« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »

2014年7月31日 (木)

DS

先週のプラクティスでは、久し振りに本気でライトリグを使用してみた。

ライトリグは常にジグヘッドなんかは積んでいるけど、ダウンショットは、JB選手で最も使わないと思う(笑)

身近なところにダウンショットをメインに戦って、JB最強と言われている奴が居るけど、自分はそんなのを観ていても、我が道を行く(笑)

でも、今回はハードルアーへの反応が悪く、柔らかいものに頼らざるを得ないと判断した。

当たり前のことだが、ライトリグはちょっとしたウエイトの差などでも釣果が大きく変わることが多々ある。

まだハードな展開を諦めてはいないけど、先週同様の状況であればライトリグに徹する覚悟でいる。

Basslog20140731aということもあり、ダウンショットのシンカーも幾つか足しておいた。

シンカーも同じ重さの表示でも、メーカーによって異なるので、上皿天秤で量って本当のウエイトを知っておくなんて作業もしておいた。

「この作業って面倒なんですよ・・」と、センドウ兄に話したら、ネットでよく探せば0.01g単位で量れる電子量りが1,000円しないで売っているとの情報を教えてもらった。

そして探してみたところ、発見!

以前に探したときは数万円したので諦めたのに、時代は進んでいるね。

| | コメント (0)

2014年7月30日 (水)

REVO PREMIER

Basslog20140730a_2ABUの新しいRevo PRMが届いた。

今まで使用していたPRMよりもかなり軽量化されている。

今までと違う点は、ボディが低くなっていて、パーミングしやすくなったところと、マグネットブレーキがなくなったところかな。

その他、細かい仕様変更されたのは、メカニカルブレーキがカチカチとノックするようになったので、調整がしやすくなった。

日本未発売のリールだけど、取説は日本語も含まれている。

実際のフィーリングはどんな感じなのか、気になる。

早く使ってみたい。

| | コメント (0)

2014年7月29日 (火)

桧原湖のアイドル⁉

Basslog20140729b先日のプラクティスでは、桧原湖に行くと高確率で会う大仏君に、やはり今回も会った(笑)

いつもニコニコしていて、みんなにいじられ、愛されている大仏君。

一般的にはあまり知られていないけど、桧原湖で開催されるJB・NBC関連のトーナメントに出ている人で知らない人はいないぐらいの有名人。

Basslog20140729a_2湖上で釣りをしながら、しばらく話していた。

話していただけだと思っていたのに、盗撮されていた(笑)

トーナメント歴はアマ4年、プロ4年だそうで、そろそろ頭角を現してきそうな気がする。

でも、彼の良さって釣り以外の部分が大きいので、釣ってきても、釣ってこなくても、きっと桧原湖アイドルの地位は、今後も揺るがないけどね。

| | コメント (2)

2014年7月28日 (月)

スピニング×5

最近はスピニングタックルをベイトタックルよりも多く積むことはなかった。

しかし、今年の桧原湖は、スピニングにちょっと頼らないといけないぐらい、巻物への反応が悪い。

Basslog20140728aとりあえず、抑えのパターンも習得しておこうと思い、昨日はスピニングタックルも5セット用意した。

そして遂に、全機種ツアラーV-specに入れ替えた。

前モデルも前日まで投入していたけど、使うリグの最善を考えていったらこうなった。

スピニングは微妙な違いが大きな違いとなるので、突き詰めていくと、物凄く細かい違いに拘わっていく必要がある。

やればやれるほど、奥深さがあり面白い部分もある。

でも、拘り始めると、細かすぎて、切りがないので、時間も掛かることから、最近は極力避けていた。

冬以外で、スピニングタックルを本気で使うのは数年振りじゃないかな…(笑)

| | コメント (0)

2014年7月27日 (日)

帰宅

来週のプラクティスのため訪れていた桧原湖から帰宅。

Basslog20140727a今日の桧原湖は、朝から暴風雨で、夏服では寒いくらいであった。(写真は猪苗代湖からの磐梯山なのであまり関係なし)

未だ梅雨明けしていないし、高地の天候なんてそんなもんだから、仕方ないけどね。

それにしても、相変わらず、今年の桧原湖は例年よりも釣れない。

釣れないと言っても、2桁は釣れるので、関東の釣れなさとは比較にならないけどね。

最も困ったのは、巻物への反応は前回の試合の時よりも低いこと。

一気に好転する気配もなんとなくあるので、まだまだハードな展開を諦めずに追うつもり。

| | コメント (0)

