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2015年4月30日 (木)

ベストワーム

今年に入ってワームを使う率が元々低いのに、更に減った。

持っていくワームの量も減少傾向にある。

2~3パックのみ一応タックルボックスに入れておくぐらいだ。

必然的に使うワームは厳選されるので、信頼度が高いものということになる。

Basslog20150430aここのところ放置してあるワームパックを見てみると、主に使っているのは5種類。

ファットイカ、カットテール、テナガホッグ、パワーホグ、Wピンテールの5つ。

これが現在の自分が選ぶワームベスト5ってことなんだろう。

そして今日からカリフォルニアでエリートシリーズ第3戦サクラメントリバー戦が始まる。

今年のエリート戦開催地は面白いところばかりだ。

参戦している選手は移動に練習にと大変そうだが、観ている側にとっては面白い。

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2015年4月29日 (水)

よっぱらいカラー

酔っ払いカラーといってピンと来るのは、バス歴の長い人でしょう。

ストームのカラーにチャートリュースボディでアイの周りがオレンジのカラーがあり、それを‘酔っ払いカラー’と呼んでいる。

このカラーのウイワートがボロボロとなったので、塗り替えてみた。

Basslog20150429a同じでは面白くないので、ヒップ、ベリー、リップにもオレンジを吹いてみた。

通常よりも酔っ払い過ぎになった(笑)

この‘酔っ払いカラー’とミスティの‘少年カラー’というネーミングは今後も語り継がれていくことでしょう。

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2015年4月28日 (火)

ダイグルーバー

THタックルと言えば、最近はギル系のルアーやワカサギ系のI字等の、本物から型を取ったルアーが人気で、これらのイメージが強い。

あまり話題には上らないTHクランクが自分は好きで、THタックル=クランクベイトのイメージが強い。

デッパーはかなり溺愛しているけど、他のもので結構好きなのが‘ダイグルーバー’。

Basslog20150427aヘッド部分には発泡ウレタンを使用しているのと、鰓の部分に入ったディッチが特徴的で、これによりクランクでは異例の切れのあるダートが出せる。

元々はウィードに掛かってから、ウィードを切るために搭載された機能だけど、これがなかなか活躍してくれる場面がウイード以外でも多い。

これって物凄いことだと思うけど、ダイグルーバー自体あまり知られていないのは不思議。

そんな機能を必要とする以前に、クランクベイトをそんなに多用する人がいないということかな。。。

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2015年4月27日 (月)

シープロメンテ

アルミ用のエンジンシープロのメンテをした。

Basslog20150428aここのところ吹けが悪く、キャブレターを分解清掃した。

たまに吹けが悪くなるので、この作業にも慣れた。

それと、スターターのヒモが切れたので、交換した。

ヒモの交換は初めてだってけど、1時間ぐらい掛かって交換完了。

これで次回使用する時はバッチリなはず。

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2015年4月26日 (日)

DT-16

ラパラのDTシリーズで、昨年から使用頻度が物凄く上がったのがDT16。

元々深いレンジではファントム系のカラーをチョイスすることが多く、プラスチック製品の使用頻度が高かった。

Basslog20150426aでも昨年からこのDT16を使用していて、使い込むほど良さを感じて、最近は手放せなくなった。

キャスタビリティに関しては、想像を遥かに超えており、IK500R2に匹敵する。

更に驚いたのが潜行深度で、これもIK500に匹敵する程だ。

そして更に驚いたのが、DTシリーズでは、バラつきがあるものの高確率で存在するエラティックアクションも備えている。

IK-500を愛用している人には、ここまで記せば使い分けたい場面の想像ができたはず。

これにオーバー4、MPマグナムを加えたら、ディープレンジでかなりのシチュエーションをカバーできる。

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2015年4月25日 (土)

