« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »

2013年5月31日 (金)

‘SCスメルト’

Basslog20130531b先日のスティルと同様に、厳しい状況下の桧原湖では効いていたのが‘SCスメルト’

これを初めて使ってすぐに思ったのが、まだ寒い時期の桧原湖で効きそうということ。

5月上旬の桧原湖では水温がまだ一桁なので、越冬場からまだ動いていないバスをこれで仕留めようと考えていた。

最初にプラに入った際は、まだそんなバスが居たには居たが、昨年よりも少ないというのはすぐに感じた。

そして本番の週には、更に季節は進み、小さいサイズのバスまで動き始めてしまい、スティル同様に、逆に効率が悪い釣りと変わってしまっていた。。。

Basslog20130531a使い方はリフト&フォール。

厳しいままだったら、SCスメルトとスティルでコンスタントに釣れたので、かなり有利だったのに…

| | コメント (4)

2013年5月30日 (木)

RC‘The FREAK’

Basslog20130530aハエ叩きの様な、特徴的なリップを搭載したことで話題となった、ラッキーストライクの新しいクランクベイト‘The Freak’が入手できた。

既存のディープダイバーのリップのエッヂはほぼラウンド形状となっている。

ディープダイバーの場合、リップ自体が大きいので、スナッグレス性能は勝手に持ち合わせているようなもの。

なので、あえて角ばらせる必要がないというのは理解できる。

特にスクエアリップはウッド系のカバーに対して強い。

このタイプって、アメリカではちょっと前に流行ったこともあり、結構発売されている。

ただ日本では、このスクエアリップを有効に使えるウッドカバーが少ないからか、イマイチ不人気。

このスクエアタイプをディープダイバーに用いるって、やはり対ウッドカバーということなのかな?

亀山などのように、立ち木や切り株がたくさん沈んでいる湖で、そういった場所を躊躇せずにクランク通せるってことかな?

引っ掛かったら絶対に回収不可能だろうけど、深いレンジのウッド系のストラクチャーにコンスタントにコンタクトできたら、秋なんか凄いことになるだろうなぁ…

RCシリーズには、このような目新しいものとか、使うシチュエーションが限定されるようなマニアックなモノでも、さすがRCというようなモノを期待したいね。

| | コメント (0)

2013年5月29日 (水)

‘Solaroam’BASS HISTA

4月の琵琶湖釣行の際に少しだけ触れた、東レインターナショナルの新製品‘Solaroam BASS HISTA’。

Basslog20130529aこのラインは今まで使っていなかった。

先日の琵琶湖で初めて、5lb.と16lb.を使用した。

自分が想像していたラインとは、全くの別物であったことにまず驚いた。

ラインローテーションは誰よりも得意としており、ベストなものを選択する自信もある。

そんなこともあり、今の自分の最強ラインローテーションに加われないだろうと、勝手に判断していた。

しかし、このラインは忘れかけていた大事なものを再認識させてくれた。

東レの最強フロロカーボンシリーズに加わった新たなライン‘ソラロームバスハイスタ’

タックルやテクニックが多様化し、更に情報が氾濫している現代。

忘れてはいけない基本‘Return to basics’

Solaroam ‘BASS HISTA’評価レポート

| | コメント (0)

2013年5月28日 (火)

JB桧原湖1stプラクティス

JB桧原湖シリーズ第1戦‘ジャッカルカップ’のプラクティス編です。

これは前週のプラクティス初日に撮影したものです。

この日は昨年組んだパターンとシーズナルパターンを踏まえ、更に越冬場所を探しながら釣っていった。

前日、桧原湖ガイドが1日釣りをしても1本という結果だったそうだが、探りながらの釣りで7本取れたので、とりあえず昨年の釣り方は今年も合っていそうであった。

その後のプラで、少しずつ釣り方やタイミングなどを絞り込んでいった。

それで、昨日のスティルのパターン等を見付けた。

あんなにイージーな湖へ変貌するとはね。。。

| | コメント (4)

2013年5月27日 (月)

‘STILL’

