シャッドラップは、自分が釣りを始めて間もないころに登場した。
未だに外せないのは、圧倒的に効く場面があるから。
その圧倒的に効く場面というのが、バスが明らかに音を嫌っている時。
風呂で動かすと判るが、サイレント仕様でも、プラスチック製だと、フックがボディに当たる音、スプリットリングとフック、ハンガーとの擦れる音が結構する。
金属の擦れる音は、スローでも鳴ってしまう。
なので、これを避けるために、スプリットリングを外し、フックをポリエチレンのラインで装着した。
昔はよくやっていた手法だが、最近やるのは久し振りだ。
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