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2015年3月31日 (火)

パーチ、ダークブラウンCW

Basslog20150331aDT-6のパーチとダークブラウンクロウダッドを見付けた。

DTはたくさん持っているけど、初の正規代理店経由のDTだった。

パーチはラパラのカラーではかなり好きな部類。

ダークブラウンクロウダッドは、好きなカラーのクロウダッドが廃盤になってしまったので、これにしてみた。

しかし、見事にシンキングであった(笑)

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2015年3月30日 (月)

ハンドルノブ交換

RevoSXのハンドルノブは標準がゴムノブ。

特に使っていて支障はないけど、メインで使用しているプレミアのノブはEVAということもあり、持ち替えた時にちょっと違和感がある。

Basslog20150330aなので、EVAに交換してみた。

ノブを替えただけだけど、かなりフィーリングがいい感じに変わった。

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2015年3月29日 (日)

鯰人

Basslog20150329a今日は予定がぽっかり空いてしまったので、鯰釣りにでも行ってこようと思う。

この時期は日中でも結構出るから楽しめる。

テストしたいルアーもたくさんあるので、近所の川で鯰を探しながら歩いてみる。

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2015年3月28日 (土)

31年

Basslog20150328a先日JBより戴いたワインを昨日開けてみたら、15周年記念の時のワインだった(笑)

懐かしいなぁ…と思いつつも、これを当時戴いた時って、そんなに前の事ではなかったような気がした。

でも1999年ということで、16年前。

つまり、その時よりも倍以上も経っている。

自分のバス歴は32年、JBが設立されてから31年と、ほぼ同じだ。

ここまで来ると、かなりの歴史だね。

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2015年3月27日 (金)

ファットラップのリップ

ラパラ製品にはフィンランド製とアイルランド製があるようで、リップにどちらかの名前が大体入っている。

ファットラップやシャッドラップは両方で作ってるようでどちらの物も存在している。

Basslog20150327aBasslog20150327cただ、ファットラップFR-5に関しては、リップの形状がフィンランドとアイルランドで違うと思っていた。

でもFR-7は同じという認識でいた。

でも、久し振り何気なくFR-5を観た時、「リップが先っちょがちょっと尖っているタイプだから…」と考えていると、あれ?これがどっちだっけかな?と思いリップの文字を確認してみると、‘FINLAND’

Basslog20150327bあれ?逆だったような気もして、ほかのFR-5で確認してみたところ、記憶は正しかったようであったけど、フィンランド製でもちょっと尖った形状のリップが存在することを知った。

どうでもいいことだけど、このリップの違いによるアクションの違いはあるのか確認したことがない。

ファットラップはシャッドラップのバラつきからすると、比較的バラつきが少ないので、あまりアクションに関して気にしたことがなかった。

ラパラのリップに関して、フィンランドとアイルランド違いで感じるのは、フィンランド製は経年劣化で黄ばんでくるようで、フィンランド製はほぼ黄ばんでいる。

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2015年3月26日 (木)

チャターベイトのロッド

チャターベイトに使うロッドはグラスロッドを勧めているけど、グラスを使うメリットはクランク同様にチャターの動きがよくなるし、動きの伝達が大きくなるのと、ラインスラックができる点。

チャターの動きの伝達が大きくなるのとラインスラックができると、同時にカバーに当たった時やバイトに対する感度が上がる。

これがよく判るようにするには、ロッドティップを水面よりも高い位置でチャターをゆっくりと巻いてくると、空中でのラインの踊り具合でラインスラックの量を実感できる。

ジグやワームを使う際に、ラインをずっと張っているよりも、ラインスラックを与えた方がバイトはより多くなるのに似ている。

このグラスロッドでのチャターの使用を一気に広めたのは、昨年のFLWオキチョビ戦エリート・セミノール戦でのブレットハイトの連勝だろう。

それ以来完全にチャターベイトの人って感じになっているブレットハイトだが、これでFLWだけでなくBASSにも存在感を大きくアピールした試合でもあったと思う。

昨年のBASSfestの時のブレットハイトの映像です。

ウイードに掛かってロッドを軽く煽ってからの、リーリング速度の変化に注目して欲しい。

逆にこれをカーボンロッドでやっていたら、ウィードの感知が一瞬遅れるし、ウィードからチャターが抜ける時にウィードから大きく外れてしまう。

実際に自分で使って、この映像を観ると、物凄い色々と重要な部分が隠れているのが判ると思う。

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2015年3月25日 (水)