2014年7月26日 (土)

色塗り

シーズン中はあまりやらない色塗りをしてみた。

Basslog20140726a頼まれたので、やってみたんだけどね。

マッドペッパーマグナムを、ありそうでなかったカラーにして欲しいという依頼であった。

まだ途中だけど、塗り始めたら、意外といい感じのカラーだなぁ…と、自分も欲しくなっちゃった(笑)

これからの工程が大変なんだよねぇ…

| | コメント (0)

2014年7月25日 (金)

下準備

桧原湖でのワームは、これだけでいいじゃない?って思ってしまうぐらいよく釣れるAR・Wピンテール。

Basslog20140725aバイトパウダーをまぶして下準備をしてみた。

このワームもパウダー加えると、テールがピンと真っ直ぐになり、使う時に曲がっていることがなくなる。

そろそろ次回の準備もスタート。

| | コメント (0)

2014年7月24日 (木)

シーバス×グラスロッド

シーバスを釣りに行く時、自分が持っていくロッドはグラスロッド。

巻物で釣ることが殆どのシーバスには、絶対にグラスロッドが合っている。

Basslog20140724a先日も、シーバス船で賑わう東京湾の一角で、自分たちのボートは圧倒的に他のボートよりもシーバスを上げていた。

この差はただ単にグラスロッドのお陰であったと思う。

何度もこのブログ内でも言っているように、バス同様にシーバスでもグラスロッドのメリットが顕著に出る。

ブルブルブル…と、ルアーから伝わって来るバイブレーションが、フッと消える。

そして思いっきりフッキング!といった感じで、バスと同じ感覚でできる。

1日のバイト数はバスと比較にはならないぐらいシーバスは多いので、グラスのメリットを感じ取るには、シーバスが手っ取り早い。

いつも海に出る際にボートを出していただいている宮原さんに協力してもらい、ハード塾・海編‘巻物でのグラスロッドのメリットを感じる’という企画も考えている。

東京湾では定番の鉄板バイブを使用して、数を釣ってグラスロッドのメリットを実感してもらい、海でもクランクベイトを織り交ぜて釣って行こうと思っている。

ただ、自分の試合のプラクティスの時間さえ取れないといった状況なので、開催が実現するかはまだ未定です。

あくまでも今の自分はパートタイムプロですから…

| | コメント (0)

2014年7月23日 (水)

ベン・パーカー×2

7月10日に当ブログでの記事‘Magnum Spoon’・2 で、マグナムスプーンを作ったのはハンクパーカーの息子であるベンパーカーであるとの話題を出した。

しかし、アメリカのバスプロ界にはベンパーカーというバスプロが2人存在し、今回のマグナムスプーンはハンクパーカーの息子ではない方のベンパーカーだった。

なんだかややこしい話なので、その辺はHiroshikojima.comで詳しく小島君が書いてくれたので、そちらでどうぞ!

要は、間違った情報がアメリカで先行して流れ、そのまま日本にも入ってきたということ。

インターネットのお陰で、アメリカから新鮮な情報が入ってきている証しだね。

| | コメント (0)

2014年7月22日 (火)

旧ワート

一昨日話題に出したウイグルワート。

これについてよく聞かれるのが、「どれが古いモノか分からない」

確かに、形状はみんな同じなので、パッと見では判らない。

最も簡単な見分け方は、リップ裏面の文字による違い。

‘STORM’と入っているのは現行で流通しているもの。

それよりも前のモノは‘WIGGLE WART’の文字が、ボディ側とリップの先端側から記されているものがある。

Basslog20140722aリップの先端側から記されているモノが、古いものです。

おそらくこれが最も簡単な見分け方じゃないかな?

| | コメント (0)

2014年7月21日 (月)

