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2014年2月28日 (金)

サイレント

シャッドラップは、自分が釣りを始めて間もないころに登場した。

未だに外せないのは、圧倒的に効く場面があるから。

その圧倒的に効く場面というのが、バスが明らかに音を嫌っている時。

風呂で動かすと判るが、サイレント仕様でも、プラスチック製だと、フックがボディに当たる音、スプリットリングとフック、ハンガーとの擦れる音が結構する。

金属の擦れる音は、スローでも鳴ってしまう。

Basslog20140228a なので、これを避けるために、スプリットリングを外し、フックをポリエチレンのラインで装着した。

昔はよくやっていた手法だが、最近やるのは久し振りだ。

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2014年2月27日 (木)

RC1.5RT

Basslog20140227a Basslog20140227b RC1.5にはRTと付く、ラトル入りのモデルもある。

RTには、結構大き目のラトルボールが内蔵されている。

このRTのラトルはイマイチ…というか、何かノーマルとは動きも若干違う感じがしていた。

Basslog20140227c そんなこともあり、殆ど使っていなかったので、思い切ってラトルを抜いてみた。

ボールの重さを量ってみると、2つで1.34gあった。

ノーマルとのウエイトの差は、このボール分そのまま重いのかと思いきや、1個分の0.7g重かった。

それだけ違えば動きも変わってくるのは当然だ。

ラトルボールを抜いたら、抜いた分と、穴を開けた分で、ノーマルよりも、逆に0.8g軽くなった。

軽くなったら、今度は逆に「RCはRTの球々抜きVer.がイイ!」なんて、そんなものが流行ったりして…なんて妄想していたけど、ちょっとやってみたい改造が想い付き、それを実行してみた。

もう少しで完成するので、それはまた後日。

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2014年2月26日 (水)

希少カラー・2

Basslog20140219a パニッシュのゴーストアユ。

なんてことない普通のカラーだが、これ、既に廃番となっている。

パニッシュは元々トラウト用のルアーなので、バス向けのカラーがあまりない。

ソルトやトラウトでは定番だけど、バスでは殆ど使うことがない、ホログラム系のカラーが大半を占めているのだ。。。

ゴーストアユって、極普通のカラーではあるけど、パニッシュでは貴重。

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2014年2月25日 (火)

エレキ

Basslog20140220a

 エレクトリックモーターも最近は物凄く進歩しており、目的地まで自動操船してくれたり、その場でステイすることができる。

モーターガイドも‘Xi5’という機種で、この機能を取り入れてきた。

このデザインを観ると、自分が初めてエレキを購入した26年前にあった、ミンコタの‘765MX’を思い出す。

クイックに動いてくれず、何度も津久井湖の岩に強打し、1年で一般的なワイヤタイプに替えた苦い思い出がある。。。

この機能が付いていれば、そんなことはなさそうだけど、すぐに導入することはないだろう。

一般的なワイヤタイプ‘X3’も、デザインも一新され、いい感じにまとまっている。

ありそうでなかった、頑丈そうなコンポジットシャフトが良さそうだ。

注目はこっちだね。

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2014年2月24日 (月)

最終結果

2014GEICOバスマスタークラシックは、地元のランディーハウエルが逆転優勝で幕を閉じた。
最終結果

3日目の開始早々から、物凄い勢いでバスをキャッチし、9時の時点で27ポンドを超えていたハウエル。

Basslog20140224a ポールミューラーも9時の時点では20ポンド弱キャッチしていた。

ミューラーが使用してたルアーには、日本のルアーが幾つか入っていたようだ。

日本人は試合内容よりも、使っていたルアーが気になると思うので、この辺は日本でも多少話題になるかな?

我々アラフォー世代としては、20年前のブライアンカーチャルの感動をもう一度ということで、ポールミューラーを応援したいところであったが、最終結果は1ポンド差でハウエルが勝った。

地元が勝てないというジンクスは、もう言われなくなるのかな?

