« “Perfect 10 Rogue” | トップページ | Indonesia »

2014年12月 7日 (日)

“Shading-X”

Basslog20141207aシャッドはシャッディングXに決定。

ここ数年はFOXY FRYばかりで、今年もラージに限ってみればFOXYであったが、全体的に観ると、昨年から導入しているシャッディングXが今年は活躍してくれた。

シャッディングXは写真の2つのカラーばかり使っているのだが、この2つのカラーってどこにでもありそうであまりない。

コモリンコパーは、ラパラのクロウダッドカラーチックで、シャドラップ等でも昔からよく効くカラーであり、絶対になくてはならない存在だ。

シャッドでこのようなカラーがあまりラインナップされていないのは不思議だ。

もう一方は自分がよく使うクランクでよく使っているあの色。

この系統のカラーはどこにでもありそうだけど、これはこの系統のカラーで自分が重視している部分を忠実に再現されているので、このルアーでも愛用している。

このルアーはハイピッチなタイトウイグラーで、ロールの支点が他のシャッドよりも若干低い感じだ。

ファーストリトリーブでの使用が多いけど、正直なところFOXY FRYの方がファーストリトリーブには合っている場面が多い。

このルアーは早い動きからの急制動時のバイト率が抜群に高いのと、スローリトリーブ中の制動も効くので、ポーズを入れる際はこれを使うことが多い。

それと、ジャークできるという点は物凄く気に入っている。

他のシャッドでもジャークはできるけど、大概はロール重視のアクションだからか、あまりジャークが効かないことが多い。

このシャッドは使用用途が多いから、今年はチョイスする場面も多かった。

|

« “Perfect 10 Rogue” | トップページ | Indonesia »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« “Perfect 10 Rogue” | トップページ | Indonesia »