ベイトリール

以前リールは全てダイワ製を使っていた。

ベイトリールはTD-Zがメインであった。

数年前に、TD-Zが時代遅れだと痛感し、ABU製に全て替えた。

ABU製のリールはダイワ製よりも、遥かに機能的にも、フィーリングもよかった。

更に頑丈であり、扱いが丁寧でない自分には合っていた。

Basslog20140721b最初に使ったのはREVOエリートCBで、これは未だに気に入っており、現役で使用している。

自分の使用方法だと、ダイワ製は1年も持たない塗装も、ABU製は5年経っても全く剥げる気配すらない。

クラッチのメッキ部分は、剥げてきているが、ダイワ製のようにバリバリと剥げるのではないので、見た目も味が出てきていい感じだ。

Basslog20140721aそんなABU製のリールで最も気に入っているのがRevoプレミア。

これはアメリカ仕様の機種で、乱雑な使用をする自分には、これが今のところベスト。

前述のエリートCBは日本向けだが、結構頑丈にできている。

ダイワ製リールもそのまま家に放置しておいたのだが、昨年から海で使用している。

しかし、海水対応のはずのアルファスが昨年2台ダメになり、仕方なく今年に入ってから、海水では使えないTD-Zを使ったら、見事に1日でご臨終。。。

このままでは全てダメになるなぁ…と思い、海用のリールを買うことにした。

海OKのアルファスは2~3回の釣行でダメになったので、海用は使い捨て感覚のリールにしようと思い、安いリールをキャスティングで物色していた。

Basslog20140721cそしたら、エイテック製の2,999円!という、破格のリールを発見。

マグネットも遠心もないけど、軽いし、スプールには両サイドにベアリングが入っている。

店員に「キャストには不向きです」と言われたけど、ベアリングにIOS-01垂らしていったら、多少指ブレーキする必要はあったが、ハイパーブレードの飛距離は70m出たので問題なし。

| | コメント (0)

2014年7月20日 (日)

ウイグルワート

先週話題に出したバドと同様に、作られた年代によって違いがある代表格と言えば、ウイグルワートでしょう。

Basslog20140720aバドよりも、ちょっとした違いが、アクションにも大きく影響する。

自分が判っているウイグルワートは8種類ある。

これらをまずは体重測定し、細かい部分をノギス当てて計測してみる。

そして、スイムテスト。

目の錯覚を起こさないためにも、同じカラーでやりたいけど…ない(笑)

新しいものを、昔のモノに近づけるので、新しいものを弄ることとなる。

古いものは貴重なんで弄りたくないね。

マッドペッパーマグナムの時のように、ハズレをアタリにチューンできるようになったらいいんだけど、どうなることやら…

| | コメント (0)

2014年7月19日 (土)

グラス×チャター

チャターベイトを使う際のロッドは、大半の人がジグロッドを愛用していると思う。

自分は今まで、どちらも使用していた。

でも最近は、チャターを使うのはグラスロッドのみとなった。

チャターでのグラスロッドの有効性を知ってからは、周囲の人たちにも、‘グラス×チャター’を超勧めている。

以前は、チャターを使う時、チドらせることを考慮し、ちょいと早目に引くことが多かった。

しかし、チャターベイトを使っている内に、チャターを有効に使う方法というものが徐々に解ってきた。

今まではちょいと早く引き過ぎで、意外とスローに引くと効果的な場面が多いことに気付いた。

そして、そのスローに引いていて気付いたのが、クランクベイト等と同じで、グラスロッドの方が、圧倒的にバイト数が多いということ。

クランク等の巻物ルアー同様に、グラスロッドを用いた方が動きがよいということなのだろう。

クランクベイトやスピナーベイトの時と同様に、バイブレーションが‘ふっ’と消える、グラス独特のあの感じが、チャターでも出る。

バイブレーションが消えた瞬間に、フルパワーでフッキングする、あの快感はたまらないね!

Basslog20140719aなんか最近はプロゴルファー猿のように、何でもかんでも‘TVC-65M/HG’を用いる傾向にある。

先日の桧原湖では、チャターとテールスピンまでTVC-65M/HGを用いた。

昨日話題に出したように、カーボンっぽい感度も備えているので、テールスピンのフォール中のバイトも余裕で感じる。

試合中も、水深10mで釣っていたほどだ。

| | コメント (0)

2014年7月18日 (金)

