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2014年2月13日 (木)

シングルインディアナ

シングルスピナーベイトを作ってみた。

ブレードは最近ではマイナーなインディアナ。

このシングルのインディアナは、結構好きな組み合わせである。

ダブルインディアナも好きで、昔はハンクパーカーのザ・クラシックなんかはよく使った。

インディアナは、全てがウイローとコロラドの中間と言われている。

自分の見解は、フォール時の水噛みの悪さはウイロー譲りで、バイブレーションの強さはコロラド寄りと思っているところが、自分の抱いているインディアナの特徴。

Basslog20140213a この辺の特徴を強調させるには、シングルのインディアナが一番ということもあり、今回シングル仕様を作った。

ヘッドはO.S.P.製のスピナーベイトを使い、ブレードは自作した。

市販品よりも薄い素材を用いて作った。

これにより、抵抗が減り高速仕様でのバランスがよくなり、着水後の水噛みが早く、回転率が上がりバイブレーションは増大、フォール時の水噛みは悪いので、急制動によるメリハリが大きく付けられるといった感じだ。

Basslog20140213b あと、細かいところでは、スイベルのスプリットリングを平打ちタイプに交換した。

標準装備のスプリットリングだと、ブレードが飛んでいってしまうことがよくある。

平打ちに替えると、使っているうちにスプリット部にブレードが入ることもなくなり、飛んでいくことがなくなる。

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