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2013年6月30日 (日)

‘Vibra Buzz’

昨日話題に出した津久井湖へ通っていた頃に、スタンレーからバイブラバズという、バイブラシャフトと同ヘッド形状のバズベイトが発売された。

Basslog20130630aアームが、ヘッドのちょい上でクランクしているのが特徴で、ペラはセンターホールののノーマルなデルタが装着されていた。

津久井湖でこのバズを使い、リザーバーでのバズベイトの威力を知ることができた。

その後、色々と使ってみて、このタイプが最も活躍したのは、琵琶湖や富士五湖などで秋のフォールターン時のウィードフラットだ。

遠投できるように、デビルズクローを装着し、ゆっくり引いてくると、強烈に効いた。

明らかにクランクしていないバズよりもバスが出たし、掛かりもよかった。

その時以外はノーマルのシャフトの方が良かったけど、これはこれで必要性を感じていた。

今回もINABUZZのテスト時には、クランクしたシャフトもテストした。

結局今回は採用していないが、久し振りに使い、新たな発見もあった。

それはそれでいい感じなので、是非いつかは商品化したいぐらい、ある状況下では突出した威力を感じた。

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2013年6月29日 (土)

明日は

津久井湖でH-1グランプリの第三戦が開催される。

年間優勝してアメリカへ行くと言っていた石井は、2戦連続でコケたのに、懲りずに今回も出るようだ。

自分は高校生の頃に津久井湖へ通っていたので、ちょっと結果は楽しみである。

20年以上前の当時から、津久井湖は厳しかった。

今は更に厳しいだろうけど、よいウエイトに期待したいね。

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2013年6月28日 (金)

INABUZZ・2

このバズベイトで最も時間を掛けてテストを繰り返したのは、ブレードの組み合わせ。

このバズはブレード同士が干渉し、音が鳴るようにしている。

この金属同士の干渉で起こる音は強烈に効く状況がある。

Basslog20130628aBasslog20130628bこの効果を意識するきっかけとなったのが、以前少し触れた、プロップベイトの改造からだ。

実際には逆回転するペラを組み合わせて、ペラ間は少しだけ離し、ペラ同士を干渉させるようにする。

これはスミスの開発担当の谷中さんに教えてもらい、実践したところ、反応の良さにビックリした。

その後、色々と同様に金属音に拘って、色んなチューンを施して試してみた。

その結果、ただ単に金属の音がすればいいというのではないということを痛感した。

そして、その応用としてバズにもこの金属の干渉を取り入れようと考えた。

既存のバズで金属同士の干渉音を取り入れている代表格と言えば、バブルトルネードと02ビートだろう。

これらのバズはかなり使い込んだし、たくさんバスも釣り、効果的な場面に何度も出くわし、当たった時の威力はすさまじかった。

そして面白いことに、この2つはどちらか一方は効くけど、一方は効かないといった場面にも何度も出くわした。

やはりバスは音を聞き分けているのか、波動で感じ分けているのかは判らないけど、確実に状況により好む音は異なるということは判り、この2つにはないサウンドを求めた。

色々な組み合わせを試し、徐々に効果的なものが幾つか見付かった。

今回発売される組み合わせは、正に日本のフィールドにはベストマッチしているサウンドだと自負している。

プレッシャーの掛かったフィールドや、日中といったバズには比較的出にくい状況下で試せば、明らかに出るということを実感できる。

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2013年6月27日 (木)