サープはそのジンクスがあるがために、引っ越したという記事もあったけど、引っ越ししてクラシックに勝てるんだったら、引っ越すなぁ…(笑)

Basslog20140224b ジョーダンリーは最終日も24ポンド釣ってきて、6位でフィニッシュ。

十分に話題と感動を与えてくれたでしょう。

年齢と、この大舞台でのプレッシャーを加味して考えると、今後がかなり期待できそうな選手だ。

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2014年2月23日 (日)

2日目終了

バスマスタークラシックは2日目が終了し、初日1位のランドールサープを1オンス超え、エドウィンイーバースが首位に立った。

エドウィンイーバースは、昨年来日しているので、日本でも馴染みある選手でしょう。

Basslog20140223a 初日首位のランドールサープは、2日目はかなりのプレッシャーだったことでしょう。

3日目は追う立場でのスタートなので、多少リラックスして試合できるのかな?

2日目、大会を盛り上げたのは、B.A.S.S.で開催している大学生のカレッジクラシックを制し、出場を果たしたジョーダンリー。

暫定1位となるビッグフィッシュをウエインし、自身の順位も14位まで上げてきた。

そしてもう1人はフェデレーション枠のイースタンディビジョンから勝ち上がってきたポールミューラー。

この日のトップウエイトかつクラシック史上最高となる32lb.3oz.をウエインし、初日の47位から一気に5位まで順位を上げた。

エリートシリーズやFLWで活躍するフルタイムプロ達を相手に、パートタイムプロががんばっている。

イーバース、サープの1匹当たりのアベレージは、4.7lb.(2.1kg)、ミューラーは5.2lb.(2.3kg)となっている。

最終日の今日はどんな結果が待っているのでしょう…

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2014年2月22日 (土)

初日終了

Basslog20140222a バスマスタークラシックの初日は、予想通りのハイウエイトな争いとなった。

事前の出場選手による予想ウイニングウエイトは、大半がトータルで70ポンド台となっていた。

ゲーリークレイン、清水盛三、ブランドンパラニュークは80ポンドオバーを予想しており、かなりのハイウエイト戦が予想された。

そうなると、25lb.前後は毎日釣ってこないといけなくなるので、初日は20lb.は超えてこないと、キツイかなぁ…と、思っていた。

リザルトを観ると、20lb.越えが13名となっている。

このようなハイウエイトのポテンシャルを持った湖でもあり、単日で30lb.が過去に出ている湖なので、まだどうなるか分からない。

Basslog20140222b 初日トップのランドールサープは、今回のクラシック優勝有力候補の1人であった。

日本ではあまり馴染みがないかもしれないけど、昨年のFLWフォレストウッドカップの覇者と言えば、少しは判る人もいるかな?

ちなみにランドールサープが事前に予想したウイニングウエイトは75lb.6oz.であった。

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2014年2月21日 (金)

SKeeT Reese

プラクティスの写真をペラペラと観ていたら、見慣れないボートが出てきた。

Basslog20140221a ラッピングのカラーリングからして、誰でもすぐに誰のボートなのか判るでしょう。

今年からレンジャーボートと契約したそうだ。

自分がストラトスのボートが好きだからというのもあるかもしれないけど、ストラトスの方が似合っていたと思うんだけど…

スキートリースは、先日話題に出した、4名の100lb.オーバーが出た、2009年のエリートシリーズのガンターズヴィル戦で、そのトリプルスコアを出した1人である。

スキートリースは、その翌年の2010年のエリートシリーズのガンターズヴィル戦でも、唯一100lb.オーバーを釣ってきて勝っている。

2010年といえば、このガンターズヴィル戦まで、リースが驚異的な強さを誇っていた時だ。

KVDのクラシック2連覇に挟まって、記憶から薄れているけど、あの時のリースの勢いは凄かった。

そんな力を持っているスキートリースも、今回注目している1人だ。

いよいよ、日本時間で20時30分頃ランチングで、土曜日の朝6時ぐらいから初日のウエインが始まる。

2014 GEICO Bassmaster Classic live

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2014年2月20日 (木)

