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2013年11月30日 (土)

ワッキーワーム

Basslog20131130a写真はゲーリーの新作ワーム!と、言いたいところだけど、嘘です。

これは、最近は見掛けなくなったしまった、ゲーリーのワッキーワームをカットしたもの。

Basslog20131130bワッキーワームと言って、ジョウテックのワッキーワームが真っ先に思い浮かぶ人は、間違いなくおっさん(笑)

自分もそうなんだけどね。。。

小森カップ、ウインターカップのフォローベイととして、用意したもの。

これをネイルリグで使う予定。

ネイルリグ、通称ネコリグは一年中使う人の方が多いと思うけど、自分は冬のメインベイトの1つ。

最近は、シーズン中に使う頻度はかなり落ちたが、冬の使用頻度は未だに変わらず高い。

このリグに使うロッドも、色々と試したが、V-specが出た今も変わらず、‘STS-510DS/FS’を使っている。

このロッドはネイルスペシャルの称号を与えたいぐらい、ネイルリグにはベストマッチ。

来週のウインターカップ出場選手にも、このロッドの浸透率は最も高い。

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2013年11月29日 (金)

バイメタルスピン

Basslog20131129a今年の冬は、重いテールスピンも取り入れようと思い、スミスにバイメタルスピンの1oz.も依頼した。

元々シーバス仕様ということもあり、バスで使う前に、今年の秋はシーバスでは大活躍してくれた。

メタルジグ系は、重いものの方が、当たり前だが、動きが速い。

速いのでリアクションを意識した釣りには、重い方が向いている。

TVC-70Hの登場で、このクラスのジグもキビキビと容易に操作できるようになった。

それと、巻物をロングキャストし、ロングディスタンス&ディープでもしっかりとフッキングできるバトルデザイアFMV

バイメタルの性能をMaxに引き出せる。

ノーマルサイズも使用する。

Basslog20131129bこのノーマルサイズを用意していて気付いたのだが、微妙に違うものが存在する。

ほぼ同じなので、どうでもいいんだけどね(笑)

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2013年11月28日 (木)

KOMORI Cup 2013

今週末は晩秋恒例の‘Komori Cup 2013’が亀山ダムで開催される。

今日中に用意を済ませたかったけど、結局終わりそうにない。。。

今回はBasser All Star Classicと日程が重なってしまったため、小森嗣彦は小森カップには不参加となる。

でも、今年も亀山ダムの強豪が集まるので、例年同様に亀山最難関のトーナメントであることには違いない。

今年は、五十嵐誠杉村和哉大津乗彦、そして、亀山では注目度No.1の羽生和人と、どこ見ても強い連中ばかりで、面白くなりそうだ。

いつも通り、自分はハードの釣り主体でゲーム展開する。

小森カップが好きな部分の1つに、試合時間の長さがある。

時間が長いので、リスキーな試合をしても、気持ちにゆとりが持てる。

勝った時なんか、周囲の人は殆どリミットメイクしているというのに、12時過ぎにようやく1本目釣って、そこからクランクを持ってランガンし、揃えて優勝した(笑)

今年は、ほぼ完成したスーパークランキングロッド‘STC-65FM/HYBG’の進化版TOURLER V-spec‘TVC-65M/HG’もあるので、早くクランクを、巻きたくて巻きたくて、ウズウズしている。

Basslog20131128aそういえば、前回KOMORIカップに勝った年に‘STC-65FM/HYBG’が発売となった。

ということで、あの年よりもタックルには恵まれているので、がんばろっと!

そして、日曜日は小森の応援に行ってあげましょう!

今年はかなり小森に有利な日程となったと思うので、勝ってくれることでしょう。

勝ったら、来週のウインターカップ前夜祭で、昨年のV3祝いに引き続き、今年も祝賀会だね。

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2013年11月27日 (水)

‘RC D2 Series3’

Basslog20131127a入手したまま、放置していた、ラッキーストライクのRC D2。

ちょっと気になり、パッケージから出してみた。

細部まで、結構良い仕上がりとなっている。

これで860円は安い。

Basslog20131127bBasslog20131127cこのルアー、特徴的なリップばかりに目が行ってしまいがちだ。

でも、よく観察してみると、ボディの断面が、前方は丸いのに、後ろ側は4角形となっている。

これを観ていたら、使いたくなった。

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2013年11月26日 (火)

