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2014年12月16日 (火)

ミリ詰め

フィネスワームを使う際、ノーマルと数ミリ詰めたものを使い分けている。

Basslog20141216aBasslog20141216b詰めるのはテール部分のちょいと太い部分。

具体的にはここを5節カットし繋いでいる。

これを施したものと、ノーマルでは動きが変わる。

詰めると、ジグヘッドワッキーにした際、クネクネとした動きが弱まり、ロールが強調される。

プラグで言うと、ウォブリングとロールの動きの比率が変わるのと同じ。

これだけで、状況によってはバスの反応は大きく変わる。

寒い時期は詰めたものを用いて、ジクジクと移動距離を少なくして使うと反応がよいので、冬から初春ぐらいまではこれを多用する。

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