2015年1月31日 (土)
2015年1月30日 (金)
そろそろ
いよいよ2月となるということで、バスマスタークラシックの時期が迫ってきた。
今年の出場選手の中には残念ながらあの人はいない。。。
昔、ラリーニクソンが出場できなかった時も衝撃的であったけど、今回はそれ以上に衝撃的であった。
昨シーズンの途中でなんとなくは、もしかしたら…と思っていたけど、巻き返してくれることを期待していた。
しかし残念ながら。。。
今年はジョージア州とサウスキャロライナ州の境にあるリザーバーLake Hartwellで2月の20,21,22日に開催される。
2015年1月29日 (木)
2015年1月28日 (水)
2015年1月27日 (火)
シャッド
片付けをしようと思ったら、シャッドを詰めてあったケースを落としてしまい…
もちろん中身はバラバラに散ってしまったので、また入れ直し。。。
現場でやってしまったことと比較すれば、家の中ならマシだ。
そろそろバスはシャローへ動き始めるので、シャッドの出番が増えてくる。
まだまだだけど、プリスポーンに向けて気持ちだけ先行してワクワクしている人も多いでしょう。
ちょうどジョンクルーズの‘Four baits for prespawn’といった記事がアップされていた。
タイトルからすると日本のアングラーもガッツリとバイトしそうな話題だね。
何気ない内容ではあるが、さりげなく重要な事象も含まれている。
日本ではシャッドがかなりの高確率で春は出てくるけど、アメリカの春はクランクベイトやジャークベイト、リップレスクランクだね。
ジャークベイトのこんな記事も非常にいいね。
2015年1月26日 (月)
2015年1月25日 (日)
金魚カラー
ベイトフィッシュを装ったカラーは色々あるけど、金魚カラーってない。
自然界にはいないかもしれないけど、あってもいいと思うカラーの1つだ。
そんな金魚カラー⁉金魚をイミテートしたのではないのかもしれないけど、そんな金魚っぽいカラーをラインナップしているメーカーがある。
似たような感じで赤金は昔は結構あったけど、今では見掛けることはなくなった。
昔ディプシードゥにも赤金があり、琵琶湖で結構よく釣れた。
もっとあってもいいと思うカラーの1つだ。
2015年1月24日 (土)
#031
あまり使う人はいないけど、自分の好きなカラー‘プルーパールホワイト/シルバー’
‘あまり使う人がいない=売れない’ということで、最近はあまりラインナップされることはない。
ゲーリー製品ではグラブ、カットテール、ヤマセンコーと、このカラー‘031’はラインナップされており、必然的に使用頻度も高い。
ただ、ヤマセンコーの2in、3inにはない。。。
3inはアメリカにはあるので、入手可能。
2inはないと思っていたら、ヤマセンコーSWにラインナップされていた。
冬から春に掛けての低水温期はこのサイズが活躍することが多いので、2inヤマセンコーは重宝する。
031がないので、ここ最近は使っていなかったけど、これからはまた使用頻度が上がりそうだ。
2015年1月23日 (金)
2015年1月22日 (木)
2015年1月21日 (水)
‘SEINA DVD’ CM
昨日のSEINA DVDでCMを貼り付けるのを忘れていたので、貼り付けておきます。
最後‘coming soon’となっていますが、昨日から発売開始しています。
1月31日は星奈自身がこちらのイベントにゲストとして参加し、このDVDの即売も致します。
2015年1月20日 (火)
SEINA DVD
JBマスターズシリーズに女性では唯一参戦している疋田星奈の、初主演DVDが本日発売。
今回は昨年度のJBマスターズシリーズ第3戦シマノカップで戦う彼女の姿を、プラクティスから3日間追ったDVDである。
彼女の戦略、今後の目標等、いつもの彼女とは違った意外な一面が見える作品だ。
1月31日には彼女がゲスト出演するイベントもあり、もちろん‘SEINA DVD’も販売します。
2015年1月19日 (月)
NED RIG
昨日のテキサスリグで思い出したリグがある、それは‘ネッドリグ’。
チャターで有名なZ-manで最近非常に押しているネッドリグ、一見極普通のジグヘッド+ワームの組合せだ。
色々とネットで調べてみたところ、ここか本家のここがネッドリグについて解りやすいかな。
ジグヘッドというものは存在しているけど、ちょっとした工夫で別物になる。
ありそうでなかったリグというか…といった感じだけど、これを見ていたら、スライダーワームが登場した時を思い出した。
スライダーの登場はワームの釣りに革命を起こしたといっても過言ではないと思う。
ドゥーナッシングワームやウエスティワーム、スラッゴーといったワームも衝撃的であった。
最近はそんな衝撃的なモノは出てきていない。
ネッドリグ、単純な感じのものだが、納得できてしまう部分も多く、気になるので今年多用してみようと思う。
2015年1月18日 (日)
テキサスリグ
テキサスリグを使う際、フックはストレートを用いることが大半である。
これは一般的でないというのは、前々から気付いていた。
