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2013年4月30日 (火)

リーバススタート

Basslog20130430aそういえば、昨日、シーバスも釣れた。

こんな時期でも河川に入ってきているんだね。

それも釣れたのはラビッシュ(スピナーベイト)だったからこれまたビックリ!

昨年はイマイチだったリーバスも、今年は期待できるかな⁉

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2013年4月29日 (月)

2013初荒川

今日は今年初の荒川へ出てきた。

アルミボートの調子と、とりあえず現在の荒川の状況を知りたかった。

水温は17℃あったので、まずはペンシルとバズでスローに探ってみた。

トップには出る気配すら感じなかった。

というより、昨年の春は散々たる結果であったのを思い出した。。。

昨年ようやくバスをキャッチできた、ミノーのただ巻きを始めてみた。

Basslog20130429aすると、すぐに1,300gをキャッチ。

続いて、クランクで1,200gをキャッチ。

ごちそうさま!って感じで、満足し、珍しく明るい内に帰宅(笑)

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2013年4月28日 (日)

杉村和哉

琵琶湖へ訪れた際に撮影してきた、琵琶湖ガイドの杉村和哉。

彼は奈良県出身で、大学卒業後、琵琶湖でバス釣りがしたく、滋賀県へ移住してきた。

最近は琵琶湖でガイドを行っている者も多く、職業として立派に成立している。

そんなこともあり、20代ぐらいの若者だと、親も釣りに対して協力的なのが、最近は普通となった。

しかし、彼の場合は親からは未だに反対されているようだ。。。

そんな反骨精神もあり、色々と努力を怠らない。

移住した頃は、ガイドになるために、何日も湖へ出て練習を重ねていた。

そして、関東の釣りも取り入れるために、毎年必ず富士五湖方面へ遠征に行ったり、亀山ダムで開催される‘小森カップ’へ出場したり、色々なものを、常に吸収しようとする前向きなところは素晴らしい。

彼のフィッシングスタイルは、オールラウンダーで、特に得意なもので探していくというよりは、状況に応じた攻め方で対応していくタイプである。

オールラウンダーなので、ゲストに合わせた展開も可能である。

人間的にもおもろい奴なので、琵琶湖へ行くのにガイドを依頼したいけど、誰にすればよいのかを迷っている方は利用してみて欲しい。

柔軟な対応もしてくれるので、ちょっと無理も言ってみよう(笑)

例えば、「もう少し琵琶湖について話したかったけど、時間になってしまったので、一緒に食事へ行きがてら、もう少し話をしたい」とかね。

ちなみに、今回の動画は自分が適当に作ったCMです。。。

ちゃんとした動画はただいま編集中で、その他、Sugimura Guide ServiceMegabassで彼の動画は幾つか観れます。

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2013年4月27日 (土)

メンテナンス

今日はリールにオイルを注した。

Basslog20130427a毎回注す度に全然違うなぁ~と、回転の滑らかさを感じる。

たまにはメンテナンスしてあげるだけでも、かなり釣りの快適度が上がる。

メンテといっても、自分は1滴垂らすだけなんだけどね(笑)

とりあえず、しばらくはこれでOK。

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2013年4月26日 (金)

カバネコ

カバーへネコリグを入れると高確率で引っ掛かる。

既存のチョン掛けフックでは限界がある。

だからといって、何かいいアイデアでもあるかというと、なかった。。。

色々と試してはみたけど、ガードを市販品よりキツくするしかないのかなぁ…って思っていた。

Basslog20130426aでもようやく、かなりカバーに強いものができた。

フック形状や、ガードにばかり視点が向いていたのが間違っていた。

あと1つクリアしないといけない問題があるのだが、それはすぐに解決しそうだ。

今年はカバーでのネコリグが面白くなりそう!

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2013年4月25日 (木)

GW

今日は25日と聞いて、なんとなくGWが近いと実感が沸いてきた。

しかし、予定は全くないというか、いつもGWは出歩くのを避けている。

無駄に時間は喰うし、普段は湖にはいないような人が、水面を走るバイクみたいなので暴走しているし。。。

と思っていたけど、桧原湖も近くなってきたので、やらないといけないことがまだたっぷりあるのに気付いた。

面倒だから避けていたので、GW前半には終わらせちゃおう!

