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2014年12月 1日 (月)

“GIANT DOG-X”

今年も残り1ヶ月となったので、恒例のLOYをスタート。

初回はペンシルベイト。

Basslog20141201a昨年はスーパースプークJr.にしたけど、今年は再びジャイアントドッグXに決定。

自分の場合、ペンシルベイトは高速引きでの使用が殆どで、ゆっくりとドッグウォークさせることはあまりない。

高速に引くことから、まずはそれに耐えられるものでなくてはならないというのが、ペンシルベイトを選ぶ第一条件。

長い時間使用していると感じるのが、サウンドによる出数の違いが顕著に出るので、サウンドローテーションできるように、サウンドも選ぶ時には気にしている。

このジャイアントドッグXは高速に合っており、サウンドは無難によく効く場面が多い。

普通にゆっくりとしたドッグウォーキングでも釣れると思うけど、高速で使ってこそこのルアーらしさが活きてくると思う。

それとこのルアーが最も活躍してくれると思っているのが、晩春から初夏の時期や晩夏から初秋といった季節の変わり目。

この様な時期も引き方は高速だが、間にポーズを入れるようにしている。

ポーズ時の姿勢がよいのか、ポーズ後の微妙な揺れが効くのかはよく分からないけど、ポーズ中のバイト率はこれが圧倒的に多い。

トップといえば夏というイメージだけど、夏以外の時期に効く時こそ、そのルアーの独壇場となるので、圧倒的な威力を痛感する。

フックはポーズを入れる時はトレブルSP、止めない時はRBに替えたものを使用している。

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