DTシリーズ
ラパラのDTシリーズが、日本でも若干脚光を浴びている。
ランディハウエルの他にも、今回のクラシックでDT-6を使用していた選手は多かったようだ。
DTシリーズはいいクランクベイトで、ワゴンセールの常連であるところもいいね(笑)
以前にアイクカラーを出したりもしていたが、日本では殆ど見掛けることもない。
ましてや、使っている人はもちろんのこと、タックルボックスに入れている人すら見たことない(笑)
かなりいいクランクベイトの部類に入ると思うんだけどね。
一番多用しているのはDT-4で、これはかなり気に入っている。
アラフォー世代ゆえなのか、自分には、ラパラって、なんかビジュアル的に惹かれるのは、ファットラップやシャドラップの影響なんだろうなぁ…
DTシリーズのリップは各サイズ全く似ていない、オリジナルのリップが装着されており、よく考えられていることが窺える。
ラトル音も、各サイズすべて違う。(これは意図的なのかは…?)
このルアーをベースにした、リップ違いのスキャッターシリーズは、かなり期待していたけど、以前にも触れたように…
今回のクラシックを観ても解るように、潜行深度は同レンジのSCRCとDT(6)で、最新のスキャッターではなく、既存のダイブストゥをチョイスしていたところからも、やはり…といった感じだ。
今回のクラシックで、DTシリーズは日本でもブレイクするかな?
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コメント
私もDTさんは10,16シリーズはBOXに忍ばせてますしね。あの巻き感と急潜行、バルサってだけでプラとは何かが違うはずと。10より以下のシリーズは何だが敬遠してきましたが、使ってみますかね。あの標準のフックがカバー絡みは根掛かりしやすそうで。16などよく使ったのが山中湖晩秋〜初冬のアウトサイド祭りなので根掛かりとは縁があまりなかったですが。
投稿: | 2014年3月13日 (木) 12:33
是非、浅いレンジのシリーズも使ってみてください!ご指摘のSure Hookは確かに根掛かりが激しいですね(笑)
シュアフックは交換することをお勧めします。元々、スナッグレス性能は、そんなに高くはないと思います。山中湖なんかでは、16クラスでないと、ほぼ活躍するところはありませんね。。。
投稿: T.Inaba | 2014年3月13日 (木) 22:00