スティッキー0

バス歴の長い人からよく聞かれるルアーの1つにスティッキー0がある。

スティッキーに関してはゼロ以外は話題にも出てこないけど、ゼロだけは未だによく耳にする。

復刻もしている程、これに関しては人気がある。

自分も長年愛用しており、未だにタックルボックスからは外せない存在だ。

Basslog20150425a特に自分はジュニアを愛用している。

ノーマルサイズの方が人気高いけど、自分は一回り小さいジュニアが好きだ。

これを最大限に活かすにはトップだけど、ダイブさせる。

そして浮上した瞬間に‘ガボッ’。

この世にペンシルベイトはたくさんけど、あの動きって他にはない。

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2015年4月24日 (金)

スプリットリングプライヤー

Basslog20150424bここのところ、フックを徐々に交換している。

適材適所で、フックも色々なものを用いている。

でも、これがベストと思っていたものでも、ちょっと替えてみたら、こっちのがよかったなんてこともある。

そんなことを考えながらやっていると、意外と時間の掛かる作業だ。

Basslog20150424aフックを交換する際に使用しているスプリットリング用のプライヤーはスミスのものを長年愛用している。

これ以外のものも、いろいろと使ってみたけど、ストレスと時間ばかり費やしてしまう。

先が細くて、遊びが少ないので、リングを開きやすく、開いてからもリングをしっかりと挟んでいられる。

交換する量が多いと、こんな小道具の差で作業時間が大きく変わってくる。

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2015年4月23日 (木)

CB350

ラッキークラフト社のルアーで長年愛用しているのはベビーシャッドとCB350。

Basslog20150423aCBシリーズは200も好きであったけど、最近使用しているのは350のみ。

このレンジでバイブレーション並のラトル音なのはこれだけなので、未だに外せない。

カラーとアクションを変えるためにルアーをローテーションさせることはよくあるけど、音のローテーションも効果的な場面は多々ある。

なので、このサウンドを持ったクランクベイトは貴重な存在。

同じ場所を攻めていてバイトが止まった際は、はっきりとした効果を得られることが多い。

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2015年4月22日 (水)

70オーバー

今だけは物凄く高確率で釣れるということもあり、ちょっとした合間に鯰釣りに出掛けている。

Basslog20150422bBasslog20150422aサイズは50~60㎝が多く、たまに60以上が釣れると、まあまあ引きも楽しめる。

そして本日も夕方出撃すると、今日も水位は高くあまりよくない状況であった。

更に鯉の乗っ込みの時期ということもあり、鯉だらけであった。

しばらくキャストするが無反応。

なので、チューンしたバドを色々とスイムテストしたりしていた。

バスで使用している貴重でお気に入りの一軍バドをキャストしてみた。

すると、‘バフ’キュキュキュキュ~と、デカい魚が喰ってきた。

あまりの引きの強さに、これは鯰ではないなぁ…と思っていたら、上がってきた巨大な鯰にびっくり。

とりあえず手で長さを測ってみた。

自分の手を開くと23㎝あり、手3つ分プラス尾っぽぐらいの長さがあったので、70㎝は超えていた。

そして写真を撮ろうと思ったら、ラインが切れてしまったので、鯰を両手で抱えようとしたら、ウナギ掴み状態になり、物凄いパワーでグネグネと手をすり抜け川へ帰っていった。。。

バドを咥えたまま…(涙)

計測もできなかったし、写真も撮れなかったし、バドも持っていかれたし…

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2015年4月21日 (火)

バジンバズ

Basslog20150421a_2以前に作ったバジンクランクにデルタブレードを付けた‘バジンバズ’。

これは狙い通りオープンウォーターではよく釣れ、意外とスナッグレス性も高い。

もっと引っ掛かりやすいと思っていたけど、キャスト時にカバーと接触して引っ掛かったりしない限り、引いている際は想像以上に引っ掛からない。

そして狙い通りバスに対しては掛かりが良かった。

鯰を釣りに行くときは、9割ぐらいの確率でバドをキャストしているけど、鯰はバドでは乗りにくい。

掛かる率はおそらく、出た数の1割程度。

更にバドは鯰が喰い損ねた時に、再キャストしても出ることはほぼない。

これをなんとか克服したいと思い、バジンクランクを投入してみた。

Basslog20150421bすると、喰い損ねた場所からも高確率で出るし、掛かりは鯰でもかなり良い。

ということで、最近はバドのフォローベイトとして使ている。

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2015年4月20日 (月)