今回の桧原湖戦のプラで、前週に入った際、物凄く効くルアーがあった。

Basslog20130527bそのルアーはトラウト用のスティルという小型ミノーだ。

これをキャロで使い、ワームのキャロ感覚でズル引くと、強烈に反応が良かった。

Basslog20130527a_2小型だからというのもあるかもしれないが、殆どのバスが丸飲み。

それと、このルアーで釣れた時だけ、複数のバスが必ず付いてきた。

これはかなりハマっている感があり、スミスに追加でオーダーを入れ準備万端で行った。

しかし、試合前日にはバスの活性が上がっており、シャッドのジャーク等でイージーに釣れ、テキトーに釣っていても2桁キャッチできるほどであった。

そんなこともあり、もう少しアピール力のあるものに反応が良くなっており、これへの反応は逆に悪くっていた。。。

前週よりも状況って悪化することが多いのがトーナメント。

悪化していたら笑いが止まらないだろう…と、思っていたのに、状況は良くなっちゃった(笑)

まぁそんなこともあるよね。

明日は前週のプラ初日の模様を動画でアップします。

| | コメント (0)

2013年5月26日 (日)

シーバストーナメント

今日は今月2回目となる東京湾のシーバスへ行ってきた。

Basslog20130526a今回はシーバスのトーナメントに参加してきた⁉

いつも乗せていただいている宮原さんを中心に、現在、シーバストーナメントを本格的に始めるための予行練習みたいな感じだそうだ。

近日中には盛大に開催するそうなので、詳細等が決定次第ここでも告知します。

今回は60㎝以上のシーバス1本の全長で争った。

Basslog20130526b今日は羽田から横浜辺りを中心に攻めていった。

前回はバースに付いているシーバスも多かったが、今回は全然追っても来なかくて、釣れても単発で終了。

そこで、ディープの溜まりそうな場所へ移り、一発大物を狙った。

すると、数も釣れて、なんとかキーパーである69㎝をキャッチ。

結局その周辺がよかったようで、優勝者は朝一にその近くで81㎝をキャッチした方であった。

東京湾のシーバスは釣れないことはほぼないので、誰にでも可能性はある。

突き詰めていったら勝つ釣りというのもあると思う。

まだまだ未開拓な部分が多いし、常にフレッシュな魚の供給があるので、バスとはまた違った面白い世界がありそうだ。

| | コメント (0)

2013年5月25日 (土)

‘RCSTX2’

昨日のKVDジャークベイトの次は、リッククランのジャークベイト。

あの噂のRCSTXの小型版が発売されていた。

Basslog20130525a今回もワンテンと全く同じで、ワンテンJr.と同じサイズだと思っていたら、結構小さく、ワンテンJr.よりも小さく、8㎝強。

このサイズでの3本トリプルフックはいいね。

日本だとこのくらいのサイズが重宝する場面が多い。

キャストするタックルはベイトだとキツイので、スピニングだね。

これもビジュアルは和風だが、価格はアメリカンで3桁。

使った感じは…

浮き姿勢とジャーク時のダート感はオリジナルの方が良かったなぁ…

| | コメント (0)

2013年5月24日 (金)

HCKVDJ‘KVD SlashBait’

Basslog20130524aストライキングと言えば、10XDの前に、新作ジャークベイト‘KVDスラッシュベイト’が発売されている。

それも先日の10XDと一緒に見付けたので、買っておいた。

見た目は、内部構造、カラーリングも日本製のルアーと変わらない。

なのでヤンキールアーっぽくないけど、価格は1,000円しないところはアメリカンだね。

| | コメント (2)

2013年5月23日 (木)

JB桧原湖1st.表彰式

JB桧原湖シリーズ初戦の表彰式の動画をアップ。

編集は簡単だったけど、HDでアップしたので、アップロードに1本当たり1時間近く掛かった。。。(なのでHDで観てね)

優勝:鈴木隆之

2位:稲田信次

3位:伊藤康晴

4位:斉藤一志

5位:斉藤祐市

インタビュアーは泉和摩さんです。

Basslog20130523a泉さんが適任かなぁ…と思って依頼したのですが、泉さんいわく「釣れなかった罰ゲームかなぁ…」って言いつつもお引き受けしてくれた(笑)

あ、あとフライトシーンもアップ!

| | コメント (0)

2013年5月22日 (水)