スローテーパー

Basslog20130627aスミスのロッドで特に気に入っているのが、スローテーパーのロッド。

特に6ftのスピニングロッドは昔から超お気に入り。

サポートしていただき始めた当初のスミスのメインロッドであったシリウスは、超気に入っていた。

シリウス自体、ブランクがしっかりとしていて、軽いし、当時のロッドの中でも圧倒的によいロッドであった。

その中でも、最も気に入って使っていたのが、‘GSRS-60SBL’というロッドだ。

このロッドだけでも、何千本という数のバスをキャッチしている。

その後、シリウスからストラテジーに世代交代となり、‘SS-60LRS’が加わった。

このロッドはシェイキングがしやすく、当時はこのロッドとソラロームウルトラの組み合わせによる、ジグヘッドのフォールさせながらのシェイクはメチャクチャ釣れた。

自分の連続キャッチの記録は、このロッドを河口湖で使って12年程前に出した36連続キャッチだ。

そして、ストラテジーからツアラーに世代交代し、この両ロッドのいいとこを承継しつつ、全ての機能がグレードアップした‘STS-60LR’が登場した。

このロッドは発売から10年近く経過しているが、ブランクは現時点でも完璧と言える。

ガイド自体の進化で、多少ガイドはイジっているが、ブランクは何の不満もない出来だ。

このロッドも廃版となってしまったが、現行のV-specでは、まだスローテーパーのロッドがないので現役で活躍中。

現在の優秀なパーツ類を組み合わせ、ブランクを薄くして軽量化し、極端なファーストテーパーにしてしまえば、素人騙しの安価なロッドを作るのは簡単だ。

それを釣りがうまい人が使えば、うまく使いこなせるだろう。

誰もが使いやすく、よく釣れる本当に良いロッドというのは、玄人を納得させられるスローテーパーのロッドじゃないのかな?

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2013年6月26日 (水)

‘SS-66LR’

ロッドのテーパーといえば、最近はファーストテーパーが多い。

昔は、ジグロッドなどにはファーストテーパーが使いやすかった。

でも、最近のロッドはスローテーパーでも操作性がよく、そんなに操作性で差を感じることはない。

フッキング時や掛けてからのことを考慮すると、絶対にスローテーパーの方がいいので、自分はスローテーパーが好きだし、最近のロッドの操作性を踏まえると、スローだけ全て足りる気もしてしまう。

ファーストムービングルアーには絶対にスローテーパー。

ジャークベイトなどにはファーストという人もいるが、自分はジャークベイトでもスロー派だ。

スピニングロッドの場合、スロー自体消えつつあり、軽いミノーなどに使いやすいロッドがないのが現状。。。

Basslog20130626aBasslog20130626bそんなこともあり、自分はツアラーの前身である、ストラテジーのSS-66LRというスローテーパーのロッドを未だに現役で使っている。

発売開始から10年以上経過しているが、現役でまだまだいけるいいロッドだ。

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2013年6月25日 (火)

ガリソン入れ替え

ビッグベイトとしては小型の部類に入るガリソン。

使いやすいのと、よく釣れるので、かなり気に入っている。

先日、キャストしていると、テールが無くなっていた。

テールが切れたのかと思ったら、付け根が割れていた。。。

Basslog20130625a結構、釣っていたものだったので、ちょっとショックだったけど、全く同じストックを出し、入れ替えた。

このクラスのビッグベイトといえばマイキーが圧倒的に人気があるけど、同等ぐらいにこれも釣れるのになぁ…

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2013年6月24日 (月)

緩み

Basslog20130624a車から荷物を出していると、チャージャーの取っ手が外れていた。

ぶつけて壊してしまったのかと思ったら、ネジが外れただけだった。

おそらく振動で外れてしまったのだろう。

これは車だったけど、ボート上のモノも振動でネジが緩むことはよくある。

昨日は、ボートのキーのシリンダーが緩んでいたので、増し締めした。

最初はセルが動かないので、ドキッとした。

色々と気を引き締める時期なのかな⁉

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2013年6月23日 (日)

ク~ちゃんに遭遇!

桧原湖から帰還。

6月としては、ちょっと厳しい桧原湖であったけど、ファンキャストでも喰ってくる桧原湖は、やはりイージーなのかな?

バスはたくさんいるのは間違いない。

再来週はWBSの桧原湖戦もあるので、桧原湖ではあまり見ない人もたくさん居た。

Basslog20130623aそれと今日は、熊が泳いでいるところに遭遇した。

なかなか可愛らしい表情をしていた。

体調は1mくらいかな…

以前に観たのと同じぐらいだったので、おそらく、よくみんなが見掛けるのは、同じクマの様な気がする。

ということで、こいつのことは‘ク~ちゃん’とでも名付けておくことにした(笑)

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2013年6月22日 (土)

プラ開始

今日から第2戦のプラクティス開始。

とりあえず今回は1ヶ月振りの桧原湖なので、様子を見ておくのが目的。

前回のプラでは防寒着を着ている時もあったが、あれから1ヶ月経った。

今ではスポーニングも終わり、サマーパターンに移行しつつあるようだ。

とりあえずしっかりとバスの動きを追っていきたい。

Basslog20130622a少しバスのレンジも深くなってきていると思うので、ラインはスーパーフィネスの2.5lb.をメインに組んだ。

最近、歳のせいか、細いラインをガイドに通したり、結んだりするのが、スムーズにいかなくなってきている(笑)

プラだし、スピニングはあまり使わないかなぁ…

やっぱりベイトタックルでハードメインの釣りになりそう(笑)

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2013年6月21日 (金)

準備

Basslog20130621a昨日のDDパニッシュのフックはトラウト用なので、シングルのバーブレスフックが標準装備されている。

なので、フックをがまかつのトレブルMに交換した。

Basslog20130621bアイのスプリットリングは外し、デコイのラウンドスナップの最小に交換。

これで、ただでさえよく釣れるパニッシュが、更によく釣れるようになる。

明日からの桧原湖で活躍してくれるでしょう!