グラスロッドの感度

グラスロッドはカーボンロッドに比べて感度が悪いと言われている。

一般的にこのカーボンとグラスの感度について言われているのは、ワームやジグを使った時のボトム感知での感度のこと。

Basslog20140718a巻き物使用時の感度は、間違いなくグラスの方が高い。

ルアーのバイブレーションに従って振れるロッドティップ、ルアーの動きを妨げない低反発性。

これにより、ルアーの動きに合わせてロッドティップが規則正しく振れる。

これがグラス使用時の感度と大きく関係している。

このティップの振れが、乱れたり、止まった時が、ルアーに何かが起こった時である。

つまり、ティップがルアーに合わせて振れているグラスロッドは、これらを感知しやすい。

これが理解できると、グラスロッドしか取れないバイトが多々あることにもすぐ気付く。

そこまで行き着くと、グラスロッドが手放せなくなる。

ルアーを引き摺ったり、止めたりしている時の感度はカーボン、巻物を巻いている時の感度はグラスが上である。

つまり、グラスとカーボンは用途が違うので、適材適所で用いていれば、どちらが感度が高いかといった話題なんて出ないと思うんだけどね。

TVC-65M/HGはグラスとしての感度はもちろん拘った部分なので、かなりの高感度である。

更にこのロッドは、そのカーボンっぽい感度も備えている。

これは偶然の副産物なのだが、軽量化に伴いカーボンっぽい感度も向上した。

なので、サスペンドルアーをポーズさせている時のバイトなんかも取りやすくなった。

| | コメント (0)

2014年7月17日 (木)

ハード塾2014

Basslog20140717aなかなか時間が取れず、ハード塾を再開できいままでいる。

このままではいつになっても再開できないままとなってしまいそうだ。

ということで、今年は少ない日程でも、再開します。

ハードルアーの有効性やグラスロッドの必要性といったところを、重視していきたいと考えています。

今年は桧原湖で行います。

日程が決まり次第、随時告知していきます。

| | コメント (2)

2014年7月16日 (水)

TOURLER V-spec‘TVC-65M/HG’登場

グラスロッドのメリットって、使い続けないと、解らない部分が多い。

キャストのしやすさ、乗りの良さ、バレにくさという点は、少し使えば理解できる。

それ以外にもグラスのメリットはある。

自分がよく話題に挙げるのは、ルアーの動きがよくなる点だ。

バジンクランクのようなウエイクベイトを、波気のない水面で、カーボンロッドとグラスロッドで引いて、引き波を見比べてみれば一目瞭然だ。

同じルアーを長い時間使っていると、明らかにバイト数がカーボンとグラスでは違うということにも気付く。

再現は難しいかもしれないが、入れ喰いとなっている状況下で試せれば、決定的に違うということがすぐに理解できる。

カーボンで巻物引いても釣れない訳ではないし、カーボン製の巻物ロッドだって世の中には存在する。

それに日本のプロのタックルを観てみると、巻き物自体使わないプロは多いけど、巻物を使っているプロでは、カーボンを使っている方が多い。

ある程度は小手先のテクニックでカバーできる部分もあるけど、長い時間使っていると、その差は歴然となる。

ちょっとしたミスが死活問題となるような、生活の掛かったアメリカのツアープロは、巻物にはグラスロッドを必ず用いている辺りからも、巻物には巻物がベストということでしょう。

巻物中心の釣りをする方には絶対にグラスがお勧めである。

Basslog20140716a_2グラスの中でも、何がいいかと言えば、もちろん散々テストと試行錯誤を繰り返し完成したツアラーV-specの‘TVC-65M/HG’だ。

このロッドは、グラスはグラスでも、カーボンも入ったハイブリッドである。

従来の継ぎ足しとか、低弾性カーボンとは違い、フィーリングは完全にグラス。

唯一違うのは、ロッドの自重。

123gと、グラスではありえないような軽さに仕上がっている。

グラスのメリットは全て兼ね備えており、デメリットであった自重やロングディスタンスでのフッキング性能もカバーできている。

ゆえに死角の全くないスーパー巻物ロッドである。

| | コメント (0)

2014年7月15日 (火)

パブリックコメント

今日は熊本市にある江津湖のパブリックコメントを提出した。

近年、伝染病のように広まっている‘リリ禁’。。。

なぜ、そんな意味のないことを連鎖的に続けているのか…

大正時代に放流された芦ノ湖は生態系が崩れているのでしょうか?

バスは在来種を喰い尽くしてしまうのでしょうか?

共存という考え方はできないんでしょうか・・・

| | コメント (0)

2014年7月14日 (月)

JB桧原湖2nd.