2014 Bassmaster Classic

いよいよ明日から2014バスマスタークラシックが開幕する。

ガンターズビルというと、トリプルスコアが4名出たあの試合を思い出す。

この内の3名の出場者とKVD辺りは、卒なくアベレージは超えてくるでしょう。

ベテランのトミービッフルやゲーリークレインもしっかりとまとめてきそうなのと、気温が下降傾向にあるので、ワームやジグ撃ちが主軸の選手が有利になりそうな気もする。

自分がバスを始めた頃に、ヤングライオンと呼ばれ、若手だったゲーリークレインも、今回で30回目のクラシック出場だそうで、今では最年長制覇が掛かった大ベテランだ。

Basslog20140220a Basslog20140220b 昨年のセントローレンスR.戦で素晴らしいバトルを繰り広げた、Jバンダムやパラニュークといった、勢いのある若手選手の展開も注目だ。

ベテラン勢にはない機転の利いた試合展開や、若さゆえの勢いと、エネルギッシュな展開に期待したい。

こんな書き方をすると、ワーム釣りだけに長けている日本の若手プロと、同等なニアンスで捉えられてしまいそうだが、若手プロと言っても、日本とはレベルが格段に違う。

例えば、昨年のクラシックで、ブランドンパラニュークは、ポロッと、日本のプロの大半は知らないがゆえに、語られることのない重大な事を、インタビューで普通に話していた。

彼らの試合展開の真髄をしっかり知ると、面白いと思う。

他にも色々と気になるけど、結局最も気になるのはKVDの試合展開だね。

リッククランは出られないので、クラシックのトータルウエイトレコードをKVDが抜くのは確実そうだ。

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2014年2月19日 (水)

Classic anglers visit Children's Hospital

Basslog20140219b_2 昔は確かバスマスターズクラシックと、マスターの後に‘S’が付いていたような気がして、昔のビデオを見てみると、やはり‘S’が付いていた。

いつから‘S’が消えたのだろうか…

昨日、B.A.S.S.のサイト内にこんな記事が掲載されていた。

素晴らしいね。(写真集

Basslog20140219a 記事中の写真に写っていたのは、小児病院へ訪れたプロの1人ビルローウェン。

日本ではあまり知られていないけど、日本のimaと契約しているB.A.S.S.エリートプロだ。

彼がプロデュースしたスクエアビルは結構気に入っているので、密かに注目している1人である。

大きな地図で見る

いよいよクラシックが近くなり、アラバマ州周辺は盛り上がっていることでしょう。

L.ガンターズヴィルの場所を知らない人は大きな地図にして確認することをお勧めする。

ガンターズヴィルの天気は、自分が釣りに行く時以上にチェックしている(笑)

日曜日の時点では、木曜日まで暖かい予報であったが、木曜日から冷え込んでくる予報に変わった。

先週は雪が降ったと思えば、今週は20℃越えで、最低気温も2桁だったのが、また氷点下と、物凄い寒暖が激しい。

さあ、どうなるのでしょうか?

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2014年2月18日 (火)

希少カラー・1

Basslog20140218a ティムコのマッドペッパーマグナムやファットペッパーに、一時期あったブルーパール/パールホワイトバック。

このカラーは好きでよく使っている。

これは一時期あっただけで、既に廃番となっている。

クリアウォーターで、秋のディープレンジでは特によく効くカラーだ。

これと同じカラーが、ディプシードゥにも以前あった。

これはスミスの純正ではなく、ポパイというショップで、オリジナルカラーとして一時的に販売していた。

なので、MPMなんかよりも更に希少だ。

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2014年2月17日 (月)

ディプシー推奨カラー・3

3回目の今日は、ちょいとレアなカラー。

Basslog20140217a 一時期、リミテッドカラーとして発売された、パール系のカラーがある。

自分の手持ちはゴールド系のモノしか残っていないけど、他にホワイト系のモノが2色ある。

全て応用範囲が広い、万能なカラーであるので重宝する。

これも廃番カラーなので、入手は困難だけどね。。。

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2014年2月16日 (日)

ディプシー推奨カラー・2

2回目の今日は、水の透明度毎に、自分がよく使うカラーを挙げてみる。

Basslog20140216a 透明度が2m、1m、50㎝の順で、写真のカラーを使い分けることが多い。

ピンクバックのカラーは、富士五湖ぐらいの透明度での使用が多く、春先に出番が多い。

真ん中のプロブルーは、琵琶湖南湖から関東のリザーバーぐらいの透明度で多用している。

地味なカラーのクランクベイトはあまり使わないけど、このカラーはクローカラーイメージで使っていて、これも春先の使用が多い。

春先以外は、ホワイトやチャート、ゴールドといった派手なカラーの方が効く場面が多い。

一番手前のグリーンバックのゴールドは比較的透明度の低い、関東の平野部にある河川や、湖沼で多用している。

関東で釣りをするなら必需といった感じの、万能カラーだ。

同系統のカラーに吉田君ゴールドというカラーがあり、同様に効く。

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2014年2月15日 (土)

