2013年9月30日 (月)
2013年9月29日 (日)
‘AR-Wピンテール’発売
AR-Wピンテールが、遂に発売を開始した。
今年はこれでかなりの数のスモールを仕留めた。
小さ目のフックが装着されたジグヘッドか、ダウンショットでの使用がお勧めで、どちらも、1/32oz.程度の軽いものでの反応が良かった。
ジグヘッドで使用する際は、ヘッド部分をカットしてジグヘッドに装着すると収まりが良い。
ボディが扁平なので、縦付け横付けのどちらが良いかが気になると思うが、試した感じではどちらでも遜色なく、それよりもジグヘッドに真っ直ぐ刺すことが重要。
ジグヘッドは、自分はケイッテックの1/32oz.、フックサイズが#4を使用している。
桧原湖では全色試してみたが、無難によく釣れるのはグレープ/グリーン(ジュンバグ)とシナモン/グリーン。
今年の桧原湖は若干濁り気味の状況下での釣行が多かったからか、ラメ入りが特に良かった。
これからはラージ狙いでも使用してみる。
ソルト&ペッパーやブラックといった、ラージに多用しそうなカラーもラインナップされている。
2013年9月28日 (土)
フットボールジグ
先日のフォールクローの他に、反応の良いと感じた、同タイプのクローが‘ダブルモーション’だ。
桧原湖の最終戦では、フォールクローが手に入らなかったので、これをメインに使用した。
結局チビしか釣れなかったが、一見ラージ用のワームに感じるが、スモールも十分釣れる。
それと、フットボールのラバージグを使う際に使うラインだが、自分は6lb.をメインにしている。
操作性重視で細くしている。
ロッドは‘TVC-70H’と、一般的なスティッフな物を用いている。
そんな細いので大丈夫?とよく聞かれるけど、これでフルパワーでフッキングしているが、フッキングでラインブレイクしたことなどない。
フットボールが根掛かる時って、ヘッドがガッチリと岩などに挟まる時なので、ラインを太くしたって取れないでしょ。
だから自分はガード付きも使わない。
6lb.でも、掛けてから慎重にやり取りすれば切られることはないし、フットボール使うようなディープでは、距離があるので、フッキングのパワーでラインを切ることすらできない。
2013年9月27日 (金)
野尻湖・番外編
今回の野尻湖では五十嵐誠邸に泊めてもらった。
自然たっぷりな、物凄い癒されるいいところに住んでいて、何より気に入ったのは窓のデカさ(笑)
五十嵐はトーナメントプロとして、トーナメントを転戦しながら、空き日は野尻湖をメインにガイド業も行っている。
あまり目立たない存在だが、クラシックも制覇しており、今年はマスターズ初戦で優勝、自らプロデュースした‘i-Waver’が大ヒットしたりと、結構活躍している。
そして、今年はマスターズ戦で、最終戦を残し暫定トップに立っている。
2位との差が39ポイントあり、最終戦は野尻湖ということで、バスオブザイヤーがほぼ手中にある。
今回訪れた際に、激励か、前祝だかするつもりで、アルコール分57.1度のウイスキーを持っていく予定が、玄関に忘れてしまった。。。
でも、ほぼ徹夜で行った自分が先にダウンしちゃったけどね。
この酒は小森カップの時に、五十嵐にたっぷり飲ませてあげよう(笑)
そういえば、小森カップの日程が11月30日に決定(詳細は後日)。
予約はこちらへ。
2013年9月26日 (木)
‘FALL CRAW’
桧原湖シリーズの第3戦時に、横でボコボコに釣られて、メチャクチャ悔しい思いをした際に、横でボコっていた村田さんが、ラバージグのトレーラーに使っていたのが‘FALL CRAW’だった。
この時の試合終了後に、村田さんから残り1本のフォールクローを分けてもらい、再び湖上へ出た。
すると、800g、900gと連発し、千切れた。。。
それから、フォールクローを探していたのだが、見付からず、ようやく発見。
先日、キャスティングでエンジンの展示会をやっていて、そこで‘羽生’‘FALL CRAW’が、その時になってリンクした(笑)
それで、野尻湖でも使ってみたところ、キロアップの今釣行最大のバスをキャッチすることができた。
スモラバよりは数は出ないけど、確実にいいサイズがキャッチできる。
ティムコの凹凸ラバーで作ったラバージグと、シナモングリーンの色の具合が超マッチ!
