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2014年6月27日 (金)

‘BanDo CRAW’

Basslog20140627a昨日、近所の水路を覗いてみたら、ザリガニがいっぱいいた。

前々から居るのは知っていたのだが、久し振りに観たら、その数の多さにびっくりした。

よく観てみると、メダカらしき小魚もたくさんいた。

しかし、よくよく観てみると、メダカよりも若干デカい。

バスと同じく、特定外来生物に指定されているカダヤシだった。

この時期になると、色々な生物が動き出す。

ザリガニや手長エビもよく見掛けるようになり、バスもこれらを捕食するようになる。

リーズやマンメイドに着いていたエビ類が、離れて逃げたり、フォールしていく際に、バスは捕食することが多い。

そんなこともあってか、これらを狙っているバスはフォールするものに反応が良い。

このようなバスを狙うには、フォールスピードが抑えられるワームが強い。

テキサスリグでは3/16oz.以下の軽いものが有効で、これに抵抗のあるカーリーテイルを装着しているクローワームがよい。

この重さになると、カーリーテールがしっかりと動かないモノが多い。

Basslog20140627bある程度ボリュームもあり、1/16oz.でもしっかりと動いてくれるのが、バンドゥクローだ。

フォール中心の釣りでは圧倒的によく、フォールが強いこの時期は特によく釣れる。

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