と、今は思っている(笑)

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2013年4月24日 (水)

高滝巻き後編

高滝巻き前編

高滝巻き後編

高滝巻き前編の再生回数が1,000を超えたら、後編をアップしようと思っていて、昨日確認したら超えていたので、慌ててアップロード。。。

実際の釣りとは関係ないけど、後編の最後に出てくる、右下の名前に注目して欲しい。

この動画内で使用している曲を作った方です。

その方のブログです⇒『D.Dance's Blog

誰だかは苗字と顔でピンとくると思います(笑)

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2013年4月23日 (火)

パネルシート

魚探のパネル部のシートがボロボロになってしまった。

これが割れると水が中に入り、本体が壊れてしまう。

それが原因と思われる故障が2度程。。。

替えても、すぐに割れてしまうので、テープで補修しながら使い続けていた。

Basslog20130423aでも、遂に補修不可能になったので交換した。

久し振りに買ったけど、このシート、結構高いのには驚いた。

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2013年4月22日 (月)

‘SCATTER RAP’

Basslog20130422aラパラの新作‘スキャッターラップ’シリーズがいよいよ日本での発売をスタートした。

日本で言われている千鳥とはまた違った、エラティックアクションをすると聞いている。

動画で観る限りでは、ウイグルワートのような、横方向へのクイックに動くトリッキー感はなく、蛇行するような感じかな?

今までこの手のアクションは‘hunt’や‘erratic’と言った言葉が使われてきたが、これは‘evasive sweeping action’と表記されている。

言葉からのイメージ的には、蛇行しながら素早くスイスイと泳ぎきってくれそうだ。

Basslog20130422b今までありそうでなかった湾曲したリップが、どんな働きをしてくれるのか楽しみだ。

そして、自分がこのルアーで最も期待しているのが、バルサならではの威力。

やはり未だにシャドラップの強さって、以前にも記したように、バルサゆえの音の静かさにあると思っている。

最近はプラスティック製のクランクベイトもいいものがたくさんあり、非常に優秀だ。

でもバルサをどうやっても越えられない部分もある。

オールドバーグリーが注目され、その後プラ製で優秀なものが増え、忘れ掛けてきたバルサ。

必ずバルサが爆発する状況はあるので、再びバルサに注目が集まるかな?

昨日のH-1グランプリでも、2位の選手はオールドバグリーのB3だったそうだ。

タフな状況こそ、同じクランクでもモノによって大きな差が出るね。

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2013年4月21日 (日)

H-1グランプリ

今日は牛久沼でH-1グランプリという、ハードルアーのみで争われる大会が開催される。
自分はハード好きということで、出場すればといったことはよく言われるが、自分は出ません。
確かにハードルアーは好きだ。
というよりも、自分はルアーを使ってのバスフィッシングが好きで、その中でもハードルアーならではの、爆発力が特に好きなので、それを追い求めているだけ。
ハード縛りという規制のないトーナメントで釣ってこそ、快感があるので、極論で言えば餌を使っている選手が居ても構わない。
別に規制されなくてもハード使うし、ジグやワームの釣りは釣りで奥が深いし、面白いので、全てのルアーを使えた方が、選択の面白さ、釣りの幅が広がり、自分はそれのが好きだ。

でも、このH-1はH-1で、トップの釣りに拘るトッパーの人達みたいな括りで観れば、マニアックな世界があり、面白いかもしれない。
今回は石井が参戦するということで、いつもはカメラマンの石井を、今回は自分がカメラマンとなり、石井を撮影する。
ということで、出ないけど今日は牛久沼へ行く予定。
寒い雨となりそうなので、厳しそう。
だけど、こんな時こそハードの独壇場となるんだよねぇ。

『早く釣れ!、腹減った~、そんなんで釣れるの?、さみぃ~、そこにバス居んのか?、ねみぃ~、何でそこ投げんの?、ラーメン喰いてぇ!、もう帰ろう!…』
バックシートからこの言葉達のリピートを繰り返していそうだ(笑)

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2013年4月20日 (土)

リップレスクランク

Basslog20130420a琵琶湖では久し振りにバイブレーションを使った。

琵琶湖といえば春と秋はバイブレーションがメチャクチャ釣れるイメージが未だに強い。

そんなこともあり、行くと必ずキャストはする。

でも、琵琶湖のトーナメントがなくなってからの釣行で、まともなサイズは釣っていないし、数も数本程度しか釣っていない。

今回もLV500とレッドアイシャッドをキャストしたが、無反応。。。

今までは圧倒的にTDバイブでキャッチした数が多いけど、最近のバイブはもっと優秀なので、釣りの幅はもっと広がっていて、以前より効率よく高確率な釣りは展開しているはず。

なのに…

関東ではまずキャストすることもないので、おそらく自分の使い方に問題がある気がする(苦笑)

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2013年4月19日 (金)

ジンクスチャター

Basslog20130419aチャターブレードが装着されたスピナーベイト‘ジンクスチャター’

これってどうなの?って感じであったが、とある人に、物凄い勧められたので使ってみた。

使ってみた感想は…

やはりこれってどうなの?って感じであった。

ノーマルのジンクスのがいいんじゃない!?