ロングHG

ツアラーV-specの巻物ロッド‘TVC-65M/HG’の2度目の出荷もお陰様で好調のようで、既に在庫は殆どないそうだ。

触れば欲しくなるし、使えばもう1本欲しくなる完璧な巻物ロッドだ。

Basslog20150325aそんな巻物ロッドにも7ft以上のロングロッドを開発中である。

既にTVC-65M/HGという素晴らしいベースがあるので、最初のプロトタイプから素晴らしい出来栄えだ。

ここのところ釣行時には毎回使用して色々なルアーをキャストしている。

Basslog20150325bディープクランクを中心に、ジャークベイト、中型サイズのシャロ―クランク等を使っている。(写真は先日亀山で使用したルアー達)

ロングロッドゆえにロングキャスト性能は既に驚きの飛距離をマークしている。

更に軽いので、この長さでもシングルハンドでのキャストが普通にできる。

巻物を1日中使う人はおそらく2m以内のレングスのロッドをチョイスするが、その理由は腕に掛かる負担の大きさからだ。

ロングロッドの飛距離や、ストロークゆえの操作性が欲しい場面は絶対に現れる。

前回苦労したガイドセッティングも巻物ロッドでは非常に重要な部分なので、ここは最も気を使っている。

なので、前回は完全に没としたマイクロセッティングも再度組んでテストを行っている。

身近な方には触ってもらっているけど、既に完璧としか言われない仕上がりとなっている。

でも確実にまだ今以上のロッドができるのは間違いないので、今後もテストは続く…

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2015年3月24日 (火)

Elite 1st. at Sabine River

Basslog20150324aエリートシリーズがいよいよ開幕した。

初戦はテキサス州のサビンリバーで行われ、クリスレーンが逃げ切って勝った。

クリスレーンはクラシックの優勝以来、物凄い勢いがある。

今回の試合では得意のリーズ絡みの水路を中心に、ピッチング、キャスティングと柔軟に攻めており、やはりマットを撃つような釣りはうまい。

とにかく凄いと感じるのは、片手でもブレないトルクのあるシャープなフッキング。

彼のシンプルで的確な拘りは物凄く的を得ていると思うし、この勢いはしばらく続きそうだ。

結構自分の好きな釣りを展開してくれるマイクマクリーランドが追い上げてきたけど、ちょっと追いつけなかったのは残念。

Basslog20150324bクラシックでは得意のジャークベイトでの展開を繰り広げてくれ、今回はRkCrawlerでの展開を期待したいところだった(笑)けど、ロケーションや時期的に今回は合わなかったね。

まぁそれはどうでもいいけど、彼の多彩なスタイル、そして彼のフッキングも鋭くパワフルで強烈だ。

114マイル移動して、あんな普通に釣りができるところがこれまた凄い。

前回のセントラルの初日1位、クラシック8位、今回2位と、なかなか好調な感じだ。

グレッグ、アーロンと昨年一昨年のAOYも好スタートを切っている。

次回は4月9~12日に昨年のクラシック開催地でもあるガンターズヴィル戦なので、次回はハイウエイトな争いとなるだろう。

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2015年3月23日 (月)

Buzzの釣れる時期

バズベイトの釣れる水温や時期を聞かれることがたまにある。

Basslog20150323aこの様な質問は非常に返答に困る。

水温が1桁台であっても釣ったことはあるし、もちろん季節はいつでも釣れる。

でもここ数年水温が一桁台の時にバズをキャストすることが殆どなかった。

トッパーの人達は2月でもトップに出して釣っている。

どんな時期でも水面に出すことは可能なので、今年は既にキャストしている。

今のところノーバイト。。。

でも昨日バドに鯰が出たし、水面付近には小魚がピチャピチャと跳ねていたので、既に良いシーズンの始まりだろう。

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2015年3月22日 (日)