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2013年6月20日 (木)

DDパニッシュエリア・65F

Basslog20130620aミノーではお馴染みのパニッシュに、エリア専用モデルが追加発売された。

スモールにちょうどよく使う、DDパニッシュ65Fがベースとなっている。

既存のカラーは、地味なものと、光物が多く、バス用に使用するには選択肢が少なかった。

今回のエリア仕様はカラーもスモールに合っていそうなものが多い。

ちょうど今の時期から、8月ぐらいまでは多用するので、重宝しそうだ。

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2013年6月19日 (水)

JB霞ヶ浦シリーズ第2戦

Basslog20130619aJB霞ヶ浦シリーズ第2戦‘アブガルシアcup’の表彰台インタビューの動画をアップ。

本日、ストーリー写真もアップしましたので、合わせてご覧下さい。

1位 原亮太

2位 船木弘

3位 新井進

4位 野崎啓介

5位 五味眞廣

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2013年6月18日 (火)

C-4シュリンプ3.5in.

昨年活躍したワームの1つ、C-4シュリンプ。

Basslog20130618aこれに新たなサイズ3.5インチが出ていた。

今までの2.8インチは飛距離には難ありだったので、これでかなり飛距離は稼げそうだ。

これならノーシンカーでも使えそう。

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2013年6月17日 (月)

スモーク

Basslog20130617aガルプアライブのシリーズに、遂にスモークが出た!

通常のワームのスモークとはちょっと違うけど、これはこれでいい感じだ。

既にクリア系のカラーは使っているけど、クリアは当初の透けないカラーより水に馴染みやすく、クリアウォーターでは喰いが良い。

ただのクリアだと、ちょっと白濁した感じが、膨張して見えて、少し目立ちすぎな感じの時があった。

そんな時にこのスモークが活躍してくれそうだ。

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2013年6月16日 (日)

持ってる⁉

今日は予定通り、JB霞ヶ浦戦のスタッフとして霞ヶ浦へ行ってきた。

霞ヶ浦戦では、マグナム長尾もスタッフとして来てもらっている。

その長尾と朝食中に、長尾の面白い動画‘ギルモアでゲット’を見せてもらった。

その動画を撮影した日の釣りは、完全なノーバイトだったそうで、終了間際の移動中に、ふざけて撮影したそうだ。

確かにアホとしか言いようがない始まりだが、最後は、この男は何か‘持っている’と感じさせられる。

かれこれ15年ぐらいの付き合いになるけど、未だに全てが見えない、色んな物を持っているおもろい奴だ(笑)

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2013年6月15日 (土)

明日のJB戦

明日はJB霞ヶ浦の第2戦が開催される。

現在15日の午後10時の時点で茨城県北部には大雨洪水警報が発令されている。

雨なら試合は可能だけど、大雨ということで、かなり状況は変わるだろう。

全体的には厳しいようだが、この天候でどう転がるのか?

雨らしくストロングパターンでのビッグウエイトに期待したいところだ。

そして、関西ではJB津風呂がいよいよ開幕となる。

Basslog20130615a昨年まで霞ヶ浦にエントリーしていた、大津乗彦(旧小木乗彦)が、転勤したことで、今年から津風呂に出場する。

冬から通い、かなり練習したようなのでこちらも期待したい。

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2013年6月14日 (金)

ポッパー

Basslog20130614a昨日のスプロートベントMHをスーパーポップRに装着してみた。

そろそろポッパーもいい時期だ。

6月は最もトップで釣りやすい。

でも、なんだかんだで、シーズン中で6月は最も釣りに行けないことが多いなぁ…

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2013年6月13日 (木)

スプロートMH

Basslog20130613aがまかつのスプロートベントにMHがあった。

前からあったのか、最近追加になったのか?

