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2014年5月 8日 (木)

INABUZZ・11

スクイーク音と言われる、バズベイトが発するキュルキュル音は一般的に良いとされている。

この音を出すために、リベットをかしめて、リベットとブレードの擦れで発生させようとしているモノが多い。

確かに、これでキュルキュル音は出るけど、色々なバズを使っていて気付いたのが、効果的なキュルキュル音は、ここから発生していない。

というのは、キュルキュルと鳴るものでも、水に入れると全く鳴っていないモノも多かった。

よく鳴るものを、色々と観ていて判ったのが、ブレードとアームの接触部分から音が発生しているということ。

Basslog20140508a 使用したものの中で、最もキュルキュル音が大きかったのが、THバズだ。

このバズは大きなオフセットタイプのブレードが装着されている。

オフセットタイプの方が、遠心力が大きくなるので、アームとの摩擦が大きくなり、音も大きくなるということだ。

Basslog20140508bゲーリーバズや、02ビートは、センターバランスのインラインタイプのデルタブレードが装着されているが、これらもリベット部以外からも音は発生している。

これらはブレードのホールとアームのクリアランスが少ないので、金属同士の接点が多く、通常のモノよりも音が発生している。

INA-BUZZは、この両方をいいとこ取りした。

はじめワイヤーはφ1㎜を使用し、ブレードのホールも大きくし、ブレード同士の接触音を大きくさせていたが、最終的にはワイヤーは高弾性φ1.2㎜、オフセットタイプのデルタブレードを採用した。

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