K氏

今年のJB桧原湖シリーズの運営には、新たに1人スタッフが加わった。

加わったのは、昨年までJB本部の運営も手伝っていたK氏。

なので、JB選手や会場に来たことのある方であれば、会ったことはあるはずなので、なんとなく覚えていると思う。

彼はあの釣りうま選手をたくさん輩出している学校を、今春卒業したばかりの二十歳。

現在は単身河口湖でアルバイトをしながら、空き時間に湖へ出ては練習をしている。

今後はプロとして生計を立てられるように頑張っているようだ。

昨年のJBバスプロ選手権では初日トップウエイトを出している。

| | コメント (0)

2013年5月21日 (火)

メインルアー

プラクティスの結果から、メインに使用したルアーはDDパニッシュ65とFOXY FRY。

結局昨年と同じこの2つは圧倒的に反応が良かった。

明らかに桧原湖の春には合っているルアーだ。

Basslog20130521bまだ水温の低い時期は、強いジャーク時や早い動きでもバランスを崩しにくい、FOXY FRYが特によい。

今回は今年の限定カラーが非常に反応良かった。

際どい所で激しく使うので、ロストも多く、プラから8個もロストしたのは痛い。。。

Basslog20130521aもう少し水温が上がると、ジャーク時に激しく暴れまくる、DDパニッシュ65が圧倒的な威力を発揮する。

このルアーは野尻湖でもかなり好調なので、スモールには非常に合っているのだろう。

とにかくびっくりするぐらいの反応の良さだ。

今はちょうどこの2つの変換期で、どちらもいいが、日によって偏りがある感じだ。

どちらもこの時期の桧原湖では外せない。

| | コメント (2)

2013年5月20日 (月)

ハード

昨日の桧原湖戦で主に使用したのはシャッド。

Basslog20130520aプラクティスでは様々なハードルアーを使ってみた。

プラ初日に使ったものだけでも、写真の数だけある。

タックルはハードルアー用を6セット用意していった。

この時期は圧倒的にハードルアーが反応良いので、普段以上にハード中心にプラを進めた。

ワームはプラから本番までで、釣ったのは1本のみ。

それもプラ初日の朝の1本だけ(笑)

| | コメント (0)

2013年5月19日 (日)

JB桧原湖

今日はJB桧原湖シリーズの初戦が開催された。

Basslog20130519a今回はプラからバスの数はかなり釣っていたけど、サイズが選べない感じであった。

そこで選んだ戦略は数釣って入れ替える。

細かい話はまた後日。

| | コメント (0)

2013年5月18日 (土)

桧原湖

明日からのJB桧原湖シリーズのために、今日から桧原湖入り。

Basslog20130518a先週訪れた際は、まだ日陰には雪が残っていた。

GWにも雪が降ったそうで、景色は昨年よりもまだ冬っぽかった。

でも、植物を観ていると、昨年よりも少し進行が早い気がした。

Basslog20130518b山桜はちょうど咲いており、道端にはフキノトウがたくさん生えていた。

水温も昨年は7℃であったが、今年は9℃前後あり、日中の表水温は高いとことで12℃に達した。

Basslog20130518c水深別に水温センサーを沈めて水温も計ってみたところ、だいたい-1℃/mといった感じであった。

先週は20本以上のバスをキャッチできたので、昨年よりも遥かに数は獲れた。

ただ、サイズは昨年よりも小さかった。

バスのレンジも昨年よりも既に上がってきている感じだし、今年は進行が早いみたいだ。

関東では既にアフタースポーンなんて時期だが、こっちはまだプリの時期も来ていない(笑)

昨年よりはローウエイトな戦いになりそうだ。

とりあえず、今週一週間でどう変わったのか?

これがアップされる頃は湖上で検証中。

| | コメント (0)

2013年5月17日 (金)

‘10XD’

Basslog20130517aようやく10XDを入手できた。

販売価格は1,980円。

日本製のルアー程度の価格なので、大きさの割には安いのかな?

とりあえず夏ぐらいまでは出番はなさそうだけど、早く使いたい!

既存のロッドでは、スティッフなフリッピングロッドで扱うのが良さそうだが、絶対にベストではないはず。

このクラスになると、タックルはグラスが入ったロッドでないとゆとりがなく、キツいだろう。

ラインは20lbぐらいかな?

| | コメント (0)

2013年5月16日 (木)

“AR-SSミノー”

お待たせしました!遂に‘AR-SSミノー’が発売です!

