ログ・4
ログに限らず、アメリカンルアーのフックは、バランスを考えられているものも多い。
ただ、フックポイントや耐久性には難ありの場合が多い。
最近はエクスキャリバーも品質が向上したし、がまがつフックが標準装備されているものもある。
フックはスプリットリング同様に、弄ると、動きも変わってくるので、替える時は気を使う。
オリジナルのアクションを損なわないようにするには、オリジナルに近いものをチョイスするとよい。
AB1200は標準が、フックポイントがネムリ針になっている。
これって、チェイス程度のバイトは掛かりにくい。
なので、ストレートポイントのものに変更している。
元々、軽いルアーなので、フックは軽量のモノが合う。
それと、チェイス程度のバイトを取るために、カルティバの‘ST-26TN’の#6を自分は用いている。
もっと細いものもあるが、このくらいが強度もあり気に入っている。
標準フックよりも0.05gぐらい軽いので、3本で0.15g軽量化になるので、若干浮力アップ。
ちなみに、このフックはオーナー社でも、オーナーカットではないので、オーナーカット嫌いの方でも大丈夫(笑)
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