富士五湖

最近、富士五湖へは年に2~3回しか行かなくなってしまった。

Basslog20150322a昨日は久し振りに釣り以外の用事で訪れた。

関東の平野部は春らしくなってきて、そろそろ桜も咲きそうだけど、富士五湖はまだまだ寒かった。

通っていた頃はそんなの当たり前のように分かっていたけど、久し振りに行ったら、やっぱりこっちは寒いんだなぁ…と、改めて感じた。

昨日は日中でも3℃しかなかった。

富士五湖で桜が咲くのはGW頃なので、あと1ヶ月ぐらいは寒いね。。。

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2015年3月21日 (土)

チャートリュースシャッド

セクシーシャッドの登場で、チャートリュースの側線が入ったカラーが増えた。

ストライキング社のカラーラインナップはこのチャートのラインが入ったカラーがたくさんある。

Basslog20150321aその中でも人気があるのはチャートリュースシャッドだろう。

元々このカラーの火付け役となったのはラッキークラフト社のチャートリュースシャッドだろう。

ゴースト系のカラーが自分は元々好きなので、自分もセクシーシャッドよりもこちらの方が好きだ。

KVD1.5にもこのカラーはラインナップされているけど、持っていなかった。

ようやく手に入った。

それと、今日の朝エリートシリーズの2日目のウエインは観ましたか?

最後に登場した日本人で今年から参戦しているIYOBE選手のウエインは感動的でしたね。

日本から参戦しているだけでも大変だというのに、エリートに昇格して初戦から注目を集めているのは凄い。

いつもニコニコした笑顔のすてきな彼ですが、湖上ではどんな釣りを展開するのか観てみたい。

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2015年3月20日 (金)

バドのフック

Basslog20150320aバドのチューニングも何年もやってきて、ようやく納得のいくものが完成した。

しかし、これを複製しようとしてもなかなか同様の物ができないというのが不思議なところだ。

製造された時期等によって内部構造が違ったり、マテリアルの比重等で、ウエイトもグラム単位で違っていたりするのが原因だろう。

バドぐらいのサイズのルアーになると、結果がハッキリと判るので、細かく弄っても違いをしっかりと実感できる。

そして色々と弄り、何個ものバドを触っている内に、物凄いものを習得した。

釣れるバドは手で持てばほぼ確実に判るようになった。

言葉では表現できないものだが、たぶん弄りまくっている人であれば共感できると思う不思議な感覚だ(笑)

それはどうでもよいことだが、バドは自分の使用方法に適したベストなチューンを施すことが大切だろう。

バドで釣ったことはないけど、バドに出た経験はあるという人は多いだろう。

バドってフッキング率が悪いというのが欠点の1つ。

これに関しても色々と試してきた結果、今のところこれがベストだというセッティングが、フロントがマスタッドKVDエリートトレブル2Xショートの1番で、リアががまかつトレブル12かトレブルSPの2番。

バイトはヘッド側にしてくることが殆どで、フロントフックが掛かる時は口の中が多いのに対し、リアフックは口廻りに掛かっていることが大半だ。

フロントフックは自由度を抑え、軽い力でも掛かりやすいものがよく、スナッグレス性を考慮するとショートシャンクが良い。

Basslog20150320b自由度を抑えるためにフックハンガーを使用することで、ラインがフックに絡むのもかなり軽減される。

リアフックはトレーラーフックみたいなもので、フロントに掛からなかった場合のフォローとなる感じで、こちらは自由度があり掛けやすいものがベスト。

バドは浮力が強いためにバスがバイトした瞬間に跳ね上がったり、横へズレたり、クルッと回転してしまったりするので、リアフックはフロント以上に掛けるためには重要な存在だ。

