エレキ
エレクトリックモーターも最近は物凄く進歩しており、目的地まで自動操船してくれたり、その場でステイすることができる。
モーターガイドも‘Xi5’という機種で、この機能を取り入れてきた。
このデザインを観ると、自分が初めてエレキを購入した26年前にあった、ミンコタの‘765MX’を思い出す。
クイックに動いてくれず、何度も津久井湖の岩に強打し、1年で一般的なワイヤタイプに替えた苦い思い出がある。。。
この機能が付いていれば、そんなことはなさそうだけど、すぐに導入することはないだろう。
一般的なワイヤタイプ‘X3’も、デザインも一新され、いい感じにまとまっている。
ありそうでなかった、頑丈そうなコンポジットシャフトが良さそうだ。
注目はこっちだね。
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コメント
新製品と言えば...INABUZZのチラ見もお願いします。(笑)
投稿: ¥O$HI | 2014年2月26日 (水) 13:24
実はミンコタAP/PDをバスフィッシングに使う実験をしてます。バスでは「使えないらしい」との声は10人中10人出るのですが実際に使用しての感想は完全にゼロだったので面白くなっちゃいましたwそんで山中湖で大まかなウィードエリアを広範囲で流す時は絶大な威力を発揮します。逆にリザーバーは完全にオートモード解除でマニュアルモード。
琵琶湖南湖でも恐らく絶大な威力を発揮しそうですが日本でのバスフィシングでの普及は使いこなせる人が居ないので厳しいと思います。
投稿: 釣り廃人 | 2014年2月26日 (水) 23:02
YOSHIさん、発売も近いので、そろそろ出します!
投稿: T.Inaba | 2014年2月27日 (木) 06:58
釣り魔人さん、自分は使ったことありません。。。実際のところ、周囲でも使ったことがないという人が大半です。
使っている人の感想では、大絶賛の人もいれば、いまいちですぐに手放してしまった人もいます。
アンカーシステムは、好評ですね。南湖なんかの広大なウィードフラットを流すには、アンカーシステムと併用して使用できたら、効率面からもよさそうですね!
投稿: T.Inaba | 2014年2月27日 (木) 07:05
僕はミンコタのテローバしか経験した事ないですけど、テローバはかなりヤバいですよ~!
友人のガイド連中は皆これを使ってて、今一番欲しい釣り具No1です。(笑)
エリー湖のような広大なエリアで釣りをする時とか、川などの流れがあるところとか、オートパイロット&アンカーシステムはかなり便利です。
反面、入り組んだシャローエリアとかで釣りする時は、通常のワイヤーステアリングの方がメリットがあるような気がします~。
投稿: Nishine | 2014年2月27日 (木) 13:45
そうそう、アメリカのガイドとかシーバスガイドだと使い道知ってる人は遠隔操作でお客さんにバウでロッド降らせて操縦は後部で可能なのですが日本のバスフィッシングガイドだと・・・
やっぱバウに陣取って自分が主役的な発想が定着しちゃってるのかもしれません。お客もそれが当たり前で何とも思わないですから・・・。ガラケーからスマホみたく機材の進歩でUSAでは使いこなしてる人が確実に居るので日本も使いこなせる人がもうちょい出てもいいと思うんですが。
投稿: 釣り廃人 | 2014年2月27日 (木) 21:12
釣り魔人さん
カナダのガイドさん達もまさに同じ使い方されてます~。
船の後部からラジコンみたく船を操船しながら、お客さんのお世話を出来るメリットは計り知れないと友人のガイドも言ってました。(笑)
南湖ガイドとか、間違いなく絶大な効果を発揮しそうですよね!
話によると、GPSを使ったオートパイロット系モーターは軍事関係の規制に引っかかるらしく、日本では代理店が輸入販売できないらしいので、個人輸入するしかないのが普及しない理由の一つかもしれないですね~。
投稿: Nishine | 2014年2月27日 (木) 21:49
西根さん、よくご存じで!
そうなんですよね、これって法に抵触するようで、あまり表立って使用することはできないので、日本のプロは殆ど導入していないんです。。。
釣り魔人さんと西根さんがおっしゃるように、ガイドをする人が使ったら、物凄い武器になりますよね!
自分でバスを釣る時には、いい時もあるかもしれませんが、万能ではなさそうですね。
投稿: T.Inaba | 2014年2月27日 (木) 22:15