今週中にはショップに並びます。

当ブログでも昨年辺りから何度か登場していたけど、なかなか発売にまで辿り着かなかったが、ようやくデリバリー開始です。

一足先に昨年から使っているが、桧原湖での反応は最高に良い!

6月~7月の桧原湖であれば、バンクに向かってキャストして流していけば、絶対に半日で2桁は軽く超えます。

こんな釣れない時代に2桁が確実なんて、断言できるハードルアーってあまりないでしょ!

サイズを選ばないで、本気で一日キャストすれば3ケタも可能だ。

タックルはスローテーパーのUL~L級スピニングで、ラインはスーパーハードの3lbを用いて、キャストしたら、2秒にハンドル1回転ぐらいのゆっくりとしたスピードで、一定に巻くだけ。

Basslog20130516aカラーは何度か紹介しているように、クリアのピンク系が圧倒的に反応がいい。

特にお勧めはヘッドがグリーンのスイカみたいなカラー(No.01)。

ただ単に真っ直ぐにしか泳いでこないミノーだが、この直進性に物凄い拘りが詰まっている。

とにかく通常のI字系よりも簡単に釣ることができる、不思議なミノーなので、是非その威力を体感していただきたい。

とえあえず、これ持って桧原湖へ行こう!

| | コメント (4)

2013年5月15日 (水)

新兵器!

JB,NBCのトーナメントで、ランディングネットを使用する場合は、公認のネットを使用しなければいけないという縛りがある。

今まで、この公認ネットは重くて、まともに上下に振ることすらキツかった。

なので、殆ど使用していなかったが、桧原湖へ移り、スモール相手だと、どうしても必要な場面が多々出てきた。

ないよりはマシということで、仕方なく、重い公認ネットを昨年から使用していた。

でも、今年からは、この重い苦痛ともおさらばとなった。

Basslog20130515aBasslog20130515bチョ~軽いKAHARA JAPANのラバーランディングネット、通称‘カハラネット’がJB公認となった!

先週、桧原湖で使用したら、チョ~ランディングがスムーズにできて、チョ~快適!

デッキから、サッと持ち上がるし、自在に素早く上下左右操れるし、バス入れてからも上方向へ上げられる!

旧ネットの重さを知らない人は、ネットインしたら上に持ち上げるなんて、当たり前だと思うかもしれないけど、そんなこともできないくらい重かったので、ネットインしたら引っ張って引きずり上げていた。

ネット使用時のモタツキが結構バラシの原因になるので、これでかなりバラシも軽減される。

釣りとは間接的に関わるものだが、これは非常にアドバンテージとなること間違いなし!

今回の桧原湖での練習模様は動画に収めてあるので、カハラネットでササっとランディングするまでのシーンも、後日公開します。

| | コメント (0)

2013年5月14日 (火)

FR更新

Basslog20130514aスミスHP内フィールドレポート更新しました。

今回は今年初めて出た荒川です。

2013荒川・1

| | コメント (0)

2013年5月13日 (月)

AR更新

東レインターナショナル・F-Net内‘アングラーズレポート’更新しました。

Basslog20130513a今回は4月17日に訪れた際の琵琶湖です。

‘ソラローム’バスハイスタで琵琶湖

※ここ3日間アップした琵琶湖はGWの時ので、それとは別です。

Tackle:
1.TOURLER  STS-60LR
2.TOURLER V-spec TVC65M/HG(proto.)

| | コメント (2)

2013年5月12日 (日)

気持ちいい1発

Basslog20130512a5月6日、琵琶湖での最後に来たのは4本目の50アップ。

これは狙い通り仕留めたので、この日一番気持ちいい一発だった。

それまで釣れていた釣り方が、風向きの変化で急に沈黙。

そこで、風向きを考慮し、アフターのバスが待機しそうな場所へ移動した。

そこは行ったことはなかった場所だが、今までの釣りから想定したバスの状態が合っていれば居るはずと読んだ。

同じ釣り方で1投目からバイト。

それも上がってきたのは50アップだったので、かなり決まった感があった。

続かなかったのは、まあまぁまぁ…仕方ない(笑)

| | コメント (0)

2013年5月11日 (土)

