テキサスリグ
テキサスリグを使う際、フックはストレートを用いることが大半である。
これは一般的でないというのは、前々から気付いていた。
パンチングが一時期流行り、その時に少しストレートの必要性を認識してくれた人も多いけど、9割9分の人がオフセット派でしょう。
フックに関してはこれも一般的となっているものとは異なっているけど、テキサスリグの場合、他にも3つ一般的でない部分があるので、合計4つも一般的でない(笑)
1・フックがストレートフック
2・フックをペグ止めしない
3・シンカーを固定しない
4・ロッドがレギュラーテーパー
2のフックをペグ止めしないのは、リバーブ愛用だからだが、その前に1のストレート派がそんなにいないね(笑)
シンカーを固定しないのは、遊動式の方が圧倒的に釣れるし、バレ難いから。
固定するならフロリダリグにすればいいじゃんって言いたいことがよくある(笑)
稀に10mぐらいのディープで使う際に、シンカーとワームが離れすぎるのを防止するためにシンカー止めを入れることがあるが、こんな時でもフリーの状態を少しでも出したいので、50㎝ぐらい先に付ける。
通常は込み入ったカバーに入れる時以外シンカーは固定しない。
4は先日のロッドのテーパーの話で出したように、テキサスリグなんて結構な力でフッキングしないといけないので、無駄なくフッキングできるレギュラーがベスト。
特にストレートフックを使っていると、レギュラーの必要性を物凄く感じる。
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