スプロートベントはトップウォーターによく装着している。

ほんのちょっとした角度やフックポイントの位置の差で、掛かるバスの数って大きく変わるので、選択肢が多いと助かる。

Mだとちょっと弱い場面もあった。

バスの状態に合わせて、クランクなんかにも使いたい。

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2013年6月12日 (水)

塗り替え

Basslog20130612aBasslog20130612bアイウェーバーを自分好みに塗り替えてみた。

ちょっと失敗だったのが、塗装を剥がすのに、シンナーに漬けたら、アッという間に剥離したと思ったら、勢いよ過ぎで、ボディのマテリアルまで少し溶けた。。。

原形は何とか保っていたのでよかった(笑)

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2013年6月11日 (火)

FR更新

スミスHP内フィールドレポート更新しました。

今回はJB桧原湖1st.ジャッカルカップのプラクティスです。

先日公開した動画の時から直前までの内容です。

JB桧原湖シリーズ1st.プラクティス

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2013年6月10日 (月)

マジックチューン

昔から、プラグにマジックで色を付けるチューニングはあった。

黒いマジックでゼブラカラーにしたり、シルバーを他のメタリックカラーにしたり…

今回はワームにマジックで色付けられるのか、試してみたら、付いた!

Basslog20130610aBasslog20130610bノーマルよりもかなり虫っぽくなった気がする。

スズメバチに見えるかな?

水面でもがいている蜂なんかにバイトしたら、きっと刺されると思うけど、釣れるでしょ!きっと…

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2013年6月 9日 (日)

クリアじゃん!

気に入っていることもあり’使用頻度も高い‘スーパースプークJr.’

ちょっと前まで、イカカラーのソルトウォーターバージョンがよく釣れた。

Basslog20130609aそのイカカラーのボディはボーンであったので、ソルトウォーターバージョンなら全てボーンだと思い、イカカラーを割ってしまってからは、別のマレット風カラーを使用していた。

しかし、このカラーあまり釣れないなぁ…と、思っていた。

Basslog20130609bすると、ぶつけてカラーが剥げてしまったところから見えたベースボディは、なんとクリア。。。

音もボーンっぽく、全くクリアボディだとは思ってもいなかった。

でもバスは見抜いていたのか、釣果は明らかに悪かった。

ボーンが良かったのかどうかは、確実には判断できないけどね。

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2013年6月 8日 (土)

INABUZZ・1

バズベイトを色々とテストしていて、色々なことを試したこともあり、色々なことを知ることができた。

その1つにバズはフィッシュイーターなら、どんな魚でも喰ってくるということも知った。

今までも何度か他の魚を釣ったことはあったけど、ほぼ確実にこのような状況であれば、バス以外の魚でも喰ってくるということを確信できた。

そこから更に考え、突き詰めていくと、バズの使い方にも少し変化が出てきた。

具体的には引く方向やキャストの位置が特に変わり、釣れる数は以前よりかなり増えたと思う。

それとバズも他のルアー同様に、ルアーローテーションを必要とする場面が多々ある事も知った。

カラーのローテーションも大事だが、バズはサウンドのローテーションが特に大事であるということを何度も痛感した。

ただ、既存のバズではサウンドのバリエーションに偏りがあるのと、バリエーションが少ないというこも、テスト中に感じていた。

そして色々と試しているうちに、日本に合ったサウンドを探し求めるようになった。

ミノーではロールピッチの早いもの、クランクではタイトウイグル、そして日本独自のI字系等、日本にマッチしているものがあるように、日本に合ったベストなバズサウンドがあるはずと思った。

最終的に採用したタイプのペラでは、フィッシュイーターはほぼ違和感なく喰ってくるようになった。

Basslog20130608a日本らしく、ナマズも何本かキャッチした。

そういえば、話はちょっとズレるけど、ナマズと言えば、今や‘鯰=スミス’といったイメージが定着した。

そのナマズフィーバーの第一人者であるスミスの谷中さんが、明日6月9日にキャスティング岩槻インター店でナマズのイベントを開催する。

谷中さんは鯰のことに関しては、釣り場も含め、メチャクチャ詳し過ぎて、聞いていると、そこまで知っているとは…と、関心を通り越して、思わず笑っちゃうほど詳しい。

鯰もやっているけど、谷中さんはAR-SSミノーやツアラー等の開発も担当していて、このINABUZZの担当もやっている。

なかなか開発担当者と一般の方が接する機会ってないと思うので、色々と疑問等がある方はこの機会に解決しましょう。

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2013年6月 7日 (金)

ファットラップ・パーチ

Basslog20130607aファットラップのパーチを発見!