バンドゥクロー

Basslog20130511aBasslog20130511bバンドゥクローのテキサスリグは琵琶湖のアシ際で活躍してくれた。

このワームは触角と腕が非常によく動くのが特徴だ。

軽いウエイトでもしっかり動くし、ノーシンカーでも動く。

ペグ止めなしのテキサスで、シンカーが着底後も、ノーシンカー状態で水を噛みテロンテロンと、4本の触角と腕が動いている。

テキサスもいいけど、自分の1番のお勧めはネイルシンカーをインサートしたネイルリグ。

1/16oz.のネイルでも、フォールでしっかりと動き、更に、引いた時の4本のカーリーの動きが、それぞれ独立していて、エビにまとわりつく4匹の小魚みたいな感じになる。

これは他にはない感じだし、実際によく釣れる。

ネイルリグだとベイトでもキャスト可能なので、カバーもへっちゃら。

エコ認定商品なので、JB・NBCトーナメントでも使用可能。

| | コメント (0)

2013年5月10日 (金)

シャロークランクから

5月5日の琵琶湖は、下物の内湖からスタートした。

沖での釣りが、今の琵琶湖では王道な釣りということもあり、ショアに近いエリアをボートから狙う人はほとんどいない。

更に内湖となると、オカッパリも水門周りぐらいにしかいない不人気エリアなので、ガラ空き(笑)

ここのリーズとゴロタ石をシャロークランクでまずは流していった。

Basslog20130510b大津君と数本キャッチしたが、サイズは全て1,500g前後のバスのみであった。

関東ならまずまずのサイズであるが、琵琶湖に来ると気が大きくなっているからか、思わず「ちっちぇえ!」と、言ってしまう(笑)

今思えば、今年のGWの琵琶湖は巻物への反応が悪かったので、巻物で獲れる貴重なエリアだったのかもしれない。

Basslog20130510a今回はスクエアビルとファットブル4が活躍してくれた。

色々なクランクを引いてみたが、ファットブルのリーズのスリ抜け性能の良さは抜群で、通常よりもかなりリーズの奥へ入れられた。

これがもう少し早い時期に本湖のリーズで使っていたら、かなりいい釣りができただろう。

| | コメント (2)

2013年5月 9日 (木)

‘WORM329’

がまかつのハンガーフックのガード付には、ヘビーデューティという、ノーマルより頑丈なタイプがある。

Basslog20130509aこのフック、最近のお気に入りとなっている。

とは言っても、チョン掛けで使うのではなく、ガードも外して使っている。

実はこれをテキサス用のフックで使用している。

テキサスリグはストレートフック派であるが、小さ目でバルキーなタイプのワームに合うストレートフックはない。

既存のストレートフックは、フックサイズが小さくなると、軸も細くなるし、シャンクも長く、いい感じのものがなかった。

それで、最近たくさん出回っているゴツイチョン掛けフックに目が行き、いい感じのモノを探していた。

Basslog20130509bそしてこの‘WORM329’が理想に合っていた。

ワームの前方で収まるので、ワーム自体の動きも損なわないし、結構重いっきりフッキングしても伸びたりもしない。

それにトーナメントグレイド仕様なので、フックポイントも潰れにくい。

ガードは外してしまうので、これをペグ代わりにと思い、実際に使ってみたら、ガードは細くてワームが身切れしてしまうので、これはダメだった。。。

けど、ガードを止めているゴムがズレ止めにもなるので、ペグ止めなしでも十分いける。

| | コメント (6)

2013年5月 8日 (水)

スピニング

桧原湖の準備を始めた。

徐々にはやってはいたけど、近づくにつれてスピードアップ、進捗状況は今までが1割程度(笑)

Basslog20130508aスピニングタックルの用意も開始。

色々とやることを考え、組み合わせるラインを考えたりしていると、迷い始めてしまい、また準備の進捗が止まり…

結局、直前まで準備は終わりそうにない。。。

けど、そんな全然進まない準備の時間も楽しい。

| | コメント (0)

2013年5月 7日 (火)

