« ログ・3 | トップページ | SKEET REESE »

2014年1月31日 (金)

ログ・4

ログに限らず、アメリカンルアーのフックは、バランスを考えられているものも多い。

ただ、フックポイントや耐久性には難ありの場合が多い。

Basslog20140131a最近はエクスキャリバーも品質が向上したし、がまがつフックが標準装備されているものもある。

フックはスプリットリング同様に、弄ると、動きも変わってくるので、替える時は気を使う。

オリジナルのアクションを損なわないようにするには、オリジナルに近いものをチョイスするとよい。

AB1200は標準が、フックポイントがネムリ針になっている。

これって、チェイス程度のバイトは掛かりにくい。

なので、ストレートポイントのものに変更している。

元々、軽いルアーなので、フックは軽量のモノが合う。

Basslog20140131b Basslog20140131c それと、チェイス程度のバイトを取るために、カルティバの‘ST-26TN’の#6を自分は用いている。

もっと細いものもあるが、このくらいが強度もあり気に入っている。

標準フックよりも0.05gぐらい軽いので、3本で0.15g軽量化になるので、若干浮力アップ。

ちなみに、このフックはオーナー社でも、オーナーカットではないので、オーナーカット嫌いの方でも大丈夫(笑)

|

« ログ・3 | トップページ | SKEET REESE »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ログ・3 | トップページ | SKEET REESE »