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2014年1月23日 (木)

スプリットリング

スプリットリングって、軽視されているけど、これも結構重要な部分。

これの大きさで、ルアーのアクションは変わるし、大きさによってフックポイントの位置も変わってくる。

Basslog20140123a ストライキングのシリーズ3はHC3とHCS3は大きめなリングに、ショートシャンクフック。

HC3XDは小さいリングにノーマルシャンクのフックが標準装備されている。

フックポイントの位置は両者共ほぼ同じ。

つまり、リングの大きさだけを意図的に変化させているということ。

一見、日本人感覚でいくと、テキトーと捉えられてしまいそうな部分だ。

やはりアメリカは先進国、何気なく装着されたこんな部分からも、製作者側の意図が理解できる。

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コメント

なるほど!フローティング、微フローティングなどの微調整にしか考えてませんでした。
最近エリアトラウトもやってみるとリングの可動範囲でバラし、アクションが変わり気にし出しました。スプーンは小さく軽いから余計にアクションに差が顕著にでますね。

投稿: こんはる | 2014年1月24日 (金) 10:32

こんはるさん、そうなんです、意外なほど、動きに影響をもたらします。
スプーンも、きっとアクションには差が出ますね。
振り幅の大きいルアーは特に気を使う必要があると思います。

投稿: T.Inaba | 2014年1月25日 (土) 00:24

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