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2014年10月 9日 (木)

Michael Iaconelli

BASSエリートシリーズ第7戦デラウエアリバーは、アイクことMichael Iaconelliが通算8勝目でこの試合を制した。

アイクのダントツ優勝であったが、2位から4位の1oz.内での僅差は違った意味で凄い。

この試合はタイダルリバーということで、干満がバスの行動を大きく左右する。

なので、観ている側からすると、非常に面白い試合であった。

今回は全体的にローウエイトであったことで、更に面白い試合であったと思う。

アイクと言えば‘Never give up!’やブレイクダンスといったパフォーマンス、唾吐きや4-letter words等、人によって何を思い出すかは様々でしょう。

そんな奇抜な部分ばかり取り上げられるけど、自分としてはアカデミックなバスプロのイメージが強い。

Basslog20141009aそのイメージを決定付けたのがThe Bass Universityだろう。

最近の動画は字幕起こし機能が付いているし、更に字幕の翻訳機能まであるので、ヒアリングが苦手でも、数回視聴すればなんとか意味は理解できると思う。

これ以外にも、アイクのレポートには非常に興味深いものが多いので、探してみることをお勧めする。

表面的なイメージからは、そんなシリアスなアングラーには見えないかもしれないけど、レポートは的を得ており、共感できる部分も多く、そういった意味では好きなアングラーの1人である。

好きなアングラーと言えば、前述の試合で2015バスマスタークラシックへの出場が閉ざされてしまったのは残念。。。

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