フルーガー
最近のリールは軽くなり、ABUの日本向けリールなんて軽いものだと150g程度だ。
日本では主にジグやワーム、ライトリグ向けのタックルが多く、これらのロッドは軽量こそが全てなので、どんどん軽量化が進んでいる。
現在はロッドと組み合わせても200g台後半が主流。
300gを超えたら、重い部類だ。
自分が主流にしているハードルアーの釣りでは、グラスロッドやコンポジットロッドに、しっかりとした頑丈なリールという組み合わせなので、300gはまだ切れない。
リールもだいぶ軽くなり、200gを切っていても、かなり頑丈な作りになった。
現在はABUのRevoプレミアが、お気に入りだ。
やはり強さを求めると、アメリカに目は向いてしまう。
それで、色々と探していて、フルーガーの新機種に目が留まった。
パトリアークも、シュープリームシリーズも、デザインが一新され、Revo同様にコンパクトとなっていた。
かなり軽量化されており、良さそう。
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コメント
踏んだり挟んだりアワセたら簡単に壊れるタックルってのもどうだかなぁ 軽いリールやロッドって琵琶湖だとなんか信頼できないなぁ
投稿: 川越 | 2014年2月 6日 (木) 13:51
最近の日本のタックルは壊れやすいね。でも10年ぐらい前の一番酷かった時期よりは、だいぶ良くなったでしょ。
粗悪品が高額で売れてしまうんだから、ある意味凄いよ。
投稿: T.Inaba | 2014年2月 6日 (木) 14:44