2013年5月31日 (金)
2013年5月30日 (木)
RC‘The FREAK’
ハエ叩きの様な、特徴的なリップを搭載したことで話題となった、ラッキーストライクの新しいクランクベイト‘The Freak’が入手できた。
既存のディープダイバーのリップのエッヂはほぼラウンド形状となっている。
ディープダイバーの場合、リップ自体が大きいので、スナッグレス性能は勝手に持ち合わせているようなもの。
なので、あえて角ばらせる必要がないというのは理解できる。
特にスクエアリップはウッド系のカバーに対して強い。
このタイプって、アメリカではちょっと前に流行ったこともあり、結構発売されている。
ただ日本では、このスクエアリップを有効に使えるウッドカバーが少ないからか、イマイチ不人気。
このスクエアタイプをディープダイバーに用いるって、やはり対ウッドカバーということなのかな?
亀山などのように、立ち木や切り株がたくさん沈んでいる湖で、そういった場所を躊躇せずにクランク通せるってことかな?
引っ掛かったら絶対に回収不可能だろうけど、深いレンジのウッド系のストラクチャーにコンスタントにコンタクトできたら、秋なんか凄いことになるだろうなぁ…
RCシリーズには、このような目新しいものとか、使うシチュエーションが限定されるようなマニアックなモノでも、さすがRCというようなモノを期待したいね。
2013年5月29日 (水)
‘Solaroam’BASS HISTA
4月の琵琶湖釣行の際に少しだけ触れた、東レインターナショナルの新製品‘Solaroam BASS HISTA’。
先日の琵琶湖で初めて、5lb.と16lb.を使用した。
自分が想像していたラインとは、全くの別物であったことにまず驚いた。
ラインローテーションは誰よりも得意としており、ベストなものを選択する自信もある。
そんなこともあり、今の自分の最強ラインローテーションに加われないだろうと、勝手に判断していた。
しかし、このラインは忘れかけていた大事なものを再認識させてくれた。
東レの最強フロロカーボンシリーズに加わった新たなライン‘ソラロームバスハイスタ’
タックルやテクニックが多様化し、更に情報が氾濫している現代。
忘れてはいけない基本‘Return to basics’
2013年5月28日 (火)
JB桧原湖1stプラクティス
JB桧原湖シリーズ第1戦‘ジャッカルカップ’のプラクティス編です。
これは前週のプラクティス初日に撮影したものです。
この日は昨年組んだパターンとシーズナルパターンを踏まえ、更に越冬場所を探しながら釣っていった。
前日、桧原湖ガイドが1日釣りをしても1本という結果だったそうだが、探りながらの釣りで7本取れたので、とりあえず昨年の釣り方は今年も合っていそうであった。
その後のプラで、少しずつ釣り方やタイミングなどを絞り込んでいった。
それで、昨日のスティルのパターン等を見付けた。
あんなにイージーな湖へ変貌するとはね。。。
2013年5月27日 (月)
‘STILL’
今回の桧原湖戦のプラで、前週に入った際、物凄く効くルアーがあった。
そのルアーはトラウト用のスティルという小型ミノーだ。
これをキャロで使い、ワームのキャロ感覚でズル引くと、強烈に反応が良かった。
小型だからというのもあるかもしれないが、殆どのバスが丸飲み。
それと、このルアーで釣れた時だけ、複数のバスが必ず付いてきた。
これはかなりハマっている感があり、スミスに追加でオーダーを入れ準備万端で行った。
しかし、試合前日にはバスの活性が上がっており、シャッドのジャーク等でイージーに釣れ、テキトーに釣っていても2桁キャッチできるほどであった。
そんなこともあり、もう少しアピール力のあるものに反応が良くなっており、これへの反応は逆に悪くっていた。。。
前週よりも状況って悪化することが多いのがトーナメント。
悪化していたら笑いが止まらないだろう…と、思っていたのに、状況は良くなっちゃった(笑)
まぁそんなこともあるよね。
明日は前週のプラ初日の模様を動画でアップします。
2013年5月26日 (日)
シーバストーナメント
