2014年4月30日 (水)
2014年4月29日 (火)
桧原湖
一昨年、初めて訪れた春の桧原湖。
寒さや、残雪に驚いたが、初年度の試合はなんとか5位に入れた。
そして昨年は、プラの段階から、前年度よりもイージーにバスはキャッチできていた。
試合中も、1本はすぐにキャッチし、2本目にキロアップが来た。
前年同様の展開だ!と、思いながらやり取りしていたら、バラシてしまった。。。
そこから悪夢の8連続バラシで、1本のまま残り時間1時間となってしまった。
完全にリズムを乱してしまい、ラスト1時間は気持ちを入れ替えてランガンし、何とかリミットメイクし終了。
気持ちが乱れてしまうと、色々なものが崩れる。
昨年は試合中に、FOXY FRYとスティルをかなりロストしてしまった。
プラ中にはそんなに根掛かることはなかったのに…
やはりリズムが乱れると、全てマイナスになってしまうので、今年はそんなことがないように、壁を厚くして挑む。
2014年4月28日 (月)
2014年4月27日 (日)
2014年4月26日 (土)
2014年4月25日 (金)
TRU TURN
最近では耳にすることのなくなった‘Tru-Turn Hooks’
昔あった、ファットギジットにインサートして使うフックはよく使った。
昔のボックスから1パックだけ、ツールターンのフックが出てきた。
スクリュータイプのワームキーパーは、今ではメジャーだが、この当時は全然なかった。
懐かしい~
2014年4月24日 (木)
Winter Cup
今更ながら、ウインターカップの結果を観た(笑)
お陰様でチーム戦は4連覇を達成したのだが、その後、出場していない人からは、「弱い者いじめだ!」みたいなことをよく言われる。
いやいや、そんなことはないよなぁ…
と、出場者を見ていて、改めて思った。
JB戦の優勝経験者が7名、現役プロ、マスターズNo.1、元TOP50プロ、…と、結構な数の強豪が揃っている。
それに、自分と小森は、精進湖へ行ったの1年振り=ウインターカップの時しか行ってないんだよ~
2014年4月23日 (水)
4 Sounds
イナバズには4種類の音がミックスされている。
1.通常のペラが水を掻き回す音
2.ペラに設けられた2つのフォールから発生する音
3.ペラ同士の干渉が奏でる音
4.金属の擦れから発生するスクイーク音
一般的に良いとされているスクイーク音、いわゆる‘キュルキュル音’は、ペラとアームの遊びを少なくして発生させている。
開発中に、デルタブレードのリアフォールを大きくし、遊びを大きくすることで、ブレード同士の干渉音を大きくしようかとも考えた。
しかし、それをやってしまうと、スクイーク音が消えてしまう。
それに、今回のINABUZZは、そんなに大きな音を出すことよりも、幅広い状況下で釣れるサウンドを目指していたので、スクイーク音を残した。
最終的には、この4サウンズのミックスは、様々な状況下で対応可能なバズに仕上げてくれた。
まだ時期的に、バズ使っていたら、「あいつバズなんて投げているよ(笑)」と、後ろ指さされてれてしまいそうだが、先日の釣行でも実際に釣ったように、イナバズなら既に釣れる。
強過ぎず、弱過ぎず…更に調整も可能。
調整方法、状況別の使用方法等は、徐々に公開していきます。
2014年4月22日 (火)
2014年4月21日 (月)
2014年4月20日 (日)
2014年4月19日 (土)
フック交換
最近お気に入りのストライキングのシリーズ3。
このクランクベイトにも、一昨日のKVDトリプルグリップをいくつか装着している。
XD3にも#4がベストだね。
フックを色々と替えていると、フックによって動きが変わることに気付くと思う。
更に色々と替え続けていると、よく釣れるクランクって、替えても…、あまり釣れないクランクって、替えても…ってことに気付くと思う。