パンチングが一時期流行り、その時に少しストレートの必要性を認識してくれた人も多いけど、9割9分の人がオフセット派でしょう。
フックに関してはこれも一般的となっているものとは異なっているけど、テキサスリグの場合、他にも3つ一般的でない部分があるので、合計4つも一般的でない(笑)
1・フックがストレートフック
2・フックをペグ止めしない
3・シンカーを固定しない
4・ロッドがレギュラーテーパー
2のフックをペグ止めしないのは、リバーブ愛用だからだが、その前に1のストレート派がそんなにいないね(笑)
シンカーを固定しないのは、遊動式の方が圧倒的に釣れるし、バレ難いから。
固定するならフロリダリグにすればいいじゃんって言いたいことがよくある(笑)
稀に10mぐらいのディープで使う際に、シンカーとワームが離れすぎるのを防止するためにシンカー止めを入れることがあるが、こんな時でもフリーの状態を少しでも出したいので、50㎝ぐらい先に付ける。
通常は込み入ったカバーに入れる時以外シンカーは固定しない。
4は先日のロッドのテーパーの話で出したように、テキサスリグなんて結構な力でフッキングしないといけないので、無駄なくフッキングできるレギュラーがベスト。
特にストレートフックを使っていると、レギュラーの必要性を物凄く感じる。
2015年1月17日 (土)
スネリング
あまりこの方法でフックを結んでいる人はいない、一般的ではないノットだけど、自分は結構愛用している。
テキサスリグではかなりの率で使っている。
これってフッキング時にフックが上に向くし、管に結ぶより圧倒的に強度が出るので気に入っている。
ただ先日、亀山で使用したフックを見たら・・・
管の下から上に通っているはずのラインが…
接合部を溶接していないフックを使用していたので、ほんのちょっとの隙間からラインが管を抜けてしまったのだ。
こんなことになるとは予想もしていなかったけど、この時にピンと想い付いたのがBMF。
当たり前のように何も気にせず使用していたけど、溶接してあるって大事なんだと今更ながら感じた。
2015年1月16日 (金)
2015年1月15日 (木)
マス針10号
ようやくマス針の10号が見付かった。
代用していた9号と比較してみると、パッと見で大きさの違いが判る。
やはり10号だよなぁ…
9号まではあるけど、なかなか売っていない10号を通販しているところを発見。
やはりここは細かいところまで揃っているね。
ナノヤマメもあるのには驚きだね。
2015年1月14日 (水)
ブレードベイト
先日分からなくて尋ねた、通称‘鉄板バイブ’の正式名称はNishineさんから‘ブレードベイト’だということを教えていただきました。
ブレードベイトと聞いて、ピンとくるものがあった。
一見、普通のブレードベイト。
しかし、このボディが…(笑)
正にブレードベイト!
泳ぎは想像できてしまうので、使ってもいないけど、ネタ用として活躍したからいいかな(笑)
2015年1月13日 (火)
Moderate
先日のロッドのレングスと同様に、世の中のロッドはファーストテーパーが主流となっている傾向にある。
これに関しても世の中の動向に反し、自分はファーストよりもレギュラー(モデレート)が好きだ。
昔のロッドだとファーストテーパー(先調子)の方が操作性がよく、細かい繊細なアクションを加えるにはファーストが良かった。
でも最近のロッドはレギュラーテーパー(胴調子)でも、操作性が劣ることはない。
だったらレギュラーテーパーの方が、フッキングもしっかりと決まるし、キャストしやすいし、バラシにくいのでいいと思うんだけどね。。。
V-specの中でも自分が好きなロッドは、TVC-65FM/HGはもちろんのこと、TVC-70H、TVS-63Lと、全てレギュラーテーパー。
用途によってレギュラーテーパーで若干ファースト寄りにする程度で十分だと思う。
ファーストテーパーが必要と感じるのは、3lb.以下のライトラインを使用したライトリグぐらいで十分な気がする。
特に力を必要とするテキサスリグは絶対にレギュラーが合っている。
V-specのTVC-70Hはパンチングやヘビーテキサス、ロングディスタンスでのテキサスやラバージグでもしっかりとフッキングできる。
テキサスリグのフックにストレートフック派が少ないのは、ロッドが原因の様な気もする。
2015年1月12日 (月)
ワームトレーラー
トレーラーフックに続き、ワームトレーラーに関しての話題。
ワームをトレーラーにすると、スピナーベイトもバズベイトも単体よりもゆっくりと引けるようになるし、ウエイトも増すことで飛距離が出せ、ヘッド側へバイトが集中するようになり掛かりも良くなる。
スピナーベイトをフリーフォールで使う際は、装着した方が難しいフリーフォールも容易にこなせる。
これは良いトレーラーがないというのが一番の理由。
4inならバークのスプリットテールイール、6inならジョウテックのワッキーワームが気に入っていた。
けれどこれらのワームは今ではない。。。
代わりになりそうなモノはあるけど、この2つに比べるとイマイチ。
ワームトレーラーも昨日のトレーラーフック同様に付けないことが多いけど、ワームは付けたいけど付けるものがないだけ。