‘Wide Wobble’

日本のクランクベイトに少ないアクションと言えば、ワイドウォブルでしょう。

ウォブリングが強いクランクは、意外と出番が少ないので仕方ないのかな。

ボトムにコンタクトさせて、強引に引き続けるような釣り方でも、しっかりと動き続けてくれる。

自分はこんな釣り方が好きなんで、この手のクランクは好き。

この釣り方では、へドンのタドポリーを昔は溺愛し、使用していた。

昔はこれでよく釣ったこともあり、未だにタドポリーは大好きで、タックルボックスには入れてある。

かなり強い釣りの部類に入るので、出番は少ないんだけどね。

ワイドウォブルというと、ヤンキールアーに多いけど、日本製でも少しいいものがある。

最近気に入って使っているのが、ダイブゼットンのスカートレス。

ボディの振りでスカートを揺らすだけに、ウォブリングにパワーがあり、スカートを外すと強烈にウォブルが強調される。

Basslog20131126aこれとストライキングのシリーズ4が、ここ最近のお気に入り。

これらのルアーをボトムに当てて、強引に引きずり回し、ボトムで彼方此方へイレギュラーに軌道させる。

要はボトムノックで強引にチドらせるぐらい、激しく引くことが大切。

この釣り方で仕留めた時の達成感はたまらないね(笑)

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2013年11月25日 (月)

‘ディプシードゥMAX’

Basslog20131125aスミス製のディープクランクと言えば、ディプシードゥMAX

発売されてから、かなり時間が経っているけど、あまり知られていない。

このクランクは、ノーマルのディプシードゥよりもボディは大きい。

動きはロールを伴ったタイトウイグルで、ノーマルよりもピッチは早い。

よく釣れるし、潜行角度も急で、最高潜行深度への到達も早い。

ただ、1つの欠点は、軽量ゆえに飛距離が出ない。

このレンジのディープクランクと言えば、20g以上が当たり前なので、それらと比較してしまうと、圧倒的に飛距離は出ない。

重さからすると、ノーマル同様に飛ぶ方なんだけど、風が強かったりすると、風に押されてしまう。

水温がまだ2桁あり、急激な冷え込みで、バスの動きがスローになり、スローにクランクを引く必要がある時は、このMAXは強い。

通常のクランクとして使うよりも、シャッド感覚で使うことが多く、自分の中ではシャッド寄りのクランクといったイメージ。

秋のクランクと言えば、早い動きが中心となるけど、これから水温が1桁台に突入するまでは、スローが効く場面も多くなる。

そんな時はスローでもキビキビとよく動いてくれるMAXの出番だね。

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2013年11月24日 (日)

‘SHOT OVER4’

昨年から使っているショットオーバー5。

結構気に入っていて、2012小森カップでは、メインベイトとして活躍してくれた。

潜行深度が少し浅い、オーバー4というのもあることを知り、追加してみた。

Basslog20131124aオーバー5と比較してみると、ボディは全く同じ。

リップが違うだけのようだ。

細かいとこまで観ると、ベリーのフックが5の方が大きい。

ショットのフックは角度や形状がよく、刺さりもいいし、ポイント以外の強度はあるので気に入っている。

ショットが亀山で効くのは、ウッド系カバーにコンタクトした時が、最も威力を発揮していると思う。

なんだかんだで、小森カップはお気に入りのディープクランク達が活躍してくれている。

優勝した時のマッドペッパーマグナムとIK-500R2、3位の時のオーバー5とディープシックス、それ以外の時も、ハイパークランク、シリーズ6。

今年もクランクメインで戦うつもりなので、今年はどのクランクが活躍してくれるのかが楽しみだ。

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2013年11月23日 (土)

ブルーバックチャート

Basslog20131123bディプシードゥの中で、過去一番釣っているカラーは、間違いなく‘ブルーバックチャート’だろう。

しかし、既に廃盤である。

これが欲しいけど、見付からないという人も多く、どこかあったら教えてほしいと、よく耳にする。

実は、自分もディプシードゥ1の、このカラーがあったら欲しい。

世の中に出回っている数も、元々少ないこともあってか、全然見掛けない。

週末に向け、ブルーバックチャートの3番をタックルボックスに入れた。

Basslog20131123aその他にも亀山対策カラーを、自分で塗ってみた。

‘セクシーイナバス’と‘バックセクシー’(笑)

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2013年11月22日 (金)

“Chug'n Spook Jr.”