今日は今月2回目となる東京湾のシーバスへ行ってきた。
いつも乗せていただいている宮原さんを中心に、現在、シーバストーナメントを本格的に始めるための予行練習みたいな感じだそうだ。
近日中には盛大に開催するそうなので、詳細等が決定次第ここでも告知します。
今回は60㎝以上のシーバス1本の全長で争った。
前回はバースに付いているシーバスも多かったが、今回は全然追っても来なかくて、釣れても単発で終了。
そこで、ディープの溜まりそうな場所へ移り、一発大物を狙った。
すると、数も釣れて、なんとかキーパーである69㎝をキャッチ。
結局その周辺がよかったようで、優勝者は朝一にその近くで81㎝をキャッチした方であった。
東京湾のシーバスは釣れないことはほぼないので、誰にでも可能性はある。
突き詰めていったら勝つ釣りというのもあると思う。
まだまだ未開拓な部分が多いし、常にフレッシュな魚の供給があるので、バスとはまた違った面白い世界がありそうだ。
2013年5月25日 (土)
2013年5月24日 (金)
2013年5月23日 (木)
2013年5月22日 (水)
K氏
今年のJB桧原湖シリーズの運営には、新たに1人スタッフが加わった。
加わったのは、昨年までJB本部の運営も手伝っていたK氏。
なので、JB選手や会場に来たことのある方であれば、会ったことはあるはずなので、なんとなく覚えていると思う。
彼はあの釣りうま選手をたくさん輩出している学校を、今春卒業したばかりの二十歳。
現在は単身河口湖でアルバイトをしながら、空き時間に湖へ出ては練習をしている。
今後はプロとして生計を立てられるように頑張っているようだ。
昨年のJBバスプロ選手権では初日トップウエイトを出している。
2013年5月21日 (火)
メインルアー
プラクティスの結果から、メインに使用したルアーはDDパニッシュ65とFOXY FRY。
結局昨年と同じこの2つは圧倒的に反応が良かった。
明らかに桧原湖の春には合っているルアーだ。
まだ水温の低い時期は、強いジャーク時や早い動きでもバランスを崩しにくい、FOXY FRYが特によい。
今回は今年の限定カラーが非常に反応良かった。
際どい所で激しく使うので、ロストも多く、プラから8個もロストしたのは痛い。。。
もう少し水温が上がると、ジャーク時に激しく暴れまくる、DDパニッシュ65が圧倒的な威力を発揮する。
このルアーは野尻湖でもかなり好調なので、スモールには非常に合っているのだろう。
とにかくびっくりするぐらいの反応の良さだ。
今はちょうどこの2つの変換期で、どちらもいいが、日によって偏りがある感じだ。
どちらもこの時期の桧原湖では外せない。
2013年5月20日 (月)
2013年5月19日 (日)
2013年5月18日 (土)
桧原湖
明日からのJB桧原湖シリーズのために、今日から桧原湖入り。
GWにも雪が降ったそうで、景色は昨年よりもまだ冬っぽかった。
でも、植物を観ていると、昨年よりも少し進行が早い気がした。
山桜はちょうど咲いており、道端にはフキノトウがたくさん生えていた。
水温も昨年は7℃であったが、今年は9℃前後あり、日中の表水温は高いとことで12℃に達した。
水深別に水温センサーを沈めて水温も計ってみたところ、だいたい-1℃/mといった感じであった。
先週は20本以上のバスをキャッチできたので、昨年よりも遥かに数は獲れた。
ただ、サイズは昨年よりも小さかった。
バスのレンジも昨年よりも既に上がってきている感じだし、今年は進行が早いみたいだ。
関東では既にアフタースポーンなんて時期だが、こっちはまだプリの時期も来ていない(笑)
昨年よりはローウエイトな戦いになりそうだ。
とりあえず、今週一週間でどう変わったのか?
これがアップされる頃は湖上で検証中。
2013年5月17日 (金)
2013年5月16日 (木)
“AR-SSミノー”
お待たせしました!遂に‘AR-SSミノー’が発売です!
今週中にはショップに並びます。
当ブログでも昨年辺りから何度か登場していたけど、なかなか発売にまで辿り着かなかったが、ようやくデリバリー開始です。
一足先に昨年から使っているが、桧原湖での反応は最高に良い!