フックポイントの位置は下気味がベストでロングシャンクがよいのだが、シャンクが長いと動きが悪くなったりするので、ノーマルシャンクでヒートンに装着するか、スプリットリングを入れて装着するのがベスト。

オープンウォーターではスプリットリング2連結で4番フックにするというのも掛かりが良い。

リアフックはスプリットリングを入れると掛かりはよくなるけど、根掛かり率も比例してしまうので、状況に応じて入れるとよい。

フロントフックはスプリットリングを入れると、掛かりは悪くなるし、根掛かりもトラブルも増えるので不要。

バドの威力って物凄いものがあり、これでしか釣れない状況というのが存在するし、水面ということで視覚からも結果が明らかとなる。

似たようなバド系のルアーは多々発売されているけど、やはりバドはヘドンのバドが一番だね。

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2015年3月19日 (木)

バグリーズアイ

Basslog20150319a昨日少し話題に出したペイントアイ。

ペイントアイと言えば、バグリーのルアーのアイが最も好きだ。

出来栄えとしてはファイブオーがいいけど、バグリーのは個々に表情が違って見えて味がある。

バグリーのルアーは最近はあまり使わなくなってしまい、現在ボックスに入っているのはDBⅢL.C.のみ。

DBⅢ系統のクランクだけでも結構家にはストックがある。

Basslog20150319bチャターBやドレッヂ、マグナム等あったけど、なんだかんだ言ってもノーマルのDBⅢが最も思い出がある。

何度か話題にも出しているホワイティッシュゴールドやコパーチックなゴールドと、同じゴールドでも個々に違いがあり、その個性的なところも今では思い出の1つだ。

そんなこともあり、実戦で使用するルアーとは別物として、今はただコレクションしている。

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2015年3月18日 (水)

塗り替え

Basslog20150318a_2修理に出していたコンプレッサーが戻ってきたので、ボロボロになってしまったDT4を塗り替えてみた。

表面はある程度サンドペーパーを掛けて、鰓の赤とドットは落とした。

Basslog20150318b_2ついでにDTシリーズで気になっているアイの部分をフラットに削り、ペイントアイにした。

ペイントアイの方がラパラらしい。

色塗り再開したけど、またしてもコンプレッサーの調子が悪い。。。

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2015年3月17日 (火)

色塗り

今年の冬はルアーの色塗りがあまりできなかった。

冬はいつもだと色塗りをよくやっているのだが、今年は何かとやる時間が取れなかった。

ちょっと前にやろうとおもったら、コンプレッサーから煙が出てきて、コンプレッサーを修理に出してしまったりと…

Basslog20150317a色塗りをしたいブランクの素材はいつも以上にあるのだが、できないでいる。

もう春になっちゃったけどそろそろやりたい。

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2015年3月16日 (月)

高滝ダム

昨日は高滝ダムへ今年初めて行った。

亀山ダムはここ最近濁りがひどいので、高滝ももしかしたら…と思ったけど、濁りはなかった。

Basslog20150316aしかし、厳しかった。。。

水温はまだ9℃で、ワカサギも遡上し始めていない感じであった。

冬っぽい場所でライトリグ等も使ったりしたけど、バスは浅いレンジには少し入ってきている感じはあったけど…

クランクで1本掛けたがそれはバラシてしまい、結局それ以外は全くバイトもなしでアブレてしまった。

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2015年3月15日 (日)

JBマスターズ1st

今日はJBマスターズ戦JB九州シリーズが開催されていた。

マスターズ戦は昨日に引き続き厳しい状況だったようで、優勝で2日間のウエイトが2,600g台と、予想されていたウエイトよりもかなり低い結果となった。

2日間釣りをして、ウエインできた選手が全体の36%と、やはり濁りの影響が強かったようだ。

釣り方は春らしい釣り方というよりも、むしろ冬に近く、キャッチした選手の大半は冬の亀山ダムの定番となっているライトリグの釣りだったそうだ。

九州では九州シリーズの初戦が遠賀川で開催された。

こちらも厳しかったようで、ウエイン率は38%となっていた。

遠賀川では2週間後にJBトップ50シリーズも開催される。

どちらの結果を見ても、霞ヶ浦シリーズ同様に初戦にウエインできた選手は、この後の年間成績を狙うにはかなり有利になったでしょう。

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2015年3月14日 (土)