昨日のパーフェクト10ログ同様に、今年気になっていたルアーの1つ‘チャギンスプークジュニア’。

このルアーも昨日のログもそうだが、売ってない。。。

Basslog20131122bチャギンスプークジュニアも気になっていたが、入手できないままであった。

そしたら、9月に、スミスのIKE-P氏と話をしていたら、「へドン製でスミス扱いの‘チャギンスプークジュニア’ってのがあって、自分はそれが好きなんです…」と!

「えっ!そうなんですか⁉」って感じで、その時に初めてスミス扱いの商品だと知り、速攻で送っていただいた。

それから使い始めたので、今年の秋からだが、既にお気に入り。

このルアー、ネーミングからするとチャガーのようだが、分類としてはポッパーかペンシルでしょう。

スーパースプークジュニアとスーパーポップRの中間的な存在。

スーパースプークJr.よりも移動距離は少なくドッグウォークが可能で、ラトルサウンドは控えめ。

スーパーポップRよりもペンシルベイト並みのドッグウォークが可能で、スプラッシュ音は控えめ。

使うスピードはスーパースプークJr.よりもゆっくりで、スーパーポップRよりも速めがちょうど合ってるかな。

それ以外でも使い方があり、これは偶然の産物だと思うが、動きは地味ながら、物凄いことができる。(これに関してはまだ半信半疑なので、具体的にはまたいつか…)

サーフェスの釣りって、日本ではトップと一括りにされ、トップで今日は出たからバスの活性は高い…等と、水面付近の釣りは全てトップで片付けられてしまっている。

水面付近の釣りって、微妙な違いが大きな釣果の差にも繋がり、面白い部分でもあるので、ちょっとした、浮き姿勢や、水の噛み方、音の種類や強弱、移動距離、潜り具合等、拘り始めると、とことん追求したくなる。

解りやすく言うのであれば、バドなんかは、チューニングしてサウンドに変化を付けるだけで、出数が大幅に変わるように、ちょっとした違いがかなり重要となる。

ヤンキールアーを観ていると、この辺の細かい拘り方から、微妙な違いを必要性に駆られて、意図的に作っていることが解る。

Basslog20131122aヤンキートップ入門編としては、写真の4種類(ザラパピー、スーパースプークJr.、チャギンスプークJr.、スーパーポップR)を使い分けられるようになれば、ヤンキールアーの奥深さを痛感できると思う。

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2013年11月21日 (木)

‘Perfect 10 ROUGUE’

ログと言えば、最近使用するのは、5.5inばかり。

Basslog20131121b4.5inのモノも、昔はよく使用したのだが、根掛かりや、盗難で、失くしてしまい、その後入手したものは、どれもこれもイマイチなこともあり、あまり使わなくなっていた。

先日、アマケン節を読んでいて、自分が現在使っているモノのダメさを知り、超納得してしまった。

Basslog20131121aそんなログに新作の‘パーフェクト10ログ’が発売となり、気になっていた。

そしてようやく入手できた。

このリップで10フィートダイブってスゴイ。

それ以上に期待しているものがあるのだが、どうなんだろうか?

このカラーで、あの動きが出せるなら、今後もログは手放せないね。

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2013年11月20日 (水)

マット

既製品のマットカラーは、リップまでマットになっている。

リップは別にマットにしなくても、いいのでは?

Basslog20131120aなので、自分でマット塗装する時は、リップにマスキングしている。

僅かではあるかもしれないけど、表面のザラザラ感が抵抗になりそうだから。

どうでもいいような、ちょっとしたことなんだけどね(笑)

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2013年11月19日 (火)

スキャターラップ

今年のフィッシングショーで最注目していた、スキャターラップシリーズ。

Basslog20131119aクランクは何度か使ってみたけど…

シャッドはキャストする気にもなれず、使っていないまま。

使い方がいけないのか?