ベストというモノは、どんなものにでも確実にある。
やればやるほど、面白さ奥深さを感じる。
2014年4月18日 (金)
2014年4月17日 (木)
2014年4月16日 (水)
FOXY FRY‘ワカサギゴースト’
今年もなんだかんだで、シャッドはFOXY FRYが活躍してくれている。
今年は厳しい状況下での釣りが多くなっているけど、今のところ、毎回複数はキャッチできている。
結果でみると、今のところハードルアーはシャッドとクランクベイトでのキャッチのみ。
シャッドはFOXY FRYのみで、それもいつもよく使っているワカサギゴーストのみ。
気に入っているから、こればかり使っていて、このような結果になっている感じもするかもしれないが、他のシャッドもかなり使っている。
この時も、これに替えた1投目にグン!って、それまでの沈黙はなんだったのというぐらい、いきなり来た。
もちろんFOXY FRYの他のカラーもキャストしているし、同様のカラーで、世間一般的にはマジョリティなシャッドもキャストしている。
毎年、ワカサギゴーストが圧倒的にキャッチしているように、今年はキャッチしている数は少ないながら、ワカサギゴーストのみ釣れているという結果となっている。
やはりFOXY FRYのワカサギゴーストは、毎年結果的に助けられているなぁ…
2014年4月15日 (火)
2014年4月14日 (月)
2014年4月13日 (日)
2014年4月12日 (土)
‘RC²’
昨日少しだけ触れたラッキーストライク社のスクエアビルクランクベイト‘RC²’。
ラッキークラフト社と同じものではないのと、元々ラッキークラフト製のRCシリーズに人気があったことから、この違いはよく聞かれる。
実際のところ、違う。
同じなのは潜行深度ぐらい。
エラティックアクションもラッキーストライク製はほぼ出ない。
動きはアクションの支点が前よりにあるので、ケツをプリプリと振り、オタマっぽく泳ぐ。
つまり、頭をあまり振らないので、ロッドに伝わって来るブリブリ感は弱い。
日本ではロッドに伝わって来る振動が大きければ大きいほど、水押し強く良いクランク(⁉)とれているので、日本ではあまり受けないタイプでしょう。
でも自分はこっちのが好き。
でもラッキークラフト製も必要。
その辺の自分が言っている意味が解ると、更にバスの面白さが広がると思います。
2014年4月11日 (金)
2014年4月10日 (木)
‘Baby FAT IKA’
サイズは4インチIKAとファトイカの中間。
ボディはファットイカ同様のファットボディで、スカートはファインスカートを装着している。
スモールライトを当てただけのようにも見えるベビーファットイカだが、ただ単純にファットイカを小さくしたのではない。
まずはスカートをファインスカートにして、ファットイカ特有のフォールスピードを確保。
これだけで完成のようにも思えたが、ちょっと深い水深まで落とすと、スライドフォールから垂直フォールに変わってしまい、ファットイカらしさが消えてしまった。
これは意外な盲点だったと思う。
そこから開発担当のIKE-P氏がボディの調整を細かく行ってきた。
簡単に思えるけど、型が決まっているモノなので、シルエットは変えないでの調整は想像以上に苦労したようだ。
そしてようやくファットイカと同じフィーリングとなった‘Baby FAT IKA’が完成した。
ベイトフィネスでは飛び過ぎぐらいのキャスタビリティ(笑)
ノーマルのベイトで十分キャスト可能。
既に店頭に並んでいます。
2014年4月 9日 (水)
2014年4月 8日 (火)
2014年4月 7日 (月)
‘BATTLE DESIRE’F.M.S.
ナイロンラインは伸びる、フロロカーボンは伸びないと世間一般的には言われている。
しかし、実際にはどうなのでしょうか?