ノーフィッシュ

今日は近所の河川へ今年初めてアルミボートを降ろした。

エレキや魚探の配線をチェックしたり、ボートの調子を見たかったというのが目的であって、ついでに釣りもしてみようといった感じであった。

Basslog20150420a釣りが目的でなかったので、天気予報は全く気にせず行ったら、強風大荒れ。。。

でも、フィーディングしているところに遭遇し、1本掛けたが、バラシ。

このバスは最初シャロークランクに喰ってきたが、喰い損ねたので、スピナーベイトを入れたら喰ってきた。

しかし、ミスってしまいバラシ。

その後、シャロークランクでもう1本掛けたが、これもバラシてしまった。

結局バスは釣れなかった。

肝心のボートは、調子がイマイチであったので、メンテしないといけなそうだ。。。

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2015年4月19日 (日)

Perch

好きなルアーのカラーの1つ‘パーチ’。

パーチという魚をイミテートしたカラーで、日本にはいない魚ということもあり、自分は写真でしか見たことがない。

ルアーのカラーでのパーチ好きから、逆に本物のパーチが凄く気なるようになった(笑)

日本にはいない魚だからか、人気はないカラーだけど、非常に好きなカラーだ。

特に霞水系ぐらいの水には非常に合うことが多く、霞水系ではかなり多用している。

Basslog20150419a最近はあまりラインナップされていないことが多いカラーだけど、ラパラには結構ラインナップされている。

ラパラのルアーにはパーチが最も似合う気がする。

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2015年4月18日 (土)

鯰日和

今日は夕方少しだけ近所の川へ鯰を釣りに行ってみた。

この時期だけは明るい時間帯でもトップに出るので面白い。

今日は上潮中で水位は高めであった。

Basslog20150418a水位が高いとあまりよくないのだが、今日はなぜか物凄い出た。

大型は出なかったが、ここぞという場所ではほぼバイトはあり楽しめた。

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2015年4月17日 (金)

ログ

最近よく‘ログ’に関して聞かれたりすることが多い。

みんな、ログ、ログと呼ぶけど、ログといってもどれを指しているのかが分からない。

元々分かりにくい品番ということもあるので、自分がどのログを使っているのかも知らない人も多いようだ。

Basslog20150417aそろそろASDRBからABやARCがよくなってくる。

と言っても理解できないよね(笑)

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2015年4月16日 (木)

拾得物

先日、高滝へ行った際に気に引っ掛かっていたルアーを幾つか見付けた。

回収してみたら、高滝では定番のルアー達であった。

Basslog20150417aレイダウンミノー、ビーフリーズ、ソウルシャッドの3つ。

自分はあまり使わないルアー達だけど、こういった拾ったルアーって、自分が潜在的に避けているルアーだったり、カラーだったりすることが多い。

これを機に使ってみたら気にいったりするかな?

と思い、タックルボックスに入れておいても、大概存在自体を忘れ使うことはない。

タックルを整理していると、たまにそんなルアーが出て来る。

これらも入れておいてもそんな存在になってしまいそうだ。

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2015年4月15日 (水)

DDBフラットⅡ

バグリーの比較的新しいクランクベイトを幾つか入手した。

Basslog20150415aその1つがDDBフラットⅡというクランクベイトでコフィンリップが搭載されている。

コフィンリップはあまり出番がないので、あまり持っていない。

ということもあり、コフィンリップでいいクランクベイトって殆ど知らない。

これが活躍する倒木が多いフィールドというのはあまりないので、今までは大きめのラウンドのリップでカバーしていた。

でも、いろいろ考えていると、速く引いて倒木に当てたい時にはコフィンかな…

クリアウォーターの、見えるか見えないかぐらいの、やや深いレンジの倒木にどうかな?と思い、このDDを選んでみた。

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2015年4月14日 (火)