JBマスターズ亀山戦

JBマスターズ戦の初戦が亀山ダムで開催されている。

2月後半から若干春めいてきて、シャローでの釣果も多くなってきていた。

でも、雨で濁りが入ってから状況はかなり悪化してしまったようだ。

初日の結果を見ても、亀山ダムとは思えない低釣果となっている。

‘濁り=ブラック’ということで、琵琶湖ではGOE氏のところで、こんなのが出ている。

明日の亀山は気温も上がり、陽気は春らしくなりそうなので、選手のみなさまはがんばって欲しい。

そして、結果が駄目であれ、どのような戦略を組み、どのような展開をしたのかを、自身のブログヤFBでしっかりと綴って欲しい。

結果以上にそれが大事だと思う。

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2015年3月13日 (金)

スレンダーポインター

ジャークベイトとしてではなく、ただ巻き用のミノーとしてよく話題に上がる‘ポインター’。

Basslog20150313aこのポインターにはスレンダーポインターという細身のものもある。

トゥイッチして使うにはこちらのが優れていると思うし、ジャークベイトとしても結構いい感じのミノーだ。

キャストもしやすいし、切れのある動きと艶めかしい感じの動きが備わっていて、結構好きなミノーだ。

そろそろこれも出番の時期だね。

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2015年3月12日 (木)

チドリ

昨日話題に出したチドリアクションって、この言葉を聞くと真っ先に想い付くのはウイグルワートがナンバーワンでしょう。

ウイグルワートはプレラパラばかり注目されているけど、現行のウイグルワートは駄作扱いされている。

プレラパラのウイグルワートとは確かに違うけど、昨日話題に出したような一般的なチドリアクションは普通に出る。

そして十分に釣れる。

普通のクランクベイトとして使えば、結構優秀な部類に入る。

ウイグルワートを真似たクランクも幾つか発売されているけど、プレラパラの様なチドリが出ているものはない。

でもクランクベイトとして見たらこれらも優秀なものが多い。

Basslog20150312a色々と弄り続けている現行のウイグルワートだが、かなり内部も弄っってみた。

しかし、プレラパラにはちょっと近付いた感はあるけど、まだまだ及ばない。。。

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2015年3月11日 (水)

SR

Basslog20150311aラパラと言えば、バスをやる人にとってはシャッドラップが最も有名だろう。

バルサゆえに製品毎にバラつきも多く、サスペンドだったり、浮力が違うのは当たり前(笑)

あまり語られることがないというか、聞いたことがないけど、このシャッドラップってチドるものがある。

これも浮力同様にバラつきがあるのだが、中にチドるものが存在する。

チドるとかエラティック、ハントアクションといった言葉は、最近はよく耳にするアクションだろう。

オールドバグリーがチドることから話題になり、プラ製でも最近はチドるものが多々発売されている。

このチドリってウイグルワートのオールドが出すチドリとは全く別物。

軌道がストレートでないといった言い方が最も適した言い回しかな?

シャッドラップに限らず軌道がブレるものがラパラにはあるのだが、この辺も語られることがないのはラパラがあまり使われていないからだろう。

Basslog20150311bシャッドラップと同ボディもある、S字軌道を売りにしたスキャターシリーズはちょっと残念な結果だったけど…

シャッドラップには他にシャローランニングタイプもあるけど、普通のSRが一番使いやすく出し処も多い。

潜行深度を浅くしたいならサイズダウンしたり、ライン太くしたり、ロッドを立てて解消できるので、シャッドラップはSRで大体はカバーできる。

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2015年3月10日 (火)

