Gary強し
先日話題に出した亀山ダムでのビッグフィッシュトーナメント。
これに限らず、トキタボートのハウス内には過去に釣れたビッグフィッシュの写真が、たくさん貼られている。
その写真の下にはヒットルアーが記されているのだが、ファットイカ、テナガホッグ、カットテール、センコー等、ゲーリー製品の名前が多い。
今回のBFトーナメントの最大魚も、モコリークローで仕留められている。
亀山ダムに限ったことではないけど、ゲーリー製品は今も昔もよく釣れる。
そんなゲーリー製品で、スミスが扱っている人気のイカシリーズに、新たなサイズの開発が進められている。
痒いところに手が届く…正にそんな感じの絶妙なサイズだ。
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コメント
こんにちわ。
なぜゲーリーなんでしょうかね?比重とか塩の量とかよく言われますが。
確かによく釣れるんですよね。
軽いリグの時に顕著に感じる気がするんですよね。使いやすいからなんでしょうかね?
投稿: こんはる | 2013年4月 4日 (木) 12:33
こんはるさん、こんにちわ。
塩は確かにバスがワームを咥えてから離しにくくなりますので、バスが咥えている時間が長いから、釣れる量も必然的に増えると、以前は思っていました。
比重の高さもノーシンカーで使用した時は、不規則な動きを自発的に出せるので効くというのもあると思います。比重に関しては、他のワームでも最近は同様のものもたくさんありますよね。
匂い付のワームなんかでも、最初は反応良くても、明らかに慣れてきて、バイト数が落ちるってことありますよね。元々ゲーリーは匂いは意図的には付けてないし、だから匂いでもないと思います。
ゲーリーは塩が少ないタイプでもよく釣れるので、おそらくマテリアル自体に何か秘密があると思います。
でも、確実に言えるのは、こんはるさんの言う通り、使いやすさはあります。
ゲーリー製品のリピート率の多い商品って、ノーシンカーでも使いやすいような、ある程度大きいサイズばかりですよね。
投稿: T.Inaba | 2013年4月 5日 (金) 06:15