延長コード

エレキの電源コードを長くしようと思い、延長コードを探したけどなかった。

仕方なく自分で作ろうと思い、コードを探した。

まずは太さがどのくらいか分からないので、色々と調べてみた。

そして判った太さのコードをネットで探してみた。

Basslog20150414aすると、300円/mと、意外と安かった。

カラーも色々あり、コード自体も柔軟で使いやすそうだ。

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2015年4月13日 (月)

Diet Mtn Dew Bassmaster Elite at Lake Guntersville

ガンターズヴィル戦は優勝がスキートリース、2位にはバイロンベルヴィックが入った。

アイクは結局1本に終わったようだ。

ガンターズヴィルは昨年のクラシック等でも色々と観ていたので、なんとなく湖の感じも解り、BASStrakkで選手の動きを観ていると面白い。

アイクの動きはいい感じであったと思うけど、タイミングが合わなかったのか、釣り方が合わなかったのか…ちょっとしたタイミングなのだろう。

でも最終日の選手達の全体的な流れを観ていると、かなり場所は絞り込まれてきている感じで、12名とはいえバッティングするシーンが幾つかあった。

Basslog20150413aその中でスキートリースの移動のタイミングは素晴らしかった。

実際に現地の状況を細かく把握して観たら更に面白そうだし、見えていない部分も多々ありそうだ。

相変わらずビッグベイトを駆使してバスをキャッチしているバイロンの姿には、復活の兆しを感じたね。

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2015年4月12日 (日)

Diet Mtn Dew Bassmaster Elite at Lake Guntersville day 4

エリートシリーズ最終日が気になる。

依然トップのアイクだが、今のところ3lbフィッシュ1本で、すぐ近くで釣っている注目のルーキー、ブレントアーラーは既に10本のキーパーをキャッチしている。

ルーキーではあるけど、非常に注目度が高いアーラーはこちらでも好成績を上げそうだ。

Basslog20150412a3日間で着実にウエイトを上げてきているのが、同じくFLWから既にエリートでの存在感も十分のジェイソンクリスティ。

最も乗っている感じなので、この後の追い上げに期待したい。

途中経過ではスキートリースをキースコンボスが勢いよくウエイトを伸ばしている。

さあどうなるのかな?

眠い。。。

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2015年4月11日 (土)

Diet Mtn Dew Bassmaster Elite at Lake Guntersville day 2

エリート第2戦の2日目ウエインが始まった。

やはりガンターズヴィルという湖は、素晴らしいウエイトが連発している。

ウエイト制のトーナメントではこのような湖での開催が非常に面白い。

Basslog20150411a途中経過では2日目も順調にアイクはウエイトを伸ばしており、ガンターズヴィルらしいビッグママもキャッチしていた。

このままアイクが首位をキープしそうだ。

ウエイトが気になるところだが、そろそろ出掛けなくてはいけない。。。

結果はこちら

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2015年4月10日 (金)

日本生まれアメリカ育ち

昨日の日米産クランクベイトの話題で1つ疑問が残るメーカーがある。

日本製のルアーなのか、アメリカ製のルアーなのかがよく解らないものに、ラッキークラフト社のルアーがある。

日本製ではあるけど、今ではアメリカのイメージが強く、アメリカのメーカーのような感じだ。

アメリカイメージを日本へ一気に浸透させたのがRCシリーズだろう。

RCやRTO、ガニッシュ、SKT、ポインターと、アメリカ色が強い。

シンゴシリーズ以外にも日本もまだ販売しているようだけど、HP観てもイマイチ冴えない感じ。。。

Basslog20150410aラッキークラフトのルアーで最も使用しているのはポインター78。

元は日本のビーフリーズというミノーで、全く同じもの。

ビーフリーズといえば65のサイズが日本では浸透していて、高滝を中心に人気がある。

自分は78サイズが好きでよく使っている。

今時期も釣れるけど、最も威力を感じるのはポストの時期かな。

ロッドワークさせると、いい感じで動くけど、ただ巻きでの威力が際立っているので、ただ巻きで使うことが殆ど。

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2015年4月 9日 (木)