感動的なマッチングに、普段以上にヤル気が出た(笑)
グリーンフレーク入りは、シナモンというよりはグリパンに近いかな。
ZBCのウルトラバイブクローに始まり、この手のクローは色々あるが、これは明らかによく釣れる感じだ。
実は第3戦の桧原湖終了後から、幾つかこの手のモノを試してみた。
まだ使い始めて間もないが、現時点では他のモノよりも明らかに、これが反応いい。
もう1つ反応がいいなぁと感じたのがあるので、それはまたそのうち…
2013年9月25日 (水)
野尻湖・2
野尻湖2日目は、前日の釣りをプラとして、本気で絞り出してみた。
すると、2桁を超えることができた。
メインに使用したのは、大小のラバージグとAR-Wピンテールのジグヘッド。
いつもこの時期の野尻湖では使用頻度の高い、スモラバが特に効いた。
1/32,1/16oz.を使い分け、トレーラーには、これまたいつも通りOKERAを装着した。
やはりこれには反応がよく、2日目は一時、大津君に10対0の大差を付けた程だ。
明らかに釣れるようになった要因の1つとして、ロッドの進化が挙げられる。
この釣りは瞬発的な即合わせで掛ける必要があるので、自分はチューブラーのロッドを使用している。
今まではツアラー‘STS-60LR’を使用していたが、これよりも感度が上がっているのと、自重が軽いことから、瞬発的なフッキングが今までよりも決めやすくなった。
今回のように、ちょっと厳しい状況下では、ルアーを喰ってもすぐに吐き出してしまう。
ロッドには‘コン・コン’と、大概は2回‘コン’と伝わってきて、1度目の‘コン’は喰った時の感触で、2度目の‘コン’は吐き出す時の感触のようで、1度目の‘コン’と2度目の‘コン’の間でフッキングしないと掛からない。
気を抜いていて、合わせ損ねた時なんかは、‘コンコン’で終わってしまい、「あぁ~今バイトあったのに…」となってしまうし、‘コンコン’の後に慌てて合わせても、バスの重みすら感じない。
即合わせしているので、釣れてくるバスは、全て上顎のいいところに掛かって来た。
とにかく即合わせが必要なので、即合わせをしても若干タイムラグが生じるソリッドで、これを掛けるのは至難の業だ。
2日目は‘コン’と当ったら‘バシッ’と合わせる、自分の好きな、釣った感がたっぷりの釣りがハマった。
今回、初日はソリッドのロッドでのキャロやダウンショットの釣りも有効であったが、ソリッドしか持ってこなかった大津君と、2日目に10本の差が開いたのは、正にタックルの違いが全てであったと言える。
通常のライトリグの釣りなら、スモールの場合は特にソリッドのロッドが合っているんだけどね。
そんなこんなで、2日目は壊れ気味だった大津君だが、最後の最後に2日目の最大魚を仕留め、プロの意地を見せた。
写真は3年前の半落水した時の小木君(笑)
2013年9月24日 (火)
野尻湖・1
先日は久し振りに野尻湖へ訪れた。
3年前に訪れた際と同じく、大津乗彦と行ってきた。
前回の時は‘小木’だった苗字が‘大津’に変わったり、お互いに色々とあったけど、湖上では相変わらず2人で大はしゃぎな、周囲には迷惑な釣り人であった(笑)
野尻湖は今まで、マスターズ戦が開催される秋にしか訪れたことがないので、例年通りだろう…と、軽い気持ちで行ったら、ディープフラットのベイトの薄さにビックリ。。。
今年はワカサギが少ないのかな?
とりあえずシースピリット沖にでも行って、シューティングすれば釣れるだろう、なんて考えは甘かった。
ルアーを入れる気にもならない程、フラットなボトムラインだけが魚探には映し出されていた。
色々とベイトを探しながら廻ってみたが、全然見付からず、しょぼい場所から釣ってみた。
連発はしないものの、ポツリポツリとは釣れ続け、廻った場所の殆どから釣ることができた。
相変わらず野尻のバスは、ナーバスな感じではあったが、サイズ、コンディション共によく、久し振りの野尻湖を満喫できた。
詳細は後程記します。
※所用でしばらく自動更新になりますので、コメントの返信は遅くなります。
2013年9月23日 (月)
ザ・コンテスト
FBでは結構話題となっている番組が、本日放映される。
NHK BSの‘ザ・コンテスト’という番組で、本日は2013 Bassmaster Classicが取り上げられる。
いつかはクラシックの模様が、日本でもタイムリーに放送される日が来るといいね!
2013年9月22日 (日)
2013年9月21日 (土)
2013年9月20日 (金)
SCスメルト
明日は数年振りの野尻湖。
何だかんだで、準備がほぼできていない状態で出発することに…(笑)
出発直前に、西根さんからタイムリーなものが届いていた。
ちょうど、今頃の野尻の、沖に溜まるベイトの塊に直撃して使いたい。
久々の野尻湖は釣れるのかな?
