600 series
レーベルのダブルディープシリーズ同様に、リップにウエイトが埋め込まれているものが、他のメーカーにも幾つかあった。
でも、つい最近まで知らなかったモノもある。
フットルースや100、200シリーズが有名な、Bandit社の600シリーズというクランクベイトだ。
サイズや、テール側を太くしているシルエットからすると、DBⅢを意識している感じかな?
フックは、先日話題に出した、マスタッドのトリプルグリップが標準装備されている。
ただ、このルアー既に廃盤のようだ。
バンディットのイメージというと、自分の場合、豊富なカラーバリエーションが特徴的だなぁ…と、思っていた。
名称などもユニークなものが多く、このカラーの名称は‘タコサラダ’
知的レベルの低い連中がこんなの観たら、「バスはそんなもんまで食べるのか‼」なんて、ことになるんだろうね。。。
たまたま今日、アメリカ在住の木本さんがブログで、バンディットのカラーラインナップの1つである‘ミステイク’に関して書いていた。
本文文頭にあるように、タイトル読んでピンときた1人ではあるけど、マニアックだという自覚はない(笑)
ちょっと前にも記したように、実はバンディットのルアーって、自分は未だに使ったことない。。。
以前、このカラーに気付いた時は、やはりアメリカは進んでいるなぁ…と、感心した。
最近は極少数ではあるが、日本にも左右非対称なんてカラーがある。
どちらかと言えば、ロール方向の動きが日本製のルアーのが多いので、和製疑似餌の方がこの非対称カラーに合いそうだ。
いくらアメリアメリカとはいえ、以前自分が興味本位でやった‘左右非対称素材’はやらないだろうね(笑)
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