2015年1月11日 (日)
トレーラーフック
昨日のロッドの長さを同様に、世の中では一般的になっているけど、ちょっとそれは…と思うのがトレーラーフック。
トレーラーフックは全く使わない訳ではないけど、9割ぐらいの場面で使わない。
使わない一番の理由は、スナッグレス性能の低下。
それにゴミも拾いやすいし、ひん曲がって泳いでくる等のトラブルが多いので好きではない。
それと、行くフィールドが比較的クリアウォーターが多いので、バイト率がマイナスに作用することが多々ある。
長い時間投げ続けていると、クリアウォーターでは明らかにバイト率が下がる経験を何度もしてきた。
バズベイトや水面直下でのスピナーベイトでは追ってくるバスの数も目で見えるので、明らかにトレーラーフック有は反応が落ちる。
バスがトレーラーフックが付いている付いていないかまでの判断をしているとは思わないけど、トラブルを考慮するといらない判断に及ぶことが殆どなので、ほぼ付けることはない。
バスは下か横からバイトしてくることが殆どなので、付けていてもメインフックに掛かっていることが殆どだしね。
2015年1月10日 (土)
Length
長いロッドってそんなに必要性を感じる場面はない気がするけど、世の中のロッドはどんどん長くなっている。
自分がロングロッドの必要性を感じるのは、ディープクランクと、キャロライナリグ、フリッピングぐらいかな。
ディープクランクは潜らせるために飛距離が欲しいのと、キャロは引く時のストロークの長さが欲しいから、これらを重視するとロングロッドがいい。
それ以外は短いロッドの方が有利な場合が多い。
特にスピニングロッドは6ftぐらいがベストだと思う。
長くなればなるほど、操作性は落ちるし、キャストの精度も落ちるし、なによりフッキング時のパワー不足を感じる。
ちょっとこの世の中のロング志向は???の部分が多い。
2015年1月 9日 (金)
RkCrawler55
SPRROの新製品‘RkCrawler55’
間違えなくウイグルワート系のクランクベイトでしょう。
カラーラインナップといい、形状、ワイドウォブリングハントアクションとのことなので、同系統でしょう。
この系統のクランクは色々と出ているが、結局ウイグルワートが一番いい。
けど、もっといいモノができる余地がある気がするので、試してしまう。
これも早く試してみたい。
2015年1月 8日 (木)
パブリックコメント
正月中はコレを熟読し、コメントを考えていた。
前回のパブリックコメントを下回る訳にはいかないので、バス釣りをする人はみんな提出しましょう。
12月の選挙の時に、投票しない若者は選挙に行かないということに対し、様々な言い訳をしていた。
どの意見を聞いても、…といった感じで、納得させる正当性のあるものはなかった。
このような人達は、今回のパブリックコメントなんて全く気にも掛けていない。
これも選挙も強制ではないけど、目先の事でだけでなく、もっと先の事や未来を事を考えたら、微力でも動かないといけないという気持ちにならないのかなぁ…
選挙に関しては面白い記事を見付けたので、行かなかった人はこれを読んでみて欲しい。
どんな意見に対しても否定も肯定もできる。
バスが好きであれば、今やるべきことをもう一度よく考えて欲しい。
締め切りまであと3日です。
2015年1月 7日 (水)
2015年1月 6日 (火)
2015年1月 5日 (月)
6inワーム
最近気に入って使っているゲーリーヤマモトの6inワーム。
昔のティーズワームだけど、ティーズワームの時とはちょっと型が替わっている。
ティーズワームのテールをカットしたモノがカットテールの原型なので、同じなのは当然なんだけどね。
ただ、わざわざ6inワームをチョイスして、テールをカットして使用しているのには理由がある。
6inワームの方が4inカットテールよりも若干ボディが太い。
10本横に並べると、ちょうど1本分6inワームが横幅が広くなる。
つまり1割太く、ウエイトもある。
微妙な差だけど、操作性も微妙によくなるので、最近はこっちをチョイスしている。
2015年1月 4日 (日)
2015年1月 3日 (土)
鉄板バイブ
ソナーに代表される鉄板にウエイトを噛ませた‘鉄板バイブ’。
この名前が最も合っているけど、正式には何なんだろう?
今更ながらそんなことを考えてしまった。
冬には欠かせない存在となっており、最近は色々な鉄板が発売されている。
ちょっと軽めが多いのはオカッパリで使う人が多いからなのかな?
鉄板バイブにも最近は色々なカラーがあるけど、定番のシルバーが少ないのは不自然なような気がする。
シルバー、ゴールド、チャート、ホワイトは用意して、特に使用頻度の高いシルバーは10個ぐらいはストックを持って出掛けたい。
昨日はここのコメント、FBのタイムラインやメッセージ、ライン、メール等で、たくさんのお祝いのメッセージをいただきまして、心より感謝しております。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
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