日本のクランク

このブログを読んでいると、「アメリカのクランクベイトの方が日本のものよりいいの?」と疑問に思う方が多いようだ。

クランクベイトは自分も30年以上使ってきて、言えることはどちらも必要ということ。

割合で言うとアメリカのクランクベイトの方が、必要としている物の中での割合が高いのは確かである。

一時期は日本のクランクベイトばかり使用していた時期もあった。

日本のクランクベイトも使い続けていると、十分イケるじゃんって感じで、かなり愛用していたものも多いけど、アメリカの同ジャンルのクランクに戻すと、やっぱこっちのがいいなぁ…

といった感じで、今は必要と思えるものだけに厳選している。

日本独自のクランクベイトというのもあるし、外せないモノもある。

Basslog20150409a日本製で特に溺愛しているのが、デッパー、ディプシードゥ、ファットペッパーの3つ。

この3つは必ずかなりの数を持っていく。

これ以外ではマッドペッパーマグナム、IK-500R2、オーバー4といったディープクランクが多いかな。

アメリカと比較して、スクエアビルがイマイチいいのがないかな…

逆に日本のクランクベイトの方が優れていると思うのは、ディープクランクとバルサ製のフラットサイドかな。

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2015年4月 8日 (水)

FAT FREE Fry

ファットフリーシャッドの小型版で、ファットフリーフライというものがあるのを最近知った。

Basslog20150408aBasslog20150408bこのルアーを見た時に真っ先に思い浮かんだのが、シリーズ6と似ているということ。

リップ形状はほぼ同じで、ボディ形状も似ている。

未だ使用していないけど、シリーズ6に似ているなら動きも似ているのかな?

もし似ているのなら、リッククラン並のハイスピードリトリーブで岩にガンガンを当てていくような釣りに向いていることでしょう。

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2015年4月 7日 (火)

110Jr.

ワンテンジュニア、存在は知っていたけど、使ったことはない。

というか、最近になって入手した。

入手した内の1つのカラーが、‘SB RB SHAD’という、なんだか意味不明なネーミングのカラーであった。

Basslog20150407a_2Basslog20150407bこのカラーは下からのアングルでは、内部が赤く見えるというカラーリングであった。

内面塗装の応用版って感じで、面白い発想の塗り方だ。

Basslog20150407cBasslog20150407d背中はただのブラックであったので、背中には大きな鱗目をパープルのパールで入れてみた。

このワンテンJrは入手したものの、このサイズはM-1とポインターが気に入っているので、結局信頼度の高さからそっちに手が伸びてしまい、未だに使っていない。。。

ジャークベイトのワンテンとは違った感じのようだ。

ただ巻き向きのミノーでありながら、フックハンガーを横方向に装着したことで、トゥイッチした際にフックの振りで左右に飛ばす感じなのかな?

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2015年4月 6日 (月)

春爆

昨日はJB津風呂湖シリーズの初戦バークレイCup開催された。

結果を観てみると、物凄いスコアが出ている。

優勝の7キロオーバーだけでなく、全体的に強烈なウエイトが連なっており、正に春爆の日に当たったような感じだ。

ウエインされたバスのアベレージが1,700gって、どんなところなんだろう…と気になる。

Basslog20150406aちょうど昨日の高滝で自分が釣ったバスが1,700gぐらいだったので、こんなのが他のシリーズでウエインされたら、「おっ、いいサイズ!」と、目立つぐらいのサイズだ。

でも昨日の津風呂ではこのサイズを揃えてお立ち台、勝つにはもっと必要であったということだ。

普段の釣りでもなかなか7キロは難しいのに、プロ戦での7キロは凄い。

更に優勝の増田選手は以前にも7キロオーバーを出して勝っている。

プロであっても、チャプターを含めて50アップをウエインしたこともないという選手が多い現状の中、この記録ってかなり凄いことだ。

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2015年4月 5日 (日)

ASDRB

先日、エクスキャリバーフックの着いたラトリンログを発見した。

一時期は当たり前だったこの仕様のログも、今では殆ど見掛けなくなった。

この時代のログが一番釣れるような気がするけど、気のせいかな?

