サンドブラスト処理後
昨日のサンドブラストで剥離したスレッジの写真が出てきたので載せておきます。
通常であればアイは外し、リップはマスキングしておけばよかったのだが、特に指示しなかったら、そのまま処理されてしまった(笑)
リップ自体もクリア塗装はされているので、丁寧に落としてくれたのでしょう。
表面はマット塗装をしたような状態なので、塗装前の下処理をしなくても塗料の乗りがよく、使っていても塗装が剥がれにくい。
サンドブラストで剥離すると、エイト管もマット状態となる。
これが気になる場合は、ここもマスキングしておけばよいのだが、ジョイントタイプのルアーをサンドブラストしたら、これが思わぬ副産物を生んだ。
ジョイント部のエイト管も表面処理され、ジョイント部分が稼動する際に、軋む様な音を発するようになった。
水中に入ったら微妙な音だと思うので、効果があるかは分からないけどね。。。
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