シャロークランクから
5月5日の琵琶湖は、下物の内湖からスタートした。
沖での釣りが、今の琵琶湖では王道な釣りということもあり、ショアに近いエリアをボートから狙う人はほとんどいない。
更に内湖となると、オカッパリも水門周りぐらいにしかいない不人気エリアなので、ガラ空き(笑)
ここのリーズとゴロタ石をシャロークランクでまずは流していった。
大津君と数本キャッチしたが、サイズは全て1,500g前後のバスのみであった。
関東ならまずまずのサイズであるが、琵琶湖に来ると気が大きくなっているからか、思わず「ちっちぇえ!」と、言ってしまう(笑)
今思えば、今年のGWの琵琶湖は巻物への反応が悪かったので、巻物で獲れる貴重なエリアだったのかもしれない。
色々なクランクを引いてみたが、ファットブルのリーズのスリ抜け性能の良さは抜群で、通常よりもかなりリーズの奥へ入れられた。
これがもう少し早い時期に本湖のリーズで使っていたら、かなりいい釣りができただろう。
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コメント
FB4の調子が良かったようで嬉しいです!
ありがとうございます!!
自分もリーズで巻きまくりたくなっちゃいました!(笑)
投稿: Nishine | 2013年5月11日 (土) 04:07
一緒に行った大津君が、自分が入れるところの奥深さにビックリしてました!
ほら、引っかからないでしょ!と、マジックショーのようでした(笑)
プリの時だったらスゴイことになってたと思います。
改めて、ファットブルの回避能力には驚きました!
投稿: T.Inaba | 2013年5月11日 (土) 08:59