6月~7月の桧原湖であれば、バンクに向かってキャストして流していけば、絶対に半日で2桁は軽く超えます。
こんな釣れない時代に2桁が確実なんて、断言できるハードルアーってあまりないでしょ!
サイズを選ばないで、本気で一日キャストすれば3ケタも可能だ。
タックルはスローテーパーのUL~L級スピニングで、ラインはスーパーハードの3lbを用いて、キャストしたら、2秒にハンドル1回転ぐらいのゆっくりとしたスピードで、一定に巻くだけ。
カラーは何度か紹介しているように、クリアのピンク系が圧倒的に反応がいい。
特にお勧めはヘッドがグリーンのスイカみたいなカラー(No.01)。
ただ単に真っ直ぐにしか泳いでこないミノーだが、この直進性に物凄い拘りが詰まっている。
とにかく通常のI字系よりも簡単に釣ることができる、不思議なミノーなので、是非その威力を体感していただきたい。
とえあえず、これ持って桧原湖へ行こう!
2013年5月15日 (水)
新兵器!
JB,NBCのトーナメントで、ランディングネットを使用する場合は、公認のネットを使用しなければいけないという縛りがある。
今まで、この公認ネットは重くて、まともに上下に振ることすらキツかった。
なので、殆ど使用していなかったが、桧原湖へ移り、スモール相手だと、どうしても必要な場面が多々出てきた。
ないよりはマシということで、仕方なく、重い公認ネットを昨年から使用していた。
でも、今年からは、この重い苦痛ともおさらばとなった。
チョ~軽いKAHARA JAPANのラバーランディングネット、通称‘カハラネット’がJB公認となった!
先週、桧原湖で使用したら、チョ~ランディングがスムーズにできて、チョ~快適!
デッキから、サッと持ち上がるし、自在に素早く上下左右操れるし、バス入れてからも上方向へ上げられる!
旧ネットの重さを知らない人は、ネットインしたら上に持ち上げるなんて、当たり前だと思うかもしれないけど、そんなこともできないくらい重かったので、ネットインしたら引っ張って引きずり上げていた。
ネット使用時のモタツキが結構バラシの原因になるので、これでかなりバラシも軽減される。
釣りとは間接的に関わるものだが、これは非常にアドバンテージとなること間違いなし!
今回の桧原湖での練習模様は動画に収めてあるので、カハラネットでササっとランディングするまでのシーンも、後日公開します。
2013年5月14日 (火)
2013年5月13日 (月)
AR更新
東レインターナショナル・F-Net内‘アングラーズレポート’更新しました。
※ここ3日間アップした琵琶湖はGWの時ので、それとは別です。
Tackle:
1.TOURLER STS-60LR
2.TOURLER V-spec TVC65M/HG(proto.)
2013年5月12日 (日)
2013年5月11日 (土)
バンドゥクロー
バンドゥクローのテキサスリグは琵琶湖のアシ際で活躍してくれた。
このワームは触角と腕が非常によく動くのが特徴だ。
軽いウエイトでもしっかり動くし、ノーシンカーでも動く。
ペグ止めなしのテキサスで、シンカーが着底後も、ノーシンカー状態で水を噛みテロンテロンと、4本の触角と腕が動いている。
テキサスもいいけど、自分の1番のお勧めはネイルシンカーをインサートしたネイルリグ。
1/16oz.のネイルでも、フォールでしっかりと動き、更に、引いた時の4本のカーリーの動きが、それぞれ独立していて、エビにまとわりつく4匹の小魚みたいな感じになる。
これは他にはない感じだし、実際によく釣れる。
ネイルリグだとベイトでもキャスト可能なので、カバーもへっちゃら。
エコ認定商品なので、JB・NBCトーナメントでも使用可能。
2013年5月10日 (金)
シャロークランクから
5月5日の琵琶湖は、下物の内湖からスタートした。
沖での釣りが、今の琵琶湖では王道な釣りということもあり、ショアに近いエリアをボートから狙う人はほとんどいない。
更に内湖となると、オカッパリも水門周りぐらいにしかいない不人気エリアなので、ガラ空き(笑)