ディプシー推奨カラー・1

ディプシードゥのカラーは何がいいの?と、よく聞かれる。

何がいいって聞かれても、1つや2つじゃ足りない。

Basslog20140215a 代表的なお勧めのカラーを幾つか紹介すると、まず自分が最も気に入っているのが、ブルーバックチャート。

ディプシードゥが得意とする、霞水系ぐらいの水の色に、このカラーがちょうど合っているからというのもあってか、このカラーは同系色の水域では抜群に効く。

ただ、このカラーは既に廃番となっており、入手は困難。。。

これは自分も手持ちが少ないので、ストックが欲しいほどだ。

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2014年2月14日 (金)

2014 Bassmaster Classic

Basslog20140214a いよいよ1週間後に迫ったバスマスタークラシック

B.A.S.S.のサイト内は、クラシック関連の記事が多くなり、徐々にクラシックムードになってきた。

やはり個人的にはケビンバンダムの勝ちを望んでいる。

昨年も一昨年も、結局はケビンバンダムの行動がウイナーよりも気になってしまった。

知れば知るほど物凄い存在だと感じる。

今年はももひきが秘策かな(笑)

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2014年2月13日 (木)

シングルインディアナ

シングルスピナーベイトを作ってみた。

ブレードは最近ではマイナーなインディアナ。

このシングルのインディアナは、結構好きな組み合わせである。

ダブルインディアナも好きで、昔はハンクパーカーのザ・クラシックなんかはよく使った。

インディアナは、全てがウイローとコロラドの中間と言われている。

自分の見解は、フォール時の水噛みの悪さはウイロー譲りで、バイブレーションの強さはコロラド寄りと思っているところが、自分の抱いているインディアナの特徴。

Basslog20140213a この辺の特徴を強調させるには、シングルのインディアナが一番ということもあり、今回シングル仕様を作った。

ヘッドはO.S.P.製のスピナーベイトを使い、ブレードは自作した。

市販品よりも薄い素材を用いて作った。

これにより、抵抗が減り高速仕様でのバランスがよくなり、着水後の水噛みが早く、回転率が上がりバイブレーションは増大、フォール時の水噛みは悪いので、急制動によるメリハリが大きく付けられるといった感じだ。

Basslog20140213b あと、細かいところでは、スイベルのスプリットリングを平打ちタイプに交換した。

標準装備のスプリットリングだと、ブレードが飛んでいってしまうことがよくある。

平打ちに替えると、使っているうちにスプリット部にブレードが入ることもなくなり、飛んでいくことがなくなる。

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2014年2月12日 (水)

牽引

最近、トレーラー事故の記事をよく目にする。

アメリカはトレーラーを牽いている車両も多いからか、トレーラーの事故も多いのだろう。

Basslog20140212a どうやったって曲がりそうもないレシーバーが曲がるって、どんだけの力が加わっているのだろうか?

日本でも、トレーラーを牽いていると、無理や無意味な車線変更、車間距離を空けない車などが、車単体で走っている時以上に気になる。

トレーラーを含めた全長は12mぐらいなので、大型トラックと変わらないし、想像以上に色々な箇所に負荷が掛かっているので、運転には通常の倍以上は気を使う。

そろそろトレーラーを牽く方も多いと思うので、事故にはくれぐれも気を付けましょう。

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2014年2月11日 (火)

ホイル貼

Basslog20140211a Basslog20140211b 今日はSRミニにホイルを貼ってみた。

これもこれからコーティングして、顔を作って、色塗って…と、2週間ぐらい掛けてリアルに仕上げる。

ホイル貼って、リアルに仕上げたら釣れるのか⁉

釣れる、でもリアルにしなくても釣れる(笑)