これは誰にでも手に入るラインなのだから、実際に伸ばしてみればすぐに判ることだ。
ただ、ナイロン、フロロ共に、数種類のラインで試してもらいたい。
同じナイロンであっても、銘柄によって、伸び率は全然変わって来るからだ。
ここ最近、巻物にはバトルデザイアFMSとFMVを多用している。
ナイロンラインのFMSは、廃番となってしまった超低伸度であった‘モーション’を彷彿させる超低伸度なラインだ。
実際に手で伸ばしてみれば、フロロカーボンよりも伸びないということが、すぐに判る。
何度も言っているように、ラインはマテリアルの配合によって、色々と調整ができる。
確実に言えるのは、伸び始めの力はナイロンの方が低い。
逆にフロロは、ある程度力を加えないと伸び始めない。
ある程度伸びて、止まるまでの長さは、フロロ、ナイロン共に、モノによって違う。
つまり、一概にフロロ、ナイロンに関して、どうのこうのとは、伸び率では確実に言えない。
ナイロンは伸びると、思っている人には、是非FMSを触って伸ばしてみて欲しい。
2014年4月 6日 (日)
2014年4月 5日 (土)
‘TVC-65M/HG’
長い期間、テストを続けてきた‘TVC-65M/HG’が、ようやく完成。
発売開始は‘INABUZZ’と同時期(5~6月)ぐらいとなる。
色々とあり、途中で、正直なところ、前モデルの‘STC-65FM/HYBG’を超えるのは無理ではないかと思ってしまった時期もあった。
今でも‘STC-65FM/HYBG’は自分も現役で使用しているし、未だに他社の同系統のロッドよりも圧倒的に優れている。
今回の‘TVC-65M/HG’は後継機種に当たるので、そんな素晴らしい出来のロッドを、当然のごとく超えなくてはいけなかった。
ワームロッドであれば、ただ単に軽量化すれば、感度や操作性は、比例して向上していくので、パーツの軽量化=ロッドの性能向上が直結する。
巻物ロッドの場合、軽量化すると、ブランク自体に張りが出てしまいグラスのメリットがなくなってしまう。
かといって、その分ブランクを柔らかくすると、トラウトロッドのような、ただの腰のないようなロッドになってしまう。
グラスの比率を向上させれば、グラスらしさは出るけど、重くなり…と、巻物ロッドに関しては単純にはいかない。
この辺は前回の‘STC-65FM/HYBG’の時も同じような壁にぶつかったので、判っていた。
考えられる可能性のあるものは全て試し、その度にプロトを作成してもらい、それをベースに改造してみたり…と、結局プロトは主なモノだけでも10本を超えた。
既存にいいモノがあるのだから、それをベースに作れば、すぐにそれを上回るものはできると思うかもしれないが、なかなかそう簡単にはいかなかった。
そしてようやく、納得できるものが完成したのが昨年末。
現在急ピッチで生産している。
予定では今年の6月頃発売予定です。
2014年4月 4日 (金)
U.S.A.
自分が他の人の生き方を観て、自分の生き方に後悔したことが1度ある。
その人は、アメリカで夢を追い続けている‘北嶋一輝’さん。
自分も大学に行く時点で、渡米ってなんで考えなかったんだろう…と。。。
西根さんのブログを観て彼を知ったのが初めで、その生き方を知った瞬間に、自分の人生失敗した…と感じた。
学生なら親の脛かじってもいられたからなぁ…という、甘え考えもあるんだけどね(笑)
経済的な余裕さえできれば、すぐにでもアメリカ行きを実行する気持ちは、いつになっても変わらない。
最近、他にもアメリカでのトーナメントをがんばっている方のブログを見付け、読んでいる。
色々と大変そうだけど、夢に向かって全力で走っていて、初々しくもうらやましくも感じる。
↑FBでは話題となっている北嶋一輝さん、大沢たかおさん出演のCMです。
2014年4月 3日 (木)
Elite 3rd.
本日よりB.A.S.S.エリートシリーズ3rd.テーブルロック戦がスタート。
プライマリー、セカンダリー…と、主軸となる場所は選手によって異なってくることでしょう。
客観的に観ていても、最もバスの動きが読みやすい時期なので、各選手の試合展開を理解するには解りやすいと思う。
釣り方は、比較的ライトリグが有効な湖のようだが、今回はクランク、ジャークベイト、スピナーベイト、ラバージグ、テキサス…と、どれも有効そうだ。
D.S.、ウイグルワート、ファットフリーシャッド、ラバージグ、10ログと超オーソドックスだね。
前回優勝のクリスレーンは朝っぱらから‘POW!’が出ているようだ。
確実に波に乗っているね。
2014年4月 2日 (水)
‘THE PRACTICE’
今日は石井から、石井DVD第2弾‘THE PRACTICE’が届いた。
DVD上の文字は汚いけど、中身はしっかりとできているそうだ。
明日までには中身を確認して、修正箇所を伝えて、石井が修正したら完成。
主役の小森は明日から七色戦。
そういえば、その七色ダムのプラクティス禁止期間中に、メガバスの新作クランクを動画撮影に行って、60と55をキャッチしたそうだ。
その動画は近日中にメガバスHPで公開される。
とりあえずはこっち、‘THE PRACTICE’のCM↓
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