昨日はJB桧原湖シリーズの第2戦ベイトブレスカップであった。

Basslog20140714a_2今回はプラクティスに入れなかったので、前日は全体的にざっくりと廻ってみた。

その結果から、例年よりは釣れないけど、リミットは取れるなぁ…程度の感触しか得られなかった。

当日は、前回の悪夢からは脱出したく、とりあえず南のディープへ走り、スピニングロッドを握った。

南は見渡す限り誰も居らず、理想の光景ではあったが、逆に日本の試合では、他のエリアが気になる原因となってしまうね(笑)

前日よかった場所はノンキーパーのみであったので、少し浅い場所のハンプに移動し、2本キーパーをキャッチし北上した。

次は最北に入り、中層のアクティブなバスをジャークベイトで釣りリミットメイクし、入れ替えを始めた。

次はシャローとウィードを行ったり来たりしながら、微妙な入れ替えを繰り返した。

最後はディープの中層をテールスピンのフォーリングで釣り入れ替えた。

最終的に600gアベレージとなったところで終了。

何も見えていなかったのと、試合中も何も見えなかったので、こんなもんかな…

次回は、まずはプラに入れるようにがんばる!

| | コメント (0)

2014年7月13日 (日)

‘TVC-65M/HG’

Basslog20140713aお待たせ致しました!

いよいよツアラーV-spec‘TVC-65M/HG’が発売開始になります!

グラスコンポジットの巻物専用ロッドです。

Basslog20140713b「これ以上に優れた巻物ロッドはありません!」

まだ若干スミスに在庫がありますので、近くのショップにない場合は注文していただければ、今なら即納可能です。

| | コメント (0)

2014年7月12日 (土)

BUD×2

Basslog20140712aへドンのビッグバドを使う人の殆どが、マテリアルはボーンをチョイスするでしょう。

クリアのマテリアルは釣れないと言われているが、釣れないことはない。

でも、確かに出数は明らかにボーンよりも落ちる。

Basslog20140712b何が違うのか?

大きな違いは音が1番かな。

まずウエイトを量ると、多少個体差はあるが、1.5gクリアの方が重い。

では、ウエイトを揃えて、音も変えれば釣れるのか?

クリアボディのバドを色々と弄り、釣れるバドにして、いつかはボーンを超えたいと思い、最近バド弄りに夢中。

※土日は桧原湖へ行っていますので、コメントの返信できません。。。https://www.facebook.com/take.inaba

| | コメント (0)

2014年7月11日 (金)

バイブラシャフト

Basslog20140711a先日、静岡に訪れた際に、もう1つ購入したルアーが、スタンレーの‘バイブラシャフト’

このブログでも何度か出しているけど、このスピナーベイトが出た当初は、スピナーベイトに革命を起こしたと言っても過言ではないだろう。

未だに凄い部分があり、これを全てにおいて超えているスピナーベイトって、未だにないんじゃないかな?

これは使うためでなく、コレクション用に買っておいた。

もっと古いのもあってけど、発売当初のではなかったのと、いいカラーがなかったので、あえてこれにした。

このパッケージになってから、フックも研ぐ必要がなくなったんだよねぇ~

霞ヶ浦や琵琶湖なんかでは、これでいったい何匹釣ったことだろうか?

軽く1,000は超えるけど、1万までは多分いかないなぁ…

| | コメント (0)

2014年7月10日 (木)

‘Magnum Spoon’・2

一部内容が間違っていました詳しくは⇒こちら (7月23日追記)

先日話題に出したマグナムスプーンだが、アラバマリグの時程ではないものの、なかなかの好反応で、このキーワードで検索して入ってくる人も多い。

アラバマリグの時は、すぐに同様のモノを生産開始したメーカーもあったが、現在は売れ残りの筆頭になってしまっていることもあり、今回は同様のスプーンを出すメーカーも少し様子を窺ってから出すんではないかな?

ということで、日本への供給はストライキングの10XDの時ぐらいのタイムラグで入ってくるんじゃないかな?

Basslog20140710aというのが自分の予想だけど、もっと早く使ってみたい(笑)

このスプーンをデザインしたベンパーカー氏というのは、アメリカのルアーデザイナーなんだろうと思っていたら、なんとあのバスプロ界初のグランドスラム達成を果たしたハンクパーカー氏の息子だそうだ。

ハンクパーカーといえば、学生の頃は憧れのバスプロの1人であった。

89年のクラシックだったかな?ダブルインディアナのスピナーベイトで制したのは?

