2015 GEICO Bassmaster Classic
いよいよ今日からバスマスタークラシックが始まる。
今回の舞台はジョージア州とサウスキャロライナ州に跨るレイクハートウェル。
ハートウェルはリザーバーで広さは56,000acresある。
エーカーだと解り難いので、平米にすると、226,576,000㎡、つまり226.576㎢。
この大きさでピンときた人もいるでしょう。
霞ヶ浦の面積220㎢とほぼ同じということ。
なら、そんなに大きくないと思う人もいるかもしれない。
図は、約3倍の面積がある琵琶湖とハートウェル湖の同じ縮尺率の地図を並べてみたもの。
地図を見ると、リザーバーらしく物凄く入り組んでおり、その広大さが分かると思う。
北緯は昨年のガンターズビルとほぼ同じ。
ここの北緯34度は日本だと四国ぐらいで、2月の平均気温が約8℃で、大会中は予想最高気温が2、7、13℃とうなぎ上りに上昇し、最終日は雨の予報となっている。
ただ、前日の最低気温はマイナス13℃と、激しい温度差となっている。
これらの情報から自分なりにバスの動きを読んで、どんな展開をするのかを戦略を立て、似た動きをしている選手を追ってみたりすると面白いでしょう。
シャローかディープのどちらを選択するかも見どころで、前回の2008年の時の詳細はこちら。
いよいよ今日からと言っても、日本時間で21時スタートで、初日のウエインは日本時間で明日の5時からです。
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