ウインターカップ2013・本番
ウインターカップは、プラの結果から、朝からバスの濃いエリアに入り、早い段階でリミットメイクしてしまおうと考えた。
最近は、エレキが24Vが普通となったので、12Vの自分は移動が遅くて抜かれる抜かれる(笑)
狙っている場所へ行くと、やはり先行者がいた。
とりあえず、空いている場所を通り抜けつつ、魚探観ながらシューティングしたら、1投目からバイト。
後で分かったことだが、今回、稲葉組の3名は、全員朝の1投目でバスをキャッチしていた。
フラット側のベイトの塊を直撃し、2本目。
ここで船団になってしまい、思い通りのコース取りで、釣りができなくなってしまった。
横に、同じロッド(STS-510DS/FS)を持って入ってきて、釣っている人がいたけど、俺のライトリグはタックルへの依存度が高いんだから、同じ場所で同じロッド使われたら、そりゃ釣れるって(笑)
ダラダラとテキトーにやっている振りをしつつ、要所要所をチェックしながらチョロチョロし、隙を観て狙い撃ちし、1本追加。
少なくても8時までには3本キャッチしようと思っていたので、ここで最低ノルマは達成した。
自分が攻めていた場所よりも、ちょい先の船団となっていたエリアでは、同チームの小森嗣彦、清水隆匡の2人が入っていた。
この時点で稲葉3本、清水2本、小森2本キャッチしており、チーム戦優勝は既に決まっていた。
ここから、清水、小森、2人のラッシュが始まり、他の人達は釣れない中、2人で15本同エリアからキャッチし、他を圧倒したそうだ。
自分は本湖へ行こうか、迷ってチョロチョロし、結局同じ場所から2本追加してリミットメイクした。
実は、4本目までは750g×2本、650g×2本で3キロ弱と、まあまぁいいペースであった。
しかし、5本目は、まさかの400g。。。
3年前の2位の時も、1本のチビが命取りとなり…
今回もこの400gが…
でも、チーム員3人共3キロオーバーで、合計重量は10キロオーバー!
個人戦は1位 小森嗣彦、2位 清水隆匡、3位 稲葉丈晴
と、見事にワンツスリーと稲葉組で占めることができた(これは想定外)
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