ウインターカップ・プラクティス
プラクティスでは、まず全域を廻ってみた。
その結果、感じたのは、例年よりも、バスの冬への進行は遅れているということ。
冬の定番である赤池方面は、バスの数は増えてきている最中といった感じで、バスはまだ動いている感じであった。
水温は6℃台であったが、バスの活性は高く、プラでは比較的イージーにバスをキャッチできた。
本湖では、この時期になると、ほとんど釣果はなくなるが、今年は、いいところを撃てば、まだイージーに釣れる状況であった。
釣り方はライトリグがメインで、カットテール、レインズホッグ、レッグワームの3つをメインに使用した。
いいところを通せば、クランクベイトがコンタクトした瞬間、一撃で喰って来るほどであった。
この結果から、今年の本番は、10人弱はリミットメイクして来ると予想した。
なので、アベレージの600g台をベースに、900g以上のキッカーとなる1本を入れようと考えた。
しかし、プラでは特に選んで釣るといった釣り方は見付からなかった。
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