リストラップ

昨日話題に出したラパラだが、なんと、販売していたことを知らなかったバルサ製のクランクベイトがあることをつい最近知った。

Basslog20150310aそれは‘リストラップ’。

既に廃番となっており、どこを探してもないので、ルアーの保有数が多い須山さんから半ば強制的に分けてもらった。

想像していた通り全てがいい感じで、サイズは当時5サイズあったようだ。

Basslog20150310bDTよりも細くてシャッドラップよりも太い中間的な存在だ。

写真は手前からシャッドラップ8、リストラップ7、DT16。

ラトリンシャドラップに似たリップが装着されている。

ノンラトル仕様で、簡単に言い表すなら、シャッドラップのクランク版って感じかな。

飛距離も出るし、バルサらしくラパラらしい動きには、すぐ気に入った。

こんな素晴らしいクランクをしっかりとアナウンスできていなかったのも残念だね。。。

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2015年3月 9日 (月)

RAPALA

ラパラは誰でも知っているルアーメーカーであるとは思うけど、意外と使っている人がいない気がする。

Basslog20150309a溺愛している人もいるけど、その絶対数は意外と少ない。

というのは、例えば春に日本製のリアルなシャッドがいくらあっても、絶対にシャドラップが外せない状況がある。

こんな状況の話ができる人って、例えプロでも極僅かだ。

特に若い世代の人には、本物にはどう見ても見えないルアーで釣れるなんて、チンプンカンプンのようだ。

色々と聞いていると餌釣りの延長線上にルアーがあるようで、リアルであればあるほど釣れると思っているようなので、ルアーらしい威力を体験したことがないのだろう。

リアルなルアーでばかり釣りしていたら、アメリカンなプラグは更に使わなくなるので、どんどんリアル志向が加速し、「これ、まんまワカサギでしょ!これで釣れなければ何やっても釣れない」等といった意味不明な事を口走ってしまう結果となる。

「だったら餌で釣ればいいじゃん…」と言いたくなることがよくあるというか、言ってしまう(笑)

ラパラと言えば、今はプラ製のシャドウラップに注目が注がれているけど、ラパラと言えば、やはりバルサ製だろう。

世間ではバルサのクランクベイトが少し話題になったりしているけど、ラパラのバルサ製クランクはあまり話題にならない。

その辺も不思議なところだ。

現在は日本にもラパラジャパンという会社があるようで、ストーム、ルーハージェンセンも扱っているようだが…HPからして残念な事になっている。。。

このHPを観たらラパラが日本での人気も廃れてしまったのも理解できてしまう。

ラパラも含めバルサのルアーって、知れば知るほど物凄い面白さがあるので、知るとエンドレスで買い集めてしまうというのが行き着くところでしょう。

自分もそうだが、ラパラを必要に駆られているユーザーは海外から個人輸入していることでしょう。

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2015年3月 8日 (日)

シーズンイン

JB霞ヶ浦シリーズ第一戦エバーグリーンカップのストーリーをアップしました。

Basslog20150308a内容の通り厳しい大会でした。

まだ寒い日が続いていますが、本格的にトーナメントシーズンも開幕で、来週の土日には亀山ダムでJBマスターズシリーズも開催される。

亀山ダムでのマスターズは初めての開催ということで、既にかなり多くの選手がプラクティスに入っている。

バスの絶対数は多い湖なので、今まで初戦が開催されていた河口湖よりはウエイン率は高くなるでしょう。

水温は現在10℃弱で、来週は11℃ぐらいで試合当日を迎えそうだ。

シャローにバスが入り始めた時期で、最も基本に忠実に動く時期でもあるので、あまり訪れたことのない選手でも不利なことはないだろう。

シーズナルな動きを正確に判断でき、多彩な攻めができるような選手が有利でしょう。

そして次の週にはB.A.S.S.エリートシリーズ、その次の週にはJBトップ50と初戦が開幕する。

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2015年3月 7日 (土)

