‘BanDo CRAW’
前々から居るのは知っていたのだが、久し振りに観たら、その数の多さにびっくりした。
よく観てみると、メダカらしき小魚もたくさんいた。
しかし、よくよく観てみると、メダカよりも若干デカい。
バスと同じく、特定外来生物に指定されているカダヤシだった。
この時期になると、色々な生物が動き出す。
ザリガニや手長エビもよく見掛けるようになり、バスもこれらを捕食するようになる。
リーズやマンメイドに着いていたエビ類が、離れて逃げたり、フォールしていく際に、バスは捕食することが多い。
そんなこともあってか、これらを狙っているバスはフォールするものに反応が良い。
このようなバスを狙うには、フォールスピードが抑えられるワームが強い。
テキサスリグでは3/16oz.以下の軽いものが有効で、これに抵抗のあるカーリーテイルを装着しているクローワームがよい。
この重さになると、カーリーテールがしっかりと動かないモノが多い。
ある程度ボリュームもあり、1/16oz.でもしっかりと動いてくれるのが、バンドゥクローだ。
フォール中心の釣りでは圧倒的によく、フォールが強いこの時期は特によく釣れる。
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