どうもイマイチしっくりと来ない。

期待していただけに残念。

だけどまだ未練もあり、タックルボックスには入れてある。

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2013年11月18日 (月)

スピナーベイトのフック

JB戦が終わり、ここ最近はエコでないスピナーベイトをよく使っている。

Basslog20131118a最も信頼しているラビッシュの使用頻度が高い。

このラビッシュにエコ仕様があるといいんだけどね。

というか、既にラビッシュ自体が廃盤なので、手持ちの在庫がなくなったら終わり。

Basslog20131118b_2なのに、今年に入り、3個もフックが折れてしまった。

ラビッシュのフックは細く、断面はラウンドで、平打ち加工していない。

なので弱い。。。

ラビッシュに限らず、最近のスピナーベイトのフックは弱い。

バイブラシャフトのようなフック、あのくらい頑丈なのがいいなぁ。

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2013年11月17日 (日)

おめでとう!

Basslog20131117a昨日今日で開催されていたJBジャパンスーパーバスクラシックで、篠塚亮が見事優勝を果たした。

地元での開催なので、出場を望んでいたが、最終戦でコケてしまい、出場権を失ったのだが、重複して権利を得ている選手が上に居たことで、繰り上げで出場が決まった亮。

先日湖上で会った際は、「本気で釣れないですよ…」と言っていたけど…(笑)

Basslog20131117b亮が優勝したことで、忘れ去られそうだけど、TOP50最終戦を制した川又も、同じスミス仲間。

2人共がんばったね、おめでとう!

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2013年11月16日 (土)

フック交換

Basslog20131116aそろそろ小森カップの準備をしようと思い、まずはクランクベイトのフック交換をした。

フックハンガーの向きが横向きとなっているIK-500R2は、トレブルRBではなく、トレブル13を使用している。

一時期RBにしたが、やはりフックの向きは、しっかりとバランスが取れていないとよくない。

なので、フックポイントは弱いけど、トレブル13にしていた。

トレブル13だと、よく使うクランクに装着したら、1年持たないどころか、1日で潰れることも多々ある。

そして改めて、RBのフックポイントの強さを認識した。

トレブルRBやトレブルSPを装着したルアーは、数年使用しても、全く交換する必要がない。

今までフックポイントが潰れたり、折れたのは3回だけ。

他のフックからすると、価格が高い分以上の持続力がある。

もっとラインナップを増やして欲しいね。

最近の安いフックも、品質はかなり向上しており、シャープさだけ求めるなら、がまかつでなくても十分な時代となった。

例えば、ディプシードゥに装着されている‘化研トレブル’なんかは、刺さりは抜群だけど、耐久性はかなり低い。

オリジナルのアクションを崩さないためにも、フック交換は、純正と全く同じモノを用いている。

それで、このフックは使い捨てフックと考えて、マメに交換するようにしている。

そんな感じで、使い捨て感覚で使用するとなると、価格は安い方がいいとなるのは、当たり前。

そう考えていくと、RBやSPと、低価格のシャープなフックがあれば十分で、今まで主流だった60~70円/本のフックって不要?

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2013年11月15日 (金)

‘K-Ⅳ’

よく受ける質問に、ディープクランクの代わりに、K-Ⅳは釣れないの?というものがある。

だいたい、その質問を受けると、ではなぜK-Ⅳなの?と逆に質問を返す。

Basslog20131115a決まってその答えは「シルエットが、ミノーの方が餌に近いから釣れそう」というものだ。

じゃあ、リアルなものほど釣れるということ?

それは間違えなくNo

それぞれのルアーには、適材適所というものがある。

自分は必要性をあまり感じないので、ほとんど使ってないけどね…

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2013年11月14日 (木)

ビッグフット

先日、ルートフィッシングに、懐かしいものが置いてあった。

Basslog20131114a今となっては、見掛けることがなくなった‘ビッグフット’

’90年代くらいまでは、まだクラシックでも使用している選手がいて、カッコよく見えたのを覚えている。

最も印象に残っているのはケンクックが勝ったときかな。

そんな自分は使ったこともないけど…

学生の時に、エレキを買う前に、「俺は絶対にハンドコン派だ!」と言って、エレキ買う前に、ビッグフットを先に買った奴がいたのを思い出す(笑)