ケンクックがスピナーベイトをシェイキングしてたみたいに、何か特殊な使い方があるのかな?

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2013年4月18日 (木)

琵琶湖はデカい!

昨日は予定通り琵琶湖へ行ってきた。

琵琶湖ガイドの杉村君の撮影が主な目的であった。

でもちょっと、「ここ最近の琵琶湖は厳しいので、朝はとりあえず釣ってください!」

の、杉村君の甘い言葉に誘われ、朝一から釣ってみた。

Basslog20130418a朝一入った場所で、杉村君がここ最近釣れているというスワンプクローラーを素直にキャストすると、いきなり1投目から58㎝!

キャストしてボトム着いて、ライン張ったら‘ゴンゴン’と、朝っぱらからデカそうなバイト。

フッキングした瞬間に50アップは確信した。

今回は初めて‘“ソラローム”バス ハイスタ’5lb.をスピニングに巻いていった。

着底と同時丸飲みされたので、歯にラインが擦れながらのファイトであったが、このサイズでも余裕で上げることができた。

ハイスタの評価レポートは近日中に東レF-Netで掲載します。

1匹釣れればいいと思っていたので、次は好きな巻物でもキャストしようと思い、ロッドをテスト中の‘TVC-65FM/HGへ持ち替えた。

ルアーは杉村君がメガバスサポートだからという短絡的な考えで、メガバスルアーでは溺愛の‘DEEP-SIX’を結んでみた。

ファーストキャストで、水中の具合を探ると、ディープシックスではちょい浅い4m弱ぐらいの水深だった。

ということもあり、次はボトムに当ててストップさせ、少し浮かしたらゴーで、53.5㎝!

その間に杉村君も50アップ2本と、アッという間に4本の50アップを短時間でキャッチ。

さすがにフルタイムガイドプロだけあって、デカバスが溜まっているところはしっかり捉えていた。

Basslog20130418b途中、スレで釣れてしまったのだが、鯉の96㎝もキャッチ(笑)

あまりのデカさと太さに船中大笑い。

1mあると思ったけど、なかったのはちょいと残念だったけどね(笑)

杉村ガイドサービスの模様は彼のブログで⇒『杉村和哉 熱-Heat-!!!blog

プロガイド杉村和哉に関しては後日!

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2013年4月17日 (水)

琵琶湖

今日は琵琶湖でガイド業を営む杉村和哉の撮影ということで、琵琶湖まで遠征。

久し振りの琵琶湖で、少し釣りもする予定なので楽しみ。

Basslog20130417aタックルも関西仕様へ変更。

ラインを太くしたぐらいだけど(笑)

ここ最近、極度の疲労と腰痛で辛いので、湖上で寝ちゃいそうなんだけどね…

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2013年4月16日 (火)

準備中

Basslog20130416a明日は西へ日帰り強行遠征。

半日は釣りができる予定。

久し振りに思いっきり釣りができるので、楽しみだ。

辿り着けるのか?帰ってこれるのか?が、まずは心配。。。

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2013年4月15日 (月)

SPシュリンプ

Basslog20130415aBasslog20130415c先日登場させたSWシュリンプのカラーNo.187‘クリア/ペッパー’を、以前紹介したスキンピンクに染めてみた。

クリアウォーターでは非常に反応の良いスキンピンク。

ゲーリー製品のクリアか、このクリア/ペッパーを赤いワームで染めると、実にいい感じに染まる。

Basslog20130415b染め方は赤いワームの袋に入れて軽く揉めばすぐにできる。

久し振りに染めてみたが、やはりいい感じだ。

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2013年4月14日 (日)

ハブ撮り・3

今週も亀山ダムへ羽生和人の撮影に行ってきた。

今回は、濁りがかなり入り、厳しい状況であったけど、頑張ってくれた。

はっきりとは明かせないけど、今回、彼のメインにしていた釣り方は、今まで自分では展開したことない釣り方であったので、今度是非試してみたい。

と思うほど、見せ付けられた感じなので(笑)