彼のシグネチャーモデルであるマンズの‘The Clessic’にお世話になった人も多いことでしょう。

マンズといえば、最近では元祖アラバマリグで有名だね。

ハンクパーカーといえば、4600Cハンクパーカーモデルも印象深い。

歴代のABU製リール名に人物の名前が入っているのって、ハンクパーカーと今江さんぐらいじゃないのかな?

そんな偉大なハンクパーカー氏の息子だと知ったのはコジコジ小島のサイトで。

さすがにアメリカ在住だけあって情報が早いね。

前回ちょいと話題に出したKVD8.0の裏話なんてのも既に記されている。

アメリカの記事はよく読んでいるが、自分の英語力では完全には理解できないし、間違って捉えてしまっているものも多々ある。

なので、アメリカに居る小島や、定期的に通っている利忠前田さんの情報は助かるね。

そういえば、利忠君から「アメリカ用にイナバズ入手したよ」と、言われた。(Thank You!)

彼のタックル理論は、的を得ていて素晴らしく、共感できる部分も多いので、そんな彼に選ばれアメリカへ連れていってもらえるイナバズは幸せだね(笑)

話が脱線してしまったけど、このマグナムスプーンは、あのニコルスが発売元なんだね。

| | コメント (14)

2014年7月 9日 (水)

‘DD-22’

先日、静岡へ行った際に、学生時代によく行った‘ケンモチ釣具’へ行ってきた。

当時のルアーが未だ結構置いてあったのにはびっくりした(笑)

あのバスバブル期に売れずによく残ったなぁ…と感心してしまうほどの在庫であった。

当時の静岡は釣具店が多く、それにアングラーの数は比例していない感じであったので、仕方ないのかな。

逆に今ではなかなか売っていないモノが手に入るので、廃番の物などで探し物があったら探してみると面白いかも。

でも、HPも見にきぃ~って感じだし、ブログの広告にJ州屋が入っているし…だから残ったのかな…

Basslog20140709aそんな中、ノーマンのDD-22のサンシャインゲルコートカラーを購入してきた。

これも20年近く前のモノだ。

ヤンキールアーらしいラメラメカラーの代表格だ。

ラメの入ったカラーは、日本のカラーラインナップにはないので、結構貴重だ。

自分で塗ってもいいんだけど、ラメを使うと、いつの間にか家中にラメが散乱するし、顔に付いていたり…(笑)

なので、最近は使わないようにしている。

| | コメント (4)

2014年7月 8日 (火)

だーてぃさんちぇす

バンドゥクローに新色が追加発売された。

Basslog20140708aパワーホグのシナモンブルーみたいなカラーと、グリパン/チャート。

グリパン/チャートいえば、リアクションイノベーションズのダーティサンチェスだね。

未だになぜこのネーミングなのか理解できない…(笑)

このカラーは実によく釣れるので、日本でも殆どメーカーでラインナップしている。

遂にバンドゥクローにも登場だ。

| | コメント (4)

2014年7月 7日 (月)

Magnum Spoon

ICAST2014の話題はKVD8.0になるのかなぁ…

と思っていたけど、今アメリカではアラバマリグ並の物凄い旋風が起こってるルアーがあるようだ。

それは‘マグナムスプーン’!

8in、3oz.と、今までのビッグスプーンがかなり小さく見えるほどのデカさである。

ちょうど又聞きで、昨日そんな話を聞いたので、B.A.S.S.のHPを確認してみた。

そして、週末に開催されたB.A.S.S.カレッジシリーズの衝撃的な映像を観てビビった。

これは凄い!!!

| | コメント (4)

2014年7月 6日 (日)

‘テンタクローラー’

Basslog20140706aスミスの新製品‘テンタクローラー’が発売開始となった。

このワーム、見た目からして、リグは‘ジグヘッドワッキーでしょ!’って感じだ。

フォール中に中層でラインテンションを与えて‘クリンクリン’と動かしたら効きそうだ。

自分はゆっくりとした動かし方や待つような釣りはあまりしないけど、ノーシンカーやキャロで使ったら、自発的にボディに付いているピンが動いて勝手に喰ってくれそうだ。

ボディサイズはゲーリーヤマモトのカットテール4inとほぼ同じ。

このワームはボディに装着された6本のピンレッグ?ピンテール?ピンアーム?が特徴であり、重要な役目を果たすので、収納時はピンの状態に気を使いたい。

Basslog20140706bBasslog20140706cお勧めの収納方法はトレイにバイトパウダーをふりかけて、まんべんなくワームに掛かるようにトレイ上で転がす。