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2013年11月13日 (水)

洗浄

今日は日曜日に海で使ったルアーを洗った。

海で使って、放っておくとすぐに錆びてしまう。

Basslog20131113aタックルボックスに水を入れて、洗剤を入れ、蓋をしてシェイク。

あとは、2回水ですすいで、乾かして終了。

これが正しいやり方だか知らないが、これをすれば錆びることはない。

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2013年11月12日 (火)

WinterCup2013

ウインターカップの申し込み締め切りは、今週いっぱいです。

既に60名を超す参加申し込みが入っているそうだ。

湖のキャパシティ上、参加者の人数制限をしているので、残りは10名強。

ギリギリの申し込みが多いので、早目の申し込みをお勧めします。

今年もチーム戦は、4連覇&上位独占の予定。

今年は稲葉組3rd.チームも結成したので、昨年のワンツーから飛躍し、1,2,3を独占するよ(笑)

3rd.チームには、自分がJBの若手で最も太鼓判を押せる、真海大樹を入れたので、もしかしたら2位に入れるかも⁉

Basslog20131112aもちろん優勝はB型ずくしの稲葉、小森、清水で今年もいただきます!

チーム戦だけでなく、個人戦も稲葉絡みでの優勝が続いているけど、何年連続なのか分からなくなってきた(笑)

自信のある方は、チーム戦も含めて、チャレンジお待ちしております。

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2013年11月11日 (月)

マッドペッパーマグナム改

今日、清水君と電話で話をしていて、マッドペッパーマグナムの話題になった。

それで、「マグナムは改造した方がいいよ」と言った。

Basslog20131111aそんな自分のタックルボックスに入っているマグナムは、9個あり、全ていじってあるし、ストックで家に置いてあるマグナムもほとんどいじってある。

ノーマルも釣れないことはないが、よく言われている‘当たりハズレ’があるので、当たりかどうか判るまで使うより、いじってしまった方が手っ取り早いから。

秋はそんなマグナムの出番が多くなる時期だ。

これは何かにクランクを当てて使うことが多いのと、重心移動を利用して、イレギュラーな動きを出すといった使い方を用いることが多いから。

ここ数年で、よいディープクランクが色々と登場したので、色々と使い分けられるようになったのはありがたい。

そんな中でも、マグナムだけは古くからずっと愛用しており、未だに主力クランクの1つだ。

ここ最近、急激に寒くなってきたので、クランクベイトやメタルジグといったルアーが、最も活躍してくれる。

水温が10度を切るまでは、クランクベイトがベストだね。

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2013年11月10日 (日)

勝っちゃった⁉

今日はシーバスのトーナメントに出場してきた。

ルールはキーパー60㎝で、1本の全長で争う。

今日は強風の予報が出ていたので、開催も危うかったが、なんとか開催できた。

前回、出場した時は、自分も含め、船中誰もキーパーすら釣れず、50㎝前後のシーバスと戯れただけで終了といった結果であった。

今回は開始早々から、同船していたスミスIKE-P氏の1本目から60アップと、幸先のよいスタートとなった。

Basslog20131110aそしてその5分後ぐらいに、自分も1発目に来たシーバスが85㎝あり、無事キーパー確保。

その後は、それ以上のシーバスは釣れなかったので、そのシーバスをウエインした。

そして優勝となった。

バスのように、狙って釣った感はなかったので、サイズに恵まれ勝っちゃったって感じかな(笑)

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2013年11月 9日 (土)

完成

Basslog20131109a羽生和人DVDが完成したので、一足先に鑑賞。

11月15日金曜日に発売開始です。

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2013年11月 8日 (金)

吉田君ゴールド

毎年、水温が下がり始めると、霞水系で、未だに圧倒的に強いのが、ディプシードゥ。

Basslog20131108aその中でも、写真の吉田君ゴールドは、常に安定した釣果を出してくれる。

自分がよく使うのは1番と3番。

基本1番で、ブレイクがショアに寄っている場所等で、1番ではボトムコンタクトできない場合に、3番を出している。

ここのところ冷え込み始めたので、ちょうど今が旬。

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2013年11月 7日 (木)