ファットラップは大好きなルアーの1つであり、パーチは大好きなカラーの1つ。

ということで、この組み合わせは超気に入っている。

ラパラのパーチはホイル貼りの上にカラーリングされている。

ホイルにシワが入っている辺りなんか、味が合っていい。

カラーが同じでも、個々に色の具合や、アイで表情が変わって見えるのもまたいいね(笑)

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2013年6月 6日 (木)

じゃがりこ

桧原湖に行った際、何気なくコンビニで買って、ポリポリと食べていたじゃがりこ。

Basslog20130606aBasslog20130606bわさび醤油マスタードがあり、どちらも既存のじゃがりことは違っていて、おつまみにいい感じであった。

おいしかったので、関東に戻ってから買おうと思い探したけど見付からなかった。

それで、検索してみたところ、東北と中部のコンビニ限定商品だということが判った。

そういうことを知るとどうしても欲求が増してしまい、中部の食品問屋に勤務する先輩の清水さんに頼んでみた。

「うちは食品問屋だからお菓子は扱ってないよ」と言いつつも、得意先で見付けて送ってくれた。

お土産にもいいと思うので、関東の方は桧原湖方面にでも行った際に、探してみて!

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2013年6月 5日 (水)

アシストフック

海へ行くとよく使うのが、バイメタルスピンアシストシアラーだ。

良く釣れるのだが、ラインの絡みが多い。

それで、何回か使っているうちに感じたのが、結構な頻度で釣れている時はアシストがいらないなぁってこと。

でも、シビアな時はアシストばかりに掛かってくるので、状況に合わせて使い分けるのがベストだ。

Basslog20130605b先日は、アシストはいらないと思い外していった。

その代わりにベリーのフックを少し大きくした。

ベリーのフックは大きくすると、フッキングは良いが、ボディにフックが絡みやすくなる。

まだ色々と細かいところに工夫が必要そうだ

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2013年6月 4日 (火)

KOMO CHANNEL

Bookmark Siteに‘KOMO CHANNEL’を追加。

ここで動画を色々とアップします。

メーカー寄りの動画とはまた違った、独自の動画を色々とアップしていきます。

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2013年6月 3日 (月)

別のカラー

AR-SSミノー67Fのピンク系カラーはかなり人気のようで、自分の周囲でも大半の方が購入してくれた。

ただ、ショップへ行くのが遅かった人は買えなかったようで、次に何がいいの?といったことをよく聞かれる。

他のカラーも全ていい感じで、今回自分は全カラーをオーダーしたほどだ。

全カラーをオーダーしたルアーなんて過去にない。

見た目でかなり気に入っているのが、#06‘ゴーストブルーシャッド’と#07‘ゴーストワカサギ’の2つ。

Basslog20130603a#06は何度かこのブログ内でも出している、セクシースケールと正に同じ。

解りやすく言うなら、ゴーストのセクシーシャッドのセクシーラインがラインでなく、鱗模様になっている。

控えめなアピール感が、少しだけアピール力を加えたい時にいい感じで、既に結構実績はある。

Basslog20130603b#07は説明するより、ただ写真を観てもらえば、自分の言いたいことは解ると思う。

並んでいるのはFOXY FRYのゴーストワカサギ。

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2013年6月 2日 (日)

今週もシーバス

今日はH1に出場する石井の撮影に行く予定であったが、色々あり急遽中止。

ということで、午後からまた東京湾へシーバス釣りに行ってきた。

今回は焼肉ゆうじのゆうじさんのボートに乗せていただいた。

Basslog20130602a夜の部はボートを焼肉船に乗り換え、再び出船。

ちょっと寒かったけど、終了する頃には、船上でラーメンまで作っていただき、至れり尽くせりのゴージャスな休日を過ごせた。

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2013年6月 1日 (土)

そろそろ

そろそろバズベイトの季節。

そろそろ、今夏には発売となる‘INABUZZ’の開発の話を少しずつしようと思う。

開発中ということもあり、写真等はほとんど伏せておいた。

Basslog20130601aそんなこともあり、このバズのプロトで釣ったバスの画像がたくさん貯まってた。

モザイク加工して出したりするのはあまり好きではないので、あえて掲載しなかった。

そろそろこれらの画像も使って色々な話題に触れていきたい。

画像の日付を観てみると、2010年の夏からテストは始めていた。

作り始めると、色々と拘りたい部分が出てきた。

これだ!と思っていたものよりも、更に良い仕様が見付かり変更したりもした。

通常でも、自分はバズをかなり使用するが、テストも絡んでいたりしたので、普段の釣行でも、ここ数年は通常以上にキャストした。

それで、今まで気付いていなかった発見などもした。

1番の拘った部分は、単純に‘よく釣れる’ということ。

2番目は使いやすいこと。

オリジナルパーツを駆使して、物凄い拘りたいとも思ったが、最終的に行き着いたのは、シンプルでいて、釣れる要素を盛り込んだもの。

細かい話は徐々に公開します。

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