‘テンタクローラー’
スミスの新製品‘テンタクローラー’が発売開始となった。
このワーム、見た目からして、リグは‘ジグヘッドワッキーでしょ!’って感じだ。
フォール中に中層でラインテンションを与えて‘クリンクリン’と動かしたら効きそうだ。
自分はゆっくりとした動かし方や待つような釣りはあまりしないけど、ノーシンカーやキャロで使ったら、自発的にボディに付いているピンが動いて勝手に喰ってくれそうだ。
ボディサイズはゲーリーヤマモトのカットテール4inとほぼ同じ。
このワームはボディに装着された6本のピンレッグ?ピンテール?ピンアーム?が特徴であり、重要な役目を果たすので、収納時はピンの状態に気を使いたい。
お勧めの収納方法はトレイにバイトパウダーをふりかけて、まんべんなくワームに掛かるようにトレイ上で転がす。
パウダーがまんべんなく行き渡ったら、1本置きにワームの向きを変えて並べると、納まりがよい。
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コメント
いつも楽しく拝見してます。
テンタクローラーも使うのが楽しみです!
というのは、カテ違いで申し訳ありませんが、以前紹介されていた、AR-Wピンテールを野尻湖で使いました。
そしたら、他のワームを圧倒する釣果で1パック使い切りました!もちろん、帰宅後は追加購入です。
1つ質問なんですが、ダウンショットで使っていたら、1投目でバイトも無いのに、ピンテール部分が取れてしまったことがありました。何投かしているうちに、テールが半分無いことが度々ありました…さらに、チョン掛けで使っているせいか、1匹釣るとワームが裂けて、飛んでいってしまいます。(浮いてくるので回収できるのですが…)
そこで、質問です。
自分は、モエビパウダーをまぶしているのですが、これがワームを弱くしてしまっており、テールが切れたり、ワームが裂けやすくなっているのでしょうか?
また、ワームが飛んでいかない方法がありましたら教えて下さい。
投稿: コナン | 2014年7月 7日 (月) 12:30
コナンさん、いつもおありがとうございます!
Wピンテールですが、確かに裂けやすいかもしれません。。。
ヘッド部分は、かなり偏平で薄くできていますので、どうしても裂けやすくなってしまいます。その薄さも釣れる要因でもあるので、仕方ないと言えば仕方ないのかもしれません。特にDSのようにチョン掛けだと更に飛びやすいです。
自分はジグヘッドで使うことが多いので、先端部分は少しカットして使っています。これだけでもかなり持ちは違います。
チョン掛け時の、裂けに対する対処は特に何もしていません。手段として考えられるのは、小さなバネを頭部に入れるぐらいですかね…
テール部分は、色の違うタイプのカラーは、製造時に違うカラーのマテリアルを注入して作っています。ですので、どうしても一体成型とは違い、切れやすくはなってしまいます。多少は火で炙って補強もできますが、細いワームですので、溶けて切れてしまう可能性も高いので、補給する際は慎重に炙ってみてください。
投稿: T.Inaba | 2014年7月 7日 (月) 21:10
こんばんは
早速の回答ありがとうございます。
裂けてしまうことは、釣果のためと思って割り切ります。
テールは、試してみます。
スミスワームは、良くテストされてから市場に出るので、良く釣れるし、ネットで探せばすぐに購入できるので、思いっ切り使えます。
これからも、色々と情報発信して下さい!
投稿: コナン | 2014年7月 7日 (月) 22:37
コナンさん、あまり的を得ていない回答で申し訳ありませんでした。
結構、釣れるワームって、消耗が激しいものが多いんですよね。。。
確実ではありませんが、消耗と釣果の量は比例する気がします。
今後ともよろしくお願い致します!
投稿: T.Inaba | 2014年7月 8日 (火) 06:35