ここのリーズとゴロタ石をシャロークランクでまずは流していった。
大津君と数本キャッチしたが、サイズは全て1,500g前後のバスのみであった。
関東ならまずまずのサイズであるが、琵琶湖に来ると気が大きくなっているからか、思わず「ちっちぇえ!」と、言ってしまう(笑)
今思えば、今年のGWの琵琶湖は巻物への反応が悪かったので、巻物で獲れる貴重なエリアだったのかもしれない。
色々なクランクを引いてみたが、ファットブルのリーズのスリ抜け性能の良さは抜群で、通常よりもかなりリーズの奥へ入れられた。
これがもう少し早い時期に本湖のリーズで使っていたら、かなりいい釣りができただろう。
2013年5月 9日 (木)
‘WORM329’
がまかつのハンガーフックのガード付には、ヘビーデューティという、ノーマルより頑丈なタイプがある。
とは言っても、チョン掛けで使うのではなく、ガードも外して使っている。
実はこれをテキサス用のフックで使用している。
テキサスリグはストレートフック派であるが、小さ目でバルキーなタイプのワームに合うストレートフックはない。
既存のストレートフックは、フックサイズが小さくなると、軸も細くなるし、シャンクも長く、いい感じのものがなかった。
それで、最近たくさん出回っているゴツイチョン掛けフックに目が行き、いい感じのモノを探していた。
ワームの前方で収まるので、ワーム自体の動きも損なわないし、結構重いっきりフッキングしても伸びたりもしない。
それにトーナメントグレイド仕様なので、フックポイントも潰れにくい。
ガードは外してしまうので、これをペグ代わりにと思い、実際に使ってみたら、ガードは細くてワームが身切れしてしまうので、これはダメだった。。。
けど、ガードを止めているゴムがズレ止めにもなるので、ペグ止めなしでも十分いける。
2013年5月 8日 (水)
2013年5月 7日 (火)
ハードGW
3日は東京湾へ出てシーバス釣って、夜はBBQして、4日は昼間っからBBQして、10~19時まで飲み続け、それから電車で帰宅して、速攻で釣りの支度を済ませ、ロッド抱えて再び電車に乗って、最終の新幹線で名古屋へ行き、大津家に行って、飲みながらベラベラ喋って、2時過ぎに寝て、早朝には琵琶湖へ行き、釣りをして夜は小森達と合流して夕食食べて、それから酒を買ってまた飲んで、喋っていたらいつの間にか12時過ぎてて、その後はいつの間にか寝てしまい、4時30分には起きて、また釣りに行き、上がってから名古屋へ戻り、味噌かつ食べて、高速バス乗って新宿へ向かい、早朝から石井に迎えに来てもらい、千葉へ行って用事を済ませ、それから帰宅。。。
といった感じで、息つく間もないくらい充実したGW後半であった。
琵琶湖では釣りとは関係のないことで色々あり、右手がチョ~筋肉痛。。。
琵琶湖の初日はちょっと苦戦したが、2日目は戦略を変更し大成功!
素晴らしい環境に感謝だね。
琵琶湖の話は、そのうち徐々に…
とりあえず、気持ち入れ替え、今週末からは檜原湖です。
2013年5月 6日 (月)
2013年5月 5日 (日)
2013年5月 4日 (土)
今日は
今日の昼間はBBQ。
それが終わったら名古屋へ向けて出発。
今回は名古屋へ帰郷してしまい疎遠(⁉)となっていた大津乗彦と久し振りに釣りへ行くこととなった。
なんだかんだで、今年のGWは例年にないぐらい過密なスケジュールとなった(笑)
久し振りに電車で釣りに行くので、タックルは最小限にまとめてみた。
何気なく選んでいき、詰めたところで感じたのが、こうやって絞り込むと、このルアー達が、今現在のコンフィデンスの高いモノだろうということ。
時期や場所によって中身は替わるけど、もし来年同じ場所、同じ時期に行くとしても、替わっているものモノもあれば、同じモノもあるだろう。
何年後かにこの写真を観た自分はどう感じるのだろうか?
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