小森カップ2013
先週開催された小森カップは、例年通り、クランクをメインに攻めていった。
朝一に、ポイント上の5mラインにクランクをコンタクトさせると、コンタクトした瞬間にバイト。
掛かったが、途中で外れてしまった。
この後は、8m前後の深いレンジを中心に攻めていったが、ノーバイトが続いた。
朝一にバイトのあった5mラインに行き、クランクベイトをコンタクトさせ続けた。
すると、500g程度のバスを一本キャッチできた。
その後も深いレンジを中心に攻め続けたが、根本的にこれが不味かった。
昼過ぎから、浅いレンジを攻めていったが、時既に遅し。。。
浅いレンジで、ザッカーを早引きしていた選手達は、いい釣りをしていた。
結局3本で1,300g、17位に終わった。
結局、まともなバスをキャッチできなかったが、この2つのクランクは非常に使いやすかった。
それと、このクランクに対するコンフィデンスが、今回で急上昇した。
良いクランクだとは思っていたが、ここまでイイとは思っていなかった。
まぁ今回は、思い起こせば、リトリーブだけでは届かないレンジに、クランクを激しくコンタクトさせ続けるといった、非効率な釣りを続け、無駄に時間を使い過ぎた。
浅いレンジで展開していたら、どうだったのだろうか?
例年の釣りに固執し過ぎた。。。
もっと状況に対して柔軟に動けないとダメだね。
| 固定リンク
コメント