
亀山や高滝も急に釣果が良くなり、自分の行きたい気持ちも急上昇。
昨日は亀山に出ていた小森嗣彦がガイドで、結構いい釣りができたそうだ。
そろそろ本格的なシーズンインだね!
先週、久し振りに海へ釣りに行った。
場所は川崎、狙いはメバル。
ここのところ好調のようで、連日入れ喰に近い状態とのことで、ムリクリ時間を作って2時間ほど釣りをしてきた。
バス釣り以外の釣りや、ましてや海に釣りに行くことなんて数年に1回ぐらいの事なのに…
でも最後は狙いをカサゴに替えて、何本か釣って帰ってきた。
ルアーで釣れるので面白いには面白いけど、たまに行くのはいいが、バスのように次がまたすぐに行きたいといった気分にはならない(笑)
バス釣りに関しては間髪入れずに‘好き’と言えるが、釣りに関しては趣味程度で、これよりも好きなことは多々ある。
釣りやバスを知らない人には全く解らないだろうなぁ…この訳の分からん気持ち(笑)
次に海に行くのはいつかなぁ…
今日はJB霞ヶ浦シリーズの2013年度初戦が開催された。
朝のうちは穏やかであったが、気温は久し振りに落ち、かなり寒かった。
そして天気予報では昼近くから、爆風になるとのことであったので、11時までの時間短縮で行われた。
9時頃から吹き始めた風は徐々に強まり、選手の帰着する11時にはボートを係留するのも困難な程にまでなってしまった。
帰着はボート上から、ネットにエントリーカードを入れてもらい、バスを持っていない選手はそのままマリーナへ帰ってもらった。
釣り可能な時間が正味3時間、それに強風と、選手にはかなり厳しかった。
結局バスを釣って来れたのは8名であった。
急に気温が高くなり、バスの活性も高まってきたようだ。
そろそろ釣行を考えている人も多いでしょう。
このブログのアクセス数も今週に入り急上昇し、通常の約1.5倍になった。
日曜日からはJB霞ヶ浦、来週からはマスターズも始まり、トーナメントもシーズンイン。
アングラーもバスも一気に活性化した感のある週だった。
今週末の3月9日にキャスティング日本橋店で小森&羽生のトークライブが開催される。
この2人ということで、話の中心は‘亀山’でしょう。
高度な事から、初歩的な事まで、分からないことは何でも質問して、この機会に問題を解決しましょう。
昨日に引き続き亀山ネタ。
3月31日までに亀山ダムのトキタボートでは‘Big Fish Tournament’が開催されている。
レンタルボートで期間中に出た方で、最も大きいバスをキャッチした方が、協賛されている商品を1人で総取りできるというものだ。
リミットは50㎝以上。
そろそろシャローをうろつくバスも見え始めているので、デカいのが出そうだ。
今週は気温も上昇するので、バスもかなり動くはず。
この時期に釣るコツは午後の時間帯を有効に使うことかな。
今も昔も人気のある亀山ダム。
ここではトーナメントが毎週どこかで開催されているほど、トーナメントも頻繁に行われている。
毎週通っている人も多く、ここでのトーナメントに勝つのは難しい。
そんな亀山ダムで、物凄い勢いで勝っている選手がいる。
昨年はチャプター2勝、全戦表彰台、更に年間優勝、亀山のロコトーナメントも全て制し、今年の羽生カップも優勝、そして昨年は遂に、亀山最難関であり、彼の念願であった小森カップまで勝った。
物凄い勢いがあり、まだ若いので勢いは止まらなそうだ。
普段は釣具店に勤務しているそうなので、こんな店員の居る店は頼りになるね。
…と、記してたけど、自分は本人と話したこともなくて、先日亀山へ行った際に、トキタボートでそんな話題になって知ったんだけどね(笑)
ありえないような話を誰かが話してきた時に、間髪入れずに「うそ!?」と、すぐに返す人って多いと思う。
でも、自分はどんなに信じ難いことを話されても、まず‘うそ’とは言うことはない。
この’うそ’というのは口癖みたいなものなので、人によっては日常茶飯事当たり前のように使うだろうし、使わない人は、まず口にすることはない。
自分も使うことはまずないだろうと思っていたのだが、今日聞いた話に対しては思わず「うそ!」と発してしまった。
釣りとは全く関係ない話題じゃん…と、思われるかもしれないけど、この聞いた話の内容がバス業界に関する話だったので、ここに記した。
未だに信じられないし、ありえない話なので、事実がハッキリと分かるまで内容は伏せるが、事実だとしても触れたくもない話題だし、世間で大騒ぎになると思うので、それに関してここで記すことはないかなぁ…
そんなことより、そろそろバスマスタークラシックの詳細が出始めているので、がんばって訳して、状況の把握や各選手の細かい試合展開を知りたい!
開発に時間が掛かっている次期グラスのTOURLER V-spec‘TVC-65M/HG’。
たくさんのプロトを用意してもらい、色んなシチュエーション、たくさんのルアーでテストを繰り返してきた。
テスト期間中、最も印象に残っているのは、昨年のバスプロ選手権でのプラ~本番に掛けて、ディープクランクで使用した時だ。
プラと本番で1本ずつ仕留めた50アップは、かなりいいテストとなり、更なる進歩を成し遂げた。
そして、そろそろ最終決断の時が迫ってきた。
ある程度は完成していたが、今年に入ってからも、また少し気になる部分があり、ブランク自体の配合を変えた、新たなプロトタイプも作ってもらった。
これで現在候補となっているのは3本。
どれを採ってもかなりいい感じで、それぞれ個性があり、どれも捨てがたい。
そろそろ今年も本気で巻き始めます。
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