パウダーがまんべんなく行き渡ったら、1本置きにワームの向きを変えて並べると、納まりがよい。

| | コメント (4)

2014年7月 5日 (土)

INABUZZ・16

イナバズの、ペラが干渉する部分は、プロップベイトの2枚ペラ仕様の影響を受けているという話を何度かしたが、細かい話をすると、プロップベイトとイナバズの間には、もう1つ影響を受けたルアーがあった。

Basslog20140703aそれはへドンの名品ダイイングフラッターだ。

プロップベイトの干渉音の威力を知ったのが、今から10年前。

その当時、色々なルアーをチューニングしてはスイッシャーを2枚重ねにして音を出すようにしていた。

そしてダイイングフラッターをいじった際に、今まで使用していた、プロップベイトに装着されているAプロップやBプロップを使わず、標準装備されているペラをそのまま使用してみた。

すると、プロップベイトとは音が全く違い、カチカチといい感じで、大きなサウンドを放った。

この音をバズにも出せたら、物凄いイイ感じのバズができると考え、取り入れようと、試行錯誤し始めた。

ダイイングフラッターは、バズにこのサウンドを取り入れようと考え始めた、直接的なきっかけとなったルアーなのだ。

失くしてしまったと思っていた当時のダイイングフラッターが、昨日たまたま出てきた。

| | コメント (0)

2014年7月 4日 (金)

マグワート

Basslog20140704aマグナムウイグルワート、通称マグワート。

先日、これも須山さんがお土産に持ってきてくれた。

オリジナルのウイグルワートは今でも人気ルアーだけど、マグやウィーはあまり話題にも出てこないね。。。

という自分もマグは使ったことない…

これを機に使ってみようと思う。

| | コメント (0)

2014年7月 3日 (木)

スルーリグ⁉

西根さんのブログを読んでいたら、懐かしい!といった感じのモノが出ていた。

それは‘スルーリグ’⁉

20年ぐらい前に、まだ芦ノ湖によく通っていた頃に、ノーシンカーを深いレンジに、早く落としたくて想い付いたリグに極似ている。

Basslog20140702aオフセットフックをラインに通し、下にナス型おもりを結ぶといったリグだ。

これをキャストすると、シンカーがボトムに付き、ワームが後からラインに沿って落ちていくという仕掛け。

これのメリットは、ラインを張っても、直結でないのでフォール速度が変わるだけで、中層でフォールスピードを変えて誘うことができた。

当時流行っていたカリフォルニアのラージパドルをよくセットして使っていた。

これはまあまぁよく釣れたけど、どの水深で喰ったのかが解らないのが、釣れちゃった感が強く、しばらくして封印してしまった。

西根さんのように浮き止めゴムをある程度の位置にセットしておけばよかったんだね。

結び目保護のために、下側にはゴムクッションを入れていたんだけどね。。。

| | コメント (4)

2014年7月 2日 (水)

ファントムグリーンクロー

Basslog20140705aファントムグリーンクローのウイグルワートを発見した。

発見といっても家の中でだけどね(笑)

ウイグルワートはウイグルワートでも、世間一般的にはあまり人気のない、後付リップのウイグルワートだ。

何回か、このウイグルワートは出しているが、これは意外と自分は好きである。

このグリーンクローカラーがどこかに行ってしまい失くしたと思っていただけに、見付かってうれしい。

やっぱりこの型でも、ウイグルワートはザリ系カラーが似合うね。

| | コメント (2)

2014年7月 1日 (火)

BFスイミーシュリンプ

Basslog20140701aスミスから小さなホッグワーム‘BFスイミーシュリンプ’が新製品が発売となった。

ホッグの羽根部分は、付け根が細く絞られており、縦揺れしそうなので、自分好みだ。

ヒゲのカーリーはGテールっぽくなっており、結構よく動くようにできている。

このヒゲが動く動かないで、こんな小さなワームでも、物凄く釣果を左右する。

開発の段階ではここの動きを出すのにかなり苦労したそうなので、期待大。

ズングリとしたボディはジグヘッドやスモラバと相性が良さそうだ。

写真のカラー(#12:グリパン/ブルー)も、パワーホグにあるシナモンブルーのようでいい感じ。

| | コメント (0)

« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »