11月15日キャスティング日本橋店にて、羽生和人のDVD発売記念イベントを開催します。
当日は羽生自身も19時より来店します。
今回のDVDは春の亀山ダムで、羽生の普段ガイドで展開している釣りを撮影した。
人気ガイドであるがゆえに、ビッグフィッシュの確率の高い春は、なかなかガイドの予約を入れることもできない。
でも、これを観れば、羽生のシークレットがたくさん収録されているので、ある程度はガイドを受けた気分になれる。
細かい部分は、実際に聞いてみないと解らない部分もあると思うので、この機会に突っ込んだところまで質問してみましょう。
今年は小さいクランクの出番があまりなかった。
小さいクランクはプレッシャーが掛かっている時や、プレッシャーを与えたくないエリアからバスを釣る場合に有効だ。
自分の場合、写真の３つがお気に入り。
こんな小さなクランクだったら、何でも同じようにも感じるけど、使っているとモノによって差が物凄い出る。
結局自分が辿り着いたのが、この３つ。
この3種類のクランクで、フックサイズを変えたり、ラインの太さを変えて、色々な状況に対応している。
出番は少ないけど、絶対に外すことはできない。
本年度のBasser All Star Classicは、11月30日、12月1日の2日間に延期となった。
11月30日といえば、小森カップ2013の日だ。
ということで、今年は小森嗣彦はディフェンディンぐチャンピオンとして、オールスターへ参加のため、小森カップは不参加での大会開催となってしまった。
とはいえ、亀山を得意とする選手が多数参加するので、そう簡単に勝てる大会ではない。
我こそはという方は、是非参加してほしい。
大会に参加されたい方は、大会の予約は不要ですが、当日のボートの予約が必要です。
予約受付はTOKITAボートで一括してしてます。
今日も昨日の後輩から連絡があり、「今日も10本以上釣れました」とのことであった。
挙句の果てに、流れがある時は…、クランクのカラーは…等と語られちゃった(笑)
まぁ、クランクが圧倒的に釣れるということに気付いてくれたことはよかった。
確かに自分も、今年の釣果を振り返ってみると、圧倒的にクランクでの釣果が多い。
ディプシー、デッパーは特に多く、その他にも、ダイブデッパー、KVD、X150、X300、スクエアビル、ビッグO、マッドペッパーマグナム、モデルAと、色々なクランクで釣った。
ミノーやリップレスクランクといったシーバスに有効とされているルアーも使ったが、やはりクランクベイトが強かった。
ただ、海ではテールスピンやメタルバイブの威力は感じた。
海だとファンキャストも多いので、遠投できるジグ系が楽だけど、河川ではバス感覚で狙って仕留められるクランクがいいし、むしろジグ系はあまり効かない。
シーバスには、既存にない、もっと有効な新ジャンルのルアーができそうな気もする。
ここ最近は、シーバス釣りにたまにしか行っていないけど、ほぼ確実に釣れている。
ただ、サイズは小さく、数も出ないので、今年はハズレ年かと思っていた。
しかし、今日、大学の後輩が、自分がいつも行っている近所の河川で、短時間に20本以上キャッチしたとの連絡があった。
アベレージも60㎝ぐらいで、最大は65㎝だったそうで、色々なルアーをキャストしたそうだが、釣れたのはディプシーだけだったそうだ。
自分も最近はほとんどディプシーで釣っている。
やはりディプシーはシーバスに強い。
それで、「カラーはチャート系でしょ？」と尋ねたところ、思わぬカラー名が返ってきた。
なんと、‘青筋君’だというのでビックリ！
というのは、自分、バスでも青筋君ではイイ思いはしたことないんだよねぇ…
昨日から、バーグリーのクランクベイトを観ては、やっぱりいいなぁ～って見惚れていた。
特に、ボディの先端部分の形状が、なんともうまく言えないけど、好きなんだよねぇ。
バルサボディは、いいんだけど、耐久性がないのと、最近はプラスチック製品もバルサ並のものが増えたので、今ではほとんど出番がなくなってしまった。
でも、やはり味があるのはバルサ製だね。
一見、全てDBⅢに見える。
でも、これらの5つは全部別物って整理していて気付いた(笑)
上から、ノーマルのDBⅢ、2番目がチャターB、3番目がDB3マグナム、4番目がDBⅢロングキャスト、5番目がDBⅢドレッヂ。
昨年から使用しているセクシードッグ。
最近では、超お気に入りとなった。
元々、自分がペンシルベイトを使用するときは、かなりの速いスピードで引くことが多い。
そんなこともあり、速引きに耐えられるものを好んでいる。
ジャイアントドッグXとスーパースプークJr.の使用頻度が昨年までは圧倒的に多かったが、今年はこれも仲間入りした。
セクドの出し所は、クリアウォーターでのシャローフラットが多い。
とにかくこのルアーは音が出せるので、それによる集魚効果を活用したいときに出す。
そんな状況が多いのがクリアウォーターでのシャローフラットだ。
スーパースプーク同様の、リアのラトルボールによる‘カコンカコン’音、ヘッド部のグラスボールが奏でる‘シャカシャカ’音、それと、ポッパー並のスプラッシュ音の、３音源全てがボリューム全開といった感じだ。
使っているだけでも楽しいルアーだね。
以前にも紹介したリップ曲げチューン。
ディープクランクの、リップを下方向へ曲げたモノは、ウォブリングの幅が大きくなる。
ワイドウォブルといったアクションは、あまり日本受けしないアクションだが、秋は効く場面が多いので、絶対に必要。
秋はクランクベイトの使い方でも、最も激しく使う時期だ。
なので、このようなクランクベイトをガンガン当てていく釣り方を多用する。
写真のMPM増幅仕様が特に好きなのは、操作性がいいから。
もうすぐハロウィンということで、ヒッチカバーをハロウィン仕様にしてみた。
ハロウィン用のカボチャのバケツをくり抜いて、空き缶に挿して作った。
ハロウィンって、あまり馴染みがないけど、最近の街はハロウィンの装飾が施された店などが多くなった気がする。
自分は10月31日を過ぎても、ヒッチカバーはこのままのような気もするけど…
次回はクリスマスVer.かな。
だいぶ前に買ったけど、ほとんど見ないまま行方不明になっていた‘アマケン節’が出てきた。
中身をちょっと見たけど、やはりほとんど読んだ記憶はない。
ヤンキーベースで、中身はクランクにジャークベイトと、超気になる話題のみ。
今から電車移動なので、これを読みながら移動。
このクランクは、知ってはいたけど、持っていなかった。
避けていたわけでもなく、なんとなく機会がなく…といった感じだ。
ちょっと前に、これは頂いたもの。
ヤンキールアーだけあって丈夫そうだ。
実際に手に取って観ていると、使いたくなるね(笑)
ロッドからリールを全て外してみた。
時間があれば洗浄もしたかったけど、なかったからまた今度（笑）
台風が過ぎる度に秋が深まるので、秋のうちに釣りに行きたいけど、なぜか秋って毎年あまり行けない。
次行けるのはいつになるかな…
長いこと編集に時間が掛かった、羽生和人のDVDが完成間近となった。
亀山湖で羽生が通常通り行っているガイドの釣りを展開してもらったものなので、普通はガイドを依頼しなければ知りえない重要な部分も収録されている。
亀山へ通っている人なら誰でも知っている場所で、釣りをしているので、再現もしやすく、今後の釣りに役立ちます。
11月中旬発売
ちょっと前から、K氏がブログを始めた。
埼玉へ引っ越してきてから、ハードルアーに関して、色々と習得するために、時間の合間をみては、近所のフィールドへ行って練習をしている。
まず初めに、このルアーを色々とイジって、習得してみなと、勧めたのが‘Bud’。
ここ最近はバドを使っては、イジって、を繰り返しており、こっちが教わることも出てくるほどになった。
自分もイジっていたいが、なかなか時間が取れないので、自分の意向を伝えておいたら、理想的なチューニングを施してくれた。
誰にでも簡単に装着できるチューニング用のパーツも、ほぼ完成にまで近づいてきた。
近日中に、このバドの動画は配信します。
昨日は予定通り東京湾へ出てきた。
サイズはあまりよくなかったが、最後の最後に８３㎝をキャッチできた。