このような作業は、シーズン中には面倒でやらないけど、個人的には好きなのでやっているだけ。

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2014年2月10日 (月)

鏡面磨き

バズベイトのアルミ製ペラは、磨くと鍍金並みに光る。

Basslog20140210a Basslog20140210b 車の鏡面磨き用コンパウンドを使用して、ゴシゴシと磨くと楽だ。

使っていると、光沢はすぐに落ちてきてしまうけど、一度磨いてしまえば、たまにワックスなどで磨けば、すぐに光沢が戻る。

バズのペラやスピナーベイトのブレードは光っていた方がよい時もあれば、光らない方がよい時もある。

ただ、メッキ処理されたペラだと、鍍金されていないペラと重さがかなり違うし、音もかなり違う。

自分はその辺も踏まえて使い分けるために、アルミで光るペラも必要なので、たまにこのように磨いている。

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2014年2月 9日 (日)

再製

塗装がボロボロに剥げてしまったスピナーベイトのヘッドに、色を塗ることにした。

Basslog20140209a_2 Basslog20140209b_2 せっかくだから、ホイルも張ってきれいに仕上げることにした。

まずは鱗目のシートを貼り、コーティングを5回。

完成するのは来週かな…

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2014年2月 8日 (土)

DD22

ビルノーマン(現ノーマン)の代表作といえば、一般的にはリックも愛用しているタイニーNが有名なのかもしれないけど、自分の中では、やはりビルノーマンといえばDD22。

このDD22に、知らない間に、仲間が増えていた。

ヘビーダイバーDD22サイレントDD22だ。

ヘビーダイバーはノーマルよりも潜りそうだが、潜行深度は同じになっている(笑)

Basslog20140208a サイレントの深度は表記されていないのと、写真に写っているルアーのボディに‘suspend’と印字されている!?

いずれにせよ、どちらも気になる。

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2014年2月 7日 (金)

補強

アルミボートのデッキを支えるアングルが、ひん曲がってしまった。

普通は曲がらないハズ。

でも自分のボートのは、曲がってデッキが落ちた。

Basslog20140207b なぜなら、自分のボートには体重コンマ1t.オーバーの方が、たまに乗るので。。。

早死にしても構わない、好きな物を食べ続けるという、根性据わった○○だ(笑)

Basslog20140207a ということで、ほぼこの方のために、今までよりも厚めのアングルで補強しようと思い、ホームセンターで厚めのアングルを買ってきた。

これで大丈夫でしょう。

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2014年2月 6日 (木)

フルーガー

最近のリールは軽くなり、ABUの日本向けリールなんて軽いものだと150g程度だ。

日本では主にジグやワーム、ライトリグ向けのタックルが多く、これらのロッドは軽量こそが全てなので、どんどん軽量化が進んでいる。

現在はロッドと組み合わせても200g台後半が主流。

300gを超えたら、重い部類だ。

自分が主流にしているハードルアーの釣りでは、グラスロッドやコンポジットロッドに、しっかりとした頑丈なリールという組み合わせなので、300gはまだ切れない。

リールもだいぶ軽くなり、200gを切っていても、かなり頑丈な作りになった。

現在はABUのRevoプレミアが、お気に入りだ。

やはり強さを求めると、アメリカに目は向いてしまう。

Basslog20140206a それで、色々と探していて、フルーガーの新機種に目が留まった。

パトリアークも、シュープリームシリーズも、デザインが一新され、Revo同様にコンパクトとなっていた。

かなり軽量化されており、良さそう。

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2014年2月 5日 (水)

クロウカラー

昨日の続きで、春に強いクロウカラーで、特に気に入っているのが、ボーマーやレーベルのクロウフィッシュカラー。

Basslog20140205a 昔からあるカラーで、未だに外せないカラーだ。

これの他にも、ラパラのクロウフィッシュカラーも春に強い。

シャッドラップでさえ、クロウカラーが昔からよく効く。

ザリガニなんて観たこともない津久井湖でさえ、春はザリカラーが効いた。

ザリガニを意識して、ボトムにコンタクトさせなくても、ザリカラーが効くときは効く。

つまり、カラーが合っているのであって、ザリ喰ってるからというのは後付か、アメリカの影響からだろう。

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2014年2月 4日 (火)