他の人の釣りをここまで長い時間観たのは初めて。

バス釣りの良さって、型にハメられない自由なところ。

人それぞれ十人十色の展開がある。

彼の釣りは、誰にでもできそうなことなんだけど、あまりやる人はいない。

そんなこともあり、観た人はきっと、「やってみたい!」って気になると思う。

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2013年4月13日 (土)

‘BanDo CRAW’

Basslog20130413aK'sのケーシー川又デザインのワーム第2弾‘BanDo CRAW’が発売となった。

ライトリグ対応のクローワームということで、パーツ類の水噛みがよくなっている。

髭もぺったりとくっついて動かないことがないようなデザインとなっているので、スピニングタックルでも扱えそうだ。

これならネイルリグでの動きも良さそうだ。

K’sでなくても売ってます(笑)

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2013年4月12日 (金)

‘SW SHRIMP’

Basslog20130412aゲーリーのソルトウォーターシリーズで、以前にSWイカを話題に出したが、今回はSWシュリンプ

これ、一見通常のシュリンプとシルエットは変わらない。

でもこの2つには大きな違いがある。

Basslog20130412b通常のシュリンプは偏平ボディであるのに対し、このSWシュリンプはボディがラウンドボディだ。

なので、この2つを使い方によって、うまく使い分けるとよい。

特にバックスライドで使用する場合はこのSWが合っている。

イカFSと同クラスのサイズなので、ローテーションさせたい時などには重宝する。

ストレートフック派の自分には、テキサスリグでストレートフックがズレにくいのと、重めのシンカーを使うことが多い自分には、ノーマルよりこれのが気に入っている。

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2013年4月11日 (木)

‘SHORT SHANK’

Basslog20130411a待望のトレブルRBのショートシャンクが発売されていた。

発売されて陳列されているのを観て気付いたのだが、最大サイズが4であること。

2ぐらいまでは欲しかったけど。。。

これで、中型のクランクベイトぐらいまでは納得のセッティングができそうだ。

世間一般的にはミノーなどにこのショートシャンクを使い、絡みを防止するなんて人が多いようだが、ミノーなどは既存のノーマルシャンクのが合っている。

特にサスペンドやスローフローティングタイプ。

フックも気にし始めると、バスの状態に合わせて替えたくなる。

更なるバリエーションの増加を期待したい。

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2013年4月10日 (水)

ログ

Basslog20130410aジャークベイトとしては定番中の定番であるスミスウィックの‘ログ’

昨日のルドラとは系統的には同じだが、ルアーの本質を知ると使い方や出しどころは全くの別物なので、どちらも必要なルアーである。

日本ではログを好んで使っている人をあまり知らないけど、今まで好きな人には何人か会ったことがある。

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2013年4月 9日 (火)

‘高滝巻き’前編

高滝巻きの動画を早くアップしないと、旬の時期を逃してしまうということで、前編を急いで石井に編集してもらい、昨日アップしました。

『高滝巻き』前編

今回は大型のミノーを用いたので、タックルはベイトタックルを使った。

既存のツアラーSTC-65FM/HYBGが大型のミノーにも適していたように、後継機種となる予定のTVC-65M/HGも大型のミノーでの使い心地は最高である。

この撮影時も、バイトというよりはチェイス程度のストライクが多く、グラスロッドゆえの前触れの感知能力と乗りの良さが活かされた。

Tackle
Rod: SMITH TOURLER V-spec TVC-65M/HG(仮称)
Reel: ABU Revo(gear7:1)
Line: TORAY BAWOバトルデザイアFMV 12lb.
Lure: O.S.P.ルドラ

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2013年4月 8日 (月)

羽生和人

Basslog20130408a亀山ダムのトキボートでガイド業を週末のみ行っている‘羽生和人’

ここ最近、彼の釣りを観ながら、人気の秘密を考えていた。

そして何となくその理由が解ってきた。

彼はトーナメントプロではない。

なので、同じ亀山ダムでガイドを行っている小森嗣彦と比較しても、タイプが違うので比較にならない。

じゃあなんなんだぁ…と、考え直すと、意外と見えそうで見えないところに、彼の秘密というか、彼のいいモノがあった。

意図的にやっているのか?それとも天性のものなのか?