2013年9月19日 (木)
2013年9月18日 (水)
秋
秋になると、台風や急激な冷え込みで、どんどん水温は下がっていく。
今回の台風で、一気に秋へ移行し、今後益々秋は深まっていくだろう。
秋になればクランクベイトやスピナーベイトが強くなってくる。
先日、荒川に出た際は、まだ夏っぽかった。
スピナーベイトでもキャッチしたが、まだ秋らしい感じではなかった。
次回行く頃にはスピナーベイトも、らしい仕事をしてくれることでしょう。
Tackle:
Rod : SMITH TOURLER V-spec TVC-65M/HG
Reel : Patriarch71LP
Line : TORAY BAWO Battle Desire F.M.S.13lb.
Lure : SMITH RAVISH 3/8oz.T.W.
2013年9月17日 (火)
2013年9月16日 (月)
2013年9月15日 (日)
終了
今年のプロ戦も無事終了。
最終戦は前日のプラからは、リミットすら危うい感じであった。
でも台風接近で、なんとかなるだろう…と、他力本願な自分がいた。
台風接近の恩恵を受けられたのか?受けられなかったのか?
ハッキリとは分からないが、なんとかリミットだけは揃えて終了。
まだスモールは判らないことだらけで、今回も色々と得たものがあった。
自分の描いている理想の展開までは、まだまだプラが必要だね…
今日は桧原湖からボートも引き上げ、下道でのんびりと利根川へ移動。
2013年9月14日 (土)
2013年9月13日 (金)
2013年9月12日 (木)
‘BATTLE DESIRE F.M.S.’13lb.
東レの巻物専用ライン‘バトルデザイア’のナイロンバージョン‘ファーストムービングスペシャル’を今回の試合で使おうと思い、依頼した。
普段は12lb.を基準にして、状況に合わせて、ラインを太くしたり、細くしたりしている。
太くする場合、12の次は14lb.。
クランクベイトを使っていると、潜行深度も結構違い、2lb.の差が物凄く大きく感じる場面がある。
特に、ファーストリトリーブ時は14lb.にすると潜行深度がかなり浅くなる。
そんな時に、13lb.があればなぁ…と、思っていた。
巻き物の潜行深度をラインでコントロールしているような、かなりの巻きマニアには、たまらない設定だ。
2013年9月11日 (水)
2013年9月10日 (火)
2013年9月 9日 (月)
2013年9月 8日 (日)
JB霞ヶ浦4th.
今日はJB霞ヶ浦シリーズの最終戦が開催された。
先週から少し気温が下がり、今日は曇り空で、釣りには非常に好条件な日であった。
今回は富村プロが男らしく巻き続けて優勝。
メインルアーはバズベイト。
今の霞ヶ浦にはベストマッチなルアーだね。
2013年9月 7日 (土)
2013年9月 6日 (金)
2013年9月 5日 (木)
2013年9月 4日 (水)
2013年9月 3日 (火)
2013年9月 2日 (月)
本栖湖
昨日は予定通り本栖湖へ行ってきた。
元々狙う水深が深いのと、地形をしっかりと把握できていないこともあり、朝の内の風が弱い段階で、魚探掛けしながら地形をある程度は把握しておこうと思っていた。
しかし、朝から風が強く、ちょっと苦戦した。
ベイトもそんなに固まっている感じがなく、しょぼい地形変化と小さなベイトの塊に3/4oz.のテキサスを撃ち、頒布やショルダーにクランクを通し続けた。
クランクには何度か当たったが、伝わって来た感触からすると、おそらく外道。。。
そして12時になり、ようやくクランクで1キロちょいのを1本キャッチ。
この日は半数以上がノーフィッシュで、釣ってきた人は、ほぼライトリグ。
ライトリグ入れた方が良かったんじゃないの?って感じだが、これがマイゲーム。
合わせられなかった自分がいけないということで、合わせられた時の快感を求め、ひたすらマイゲームを続ける(笑)
2013年9月 1日 (日)
今日は
今日から9月ということで、そろそろクランキングに最適なシーズン。
ディープクランク等、強い釣りが有効な本栖湖(!?)へ、1年振りに訪れる。
近況は知らないけど、ライトリグを入れるつもりはないので、ベイトタックル4本のみ。
ディープクランク×2、ビッグスプーン、1oz.テキサスの4タックル。
これには今回カハラジャパンのパドルを装着。
このパドル、マテリアルがネットリとした感じで、フックがズレ難い。
比較的肉薄のため、ズレ易いという欠点のあるパドルだが、これはヘビーウエイトでもズレ難いし、リバーブもプラスしたのでズレ対策バッチリ。
こんなストロングなタックルだけでいいのかなぁ…(笑)
こんなのでいいように自分で合わせるしかないね。
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