ルーハージェンセン

昨日話題に出したルーハージェンセン

ルーハージェンセンといえばスピードトラップが昔から有名だ。

その他ではホットリプス。

Basslog20150307aそれと昨日のティンバータイガーを並べてみると、どことなくみんな似ているのが判ると思う。

スピードトラップはイッシュモンローの影響でか、日本でも結構出回っており、置いてあるショップも多い。

ホットリプスなんかは個人輸入するのが手っ取り早いけど、人気があるのか生産数が少ないのか分からないが、アメリカでも欠品中が多い。

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2015年3月 6日 (金)

ティンバータイガー

昨日のブラッシュベイビーに似たようなルアーで兄弟分みたいなルアーはあるワーデンスのティンバータイガー。

Basslog20150306a人によってはこっちの方が馴染み深いかな。

全部で8種類ぐらいあるティンバータイガーで、写真のタイプよりもずんぐりとしたDC1がティンバーらしいけど、どこにいったか見付からず他のティンバー(品番忘れた)の写真にした。

それと、この写真のタイプの形状を観ていると、ルーハージェンセンのあのルアーを思い出す人もいることでしょう。

やはりデザイナーが同じだからか似ている。

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2015年3月 5日 (木)

ブラッシュベビー

カバークランクといえばティンバータイガーかブラッシュベイビーを思い浮かべる人が多いと思う。

Basslog20150305aそれだけこれらのクランクはカバーに強い。

回避するためにうまくデザインされた、ガードというかフィンみたいなものとか、独特な形状のリップと、独創的だ。

これって優秀だけど、あまりにも特長あるからか、これらに似たモノはない。

最近は使うことがあまりなくなったけど、ボックスからは外せない。

ある意味凄い名作だ。

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2015年3月 4日 (水)

金箔

Basslog20150304a一時期、マグナムやファットペッパーにラインナップされていた金箔貼りの黒金カラー。

これが発売された頃は、このような薄いゴールドは他になく、非常に重宝した。

メッキとはまた違った光加減がいい感じで、今でも好きなカラーな1つで、いくつかストックしている。

今となっては、既に懐かしいぐらいの古いカラーだけど現役。

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2015年3月 3日 (火)

上位インタビュー

日曜日に開催されたJB霞ヶ浦シリーズ第一戦エバーグリーンカップの、上位入賞者のインタビューをアップしました。

優勝 久門裕

2位 篠塚亮

3位 石毛直也

4位 松尾勝哉

5位 村山正剛

優勝の久門選手はしばらくの闘病生活から、昨年復帰してのプロシリーズ初優勝。

毎回奥さんが応援に来てくれていて、なんだか感動的だった。

2位の篠塚亮は間もなく発売となる‘ジンゴローム’という変なネーミングのロッドを駆使し、唯一リミットを達成したが、久門選手には僅差で負けた。

詳しい内容は動画でご覧ください。

ストーリーはしばらくお待ちください。

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2015年3月 2日 (月)

青金?

ファットラップは好きで、色々なカラーを持っている。

カラーのラインナップも、廃番になったモノも含め大体把握している。

しかし、写真のカラーは初めて見た。

Basslog20150302aラパラのカラーらしく呼ぶなら青金かな?

メッキ仕様のクローム自体珍しい。

バグリー同様にラパラのメッキカラーも、何ともいえない味があって好きだ。

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2015年3月 1日 (日)

2015JB霞ヶ浦シリーズ1st.

いよいよ日本のプロシリーズも開幕する。

本日からJB霞ヶ浦シリーズもスタートとなる。

ということで、本日は潮来港で運営スタッフとして訪れている。

Basslog20150301aJB戦では最もバスボートの数が出る霞ヶ浦シリーズなので、結構迫力がある。

ただ、観客の数はいつも選手の数の1割ぐらいと、少ないのは残念というか、なんだかもったいない。。。

毎年この時期に初戦は開催されているけど、毎年厳しいの一言に尽きる結果となている。

運営側としては検量する量が少なくて楽なんだけどね。

今年も状況は厳しいようだが、周囲を驚くような結果を期待したい。

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