その辺をうまく伝えられるように編集しますさせます⇒石井に(笑)

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2013年4月 7日 (日)

桜喰うサル⁉

Basslog20130407a昨日の亀山ダムでは、亀がたくさん日向ぼっこしていた。

ミドリガメともう一種類いたけど、名前は不明。。。

また猿もいた。

先週の猿は石井がYouTubeにアップした。

猿がメチャクチャ物凄い勢いで桜を食べている貴重な映像です。

桜喰うサル

亀山ダムの桜がスカスカになっている原因はこれ?

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2013年4月 6日 (土)

ハブ撮り・2

Basslog201430406a今週も羽生君の撮影に亀山ダムへ行ってきた。

午前中は風も弱く晴れ間も覗いたが、午後からは徐々に大荒れとなってしまい、暴風警報が発令され下船。。。

でも撮影は順調に進んでいる。

明日も暴風ということで、ボートが出せないので帰ってきた。

今回の低気圧で湖はがらりと変わりそうだ。

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2013年4月 5日 (金)

プロップベイト

Basslog20130405aプリスポーン期にはお馴染みとなったプロップベイト

現在のシンキングプロップのジャンルを築くきっかけとなった物凄いルアーだ。

今の時期には非常に有効なのは解っているけど、ワーム以上にスローな釣りになるので、自分は今の時期はたまにしか使ってないけどね(笑)

それよりも、自分は夏から秋が最も使うシーズンだ。

このルアーの使い始めた頃は、プリスポーン期以外ではスモール用といった感じで、ラージには、アピール力がちょっと弱いので、両極端な釣りをする自分には中途半端な存在であった。

でも、このルアーの開発に携わったスミスの谷中さんから教えてもらった、ちょっとした改造を施したころ、このルアーが別物となった。

そして、色々なものをこのルアーから学んだ。

実はバズを作るのにも、ヒントとなるものを与えてくれた。

まだまだ現役だけど、今後消えたとしても、自分の中では伝説ルアーに入ること間違いなし。

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2013年4月 4日 (木)

アシストシアラーforシーバス

かつてはスミスの人気商品だったバイメタルスピン・アシストシアラー

最近でも根強いファンはいるのだが、市場の在庫も尽きてきたのか、見付からないという声をよく耳にするようになった。

Basslog20130404aBasslog20130404bバス用はあまり出回っていないけど、スミスには同様のものでシーバス用が存在する。

これはワイヤー等がシーバス用に強度アップされているといった違いだけで、ボディやブレードは全く同じものだ。

つまり全く変わらない。

むしろこちらの方が、壊れにくくてよいと思う。

自分はシーバス用にはシルバーがあるので、これを多用している。

昔の人なので、やはりジグ類は今でもシルバーが基本(笑)

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2013年4月 3日 (水)

Gary強し

先日話題に出した亀山ダムでのビッグフィッシュトーナメント。

これに限らず、トキタボートのハウス内には過去に釣れたビッグフィッシュの写真が、たくさん貼られている。

その写真の下にはヒットルアーが記されているのだが、ファットイカ、テナガホッグ、カットテール、センコー等、ゲーリー製品の名前が多い。

今回のBFトーナメントの最大魚も、モコリークローで仕留められている。

亀山ダムに限ったことではないけど、ゲーリー製品は今も昔もよく釣れる。

そんなゲーリー製品で、スミスが扱っている人気のイカシリーズに、新たなサイズの開発が進められている。

痒いところに手が届く…正にそんな感じの絶妙なサイズだ。

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2013年4月 2日 (火)

錆?

Basslog20130402a錆にくいというトレブルRBだが、使った後のフックを見ると、白い粉が吹いていることがよくある。

オレンジ色した明らかな錆ではないが、これも錆の一種なのか?

この後は黒ずんでくる。

昨年、この黒ずんでしまったのが一回折れた。

明らかに強度は低下していたと思う。

フックポイントの強度、耐久性、刺さりは圧倒的によいが、意外なところに…

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2013年4月 1日 (月)

B.F.トーナメント

Basslog20130401a亀山ダムのトキタボートで開催されていたビッグフィッシュトーナメントは60㎝4,120gを釣り上げた、角田さんに決まったようです。

関東では50アップでも難しいというのにロクマルというのはスゴイですねぇ!

このトーナメントの影響で、みんな気合も入ったのか、このトーナメント中に50アップが6本上がったそうだ。

例年にはない、ビッグフィッシュラッシュだったとのこと。

Basslog20130401b土曜日に訪れた際も、石川昌平が亀山では自身初の50アップをキャッチしていた。

いろんな意味で今回のB.F.トーナメントの企画は大成功だったんじゃないかな?

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