釣った時は気付いてなかったが、よくよく考えてみたら、今までで最大のシーバスだった。
これは橋脚で、バイメタルスピンのフォーリングに喰ってきた。
その橋脚で、バイトがあったのはIKE-P氏と自分の２回だけであったけど、単発ながら大型が付いていたようだ。
IKE-P氏に掛かったシーバスはフックアウトしてしまったが、掛かった瞬間から今までにはない強烈な引き込みで、ドラグがエライ勢いで出ていた。
シーバスはシーバスで面白いので、今年もまた時間が空けば行きたい。
今回の８３㎝は東京湾奥では、結構いいサイズのようだが、いつかは湾奥でメーター越えをキャッチしたい。
今日は東京湾へシーバスを釣りに行く。
シーバスは、たいして行ってはいないけど、かれこれ1000本ぐらいは釣った。
しかし、未だに釣ったことのないルアーがある。
それはワーム。
何回かチャレンジしてはみたけど、釣れたことがない。
今回はワームでも釣ってみたく、ビビッドライブのジグヘッドにブレードを装着し、更にアシストフックまで装着してみた。
これは釣れそうな気がする。
今日は初のワームフィッシュが釣れそうな気がする。
更に今回は、ビビッドライブの開発者であるIKE-P氏も一緒なので、釣れるでしょう！
今月末に毎年恒例の、一大イベントである‘Basser All Star Classic’が開催される。
今年は利根川だけでなく、霞ヶ浦、北浦等を含む、霞水系ほぼ全域がエリアとなるので、面白そうだ。
今日からプラクティス入りした小森のプラクティスに付き合ってきた。
昨日の夜から、気温が急降下し、更に強風となっていたので、大荒れになるかと思ったが、一日穏やかであった。
何だかんだで、日没までプラクティスを行い、結局帰宅したのは23時ちょい前となった。
明日は東京湾へ朝3時30分出発。
大丈夫かな…
今日は用事があり、乗り換えのために下車した渋谷で昼飯を食べた。
以前から行きたかった東京トンテキ へ入ってみた。
店内のBGM以外は、味も雰囲気もよかった。
その後、サンスイ渋谷店へ行ってみた。
昔はサンスイへはよく行っていたが、渋谷店へ行くのは初めて。
渋谷店は常連に芸能人が多いとよく聞くが、本当に居た(笑）
昔と変わらず、店内の雰囲気や品揃えは、自分は好きな感じのままであった。
なんとなく、リトルジョージを衝動買いした。
テールスピンというと、最近はスイベルでブレードを連結されているものが多いけど、クレビスを使用したこのタイプも、状況によっては強烈に効く。
このクレビス仕様は、ただ巻きでの使用が合っていると、自分は思う。
昨日も懲りずに近所の川へ行ってきた。
ここ最近、河川敷の草刈作業を行っているようで、川には草がたくさん浮いていて、釣りにくい。
この日は草ばかり引っ掛かってしまい、まともにルアーを引けなかった。
諦めかけた時に、ちょっとした草の隙間に、ボラの群れが見えたので、すかさずディプシードゥをキャストすると、すぐにバイトしてきた。
結局、また１本のみであったが、釣れないよりはましだね。
数年前に、少しだけ話題になったスナッグレス性能に優れたクランクベイト‘Ｄ＆Ｓクランク’
とは言っても、日本ではほとんど話題にも上らないし、販売されているところすら見掛けなかった。
そんなＤ＆Ｓクランクも、既に叩き売りされていた。
使う場所が限られてしまうので、出番が少なそうだが、想像していた以上にスナッグレス性能に優れていそうだ。
フッキングも見た目よりは悪くなさそうだ。
亀山ダムなんかではかなり重宝しそうな気がする。
パッケージには28フィート潜ると記載されているけど、28ftって、10XD以上じゃん(笑)
そういうところからすると…って感じだけど(笑)
とりあえず、今年中にデビューだね。
リールの手入れを少ししてみた。
普段は、まず手入れなんてしないので、キャスト時に‘キー’とか音が鳴るなんてこともしょっちゅう（笑）
そんな時はiosを垂らすぐらい。
お気に入りのRevoプレミアは２シーズン使い込んでみたが、特に問題はなく、ガタもこないし、塗装も剥げにくく、いい感じだ。
ベイトリールは、普通の人よりも、かなり使用頻度が多く、扱いも激しいけど、なんら問題はない。