好きなグリーンのクロームで、製品毎に微妙に色の具合が違っていて、全部引き取りたいところであったけど2個にしておいた。

Basslog20150405aホットタイガーのクローム版みたいなカラーでジムビッターのサイン入り。

‘サスペンドログの世界へようこそ’と記されている説明書付きであったけど、こんなの入っていたかな?

ログの中では人気のあるASDRB1200だけど、意外と活躍する時期が短い。

今年も旬の時期は過ぎちゃったなぁ…

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2015年4月 4日 (土)

入れ替え

タックルを用意していたら、ルアーの数が物凄く多くなり、邪魔になると思い減らしてみた。

Basslog20150404aプラノのボックスは置いていくことにして、ケースへ必要なルアーを詰めていった。

必要最低限にしたはずが、8ケース。。。

やはりプラグは300個ぐらいは持っていかないと落ち着かない。

普通の人よりは一日に使う数は多いと思うけど、この中で使うのは1日に大体30個程度なんだけどね。

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2015年4月 3日 (金)

コンプレッサー

Basslog20150403a修理に出していたコンプレッサーが戻ってきた。

新しいものに替えてから何回か修理に出している。

最初は使っていたら煙がモクモクと出てきてしまった。。。

今回は大丈夫だとは思うけど、なんだか使うのが怖い。

ちょうど忙しくて使っている時間がなかったけど、ない時に限って、色々と塗りたいものが出て来る。

早く使いたいけど、釣りにも行きたい…

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2015年4月 2日 (木)

SPウイグルワート

ウイグルワートにはサスペンディングウイグルワートというものがあった。

これってあまり話題には出てこないけど、なかなかいい感じだ。

Basslog20150402aノーマルの物はほぼフローティングで、付属の鉛シートを貼り付けて調整しないとサスペンドしない。

鉛シートを貼ることはせずにこのまま使用している。

超スローに引きたい時なんかは、このサスペンディングが浮き上がりにくくて引きやすい。

そんな状況下ではシンキングでもいいくらいだ。

ジャークベイトなんかでも、サスペンドやフローティングだけでなく、シンキングタイプも意外と低水温期は出番が多い。

Basslog20150402bDDパニッシュ65Fなんかはフロントフックを♯4か6に変更しスローシンキングやサスペンドにしてよく使っている。

クランクもジャークベイトも、鉛シート貼るよりフックやスプリットリングで調整してしまう方が動きもいい。

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2015年4月 1日 (水)

タイダルリバー

ば先週末はJBトップ50の初戦が遠賀川で開催された。

遠賀川はタイダルリバーということで、面白そうなフィールドだ。

しかし、タイダルらしい情報があまり出てこないのが残念なところ。。。

タイダルリバーは増減の差が激しい河川だと、バスがカバーに対して常に居るような、居付ということがまずないのが面白い。

自分も最初はよく解らなかったが、やればやるほど色々なものが見えてきて、タイミングで狙い撃ちできたりするところはバスフィッシングらしく非常に面白い。

昨年のデラウェア戦でタイダルリバーでの圧倒的な強さを見せつけたアイクが、タイダルリバーといえば思い浮かぶ。

クラシックを制したのもタイダルリバーであるルイジアナデルタであったことからも、タイダルリバーを得意としている。

この記事を読んでいて、自分が経験から得たものが確信に変わった部分も多い。

ただ、日本とアメリカでは規模が全然違うので、ある意味アメリカの方がバスは見付けやすそうな気がする。

タイダルリバーが理解できていなくてもある程度の大場所は、時間を掛けて釣り込めば判るだろう。

そこから先はバスの動きをしっかりと理解できていないとすぐに見失ってしまう。

毎日違う干満を相手にするのだからタイダルリバーを制す者って凄いと思うので、コンペティターの中でも圧倒的に釣っているアイクは、完全に理解しているのは間違いないね。

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