フィネスワームを使う際、ノーマルと数ミリ詰めたものを使い分けている。
詰めるのはテール部分のちょいと太い部分。
具体的にはここを5節カットし繋いでいる。
これを施したものと、ノーマルでは動きが変わる。
詰めると、ジグヘッドワッキーにした際、クネクネとした動きが弱まり、ロールが強調される。
プラグで言うと、ウォブリングとロールの動きの比率が変わるのと同じ。
これだけで、状況によってはバスの反応は大きく変わる。
寒い時期は詰めたものを用いて、ジクジクと移動距離を少なくして使うと反応がよいので、冬から初春ぐらいまではこれを多用する。
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