デッパー

先日、コメントでもあったように、自分がよく使うクランクベイトのイメージにIK-500R2があるようで、これに関しての質問をよく受ける。

それ以上に多く質問されるのが、デッパーだ。

確かにこのクランクベイトに関しては、かなりの信頼を置いている。

今日、タックルボックスを整理しているときに、デッパーを出してみたら、結構たくさん入っていた。

Basslog20131107aただ単にデッパーと言っても、ノーマル、ゼロ、99、ダイブとあり、更にボーンとクリアのマテリアル違いもあるので、8種類在る。

なので、デッパーと言っても、たくさんあり、TPOに応じて使い分けている。

だから登場頻度も高くなっているんじゃないかなぁ?

いや、使用頻度が高いという現実があるなぁ(笑)

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2013年11月 6日 (水)

031センコー

Basslog20131106aありそうでなかった、センコー3インチのカラーNo.031。

岩槻のキャスティングで発見した。

ゲーリージャパンでは扱っていない、直輸入のものかな?

それはどうでもいいんだけど、これ欲しかったんだよねぇ。

痒いところに手が届いた気分。

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2013年11月 5日 (火)

シェイキーヘッド

Basslog20131105a写真は昨日の利根川釣行に組んでいったルアー。

ワーム類は、昨年から使用しているシェイキーヘッドを組んでいった。

シェイキーヘッドは、あまり日本では使われていないが、使ってみたら意外といい感じで、気に入っている。

流行らない分、ヘッド自体にあまりイイモノがないのが欠点かな。

アメリカと日本、同じバスだけど、細かいところにも色々と違いがある。

アラバマリグは一時的に話題になったけど、結局流行らなかったし、フロントランナーやドンキーリグも話題にすら出てこない。

まぁ、これらは日本のトーナメントでは使用不可なので、自分もやってないけど、これらが物凄く有効な状況と感じる場面は何回も遭遇している。

シェイキーヘッドは流行ってもいいと思うんだけどね。。。

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2013年11月 4日 (月)

利根川

今日は久しぶりに利根川へ出てきた。

Basslog20131104a結構キツく、チビ×2で終了。。。

1日中雨だったので、状況としては、いいと思ったんだけどね。。。

写真は前回7月に訪れた際にラビッシュでキャッチしたバス。

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2013年11月 3日 (日)

過去スピナーベイト

Basslog20131103a以前使っていたスピナーベイトを、引っ張り出してきた。

過去に溺愛していたバイブラシャフト、デルタフォース、SRミニの3つ。

どんな感じか忘れてしまったので、明日はこれを使ってみる予定。

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2013年11月 2日 (土)

夕マズメ

ここ3日間、夕方の1時間ほどだけ近所の川へシーバスを釣りに行った。

昨日おとといは、暗くなりかけると、ボラが水面付近をピチャピチャと騒めき始めた。

すると、たまに‘バフッ’とフィーディングしている姿も観えた。

トップウォーター、ミノーとキャストしたが、無反応。

Basslog20131102aディプシーとデッパーをキャストするとバイト。

2日間とも、10本ほど掛けて、上げられたのは5本、サイズも60㎝前後とまあまあであった。

そして今日、暗くなりかけ、そろそろと思いキャストを続けるがノーバイト。

ボラも全くいない。

40㎝クラスが2本釣れたが、それまで。

特に状況が大きく変わった感じはないのに…不思議だ。。。

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2013年11月 1日 (金)

熱血‘WinterCup2013’

今年も12月8日にウインターカップ(旧‘村野杯’)を開催します。

昨年に引き続き、今年もオープントーナメントなので、どなたでも参加できます。

ただ、ボートの台数に限りがありますので、先着順となります。

申し込みを開始したので、参加を希望される方は早目に申し込みをお願い致します。

申込書をダウンロード

上の申込書をダウンロードし、下部に必要事項を記入する。

下記メールアドレスへ、件名「ウインターカップ申込」と入れて送る。

メールアドレスatsuhara_iwama@cy.tnc.ne.jp

後日、受付担当の岩間渉氏から返信メールが届きますので、岩間氏とメールでやり取りしてください。

昨年大好評であった、前夜祭の申し込みも同時に受け付けます。

2012年WinterCupの模様

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