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2014年12月 5日 (金)

“DT”

Basslog20141205a今年のシャロークランクはラパラDTシリーズに決定。

DT4は河川での使用が多く、かなり優秀なのはだいぶ前から感じていた。

でも、世間一般的には殆んど話題も出てこないので、あまり触れないようにしていた。

リアフックはKVDトリプルグリップか、がまかつEWGショートシャンクの#4に変更して使用しているけど、色々と試した結果、これがベストだと思う。

春にハードルアーを使用する人であれば、この仕様に変更して泳がせてみれば、自分の言っている意味を理解してもらえるでしょう。

DT6に関しては春が特によく有効なルアーで、シャドラップの代わりに使うことが多い。

つまりシャッド的な使用方法で用いている。

春に使うクランクといえば、ディプシードゥ、サスペンドR、HCKVD、デッパー、そしてこのDTがよく使うベスト5かな。

今年は春の桧原湖では、久し振りにこのDTが超ハマり、DTのみ丸呑みでのバイトが連発し、その日使用したDTは、1日でティースマークだらけとなった程だ。

このルアーの欠点は入手困難なのと、浸水が多いとこかな…

あと、ラトル音が疎らなところは…アメリカンでいいのかな?というより、愛用している人は、絶対にノンラトルが欲しいと思っているはず。

たまにノンラトルもあったりするけどね(笑)

あと、春に高滝で、長年愛用していたクローカラーにリペイントした、超お気に入りのDT6をロストしたのは痛かった。。。

2014バスマスタークラシックではランディハウエルが6を使用し優勝したりと、今年は世界的にもこのDTは大活躍であったし、自分としてもシャロークランクとしてはこれが最も活躍してくれた。

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