ダブルリアブレード・1
最近スピナーベイトをチューンしている人って、あまりいない。
買ってきて、そのまま使って釣れるというのが、当たり前になったからなのかな。
以前は、ちょっと手を加えないと、落としてしまうバスも多かったので、必然とチューンを施していた。
イジリ始めると、あれこれやりたくなって、色々と昔は弄っていた。
それで、久し振りにリアにもう1つブレードを追加するチューンを思い出した。
これは昔Bassmassterか何かに載っていたもので、足すだけの簡単チューンだけど、結構使えた。
これを知った頃には、1inぐらいの短いアームを足してWブレードにしたタイプのスピナーベイトが、バスプロショップスに既製品としてもあった。
まず、ダンデムのリアWウイローを作り、試してみたところ、「あれ⁉こんなにいい感じだったっけ?」と、自分自身がビックリ。
昔のイメージとしては、早目のストップ&ゴーで使用時の、急激なバランスの崩れ具合と、その時に放つ金属同士の接触音がいい感じで、ただ巻きではたまに起こるブレード同士の接触で動きがイレギュラー過ぎて、一般的ではないなぁ…といったイメージであった。
スイムテスト一発で、かなり気に入ってしまい、第2弾も作ってみたので、それは明日…
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