唯一の欠点は、メッキ部分は剥げやすいぐらい。
ベイトに関しては、今後もABUかな…
秋って、ハードルアーが活躍する時期であり、絶対に不可欠な場面にも最も当たる時期でもある。
そろそろジグ系のルアーも有効となる時期だ。
先日、百均のダイソーで、面白いものを見付けた。
その名も‘ジグベイト’。
100円とは思えぬ出来栄えだ。
ジグは根掛かりが多いので、安いのは助かる。
ただ、素材は鉛のようなので、根掛かりが多いこの釣りでは、最近はちょっと使うのに抵抗がある。
昨日は夕方もシーバスを釣りに近所の河川へ行ってみた。
上潮で河川は逆流中で、かなりの勢いで上流側へ流れていた。
埼玉県までハゼも上がってくるようで、最近はハゼ釣りの人が所々に居るのだが、シーバスが好む水門と場所が被る。
普段は釣り人すら居ない場所にハゼアングラーが居た。
自分が行ったらちょうど帰り支度を始めたので、すかさず水門前をスーパースプークJr.を速引きしてみた。
一撃で出た。
チョイと気持ちよかった（笑）
今回使用したスーパースプークJr.は、ボーンのもので、なかなかイイ音がするので気に入っている。
速く引くと水面をシャカシャカシャカ…と軽快に泳ぎ、コンコンコンといい感じにラトルが鳴り響く。
このルアーは確実に当たり外れがある。
ボディを振って、イイ音がしても、実際に使うとイマイチということも多々ある。
コイツはいい感じの当たりで、バスだけでなくシーバスにも効くようだ。
先日カラーリングしたディプシードゥを使ってみたところ、シーバスはいい感じで釣れ続けている。
やはりディプシーはシーバスにもよく効く。
今年のシーバスは釣れるには釣れるが、あまり数は釣れない。
でも、近所で同じくシーバスを釣っているＩＫＥ-Ｐ氏はコンスタントに釣っているようだ。
今年の埼玉シーバスは熱いのか？
まだこれからが本格的シーズンなので、今後に期待だね。
本年度のプロ戦は終了。
残りは毎年恒例の２試合のみとなった。
11月30日 トキタボートオープン‘小森カップ’2013 亀山ダム
12月8日 ウインターカップ2013 精進湖
紅葉真っ只中の亀山ダムと真冬に突入の精進湖出の試合。
亀山ダムでは最も名誉ある大会となった小森カップ。
2008年の優勝以来、ずっとクランクベイトメインで戦ってきた。
ようやく昨年は3位に入れたが、クランクベイトには厳しくなりつつある時期だけに、なかなかうまくはいかない。
今年もクランクメインで行く予定。
5年振りに勝ちたい！
小森カップはトキタボートへボートの予約を早目に入れておきましょう。（予約が埋まると他店から集合となります)
ウインターカップは参加者数の制限をするほどの人気トーナメントとなった。
自分の優勝以来、自分絡みの参加者が連続で勝っているこのトーナメントも、そろそろ自分もまた勝たないといけないので、今年は本気で戦う。
チーム戦３連覇中の稲葉組も、４連覇を目指す。
昨年は２チーム組み、１，２も決められた。
そして今年は石井を含む、２０代で構成された、第３のチームも投入予定だが、心配…(笑)
ウインターカップの詳細は近日中に発表します。
ここ最近、ちょっとした時間を使ってシーバスを釣りに行っている。
近所の河川にも、例年通りシーバスが入ってきた。
なので、出掛ける前の10分程度の釣行でも釣れるようになった。
釣れてくるサイズは50㎝前後が多く、ちょっとサイズはイマイチって感じではあるが、十分に楽しめる。
先日は久し振りに東京湾へも少しだけ行ってきた。
同じシーバスでも東京湾は、河川とは別物。
連れていった石井は、釣りよりも、羽田空港から次々と離発着する飛行機や、東京湾の景色の撮影に興奮気味であった(笑)
昨日のと同じくディプシードゥに、もう１つチャートバックを塗ってみた。
シンプルだけど、こんな単純なカラーが結構使用頻度は高い。
ディプシーにはゴースト系のカラーがあまりなかったので、これでまた使用頻度が更に高まりそうだ。
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