Bluff

リップにボールの入った、レーベルのダブルディープシリーズで、1つだけパッケージに入ったD.D.Wee-Rを持っている。

Basslog20140204b この裏面を読んでみたら、‘bluff’の文字が目に付いた。

最近ブラフってあまり使っていないなぁ…と思ったら、昨年の3月に当ブログ内で使用していたので、無意識のうちに使っていた。

ちょっと気になり、釣りの専門学校卒業生に「ブラフって知っている?」と尋ねたところ、「知らないですね。釣りの用語ですか?」と…

釣りに特化した勉強をして、こんな基本中の基本を知らないで、ガイド⁉バスプロ⁉それでいいのかな(苦笑)

Basslog20140204a 話を戻して、レーベルのクロウフィッシュにも、ボール入りのリップがあった。

毎年思うことだけど、春はこの手のカラーやクランクベイトは効く。

でも、これが効く時期にザリガニを観たことがない。

春にザリカラーが合っているだけで、ザリを喰っているということは、まずないだろう。

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2014年2月 3日 (月)

600 series

レーベルのダブルディープシリーズ同様に、リップにウエイトが埋め込まれているものが、他のメーカーにも幾つかあった。

でも、つい最近まで知らなかったモノもある。

Basslog20140203a Basslog20140203d フットルースや100、200シリーズが有名な、Bandit社の600シリーズというクランクベイトだ。

サイズや、テール側を太くしているシルエットからすると、DBⅢを意識している感じかな?

Basslog20140203c フックは、先日話題に出した、マスタッドのトリプルグリップが標準装備されている。

ただ、このルアー既に廃盤のようだ。

バンディットのイメージというと、自分の場合、豊富なカラーバリエーションが特徴的だなぁ…と、思っていた。

Basslog20140203b 名称などもユニークなものが多く、このカラーの名称は‘タコサラダ’

知的レベルの低い連中がこんなの観たら、「バスはそんなもんまで食べるのか‼」なんて、ことになるんだろうね。。。

たまたま今日、アメリカ在住の木本さんがブログで、バンディットのカラーラインナップの1つである‘ミステイク’に関して書いていた。

本文文頭にあるように、タイトル読んでピンときた1人ではあるけど、マニアックだという自覚はない(笑)

ちょっと前にも記したように、実はバンディットのルアーって、自分は未だに使ったことない。。。

以前、このカラーに気付いた時は、やはりアメリカは進んでいるなぁ…と、感心した。

最近は極少数ではあるが、日本にも左右非対称なんてカラーがある。

どちらかと言えば、ロール方向の動きが日本製のルアーのが多いので、和製疑似餌の方がこの非対称カラーに合いそうだ。

いくらアメリアメリカとはいえ、以前自分が興味本位でやった‘左右非対称素材’はやらないだろうね(笑)

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2014年2月 2日 (日)

ダブルディープシャッド

近年のシャッドプラグは、リアルにできており、ビジュアル的にも釣れそうと感じるものが多いだろう。

昔はシャッドラップがリアルだと思っていた時代もあったんだけど、今となってはシャッドップでさえリアルとは言い難いね。。。

自分はそんなにリアルとか気にせずに使っているけど、数年前に、シャッドラップを知らない奴に、「なんすかぁ…それ…釣れるんすか?」と言われ、ビックリした(笑)

昔から使い続けているシャッドは、今となってはシャッドラップとCCシャッドだけとなった。

Basslog20140202a 昔はレーベルのダブルディープシャッドも使っていた。

イマイチ感があって、あまり使い込まなかった記憶があったけど、そのイマイチ感があったモノを逆手に取り、使っているという話を聞いた。

その原因と思われるのが、このレーベルのダブルディープシリーズの特徴でもある、リップに埋め込まれたボール。

確かにそのような使い方には合っているなぁ…と思えた。

このボールもうまく活用すれば、もっといいモノができそうな気がする。

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2014年2月 1日 (土)

SKEET REESE

昨日からこれを何回も観ている。

ラリーニクソンが来日した時のビデオは、テープが切れるまで観たのを思い出す(笑)

やはり本場のプロは素晴らしいね。

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