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2014年6月 5日 (木)

Ott DeFoe

Basslog20140605bB.A.S.S.ノーザンオープンのダグラスレイク戦結果を観たら、オットデフォーがブッチギリで優勝していた。

2日目の時点で首位に立っていて、最終日に今大会の最高ウエイトを出し、圧倒的な強さでの優勝。

オットデフォーって、日本ではあまり馴染みのない選手だと思う。

まだ3年目の29歳の選手なので、知られていないけど、かなり安定した成績を出している、今後が注目の選手である。

賞金獲得率は8割5分と、かなりの高確率で獲得している。

同年代で、戦歴も同等の有名どこ選手は、ブランドンパラニュークやジョナサンバンダムといったところで、優勝回数は3人共に2回。

賞金獲得率はパラニューク、ジョナサンは5割台、TOP10以内の回数はパラニューク6回、ジョナサン11回、そしてデフォーは17回となっており、数字だけで観ると圧倒的に強い。

ちなみに賞金獲得率が8割台って、他にはKVDしかいないんじゃないかなぁ…

KVDは27年間の戦歴で8割台なので、同じ8割台でも比較にならないぐらい凄いんだけどね。

Basslog20140605a今回の試合でオットデフォーが使用していたルアーは、先日少し話題に出したDT-16だったそうだ。

たまたまタイムリーだったのと、春の桧原湖でDT-6の好調もあったので、使ってもいないのにDT-16へのコンフィデンスが急上昇(笑)

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