ハードGW

3日は東京湾へ出てシーバス釣って、夜はBBQして、4日は昼間っからBBQして、10~19時まで飲み続け、それから電車で帰宅して、速攻で釣りの支度を済ませ、ロッド抱えて再び電車に乗って、最終の新幹線で名古屋へ行き、大津家に行って、飲みながらベラベラ喋って、2時過ぎに寝て、早朝には琵琶湖へ行き、釣りをして夜は小森達と合流して夕食食べて、それから酒を買ってまた飲んで、喋っていたらいつの間にか12時過ぎてて、その後はいつの間にか寝てしまい、4時30分には起きて、また釣りに行き、上がってから名古屋へ戻り、味噌かつ食べて、高速バス乗って新宿へ向かい、早朝から石井に迎えに来てもらい、千葉へ行って用事を済ませ、それから帰宅。。。

といった感じで、息つく間もないくらい充実したGW後半であった。

琵琶湖では釣りとは関係のないことで色々あり、右手がチョ~筋肉痛。。。

Basslog20130507aでも、60キャッチ成功!

琵琶湖の初日はちょっと苦戦したが、2日目は戦略を変更し大成功!

素晴らしい環境に感謝だね。

琵琶湖の話は、そのうち徐々に…

とりあえず、気持ち入れ替え、今週末からは檜原湖です。

| | コメント (0)

2013年5月 6日 (月)

遠征最終日

これから関東へ帰ります。
今日は昨日の反省を踏まえた展開をしてみたところ、日中にFBへUPしたバスを含め、かなりいい釣果が出せた。
詳しくはまた明日以降で…

| | コメント (0)

2013年5月 5日 (日)

遠征

遠征中なので、FBでアップします。

| | コメント (0)

2013年5月 4日 (土)

今日は

今日の昼間はBBQ。

それが終わったら名古屋へ向けて出発。

今回は名古屋へ帰郷してしまい疎遠(⁉)となっていた大津乗彦と久し振りに釣りへ行くこととなった。

なんだかんだで、今年のGWは例年にないぐらい過密なスケジュールとなった(笑)

久し振りに電車で釣りに行くので、タックルは最小限にまとめてみた。

Basslog20130504a何気なく選んでいき、詰めたところで感じたのが、こうやって絞り込むと、このルアー達が、今現在のコンフィデンスの高いモノだろうということ。

時期や場所によって中身は替わるけど、もし来年同じ場所、同じ時期に行くとしても、替わっているものモノもあれば、同じモノもあるだろう。

何年後かにこの写真を観た自分はどう感じるのだろうか?

| | コメント (5)

2013年5月 3日 (金)

シーバス

Basslog20130503a今日は宮原さんに海へ、ボートでシーバスを釣りに連れていってもらった。

海にシーバスと言えば、普通のこと。

でも自分にとっては、ほぼ初めて(笑)

たまには海もいいね!

今日はちょっと厳しい状況だったようだが、釣れ過ぎてもゲーム性に欠けてつまらなそうなので、適度に釣れて自分にはちょうどよかった。

それと、やはり海でもクランクベイトは釣れた。

それも最大魚は73㎝のまあまあなサイズであった。

シーバスも極めたら面白そうだ。

| | コメント (2)

2013年5月 2日 (木)

ベストタックル

先日荒川でバスをキャッチしたのはKVDクランク。

Basslog20130502a相変わらずあまり人気はないのか、これでの釣果は聞かないけど、自分は結構好きなクランクで、今年も活躍してくれそうだ。

このKVDにはトレブルRBのショートシャンクを、ベリー部にだけ装着しておいた。

デビュー戦でしっかりとバスを掛けてくれた。

まだ、バイトして、咥えた状態で反転するような勢いのあるバスは少ない。

なので、タックルへの細かいところの気配りが、今の時期は釣果を左右することが多々ある。

誰でも、ロッド、ライン、フックの3つは確実にベストを尽くせるはず。

| | コメント (0)

2013年5月 1日 (水)

琵琶湖

GWは琵琶湖へ訪れている人が多く、50アップが釣れたという話をよく耳にする。

琵琶湖って、やっぱスゴイなぁ…って、いろんな意味で感じる。

Basslog20130501a琵琶湖にハマっている人って、関西人が多いとは思うけど、意外と関東人も多い。

関東から毎月行っているなんて人もかなりいるし、中には毎週という人もいる。

確かに、あんなイージーに50アップが釣れたら、ハマるし、関東で一生懸命やって1キロぐらいのを1本やっと釣ること考えたら、解らないでもない。

久し振りに琵琶湖へ行ったら、もう、行きたくなった(笑)

| | コメント (2)

« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »