Ott DeFoe
B.A.S.S.ノーザンオープンのダグラスレイク戦の結果を観たら、オットデフォーがブッチギリで優勝していた。
2日目の時点で首位に立っていて、最終日に今大会の最高ウエイトを出し、圧倒的な強さでの優勝。
オットデフォーって、日本ではあまり馴染みのない選手だと思う。
まだ3年目の29歳の選手なので、知られていないけど、かなり安定した成績を出している、今後が注目の選手である。
賞金獲得率は8割5分と、かなりの高確率で獲得している。
同年代で、戦歴も同等の有名どこ選手は、ブランドンパラニュークやジョナサンバンダムといったところで、優勝回数は3人共に2回。
賞金獲得率はパラニューク、ジョナサンは5割台、TOP10以内の回数はパラニューク6回、ジョナサン11回、そしてデフォーは17回となっており、数字だけで観ると圧倒的に強い。
ちなみに賞金獲得率が8割台って、他にはKVDしかいないんじゃないかなぁ…
KVDは27年間の戦歴で8割台なので、同じ8割台でも比較にならないぐらい凄いんだけどね。
今回の試合でオットデフォーが使用していたルアーは、先日少し話題に出したDT-16だったそうだ。
たまたまタイムリーだったのと、春の桧原湖でDT-6の好調もあったので、使ってもいないのにDT-16へのコンフィデンスが急上昇(笑)
| 固定リンク
コメント