« O-Wacky Tool | トップページ | ST-35 Short Shank »

2014年10月11日 (土)

EWG Short Shank

マスタッドのKVDエリートトリプルグリップトレブル2Xショート1Xストロングを使用してから、かなりこのフックの使用頻度が高くなった。

日本ではあまり売っていないけど、エリートシリーズを観ていても、アメリカではこのフックの普及率の高さを感じる。

Basslog20141011a_2がまかつ(USA)からは、同様の形状であるエキストラワイドギャップショートシャンクというフックが、その後から発売されている。

マスタッド製とがまかつ製を比較してみると、サイズや形状は若干違いはあるもののほぼ同じ。

大きな違いとしてはアイの方向が、がまかつ製はセンターバランスとなっている点。

マスタッド製は品質や耐久性が心配であったけど、既存のマスタッド製フックとはKVDシリーズは全くの別物で、品質、耐久性は抜群である。

がまかつ製はトーナメントグレード同様のようなので、品質はもちろん耐久性も間違いなく良いでしょう。(まだそんなに使っていない)

軽視しがちなフックだけど、フックが関わっているのは掛かりだけでなく、アクションのバランスにも大きく関わっている。

必然的にフックの違いで釣果は大きく変わって来るので、拘りたい部分だ。

先日、自称RC1.5好きの知人に、所有しているRC1.5と、私のフックを交換した自称ベストセッティングのRC1.5と比較してもらったところ、「フックが違うだけでこんなに違うの…!」と驚いていた。

その知人も今後はフックにも拘ることでしょう。

結構、ベストセッティングのフックを見付けるのは大変なので、今度は逆に教えてもらいたい。

|

« O-Wacky Tool | トップページ | ST-35 Short Shank »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« O-Wacky Tool | トップページ | ST-35 Short Shank »