最終結果
2014GEICOバスマスタークラシックは、地元のランディーハウエルが逆転優勝で幕を閉じた。
→最終結果
3日目の開始早々から、物凄い勢いでバスをキャッチし、9時の時点で27ポンドを超えていたハウエル。
ポールミューラーも9時の時点では20ポンド弱キャッチしていた。
ミューラーが使用してたルアーには、日本のルアーが幾つか入っていたようだ。
日本人は試合内容よりも、使っていたルアーが気になると思うので、この辺は日本でも多少話題になるかな?
我々アラフォー世代としては、20年前のブライアンカーチャルの感動をもう一度ということで、ポールミューラーを応援したいところであったが、最終結果は1ポンド差でハウエルが勝った。
地元が勝てないというジンクスは、もう言われなくなるのかな?
サープはそのジンクスがあるがために、引っ越したという記事もあったけど、引っ越ししてクラシックに勝てるんだったら、引っ越すなぁ…(笑)
ジョーダンリーは最終日も24ポンド釣ってきて、6位でフィニッシュ。
十分に話題と感動を与えてくれたでしょう。
年齢と、この大舞台でのプレッシャーを加味して考えると、今後がかなり期待できそうな選手だ。
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